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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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535: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 00:13:08.14 ID:fNTesdKc >>512 追加 ヴィタリの非可測集合を使って、 ごく一般の実数の計算では、 非可測集合の影響を受けないことを説明する (それは、時枝の同値類の代表でも同様) 1)ヴィタリの非可測集合は、オリジナルは区間[0,1]内に取るが >>512に示したように、区間[0,ε]内に取れる さらに、もっと広く一般の区間[ε1,ε2] (ε1,ε2は、任意でε1<ε2とする) 2)いま、区間[ε1,ε2]内の二つの実数r1,r2 で、 R/Qの同じ同値類には属さないとすると a)r1,r2を代表と定めて、ヴィタリ集合Vとして、r1,r2∈Vとできる b)もちろん、r1,r2 not∈Vともできる(この選択肢もあり) よって、ほぼ自明だが、二つの実数r1,r2を使った演算で、 上記ケースa)でもb)でも、その演算結果には影響を与えない 3)いま、時枝のように、100個のr1,r2,・・,r100 を考える 100個とも、互いに同じ同値類には属さないとしても、一般性は失わない 上記2)と同様に、100個の数を使った演算結果は、 ヴィタリ集合Vの代表か否かで影響を受けない 4)つまり、有限個の実数を使う演算で、それらの数がヴィタリ集合Vに属するかどうか もっと言えば、ヴィタリ集合Vの非可測の影響を受けるかと言えば、 それは全く無関係と言える 上記は、有限個の実数とヴィタリ集合Vとの関係だが 同様に、時枝の同値類でも同様だ 100個の代表を使ったとしても、 それは、非可測うんぬんの話とは無関係! (つまり可測非可測は、 同値類の代表全体(完全代表系)の非可算濃度の集合に対して論じるものであって、 有限個の代表を使う演算などは無関係の話です) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/535
536: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 00:17:05.94 ID:fNTesdKc >>534 >R 全体を主役にすることは不可能なのである。何度も言うとおり、 >R 上には一様分布が存在せず、「標準的なランダム性を兼ね備えた出題」が不可能だからだ。 同意だが、それ書いたの時枝さんだよ>>1 "「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.">>1 とある通りだよ 文句をいう相手を間違っている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/536
550: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 07:48:16.94 ID:fNTesdKc >>549 >設問は勝つ戦略はあるでしょうかで勝つ戦略があるので見つけよではないのだから非可測になるので勝つ戦略があるとは言えないでも構わないのでは? レスありがとうございます ”勝つ戦略があるとは言えないでも構わないのでは?” に同意 理由付けは、ちょっと違うが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/550
551: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 08:12:14.58 ID:fNTesdKc >>537 >言ってることが滅茶苦茶。全く意味が繋がっていない。 >無限直積 確率空間を今まで知らなかった人間が慣れない発言をするから、 >こういうところでボロが出るのである。話にならない。 笑える そっくりお返しするよ 1)時枝氏の記事に >>282-283より ”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である.” ”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.” とある つまりは この独立な確率変数の無限族=J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”>>532 ってことですよ さらに付言すれば、>>468より ”In proving such limit theorems, it is useful to be able to construct a probability space on which a sequence of independent random variables is defined in a natural way; specifically, as coordinates for a countable Cartesian product.” の”a sequence of independent random variables”とあることに気付いたかな? ”independent”だったら、他の箱を開けても、問題の箱の確率は不変ですよね?!!w (引用終り) ってことです X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立=”a sequence of independent random variables” なのです (”当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.”が成立) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/551
