[過去ログ]
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
必死チェッカー(本家)
(べ)
自ID
レス栞
あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
701: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 09:10:26.67 ID:3kC00iWj >>666 >>完全代表系を事前に定めておけば時枝戦略が成立する >>という主張に反論したいなら >>完全代表系を事前に定めておいても時枝戦略が成立しない >>を立証する必要がある >具体的にはいかなる列を選んでも箱入り無数目の戦略が全失敗する >代表系の例を示すことですね >それのみが立証でありそれ以外立証ではないですからね >全面同意です ハマり? まあ、時枝氏ほどの人がハマッたんだから、仕方ないけど 分かり易く説明するよ 1)いま箱が二つ、箱1と箱2 2)箱にサイコロの目を入れる 確率変数のX1,X2で扱える*) X1>X2なら回答者の勝ち、逆なら負けとする (*)引分けが、考えられるが、今はこれは排除する) 3)箱1を開ける ここで重要なこと a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う つまり、開けた箱は確率変数でなくなり、開けていない箱は依然確率変数だ b)勝ち負けの確率と、開けていない箱の数の的中確率とは違う この二つを確認しておこう 4)箱1を開けて、 X1=6だった。まあ、勝てる確率ほぼ1(引き分け排除なら1だ) X1=1だった。まあ、勝てる確率ほぼ0(同上) さてこれで分かることは、 開けていない箱2の数当ては、なお1~6の可能性を残していること 5)上記のようなサイコロの目とか有限の範囲や正規分布の数を入れる ゲームを繰返せば、回答者の勝率は1/2 (”大数の法則”ご参照(下記)) (但し、どのような方法で数を決めているかの情報は得ているとしてだが) 6)しかし、決定番号類似で、出題がn1,n2∈N(自然数 非正則分布>>13)とする 箱を開けていない状況では、n1>n2 or n1<n2 の二択だから、勝つ確率1/2 が直感的判断だろう さて、箱1を開けn1を知る。この瞬間に状況が変わる 箱2は、開けていないので、確率変数X2のままだから、全ての自然数を取り得る 従って、直感的には、回答者の勝率0 (”箱を同時に開ければどうなるか”の問題はあるが、この場合そもそも確率論にどうのせるかから始まるだろう) ”大数の法則”? さあ? どうなのでしょう? N(自然数)は非正則分布だから、既存の確率論に乗るかどうか? つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/701
702: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 09:13:19.95 ID:3kC00iWj >>701 つづき 7)さてさて、決定番号も自然数同様に上限がなく、全事象Ωが発散している非正則分布>>13であることは明らかだ だから、上記6)類似でしょ だから、時枝氏の論法(下記)も、同様に開けた箱と、未開封の箱で、確率上の扱いが異なると考えると(上記3)) 当たるように見えて当たらないことの説明が付くと思う (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 大数の法則 大数の法則は「独立同分布に従う可積分な確率変数列の標本平均は平均に収束する」と述べられる https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/403 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. 箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これらの列はおのおの決定番号をもつ. さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま D >= d(s^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/702
707: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 09:45:27.35 ID:3kC00iWj >>703 それって 自然数Nのような 非正則分布>>13 を使う 確率計算は不可 そういう解釈かもねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/707
709: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 09:52:22.34 ID:3kC00iWj >>705 >Fubiniの定理が成り立たない状況で Fubiniの定理以前に R^Nに ルベーグ測度が定義できないよ (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556) よって、(ルベーグ)積分ができないぞw だから、どうぞ別の測度の導入からやってね そして、その上の積分論の展開をよろしくねw これ、あんたに出来るとは思わないがねwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/709
711: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 11:43:33.80 ID:3kC00iWj >>710 >なぜなら、時枝先生は「上記の場合に時枝戦略が成立する」と主張されているので、 いみ分からん いつから数学は、弁論大会になった? ”主張されている”? 意味不明 数学的に曖昧な部分があっても 主張したら 成立するって? いみ分からん いつから数学は、弁論大会になった?ww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/711
