[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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731(2): 2022/11/05(土)14:59 ID:3kC00iWj(10/14) AAS
>>701
(引用開始)
6)しかし、決定番号類似で、出題がn1,n2∈N(自然数 非正則分布>>13)とする
箱を開けていない状況では、n1>n2 or n1<n2 の二択だから、勝つ確率1/2 が直感的判断だろう
さて、箱1を開けn1を知る。この瞬間に状況が変わる
箱2は、開けていないので、確率変数X2のままだから、全ての自然数を取り得る
従って、直感的には、回答者の勝率0
(”箱を同時に開ければどうなるか”の問題はあるが、この場合そもそも確率論にどうのせるかから始まるだろう)
”大数の法則”? さあ? どうなのでしょう? N(自然数)は非正則分布だから、既存の確率論に乗るかどうか?
(引用終り)
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1)振り返ってみると、いままで、こういう自然数なり正の実数なり
無限集合での n1,n2 の大小確率は、論じられることが殆ど無かった(日本では)、時枝記事までは
2)>>1の
外部リンク:mathoverflow.net
(Pruss氏)
”A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion 外部リンク:www.mdpi.com ). ”
辺りが類似の議論だろうか?
3)ともかく、日常の数学では
n1,n2∈N, P(n1>n2)=1/2
と無意識に思ってしまう
自然数が、非正則分布>>13 であるにも拘わらずだ
4)本当は、確率を論じるならば
もっと慎重な、検討が必要ってこと
時枝さんの記事は、ここらの反省材料を提供していますねw
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