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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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164: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:28:16.58 ID:ePOfxZ4J >>162 離散一様分布知ってる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/164
165: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:32:52.81 ID:PyYxVCuK >>162 ありがとう スレ主です(>>161と同一人です) その主張の正確な意味を、把握できていなかもしれないが ”時枝氏の決定番号の最大値を使う確率99/100理論” を否定する意図なら その主張は正しいと思います! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/165
166: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:35:34.67 ID:ePOfxZ4J >>161 >4)非正則分布内で、100個の決定番号をとっても、ランダムサンプリング(無作為抽出)ではない 確率変数が違うと何度言えば分かるのかこのサルは 決定番号100個を自然数全体からランダム選択しない、なぜなら出題列は定数⇒100列は定数⇒100列の決定番号は定数 100列のいずれか1列をランダム選択する >5)つまり、ここで通常の確率論ではなくなっているってことだね 離散一様分布はどの確率論の教科書にも載ってますが何か? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/166
167: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:37:21.28 ID:PyYxVCuK >>163 >出題列が固定されていることが記事から読み取れないサルは数学板への出入り遠慮頂けませんか ほいよ >>158より ”>>出題が固定されてようがなんだろうが回答者が箱の中に何が入ってるのか知らなければ同じこと” www草草 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/167
168: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:37:39.91 ID:ePOfxZ4J >>165 本音が出たw 時枝戦略を否定する意図さえあれば、内容はまったく不明でも賛同するサルw もうアホ過ぎてどうにもならんなw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/168
169: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:40:14.58 ID:ePOfxZ4J >>167 >”>>出題が固定されてようがなんだろうが回答者が箱の中に何が入ってるのか知らなければ同じこと” だから、それは箱の中身を確率変数とする場合だと何度言えばわかるんだこのサルは 箱の中身を確率変数としても勝つ戦略でないことは自明 問われているのは勝つ戦略の存在性だから完全にナンセンス サルは出入り禁止 何度言っても日本語が分からないから埒が明かない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/169
170: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 11:41:48.68 ID:ePOfxZ4J このスレ完全に数学以前になってる 日本語が通じないサルは出入り厳禁 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/170
171: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 12:52:30.20 ID:ePOfxZ4J 懐疑派はなぜ >http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Theorem 1 の証明の間違いの指摘、まだですか? に答えない? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/171
172: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 13:14:57.73 ID:6/MPYgLL >>161 >3)多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ >4)非正則分布内で、100個の決定番号をとっても、ランダムサンプリング(無作為抽出)ではない >5)つまり、ここで通常の確率論ではなくなっているってことだね 多項式環 R[x] 上には標準的な無作為抽出がそもそも存在しない。 従って、無作為抽出でなければ確率論でないのならば、 R[x] 上で確率論を論じることそのものが不可能ということになる。 実際には、R[x] 上に任意のσ集合体Fと確率測度を定めて 確率空間 (R[x], F, P) を設定すれば、この確率空間に基づいた確率論を論じることが可能。 特に、F として { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n}∈F (∀n≧0) を満たすものを採用すれば、 この確率空間 (R[x], F, P) において「多項式の次数はnである」という事象は可測になり、 測度の上への連続性から lim[m→∞] P( deg f ∈ [0,m] ) = 1 が成り立つ。すなわち、この確率空間において、多項式の次数は非正則分布にならない。 スレ主は「多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ」と言っているが、 多項式の次数が非正則分布にならない確率空間 (R[x], F, P) が存在している時点で スレ主は間違っている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/172
173: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 13:31:18.20 ID:6/MPYgLL >>160 >箱の中の実数を固定して好きなだけ試行を繰り返したら 「実数列 s を固定して好きなだけ試行を繰り返す」ことの意味は >>145, >>148 で説明したとおり。 s を固定するとは、回答者に手渡すコイン C_s を固定するということ。 その固定したコイン C_s を何度も投げて、表が出た回数の統計を取るということ。 その結果として何が分かるかというと、「コインC_sで表が出る確率が分かる」ということ。 もし s をランダムにしたら、毎回違うコイン C_s が回答者に手渡されるので、 「無数にあるコイン C_s 全体を1つの確率生成器だと思ったときの表が出る確率」 しか算出できない。この意味において、固定とランダムは意味が全然違う。 そして、s を固定して好きなだけ試行を繰り返した結果、 「どのコイン C_s も表が 99/100 以上の確率で出る」 ことが分かっている(それが時枝記事)。では、この状況下で、今度は コイン C_s を毎回ランダムに選んで回答者に渡そう。すると、どうなるのか? スレ主によれば、回答者の勝率はゼロであるらしい。 どのコインC_sも表が99/100以上の確率で出るのに、コインの選択をランダムにしただけで、 回答者の勝率はゼロになるらしい。バカじゃないの。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/173
174: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 13:38:50.24 ID:6/MPYgLL 3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、 ・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する とする。出題者が s_1 を出題した回では、出題者は必ず負けることに注意せよ。 出題者が s_2 を出題した回でも、出題者は必ず負けることに注意せよ。 では、ここで問題。 ・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? ・ 出題者が s_1, s_2, s_3 の3種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/174