552: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 08:12:40.63 ID:fNTesdKc >>551 つづき 2)さらに、Hart氏>>90より >>2より http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart Some nice puzzles: Choice Games November 4, 2013 P2 Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively. (引用終り) つまり、Sergiu Hart氏は、”the xi independently and uniformly on [0, 1]”と明記している Hart氏は、”the number of boxes is finite”とぼかしているが 上記 J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”より これは、Infiniteに拡張できるってことです 3)J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces” が、分かってないのは、あなたですw 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/552
556: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 09:47:08.22 ID:fNTesdKc >>553 分かってないね こういうのは、問題を対数 log に変換すれば良いんだよ えーと、こうだった >>515-516より 引用開始 http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/preprints/lss07_fujita_release.pdf ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル 藤田 博司 ここでP2より 1.1 ボレル集合とその測度 まず n 次元ユークリッド空間 R n の部分集合 I で n 個の開区間の直積の形 I = (a1, b1) × (a2, b2) × ・ ・ ・ × (an, bn) になっているものを, 開矩形 (open rectangle) と呼びます. 矩形の測度は mes(I) = (b1 - a1) × (b2 - a2) × ・ ・ ・ × (bn - an) によって定めるのが妥当でしょう. 上記は、有限次のn 次元ユークリッド空間 Rの測度で 矩形の測度を定めている これで、n→∞を考えると 1)もし、全て(bn - an)> 1 ならば、mes(I) →∞に発散する 2)一方、全て(bn - an)< 1 ならば、mes(I) →0に潰れる (引用終り) 1)これで log{mes(I)} = Σ i=1~n log(bi - ai)と書ける n→∞を考えると log{mes(I)} = Σ i=1~∞ log(bi - ai) 2)ここで、あるm, log|(bm - am) から先が、早く減衰すると 総和Σは、発散せずにある値に収束する 3)その値を、sとでもしますかね これで、mes(I)=e^s となる 4)減衰の早さの条件は、 積分∫x=1~∞ 1/x が発散することを参考にして 1/xより早く減衰ってことね(正確に書くのが面倒なので、これでお茶を濁しをしますw) 5)だから、無限次元ユークリッド空間全体を扱わずに こういう扱い易い部分だけを扱うのもありかも これの類似が、ヒルベルト空間で、 Σ(ai)^2 が収束する部分に限定して扱う これで十分関数解析などができるらしい 6)でも、有限次元ユークリッド空間でのルベーグ測度は そのままでは、 無限次元ユークリッド空間全体に拡張しても面白くないってこと (>>523 藤田 博司 ”無限次元のバナッハ空間では・・ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しないので・・”ってことだよ)>>526 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/556
564: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 14:00:13.46 ID:fNTesdKc >>556 補足 > 2)ここで、あるm, log (bm - am) から先が、早く減衰すると > 総和Σは、発散せずにある値に収束する 1)いま、簡単に cm=bm - am と書き直すと log cm から先が、早く0に減衰するということは cm→1 ってことです( log cm→0になる ) 2)つまり、座標で (c1,c2,・・cm,・・)として ここで cm,・・の部分が、 ほとんどが1、またはcm≒1かつlog cm が1/xより早く減衰する必要あり ってことです 3)上記のような部分だけが、 有限次元のユークリッド空間におけるルベーグ測度の拡張がうまく機能する 4)しかし、それ以外では ・例えば、0<cm<1-ε の場合は、ルベーグ測度は0に潰れ ・例えば、1+ε<cm の場合は、ルベーグ測度は∞に発散してしまう (εは、0<ε なる任意の実数) 5)なので、 >>523 藤田 博司 ”無限次元のバナッハ空間では・・ルベーグ測度に相当する具合のいい測度も存在しないので・・”ってことでしょうね (なお、追加 下記 会田茂樹先生の記述も ご参照) (参考) https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/3/64_0643278/_article/-char/en 数学 2012 Volume 64 Issue 3 Pages 278- https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/3/64_0643278/_pdf/-char/ja 無限次元空間上のシュレディンガー作用素の準古典極限 会田茂樹 2007 年度解析学賞受賞者 無限次元空間にはルベーグ測度のような一様測度は存在しないので, 有限次元空間のときと同じようには作用素を定義できない. 無限次元空間では 考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現 dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され,この形式的な表示を用いて漸 近挙動が予測できることになる.これは,あくまで形式的な表示だが,有限次元では,もちろんきちん とした意味を持ち,このウエイト付き測度に関するディリクレ形式の生成作用素のスペクトルギャッ プの h- → 0 での漸近挙動の研究は多くの確率論研究者,解析学者によってなされてきたものである http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/564
