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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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451
: 2022/11/01(火)12:17
ID:sIOgpcGr(16/28)
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451: [sage] 2022/11/01(火) 12:17:21.33 ID:sIOgpcGr 続いて、上記の写像 P:R → [0,1] を、A_f 上に拡張して P:A_f → [0,1] を定義する。 A_f の各元は、互いに素な R の元の有限個の和として表せるので、A∈A_f を任意に取れば、 ある N≧1 とある互いに素な B_1,…,B_N∈R が存在して A=∪[r=1〜N] B_r と表せる。 そこで、P(A):=Σ[r〜1〜N] P(B_r) と定義する。各 B_r は B_r∈R を満たし、 そして R 上では P の定義は済んでいたので、P(B_r) は既に定義済みであり、 よって P(A):=Σ[r〜1〜N] P(B_r) の右辺はちゃんと意味を持っている。 こうして、P:A_f → [0,1] を定義する。この定義は well-defined である。 すなわち、A=∪[r=1〜N] B_r の右辺の表現の仕方によらず一意的に P(A) の値が定まる。 より具体的に言えば、同じ A=∪[r=1〜N] B_r を別の有限個の互いに素な C_1,…,C_M∈R によって A=∪[r=1〜M] C_r と表せたときに、 Σ[r〜1〜N] P(B_r) = Σ[r〜1〜M] P(C_r) が成り立つことが示せる。このことはリンク先で証明されている。 こうして P:A_f → [0,1] が定義できたが、この P は A_f 上で有限加法的であることが示される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/451
続いて上記の写像 を 上に拡張して を定義する の各元は互いに素な の元の有限個の和として表せるので を任意に取れば ある とある互いに素な が存在して と表せる そこで と定義する各 は を満たし そして 上では の定義は済んでいたので は既に定義済みであり よって の右辺はちゃんと意味を持っている こうして を定義するこの定義は である すなわち の右辺の表現の仕方によらず一意的に の値が定まる より具体的に言えば同じ を別の有限個の互いに素な によって と表せたときに が成り立つことが示せるこのことはリンク先で証明されている こうして が定義できたがこの は 上で有限加法的であることが示される
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