175: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 16:41:17.61 ID:ePOfxZ4J 時枝先生「時枝戦略は勝つ戦略である」 中卒馬鹿「勝てない戦略が存在するので勝つ戦略は存在しない」←バカ丸出し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/175
176: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 17:01:37.16 ID:PyYxVCuK >>172 >多項式環 R[x] 上には標準的な無作為抽出がそもそも存在しない。 >従って、無作為抽出でなければ確率論でないのならば、 >R[x] 上で確率論を論じることそのものが不可能ということになる。 その通りですよ 例えば、複素数係数の多項式環 R[x] は、無限次元線形空間になる>>32-33 しかし、無限次元線形空間には、そのままでは計量が入らないよね 普通は、その部分空間のヒルベルト空間などに落として、計量を入れるよ>>68 無限次元線形空間をそのまま扱う例は、現代数学としてあまり例がないのでは?w そんな状況で、確率計算をする? 出来たら面白いだろうねww (つーか、なま(生)の無限次元線形空間を扱う理論から、作らないとね、多分ww) >実際には、R[x] 上に任意のσ集合体Fと確率測度を定めて >確率空間 (R[x], F, P) を設定すれば、 だから、時枝はそれやってないよね だから、ダメでしょ、時枝は(上記の通り)w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/176
177: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 17:22:43.29 ID:ePOfxZ4J >>176 時枝戦略では{1,2,...,100}上のランダム抽出だから何の問題も無い。 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」 と、何度も何度も何度も何度も言ってるのに日本語分からんか?日本語分からんサルは数学板出入り禁止 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/177
178: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 17:35:35.65 ID:FfpyMD1B >>172 >R[x] 上に任意のσ集合体Fと確率測度を定めて >確率空間 (R[x], F, P) を設定すれば、 >この確率空間に基づいた確率論を論じることが可能。 設定できれば、ね でも無理でしょ >特に、F として > { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n}∈F (∀n≧0) >を満たすものを採用すれば、 >この確率空間 (R[x], F, P) において >「多項式の次数はnである」という事象は可測になり、 >測度の上への連続性から >lim[m→∞] P( deg f ∈ [0,m] ) = 1 >が成り立つ。 >すなわち、この確率空間において、 >多項式の次数は非正則分布にならない。 採用できれば、ね でも無理でしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/178
179: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 17:41:08.26 ID:FfpyMD1B >>178 172が言う確率測度は存在し得ない 1には証明できないだろうけど 数学科の学生なら証明出来る 残念だったね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/179
180: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 18:09:21.78 ID:6/MPYgLL >>178 何言ってるんだこいつ。普通に設定できるでしょ。 以下では2つの方針で「設定できる」ことを示す。 1つ目の方法: X を空でない集合として、X 上のσ集合体 F を任意に取る。 このとき、確率測度 P:F → [0,1] が少なくとも1つ存在する。 実際、x_0∈X を1つ固定し、A∈F に対して P(A)=1 (x_0∈A), 0 (それ以外) として P:F → [0,1] を定めればよい。このとき、(X,F,P) は確率空間になる。 さて、A_n = { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n} (n≧0) と置く。 { A_n }_{n=0〜∞} から生成される R[x] 上の最小のσ集合体を F と置けば、 上で述べたように、確率測度 P:F → [0,1] が少なくとも1つ存在する。 よって、確率空間 (R[x], F, P) を得る。しかも、F の作り方から、 自明に { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n}∈F (∀n≧0) が成り立っている。 ご覧の通り、>>172 を満たす確率空間 (R[x], F, P) はごく普通に存在する。 これが1つ目の方法ね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/180
181: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 18:19:43.39 ID:6/MPYgLL 次は2つ目の方法。ここでは、>>172を満たす確率空間を、より具体的に構成する。 −1 以上の整数全体の集合を M と書くことにする。 A_n = { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n } (n≧0) と置き、A_{−1}={o} と置き、 { A_n }_{n∈M} から生成される R[x] 上の最小のσ集合体を F と置く。 A_n (n∈M) は互いに素かつ ∪[n∈M] A_n = R[x] が成り立つことに注意して、 F = { ∪[i∈I] A_i|I は M の任意の部分集合} と書ける。Σ[n∈M] p_n = 1 を満たす p:M → [0,1] を任意に選び、P:F → [0,1] を P(∪[i∈I] A_i) = Σ[i∈I] p_i で定義すれば、P:F → [0,1] は自明に確率測度である。 よって、確率空間 (R[x], F, P) を得る。しかも、F の作り方から 自明に { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n}∈F (∀n≧0) が成り立っている。 これが2つ目の作り方。より具体的に P を定義したければ、 例えば p_n = 1/2^{n+2} (n≧−1) とでも置けばよい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/181
182: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 18:22:39.63 ID:6/MPYgLL >>176 >だから、時枝はそれやってないよね >だから、ダメでしょ、時枝は(上記の通り)w スレ主はここで 「時枝記事ではそのような確率空間(R[x],F,P)を設定していない」 と主張しているようだが、全く同じように、時枝記事では非正則分布を使っていない。 そもそも、>>172で確率空間(R[x],F,P)を考案した理由は、スレ主が言うところの >3)多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ に反論するのが目的なのであって、時枝記事で確率空間(R[x],F,P)が使われていると 主張するためのものではない。すなわち、スレ主は文脈が読めていない。 まさしく、スレ主は日本語が読めない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/182
183: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 18:23:22.13 ID:izVQrwQU >>169 時枝戦略は回答者側の戦略でしょ 出題者側が箱の中の実数を確率変数にしたっていいじゃないか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/183
184: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 18:26:30.88 ID:izVQrwQU >>183 箱の中の実数の値を誰も確認せずに乱数発生器にまかせたらどんな値になったか確率でしか決まらない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/184