580: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 15:15:52.87 ID:fNTesdKc >>578 >例えばコインを1回投げた結果は表か裏かどちらかである。両方が半分ずつ出るなんてことは無い。 >しかし表が出る確率は一様分布に従う仮定なら1/2である。 >そもそも確率とはそういうものである。 >時枝戦略も然り。 そう ようやく 正しい理解に近づいてきたね 「箱に入れたサイコロがぐるぐる回る」とか ワケワカ言っていた人がいたけどなwww ”固定”とか 無意味 「コインを1回投げた結果は表か裏かどちらかである。両方が半分ずつ出るなんてことは無い。 しかし表が出る確率は一様分布に従う仮定なら1/2である。 そもそも確率とはそういうものである。」 これ正しい! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/580
592: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 15:55:53.88 ID:fNTesdKc >>585 >時枝設問の回答は勝つ戦略があるとは言えない 賛成だな 理由付けは違うが 「時枝が、成り立たないのに、なぜ成り立つように見えるのか?」 それを考える精神が大事だと思うよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/592
593: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 15:57:45.89 ID:fNTesdKc >>591 完全に同意です >一度決めた後は触らないのがふつう >それでもふつうは確率変数 全く同意です! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/593
597: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 16:02:24.26 ID:fNTesdKc >>589 対数 log を使うことを >>556 思いつけなかった 落ちこぼれを 強調して >>557 晒して いますwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/597
603: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 16:39:55.82 ID:fNTesdKc >>560 >時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない ここだけ同意 「非可測集合は現れない」というより 「非可測集合は現れても、結果には影響しない」が正確な表現だろう >>556より http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/preprints/lss07_fujita_release.pdf ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル 藤田 博司 このP5 従属選択の公理 (Axiom of Dependent Choice, DC),より DC とは, 極大要素を持たない二項関係は無限上昇鎖をもつ, という主張です. あきらかに, 選択公 理 AC は DC を導きます. 逆に DC から AC を導くことができないことは, 定理 1 によって明らかです*6. DC はルベーグ可測でない集合の存在を導くほどには強くないのです. そのいっぽうで, 測度の理論に必要となる, 可算個の集合からの同時選択 (可算選択の公理) は DC によっ て保証されます. また, 第 3 節で展開されるボレル集合のコードの理論には, 可算選択の公理だけでは不十分 で, 本当に DC が必要です. その理由は, DC が整礎的二項関係のとりあつかいを簡単にする点にあります. (引用終り) 1)従属選択公理DCは、可算選択公理を含み、それよりも強い。しかし、非可測集合を作ることはできない(下記) 2)いま、非可算の完全代表系を弱めて、可算無限個の代表系を選んだとしよう そして、時枝の100個の代表が、この可算の代表系に含まれていたとする この場合、時枝で使うのは、100個の代表のみだから、問題なく時枝のトリックは進行する 3)もちろん、選択公理を使って、完全代表系を使っても良いが 重要なのは、これと上記2)とで、全く同じ結果が導かれることだ 4)上記2)の場合は、非可測集合は経由していない 5)つまり、使うのは100個(たかだか有限個)であり 非可測集合を経由しようが、あるいは経由しなくても 両者の結果は、同じ! 6)よって、「非可測集合は現れても、結果には影響しない」 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/603