712: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 11:50:42.92 ID:3kC00iWj >>701 補足 > 6)しかし、決定番号類似で、出題がn1,n2∈N(自然数 非正則分布>>13)とする > 箱を開けていない状況では、n1>n2 or n1<n2 の二択だから、勝つ確率1/2 が直感的判断だろう 確かに、>>703 の指摘するようなことは、可能だな で、もし、例えば区間[0,M] (M有限)の中の正整数 n1,n2∈[0,M] の一様分布を使えば、>>701の2)~5)と同様にできる 実際の勝負を繰返し、統計を取ることで、 ”大数の法則”から勝ち負けは、確率1/2に収束するだろう しかし、非正則分布でランダムに n1,n2∈Nが選べるか? そういう”そもそも論”から考えてゆく必要ありだろう 時枝記事に同じだな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/712
715: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 13:06:02.61 ID:3kC00iWj >>612 補足 <関数の可測性について> >>114より 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 (引用終り) >>1より https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 (Pruss氏) That's a fine argument assuming the function is measurable. But what if it's not? Here is a strategy: Check if X1,X2,... fit with the relevant representative. If so, then guess according to the representative. If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.) Intuitively this seems a really dumb strategy. (引用終り) 1)上記二人の人が、関数の可測性について論じている 最初の例を使うと h(x):R^N→N と書ける 2)可測関数(可測写像)の説明は下記で、逆像が可測な関数で 逆像 N→R^N で、R^Nが無限次元空間だと、 >>612のように、ここ(無限次元空間)にはルベーグ測度がうまく入らない 3)だから、時枝では、ルベーグ測度がうまく入らないし、関数h(x)の可測も不成立で 結局、ルベーグ積分は、使えません 時枝の確率計算は、ルベーグ測度やルベーグ積分の上に乗っていないよ! どうするのこれ?www 4)Fubiniの定理だの、外測度だの、上滑り そもそも、ルベーグ測度が定義できないのに、外測度もクソも無い そもそも、ルベーグ積分が定義できないのに、Fubiniの定理もクソも無いw つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/715
716: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 13:06:43.19 ID:3kC00iWj >>715 つづき (参考) https://mathlandscape.com/measurable-func/ 数学の景色 可測関数とは~定義と理解しておくべき大事な性質~ 2022.01.28 可測関数(可測写像)とは,可測空間の間に定義されるいわゆる「構造を保つ関数」のことをいい,ルベーグ積分を考えることのできる大事な関数です。 可測関数の定義 略 (簡単に書くと、可測な像の逆像が可測な関数ですね) 逆像を用いて定義するのは,位相空間における連続関数の定義のときと同じですね。というのも,逆像は非常に性質が良いからです。具体的には,以下の性質がありました。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/716
730: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 14:47:17.20 ID:3kC00iWj >>727 >>>715 >>>603で >>>時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない >>ここだけ同意 >と言ったのはあなたでしょ?昨日自分で言ったこともう忘れたの?あなたは白痴ですか? 補足するよ 1)>>603で言ったのは、時枝氏の記事の https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/404 「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」 を否定しているってことね つまり、代表は100個しか使わない。ヴィタリ集合のように、代表を非可算個使えばともかく 有限個の代表使用だけでは、ヴィタリ類似の非可測集合を使っているとは言えないということ 2)一方で、R^N自身にルベーグ測度が入らないという (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556) だから、このままでは、R^N上の関数もルベーグ可測関数にはならないのは明白 会田茂樹氏 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/64/3/64_0643278/_pdf/-char/ja では、”無限次元空間では 考えている空間上の仮想的な “一様測度” (“ルベーグ測度”) dφ に収束因子のかかった形式的な表現 dμh- = (1/Zh-) exp-h--1F(φ)dφ (Zh- は規格化定数,F(φ) は考えている空間上の汎関数) を持つ ウエイト付き確率測度 (これは厳密に定義できる) をもとに定式化され” とあるから読んでみたら? ともかく、時枝記事では、ルベーグ測度や(ルベーグ)積分は、そのままでは使えないってことこと それが>>715の主張だよ 3)両者(>>603と>>715と)は、数学的主張として別物ですよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/730