185: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 18:26:43.73 ID:6/MPYgLL では、>>172の確率空間(R[x],F,P)によって、スレ主が言うところの >3)多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ に反論できることを実証しよう。いや、>>172で既に実証できているのだが、 念のため、もう一度書いておこう。まず、スレ主は 「多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ」 と言っている。これはつまり、 「 R[x] を考えた時点で、R[x] 上に非正則分布が勝手に付属してしまう」 ということを意味する。よって、この主張に反論するためには、 非正則分布とは関係ない確率空間 (R[x], F, P) が R[x] 上に定義可能であることを示せばよい。そして、これは>>180-181で既に示してある。 以上により、スレ主が言うところの >3)多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ これは 大 ウ ソ である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/185
186: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 18:29:49.81 ID:ePOfxZ4J >>183 >時枝戦略は回答者側の戦略でしょ そうだよ >出題者側が箱の中の実数を確率変数にしたっていいじゃないか ダメw 回答者の戦略を出題者が決めたらダメだろw バカ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/186
187: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 18:38:21.90 ID:ePOfxZ4J >>184 >箱の中の実数の値を誰も確認せずに乱数発生器にまかせたらどんな値になったか確率でしか決まらない 箱入り無数目のルールでは箱の中身が固定されてから回答者のターンとなる。 何等かの確率分布に従って決めようと、いったん固定されたら定数。 つまり「回答者にとって箱の中身は定数である」という主張は、箱の中身の決定方法にかかわらず真。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/187
188: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 18:48:44.38 ID:ePOfxZ4J >>184や中卒バカは「固定されていても未知ならば確率変数でなければならない」 と思っているようだが、勝手な思い込みに過ぎない。頭が固い。 思い込みを捨て、記事を読んで理解せよ。 もっとも落ちこぼれ達は同値類や選択公理の時点で躓いているから読めないのだろう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/188
189: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 19:35:37.52 ID:89WNvrak >>180 >何言ってるんだこいつ。普通に設定できるでしょ。 何言ってるんだこいつ。箱入り無数目と両立しなかったら無意味だろ。🐎🦌か?(嘲) A_n = { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n} (n≧0) の測度を全て0に出来るか?無理だろw 可算加法性を満たさなくなるぞ そんな初歩的なことにも気づかん🐎🦌が数学語るなよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/189
190: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 19:43:43.18 ID:6/MPYgLL >>189 君は文脈が全く読めてない(>>182, >>185)。 >>172で確率空間(R[x],F,P)を考案した理由は、スレ主が言うところの >3)多項式環内の多項式の次数が非正則分布であることは明らかだ に反論するのが目的なのであって、時枝記事で確率空間(R[x],F,P)が 使われていると主張するためのものではない。 >A_n = { f(x)∈R[x]|deg f(x)=n} (n≧0) >の測度を全て0に出来るか?無理だろw まさしく、A_n の測度を全て0にすることは不可能で、そのような具体例を挙げているのが>172。 一方で、「 R[x] を考えた時点で非正則分布が導出されて、A_n の測度が全て0になる」などと 間違った主張を繰り広げているのがスレ主。>172は、スレ主のそのような主張に反論するためのもの。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/190
191: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 19:50:02.69 ID:89WNvrak >>181 >具体的に P を定義したければ、例えば p_n = 1/2^{n+2} (n≧−1) とでも置けばよい。 それじゃ、箱入り無数目と両立しねえじゃん。🐎🦌か?(嘲) ∪[0,1]^n(n∈N)の測度を1、[0,1]^n (n∈N)の測度を0とする その前提を否定したらダメだろ。🐎🦌か?(嘲) [0,1]^Nの測度を1として、∪[0,1]^n(n∈N)の測度を0とすることはできる で、[0,1]^Nの2つの要素に対して、違う項が有限個の場合同値、 という同値関係を入れると集合[0,1]^N/∪[0,1]^n(n∈N)がつくれる で、上記の集合の要素となる各同値類から1つ代表元をとった集合は非可測 なぜなら代表元の集合を[0,1]^0に対応させ 第一項までが違う集合を[0,1]^1に対応させ 第二項までが違う集合を[0,1]^2に対応させ ・・・ という形で、∪[0,1]^n(n∈N)の測度を1とし、 [0,1]^nの測度を0とする測度の設定問題に対応付けられるから (そしてそのような測度は可算加法性を否定するからNG!) 気づけよ🐎🦌wwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/191
192: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 19:50:48.61 ID:6/MPYgLL >>189 そもそも、君の最初の主張は 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) というものである。このことに反論するには、>>172の確率空間が実際に 設定可能であることを示せば十分。そのことを示したのが>>180-181なのであって、 この時点で君に勝ち目はない。後になってから 「箱入り無数目と両立しなかったら無意味だろ」 などと言ってみたところで無駄なあがきである。 というより、そんなことを後から言うのなら、君は最初から 「172の言う確率測度は存在するが、箱入り無数目とは両立しない」 と主張していなければおかしい。しかも、仮にこのように主張していたとしても、 それでも君は「文脈が読めていない」という事実に変わりはない。 箱入り無数目と両立するかどうかが焦点なのではなくて、 スレ主のバカな発言に反論するための確率空間が>172だからだ。 つまり、君はどっちに転んでも勝ち目はない。素直に自分の間違いを認めよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/192
193: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 19:52:38.05 ID:6/MPYgLL >>191 ほらね、文脈が読めてない。 箱入り無数目と両立するかどうかが焦点なのではなくて、 スレ主のバカな発言に反論するための確率空間が>172である。 そして、君はそもそも 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) と主張していたのである。このことに反論するには、>>172の確率空間が実際に 設定可能であることを示せば十分。そのことを示したのが>>180-181なのであって、 この時点で君に勝ち目はない。後になってから 「箱入り無数目と両立しなかったら無意味だろ」 などと言ってみたところで無駄なあがきである。そんなことを後から言うのなら、君は最初から 「172の言う確率測度は存在するが、箱入り無数目とは両立しない」 と主張していなければおかしい。しかも、仮にこのように主張していたとしても、 それでも君は「文脈が読めていない」という事実に変わりはない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/193