604: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 16:40:35.94 ID:fNTesdKc >>603 つづき (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_dependent_choice In mathematics, the axiom of dependent choice, denoted by DC Relation with other axioms Unlike full AC, DC is insufficient to prove (given ZF) that there is a non-measurable set of real numbers The axiom of dependent choice implies the axiom of countable choice and is strictly stronger.[4][5] It is possible to generalize the axiom to produce transfinite sequences. If these are allowed to be arbitrarily long, then it becomes equivalent to the full axiom of choice. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 可算選択公理 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/604
612: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 17:18:29.06 ID:fNTesdKc >>473-474 戻る >ヴィタリ集合 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 >ここで、重要ポイントが二つ > 1)全体集合Rにルベーグ測度が与えられていること > 2)ルベーグ可測が平行移動に不変で、ヴィタリ集合Vは非可算濃度で、Vの[-1.+1]の範囲の有理数qの平行移動で可算無限和Σλ(V)を作ること >ここは押さえておきたいね 1)>>564に記したように、時枝のような無限次元空間R^Nには、 ”ルベーグ測度のような一様測度は存在しない”(会田茂樹)という 2)時枝氏は、>>55「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」 という 3)しかし、ヴィタリの非可測集合の前提である ”全体集合(今の場合 R^N) にルベーグ測度が与えられている”が、不成立だ だから、無限次元空間R^Nになんらかの測度を与えるところから始める必要ありだ 4)そして、1次元空間Rのルベーグ測度におけるヴィタリの証明における a)平行移動で測度不変 b)区間[0,1]に断面を作ったこと この二つを、無限次元空間R^Nで どう実現するのか? 5)繰り返すが、”ルベーグ測度の代替(R^N上の)”、"平行移動で測度不変"、”区間[0,1]に相当する断面は?” 最低この3つを、はっきりさせないと、「そっくりである」とは言えないよ 6)私も、R^N/~の完全代表系が、可測集合になるとは思わないがw R^Nに”ルベーグ測度のような一様測度は存在しない”(会田茂樹)を考えると 「時枝さん、何言っているの? ヴィタリそっくりであるとは言えないよ!」 と思うわけですww (要するに、数学として非可測の証明がまだ無いのです!!) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/612
616: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 17:30:07.74 ID:fNTesdKc >>611 >別にいいよ >スレ主なる人物が「オリジナルの箱入り無数目で時枝戦略は成立」を認めるならね 数学を属人化しないで ちゃんと数学的真理を語ったらどうだ? 形勢が不利になって、 逃げているのがまるわかりだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/616
621: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 17:39:58.81 ID:fNTesdKc >>614 >可算無限個の代表しか持ってないなら、100列に分解した実数列に対する100個の代表を >「回答者が持ってない」という状況が頻発する。この場合、時枝戦術が実行できない。 >このことはスレ主も理解しているので、 それについては 別の解決策もある 1)全くの公平な第三者で、ある無限列がどの同値類に属するかだけを、調べ教えることとする 例えば、100個の数列について つまり、どの同値類に属するか以外の情報は与えないこことする 2)回答者は、100個の数列について、示された100個の同値類について 各代表を100個選ぶ しかし、この段階では、決定番号はまだ回答者は知らない (回答者は、問題の数列について全く知らないのだから) 3)その後、回答者は、一つの列を残して、99個の列の箱を開けて 問題の数列を知り、99個の決定番号を得る 4)こうすれば、代表は100個で済むから、非可測集合は出現しない!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/621
624: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 17:52:40.08 ID:fNTesdKc >>534 >>だからこそ、[0,1] が主役なのである。 >>536 >>R 全体を主役にすることは不可能なのである。何度も言うとおり、 >>R 上には一様分布が存在せず、「標準的なランダム性を兼ね備えた出題」が不可能だからだ。 1)ふと思ったが、 [0,1] →[0,10^n] とでも すれば良い 10^nで、nを大きくして、10億とか100億とか1兆とかね 2)そして、n→∞ を考えれば良い そうすれば、「当たらない」が はっきり見えるだろう 3)”[0,1] が主役”は、 ちょっとね 問題を矮小化しすぎと思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/624