731: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 14:59:02.58 ID:3kC00iWj >>701 (引用開始) 6)しかし、決定番号類似で、出題がn1,n2∈N(自然数 非正則分布>>13)とする 箱を開けていない状況では、n1>n2 or n1<n2 の二択だから、勝つ確率1/2 が直感的判断だろう さて、箱1を開けn1を知る。この瞬間に状況が変わる 箱2は、開けていないので、確率変数X2のままだから、全ての自然数を取り得る 従って、直感的には、回答者の勝率0 (”箱を同時に開ければどうなるか”の問題はあるが、この場合そもそも確率論にどうのせるかから始まるだろう) ”大数の法則”? さあ? どうなのでしょう? N(自然数)は非正則分布だから、既存の確率論に乗るかどうか? (引用終り) 戻る 1)振り返ってみると、いままで、こういう自然数なり正の実数なり 無限集合での n1,n2 の大小確率は、論じられることが殆ど無かった(日本では)、時枝記事までは 2)>>1の https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice (Pruss氏) ”A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 ). ” 辺りが類似の議論だろうか? 3)ともかく、日常の数学では n1,n2∈N, P(n1>n2)=1/2 と無意識に思ってしまう 自然数が、非正則分布>>13 であるにも拘わらずだ 4)本当は、確率を論じるならば もっと慎重な、検討が必要ってこと 時枝さんの記事は、ここらの反省材料を提供していますねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/731
732: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 15:09:59.61 ID:3kC00iWj >>726 > 1の行動も、数学的に明らかに間違った発言をしでかして >他人からレスを貰う、いわゆる「レス乞食」と化している 他人って、必死でヤクザみたいなレス付けているのは、 殆どあなたですよ 自称数学科卒の落ちこぼれさん 論破されて”格好悪い”から、 必死に誤魔化しの ヤクザみたいなレス付けている 笑えるぜwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/732
739: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 15:57:00.26 ID:3kC00iWj >>732 補足 >>他人からレスを貰う、いわゆる「レス乞食」と化している >他人って、必死でヤクザみたいなレス付けているのは、 >殆どあなたですよ 私は、大学院修士課程修了を名乗る新しい人が 来たから書いているんだよ (>>466 ID:2RlHdKPX & >>658 ID:Y0CPnDpW (根拠は >>667 へー、ならば相当レベルが高いので、>>466の大学院修士課程修了生さんかな?)) 落ちこぼれ一派の >>738 ID:b+W23d63と、>>736 ID:TS95wV6eとは この二人は、お呼びじゃない!w おまいら ゴミ、レス止めれwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/739
745: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 19:48:12.03 ID:3kC00iWj >>740 >>私は、大学院修士課程修了を名乗る新しい人が来たから書いているんだよ > それ、オレだよw "オレオレオレだよw"か 典型的サギ氏の手口だなw あんたは、数学科の落ちこぼれ 彼は、あんたよりレベル高いとおもったよ 聡明だし、受け答えしっかりしていた ”「Prussの文章」といってるのは、とあるblogの文章のことで” とか ”non-conglomerableの意味は理解しました” とか 落ちこぼれとは大違いだと思ったよ >>741 >ま、「数学博士」は多分大学の先生だな それは、絶対にないなw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/745
746: 132人目の素数さん [] 2022/11/05(土) 20:14:57.79 ID:3kC00iWj >>730 > つまり、代表は100個しか使わない。ヴィタリ集合のように、代表を非可算個使えばともかく > 有限個の代表使用だけでは、ヴィタリ類似の非可測集合を使っているとは言えないということ >一方で、R^N自身にルベーグ測度が入らないという (会田茂樹 2007>>564, 藤田博司>>556) > だから、このままでは、R^N上の関数もルベーグ可測関数にはならないのは明白 >両者(>>603と>>715と)は、数学的主張として別物ですよ 落ちこぼれ、”非可測”も十把一絡げ 細かく見ると、違いが分かるんだよ 1)ヴィタリ集合は、実数R上のルベーグ測度に対して、 選択公理を用いて、R/Qの完全代表系を利用することで、構成される>>512 2)「R^N自身にルベーグ測度が入らない」(会田茂樹 2007, 藤田博司)は、 そもそも「ボレル集合とその測度」>>515 において 測度を”開矩形 (open rectangle)” mes(I) = (b1 - a1) × (b2 - a2) × ・ ・ ・ × (bn - an) で定義することに由来する いま簡単に、Li=bi - ai とおいて、全てのLiがLに等しいとすると mes(I) =L^n と書ける これで n→∞ とすると、mes(I) =L^∞ となる 明らかに、0<L<1なら0に潰れ 1<Lなら∞に発散する ここに、選択公理は関係ない つまり、ヴィタリ集合の非可測とは全く異なるのです 3)関数の可測性は、 関数の可測な像の逆像がまた可測になるというもの>>716 (非可測な関数は、これが保証されない。そうなるとルベーグ積分ができないのです。) (ルベーグ積分ができないと、測度論による確率計算をすることができないことに) 落ちこぼれさんは、 この3つの非可測の区別が 理解できないらしい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/746
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
2.266s*