194: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 19:56:10.11 ID:89WNvrak >>190 1同様の🐎🦌の独善的な反論なんか無意味w >時枝記事で確率空間(R[x],F,P)が使われていると主張するためのものではない。 そんな💩な言い訳、1にも🐎🦌にされっぞw >まさしく、A_n の測度を全て0にすることは不可能で、 >そのような具体例を挙げているのが>172。 いや、全然具体例なんか挙げてないじゃん おまえ統合失調症か?妄想しまくりだぞw >「 R[x] を考えた時点で非正則分布が導出されて、A_n の測度が全て0になる」 >などと間違った主張を繰り広げているのがスレ主。 たしかに1は間違ってる 無理矢理非正則分布を導入しても、 A_n の測度を全て0にすることはできない せいぜい任意のε>0について、確率がε未満になるといえるだけ そしてそれが確率0だと思うなら1は測度が分からない正真正銘の🐎🦌www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/194
195: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 19:59:12.22 ID:89WNvrak >>192-193 無意味な文脈を考えた貴様が大🐎🦌 無闇に議論に勝ちたがるのは自己愛性人格障害者 箱入り無数目と両立しなかったら意味がない そんなことも分からん貴様が大🐎🦌 1にも笑われるぞ、小卒ってなwwwwwww 今日から貴様のあだ名は小卒皮カムリ少年なwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/195
196: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:00:40.13 ID:6/MPYgLL >>194 君の最初の発言は 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) というものである。これらの発言は明確に間違っている。 なぜなら、172の確率空間は実際に設定可能だからだ。 それが箱入り無数目と両立するかどうかはさておき、 確率空間として設定できることは事実である。しかし君は 「設定できない」「採用できない」「172が言う確率測度は存在し得ない」 と断言したのである。この時点で君に勝ち目はない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/196
197: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:03:57.40 ID:6/MPYgLL >>194 >たしかに1は間違ってる >無理矢理非正則分布を導入しても、 >A_n の測度を全て0にすることはできない >せいぜい任意のε>0について、確率がε未満になるといえるだけ >そしてそれが確率0だと思うなら1は測度が分からない正真正銘の🐎🦌www そうでしょ?A_n の測度を全て0にすることはできないでしょ? ところが、スレ主は「できる」と勘違いしている。その勘違いを指摘するためには、 「少なくとも1つの A_n について、その測度が正になっている」 ような具体例を1つ挙げればよい。それが>>172だということ。 君は「全てのA_nの測度を0にすることはできない」ことを既に理解しているので、 君にとっては>>172は必要ない。しかし、それさえも理解してない おバカのスレ主には、 「少なくとも1つの A_n について、その測度が正になっている」ような具体例を懇切丁寧に 1つ挙げてやらなければならないということ。それが>>172だということ。 君はこの文脈を完全に無視して、一人で暴走している。話にならない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/197
198: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:11:21.27 ID:89WNvrak >>196 独善文脈で喚くな小卒皮カムリw >>197 >そうでしょ?A_n の測度を全て0にすることはできないでしょ? >ところが、スレ主は「できる」と勘違いしている。 >その勘違いを指摘するためには、 0を可算個足し合わせた場合、可算加法性が成り立つなら0だが それは全体が可算和で、しかも1と前提したことと矛盾する という論理を指摘する以外の方法はない したがって >「少なくとも1つの A_n について、その測度が正になっている」 >ような具体例を1つ挙げればよい。それが>>172だということ。 とかいう小卒皮カムリの発言は🐎🦌 おまえ、中卒の1より🐎🦌だったんだなwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/198
199: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:14:14.55 ID:6/MPYgLL 正確に言えば、スレ主は 「 R[x] を持ち出した時点で、多項式の次数に関して自動的に非正則分布が導出される」 と勘違いしている。ここで、非正則分布は確率論の公理から外れたデタラメな分布なので、 矛盾した結論を導くことも可能(仮定が偽の命題からは何でも証明できるので)。 スレ主が実際に持ち出した計算は lim[m→∞] ( deg f < m が成り立つ確率) = 0 というものであるが、非正則分布というデタラメから出発すれば、 このような極限が "証明" できても何ら不思議はない。 問題となるのは、R[x] を持ち出しただけでは、非正則分布が勝手に導出されることは無いということ。 非正則分布は自動的に導出されるのではなく、スレ主が勝手に非正則分布を "導入しているだけ" ということ。 このことを指摘する具体例が >172 である、という構図だ。もし非正則分布が自動的に導出されるなら、 >172 の確率空間でも勝手に非正則分布が適用されて lim[m→∞] ( deg f < m が成り立つ確率) = 0 になってしまうが、実際には、>172 の設定のもとでは lim[m→∞] P( deg f < m) = 1 である。 つまり、非正則分布は自動的に導出されるのではなくて、スレ主が勝手位に導入しているだけ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/199
200: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:17:58.68 ID:6/MPYgLL >>198 >独善文脈で喚くな小卒皮カムリw 残念ながら、君の "最初の発言" は如何なる文脈とも無関係に、 最初から既に間違っている。君の最初の発言は 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) というものであるが、これらの発言は、文脈の如何によらず、もうこの時点で既に間違っている。 なぜなら、>>172の確率空間は実際に設定可能だからだ。 この話題について、君に勝ち目はない。君は "やらかした" のだ。素直に認めよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/200
201: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:18:06.61 ID:89WNvrak 1は、有限/無限=0と思ってるらしいが、そんなことは言えない 可算加法性も理解できない馬鹿には、死んでも分からんだろうがな あ、小卒にも無理か ま、いっとくけど、東大でも法学部とかなら、数学的には小卒と同じなw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/201
202: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:18:43.78 ID:89WNvrak >>200 ビービー泣くな。小卒皮カムリwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/202
203: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:20:59.84 ID:6/MPYgLL >>198 >0を可算個足し合わせた場合、可算加法性が成り立つなら0だが >それは全体が可算和で、しかも1と前提したことと矛盾する >という論理を指摘する以外の方法はない それ以外の方法はある。>>199で指摘済み。 ちなみに、君がどんな方法を使ってスレ主に反論しても、そのことについて こちらからは何も文句は言わない。人それぞれ、自分のスタイルでレスを書けばよい。 こちらはこちらのスタイルでレスを書いているだけ。 なぜか君は、君が用いるスタイル以外は認めず、他の人にも なりふり構わず 噛みついているようだが、それは無駄に敵を増やすだけであって合理的ではないな。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/203