625: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 17:56:25.22 ID:fNTesdKc >>601 >勝つ戦略はあるでしょうか?」 >の回答として99/100以上の確率で勝つ戦略があるよりは >勝つ戦略があるともないとも言えない方という答えの方が気持ちがいい まあ、それもありかも 時枝氏の記事に疑問を持っているだけ レベル高いと思うよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/625
632: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 18:25:27.48 ID:fNTesdKc >>601 >勝つ戦略はあるでしょうか?」 >の回答として99/100以上の確率で勝つ戦略があるよりは >勝つ戦略があるともないとも言えない方という答えの方が気持ちがいい ありがとう いろんな意見の人が書いてくれると スレが引き締まる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/632
635: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 18:33:09.70 ID:fNTesdKc >>624 > 1)ふと思ったが、 > [0,1] →[0,10^n] とでも > すれば良い > 10^nで、nを大きくして、10億とか100億とか1兆とかね > 2)そして、n→∞ を考えれば良い > そうすれば、「当たらない」が > はっきり見えるだろう 自己レス 1)勿論、測度論として、 [0,1] 、[0,10^n] 、(-∞、+∞) ⊂R で、実数の1点的中の測度は0を使って ピンポイントの的中確率は 上記の3つとも0 だとする理論はありだが 2)もともとは、 (-∞、+∞) ⊂Rなのだし 3)[0,1]に矮小化して 誤魔化しに使うのは ダメってことだよww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/635
641: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 21:54:37.71 ID:fNTesdKc >>639 これはこれは レスありがとうね どなたか分からないが、下記回答しよう >スレ主は箱に実数を正規分布を使って入れて出題した場合にはどうなると思うの? >a)一様分布じゃないから回答者が当てることができてもおかしくない >b)この場合も当てることができない >どっち? 1)まず、直接の回答の前に、前振り 例えば、1組のテストで、満点100点で正規分布を成し、 平均点50点、標準偏差(偏差値)10点とする ある一人の生徒の点数の的中で、「40点から60点」と言えば ±1σのレンジなので、的中確率68%になる(下記) 2)上記は、点数は整数値分布として、実数の正規分布でも同様 平均50、標準偏差10で、ある値X1が「40~60」の範囲に入る確率は P(40<X<60)=0.68 となる (余談だが、理論上正規分布の範囲は、-∞~+∞ です なお、分布は指数関数的に減少する) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/641
642: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 21:55:10.62 ID:fNTesdKc >>641 つづき 3)さて、上記2)で組が可算無限あって、1組,2組,・・n組・・で 確率変数の族 X1,X2,・・Xn・・となる いま、iid(独立同分布)を仮定すると ∀n∈N で P(40<Xn<60)=0.68 となる (なお、上記1)でも同様) 4)これで終わりです よって、上記3)の意味で、回答は ”a)(=当てることができる)”ですが、 ”一様分布じゃないから”ではなく ”普通の確率論通り” が私の回答です 5)時枝さん? ここには、入る余地ないですよw (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/68%E2%80%9395%E2%80%9399.7%E5%89%87 68?95?99.7則 統計学における68?95?99.7則(英: 68?95?99.7 rule)とは、正規分布において、平均値を中心とした標準偏差の2倍、4倍、6倍の幅に入るデータの割合の簡略表現である。より正確には、68.27%、95.45%、 99.73%である。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/642
644: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 23:11:08.76 ID:fNTesdKc >>643 これはこれは レスありがとうね どなたか分からないが、下記回答しよう >> ”a)(=当てることができる)”ですが、 >では勝つための戦略 >・どの箱を残すのか >・その箱の中の実数がなにか >を指定する方法を具体的に述べてください >>642に書きました 「回答は ”a)(=当てることができる)”ですが、 ”一様分布じゃないから”ではなく ”普通の確率論通り” が私の回答です」 「時枝さん? ここには、入る余地ないですよw」 読んで頂けましたか? さて 1)その問い 「どの箱を残すのか」 「その箱の中の実数がなにか」 が時枝さんなら 回答は 「時枝さん? ここには、入る余地ないですよw」 です 2)あとは、 ”普通の確率論通り”です 普通の確率論通りに、箱に数を入れて 普通の確率論通りに、数当ての確率計算をして下さい それで現代数学の確率論は、終わりです 繰り返しますが 「時枝さん? ここには、入る余地ないですよw」 (時枝さんは、”現代数学番外地”です!w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/644
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