204: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:22:51.56 ID:6/MPYgLL >>202 まあ、そういう反応になるよね。だって、 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) これらの発言が文脈に関わらず明確に間違っていたことは、 他ならぬ君自身がよく理解しているはずだからね。 この話題について、君に勝ち目はない。君は "やらかした" のだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/204
205: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 20:29:14.61 ID:89WNvrak >>203-204 ビービー泣くな。小卒皮カムリwwwwwww 皮カムリが大人ぶるなよwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/205
206: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:32:09.10 ID:6/MPYgLL >>205 そういう使い古された煽り文句は別の板でやってくれ。 ここは数学板なんで、具体的な反論がないならそれで終わり。ちなみに、 「設定できればね。でも無理でしょ」「採用できればね。でも無理でしょ」(>>178) 「172が言う確率測度は存在し得ない」(>>179) これらの発言が間違っていたことは君自身がよく理解しているはずなので、 君はこれらの発言については救済不可能。間違っていたことを素直に認める以外に道はない。 数学とはそういうもの。間違えた場合には素直に「間違えた」と言えばよい。 そのことに関して、こちらから鬼の首を取ったように誹謗中傷したりはしない。 君は誹謗中傷ばかりのようだがね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/206
207: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 20:35:54.75 ID:89WNvrak >>206 小卒皮カムリがイラついてますw ムリに皮剥くなよ イタくなっちゃうぞw それにしても独善ルールで勝ちたがる馬鹿って本当みっともないなw こいつ、**Xでも「どうだデカいだろ」とかいってんだろな 粗*ンのくせにwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/207
208: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 20:39:01.47 ID:0FiXm6H7 >>207 数学的な反論できなくなったの?w もうちょっと頑張れよ、数学科卒なんだろ? 落ちこぼれだとしてもwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/208
209: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:40:00.72 ID:6/MPYgLL >>207 それもまた、使い古された煽り文句である。 よく使われるのは「顔真っ赤だぞ」という表現だが、 君はそれの亜種となる煽り文句を書き込んできたわけだ。 どうやら君は、自身の "やらかし" を素直に認めることができない人間のようだが、 君と私は本来 対立するような立場ではないので、これ以上の無駄な衝突は避けることにする。 君は君のスタイルでスレ主に反論すればよい。 こちらはこちらのスタイルでスレ主に反論する。 それだけの話。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/209
210: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 20:42:18.82 ID:0FiXm6H7 >>207 数学で負けたんか、お主w 反論できないなら 去れよwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/210
211: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:46:08.27 ID:89WNvrak >>208 >>210 数学の反論は既に終わった でも子供が駄々こねてるんで おちょくって遊んでるだけw >>209 やっぱりデカ*ン自慢してんだな もう小卒ってホントちっちぇえwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/211
212: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 20:59:14.08 ID:6/MPYgLL >>211 「これ以上の無駄な衝突は避ける」と明言したのに、 なぜか君は何も理解せずに衝突してくるので1回だけ注意するが、 >>209は要するに「使い古された煽り合戦には乗っからないよ」ということ。 君の振る舞いが数学的ではないことは、君自身が一番理解しているだろう。 君のそのような低俗なレスには、これ以降は反応しないということだ。 「お前はバカだ」「いやいや、お前こそバカだ」みたいな煽り合戦は無意味だからな。 このレスにも反応は不要である。 仮に反応しても、もうレスは返さないので悪しからず。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/212
213: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 21:02:25.62 ID:89WNvrak >>212 ビービー泣くなよ小卒皮カムリw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/213
214: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 21:22:57.66 ID:89WNvrak >>180 >何言ってるんだこいつ 馬鹿の癖に利口ぶるから焼かれて食われるwww ザマアミロwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/214
215: 132人目の素数さん [] 2022/10/28(金) 21:42:14.01 ID:0FiXm6H7 >>211 >数学の反論は既に終わった >でも子供が駄々こねてるんで >おちょくって遊んでるだけw おれには、そうは見えないよ 数学の反論が出来なくなった だから、論点ずらしで、 数学以外で悪口雑言 ガキだね おまえ そうとしか 見えないなwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/215
216: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/28(金) 21:45:53.69 ID:89WNvrak >>215 中卒のオマエが数学語るなよ馬鹿w おまえこそ数学無理だから黙って死ねよwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/216
217: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 02:26:25.70 ID:jI1//XDz 改めて懐疑派・否定派に>>101を問う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/217
218: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 07:35:30.25 ID:TJ1yzMer >>183-184 >出題者側が箱の中の実数を確率変数にしたっていいじゃないか それは違うよ 「箱の中の実数を、確率変数として扱う」(下記 渡辺澄夫 東工大)ってことです http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/index-j.html 渡辺澄夫 東工大 http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/rand-vari.html 確率変数 大学院の講義で「確率変数」を説明したのですが、理解できた人が 少ないように思うので、もう一度、説明します。確率変数は、非常に重要な概念なので 社会に出るまでに、必ず、理解してください。 (2) 実数 w から実数 x への関数 x=X(w) が与えられたとき、この関数 X を「確率変数」と呼びます。確率変数とは、関数のことなのです。 (引用終り) >箱の中の実数の値を誰も確認せずに乱数発生器にまかせたらどんな値になったか確率でしか決まらない 1)それは全く正しい 2)なお、乱数発生器にまかせて、しかし、自分だけがそれを確認しても、相手にとっては同じで、確率でしかないのです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/218
219: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 07:46:06.56 ID:TJ1yzMer そもそも論に戻ろう 時枝>>1で ”どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.” 1)区間[-∞、+∞]の実数を、ピンポイントで的中させる? それが、どれだけ破天荒なことか? 2)確率論で、r∈Rの実数の確率は、 普通は、有限区間[a,b]を設ける 例えば、ある有限区間[0,m]内で 0<a<b<mとして、区間[a,b]内にrが入る確率pは p=(b-a)/mで求まる 3)しかし、m→∞とすると、p→0になる 4)さらに、有限区間[0,m]の1点rの的中確率は0だ つまり、実数のルベーグ測度論では、1点rは零集合だから 5)だから、時枝>>1は、2重に0の確率を 可算無限のしっぽを使った数学トリックだということ これを、まずしっかりと認識しようね!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/219
220: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 08:23:08.72 ID:TJ1yzMer >>217 >改めて懐疑派・否定派に>>101を問う 1)反例が存在するよ 2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ を扱うことができる 3)サイコロの目を箱に入れると、 その確率は ∀i|i∈N P(Xi)=1/6 となる 4)例外は無い! 確率99/100などには決して成りません!w 5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので >>101は不成立ですよ 6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように ”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる” ってこと ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!! (分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw) 7)だから、あとは、時枝の謎解きです 決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161 時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること そこが、時枝記事のトリックのキモです (参考) https://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf 確率論 服部哲弥 20110909 慶応 P7 発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数 この講義では当分の間 Rd 値確率変数(d 次元実確 率変数)とその極限定理(期待値などをとってから d → ∞ としたもの)しか出てこないが,値域と して無限次元 (‘d = ∞’) も非常に重要である. そういう数列の集合上の関数として X をと らえることができると,数列(無限個の実数,即ち無限次元空間)上の確率論(測度論)が展開でき ることになる.このようなことは実現可能であり,今日の確率論の中心的研究分野である.しかも, パラメータ(添字)n は連続変数にすることもできる. P39 無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる.無 限次元空間の上の解析は 20 世紀以降の重要な研究課題なので,無限個の確率変数の解析は重要であ る.その中で独立確率変数列は確率論にとって分かりやすい(解析しやすい)無限次元という,研究 の出発点や計算できる具体例としての重要性がある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/220
221: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 08:53:21.15 ID:vx17fikP >>218 >「箱の中の実数を、確率変数として扱う」ってことです それが違うよ だから間違っちゃったんだな、キミ 「箱入り無数目」の確率変数はただ一つ 回答者が選ぶ列の番号だけだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/221
222: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 08:57:07.78 ID:vx17fikP >>219 無意味 >>220 書けない反例は嘘な あと 誤 決定番号が非正則分布 正 決定番号が非可測 言葉は正しく使わないと馬鹿になるよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/222
223: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 10:26:34.85 ID:ZJbWkGRj >>219 >2)確率論で、r∈Rの実数の確率は、 > 普通は、有限区間[a,b]を設ける > 例えば、ある有限区間[0,m]内で > 0<a<b<mとして、区間[a,b]内にrが入る確率pは > p=(b-a)/mで求まる >3)しかし、m→∞とすると、p→0になる ナンセンス。m→∞ としたときに p が 0 に収束するからといって、 その「0」という極限値には確率測度としての意味がつかない。 実際、もし p の極限が何らかの確率測度 Q に収束しているなら、 Q(r∈[a,b]) = 0 ということになる。これが任意の a<b で成り立つので、 a→−∞, b→+∞ として、測度の上への連続性から Q(R) = 0 となる。 しかし、Q は確率測度なので Q(R)=1 でなければならない。これは矛盾。 つまり、m→∞ としたときの p の極限値には、確率測度としての意味がつかない。 つまり、p→0 という極限における「ゼロ」は確率ではない(確率測度としての意味がつかないので)。 そして、確率ではない「ゼロ」を根拠にしても、回答者が当たらないことの根拠にはならない。 しかも、R^N には標準的な一様分布が存在しない。 [0,1]^N なら一様分布が存在するが、この場合には各 [0,1] が最初から有界なので、 m→∞ とかいう極限を考えること自体がナンセンス。 そして、[0,1]^N でも回答者の勝率は 99/100 以上になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/223
224: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 10:39:44.19 ID:ZJbWkGRj >>219 >4)さらに、有限区間[0,m]の1点rの的中確率は0だ > つまり、実数のルベーグ測度論では、1点rは零集合だから 閉区間 [0,1] 上のルベーグ可測集合全体の族を F と置き、A∈F に対して μ(A)=(Aのルベーグ測度) と置くと、 ([0,1],F,μ)は確率空間になる。この確率空間は、[0,1] から一様分布に従ってランダムに実数を選ぶ という操作を実現した確率空間である。さて、出題者は r∈[0,1] を任意に選ぶ。 回答者は、[0,1] から一様分布に従ってランダムに実数 t を選ぶ。 t=r が成り立つ確率はμ({r})で算出される。実数のルベーグ測度論では、1点rはゼロ集合なので、 μ({r}) = 0 である。よって、このケースでは、回答者が実数 r を言い当てる確率はゼロになる。 ただし、これは回答者が [0,1] から一様分布に従ってランダムに実数 t を選んだ場合である。 つまり、当てずっぽうに実数を選んだ場合である。というより、当てずっぽうに実数 t を選んだからこそ、 回答者の勝率は確率空間 ([0,1],F,μ) におけるルベーグ測度 μ を用いてμ({r}) で算出されるのである。 実際の時枝記事では、回答者は [0,1] から当てずっぽうに実数を選ぶのではない。 特に、回答者の勝率は確率空間 ([0,1],F,μ) では算出できない。 当てずっぽう戦略の確率空間が ([0,1],F,μ) なのだから、 当てずっぽうでない戦略では別の確率空間が設定されることになり、 その戦略での勝率は ([0,1],F,μ) では算出できない。 よって、スレ主の(4)の主張は間違っている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/224
225: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 10:43:11.67 ID:ZJbWkGRj 具体的に言えば、回答者は 1,2,…,100 からランダムに番号 i を選ぶのである。 このことは時枝記事に明記してある。 >さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. >例えばkが選ばれたとせよ. つまり、採用すべき確率空間は ([0,1],F,μ) ではなく ・ ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) である。ただし、P({i}) = 1/100 (1≦i≦100) である。 よって、回答者の勝率は確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) を用いて算出される。 そして、P({i})=1/100 の時点で、「一点の確率はゼロ」という概念そのものが登場しない。 では、実際の回答者の勝率はどうなっているのか? 1,2,…,100 からランダムに選んだ番号 i に対して時枝戦術を実行するとき、 決定番号の性質から、回答者の勝率は 99/100 以上になる。 これが時枝記事の確率計算である。スレ主は何1つとして反論できていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/225
226: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 10:45:57.01 ID:ZJbWkGRj スレ主に問題。3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、 ・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する とする。出題者が s_1 を出題した回では、出題者は必ず負けることに注意せよ。 出題者が s_2 を出題した回でも、出題者は必ず負けることに注意せよ。 では、ここで問題。 ・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? ・ 出題者が s_1, s_2, s_3 の3種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/226
227: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:31:08.28 ID:TJ1yzMer >>221-226 大学レベルの確率論 分かってないやつが 何を言っても 説得力ないわなww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/227
228: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:37:05.18 ID:jI1//XDz >>220 >1)反例が存在するよ じゃなぜ示さない? >2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では > 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ > を扱うことができる 扱うことができることと扱うことの違いが分からないバカ 箱入り無数目で箱の中身を確率変数とする戦略は勝つ戦略ではないだけ 問われているのは勝つ戦略の存在性だから完全にナンセンス と、何度も何度も何度も何度も言ってるのに日本語分からんか?なら小学校の国語からやりなおし >5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので > >>101は不成立ですよ 存在するは嘘 嘘でないならなぜ示さない? >6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように > ”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる” > ってこと > ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!! 時枝戦略は無限個の独立確率変数を考えてないのでナンセンス >(分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw) 分からない人は、箱入り無数目記事を百回音読してねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/228
229: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:44:47.63 ID:jI1//XDz >>219 >そもそも論に戻ろう おまえのは感情論 「当たるはずねえええええええええ」と言ってるに過ぎない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/229
230: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:46:45.98 ID:jI1//XDz >>218 >「箱の中の実数を、確率変数として扱う」(下記 渡辺澄夫 東工大)ってことです 時枝戦略では扱ってないのでナンセンス 何度言っても日本語が分からないバカ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/230
231: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:52:38.15 ID:jI1//XDz 勝つ戦略ではない戦略の存在を示しても、勝つ戦略の存在も非存在も示せない 時枝戦略を否定したいなら証明の誤りを具体的に指摘するしか無い と、何度も何度も何度も何度も言ってるが日本語分からんか? ならまず日本語を習得しろ 数学?100年早い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/231
232: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 12:04:36.83 ID:ZJbWkGRj >>227 ここは数学板なので、具体的に反論できないならそこで終わり。 >大学レベルの確率論 >分かってないやつが >何を言っても >説得力ないわなww しかもこれ、水掛け論としてスレ主自身にも通用してしまう。 他の人から見れば、スレ主こそが確率論を何も分かってないからだ。 しかし、水掛け論には意味がないので、こちらはそういうバカな真似はしない。 あくまでも具体的にスレ主に反論する。 一方で、スレ主は具体的に反論せず、意味のない水掛け論に打って出た。 ここがスレ主の限界。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/232
233: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 12:08:37.30 ID:ZJbWkGRj ・ m→∞ としたときの p の極限が確率測度にならないのは事実(>>223)。 確率測度でないシロモノを用いて「ゼロ」を算出しても、回答者の勝率がゼロであることにはならない。 ・ 回答者は 1,2,…,100 からランダムに番号 i を選ぶので、 回答者の勝率は確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) を用いて算出される。 ・ 回答者が当たらないというなら、回答者が勝つという事象を A と置くとき、この A を 確率空間({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P)の中で構成し、そして P(A)=0 を示さなければならない。 ・ この場合、A は {1,2,…,100} の部分集合として構成されるので、P(A)=0 であるためには、 Aは空集合でなければならない。しかし、決定番号の性質上、A は少なくとも 99 個の元を含む。 つまり P(A) ≧ 99/100 である。これが時枝記事で言っていること。 結局、スレ主は何も反論できていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/233
234: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 12:11:40.17 ID:ZJbWkGRj では、改めてスレ主に問題。3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、 ・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない ・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する とする。出題者が s_1 を出題した回では、出題者は必ず負けることに注意せよ。 出題者が s_2 を出題した回でも、出題者は必ず負けることに注意せよ。 では、ここで問題。 ・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? ・ 出題者が s_1, s_2, s_3 の3種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/234
235: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:16:33.33 ID:qo6n5R9M 【3回目】 追加接種 =⇒ 死者増加 【4回目】 ://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/hikky/1667019659/l50 sssp://o.5ch.net/1zpxn.png http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/235
236: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:46:39.07 ID:TJ1yzMer >>220 補足 > 決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161 > 時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること > そこが、時枝記事のトリックのキモです <補足> これについては、>>32-35に書いてあるが さらに、掘り下げようと思う そのために、レベル合わせのために下記を、引用する ポイントは 1)多項式環の無限次元線形空間が、ある種ユークリッド空間(有限次元)の無限次元化と考えられること 2)形式的冪級数環は、多項式環を完備化したと考えられること 3)形式的冪級数環はハメル基底(非可算無限)を持ち、一方 多項式環は”完備でない”、”可算なハメル基底を持つもの”になっているってこと ここらが分かると、 「決定番号が非正則分布>>28になっていること」(上記)が分かるだろう (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E7%A9%BA%E9%96%93 ユークリッド空間 直観的な説明 ユークリッド平面を考える一つの方法は、(距離や角度といったような言葉で表される)ある種の関係を満足する点集合[注釈 2]と見なすことである。 ・ユークリッド平面の点は、二次元の座標ベクトルに対応する。 ・平面上の平行移動は、ベクトルの加法に対応する。 ・回転を定義する角度や距離は、内積から導かれる。 といったようなことを考えるのである。こうやってユークリッド平面が記述されてしまえば、これらの概念を勝手な次元へ拡張することは実に簡単である。次元が上がっても大部分の語彙や公式は難しくなったりはしない(ただし、高次元の回転についてはやや注意が必要である。また高次元空間の可視化は、熟達した数学者でさえ難しい)。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/236
237: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:47:04.41 ID:TJ1yzMer >>236 つづき 最後に気を付けるべき点は、ユークリッド空間は技術的にはベクトル空間ではなくて、(ベクトル空間が作用する)アフィン空間と考えなければいけないことである。直観的には、この差異はユークリッド空間には原点の位置を標準的に決めることはできない(平行移動でどこへでも動かせるため)ことをいうものである。大抵の場合においては、この差異を無視してもそれほど問題を生じることはないであろう。 厳密な定義 いったん直交座標系が固定されると、n-次元ユークリッド空間 (S, V) は n-次元の標準的ユークリッド空間 (Rn, Rn) と同一視することができるので、ユークリッド空間といったら標準的ユークリッド空間のことを指す場合も多い。 なお、n-次元ユークリッド空間の定義において、「実内積空間」を「実ベクトル空間」に置き換えて得られる空間を n-次元アフィン空間と呼ぶ。ユークリッド空間は計量(内積)をもった特別なアフィン空間であるということができる。計量をもたないアフィン空間においては、二点間の距離や線分のなす角などは定義されないが、ユークリッド空間においてはこれらの概念を以下に述べる仕方で定義することができる。 現代的な観点では、ユークリッド空間は各次元に本質的に一つだけ存在すると考えられる。たとえば一次元なら実数直線、二次元ならデカルト平面、より高次の場合は実数の組を座標にもつ実座標空間である。つまり、ユークリッド空間の「点」は実数からなる組であり、二点間の距離は二点間の距離の公式に従うものとして定まる。n-次元ユークリッド空間は、(標準的なモデルを与えるものという意味で)しばしば Rn とかかれるが、(余分な構造を想起させない)ユークリッド空間固有の性質を備えたものということを強調する意味で En と書かれることもある。ふつう、ユークリッド空間といえば有限次元であるものをいう。 https://en.wikipedia.org/wiki/Euclidean_space Euclidean space つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/237
238: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:48:12.15 ID:TJ1yzMer >>237 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6) 基底 (線型代数学) 任意のベクトル空間は基底を持つ(このことの証明には選択公理が必要である)。一つのベクトル空間では、全ての基底が同じ濃度(元の個数)を持ち、その濃度をそのベクトル空間の次元と呼ぶ。この事実は次元定理と呼ばれる(証明には、選択公理のきわめて弱い形である超フィルター補題が必要である)。 順序基底と座標系 V は体 F 上の n-次元ベクトル空間であるものとする。V の順序基底を一つ選ぶことは、数ベクトル空間 Fn (座標全体のなすベクトル空間と考えられる)から V への線型同型写像 φ を一つ選ぶことと等価である。これを見るのに Fn の標準基底が順序基底であることが利用できる。 ベクトル v を各成分 aj(v) へ写す各写像は、φ-1 が線型ゆえ、V から F への線型写像になる。即ちこれらは線型汎函数であり、またこれらは V の双対空間の基底を成し、双対基底と呼ばれる。 関連概念 解析学 無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメルに由来[12])や代数基底という用語が用いられる。(ハメル基底は R の Q-基底を意味することもある。)これは、付加的な構造を備えた無限次元線型空間における別の種類の「基底」の概念との区別のためである。そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底およびマルクシェヴィチ基底が挙げられる。 これらの基底概念に共通する特徴は、全体空間を生成するのに基底ベクトルの無限線型結合までを許すことである。これにはもちろん、無限和が意味を持つような空間(位相線型空間)を考えることが必要である。位相線型空間は非常に広範なベクトル空間のクラスであり、例えばヒルベルト空間やバナッハ空間あるいはフレシェ空間といったものを含む。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/238
239: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:49:10.13 ID:TJ1yzMer >>238 つづき 無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。 例 フーリエ級数論において、 略 当該函数系の「無限線型結合」として表される。しかし殆どの自乗可積分函数はこれら基底函数の有限線型結合としては表すことができず、したがってこの「基底」はハメル基底には「ならない」。この空間の任意のハメル基底は、この可算無限にすぎない「基底」よりもはるかに大きいのである(ハメル基底は連続の濃度をもつ[13])。この種の空間のハメル基底は典型的に有用でなく、一方でこれらの空間の正規直交基底はフーリエ解析において本質的である。 https://en.wikipedia.org/wiki/Basis_(linear_algebra)#Hamel_basis Basis (linear algebra) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/239
240: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 15:49:37.75 ID:TJ1yzMer >>239 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93 ヒルベルト空間 正則関数の空間 ハーディ空間 複素解析や調和解析で用いられるハーディ空間は、その元が複素領域上の正則関数となっているような関数空間の一種である[26]。 ベルグマン空間 正則関数の成すヒルベルト空間の別なクラスにベルグマン空間がある[27]。 ベルグマン空間は再生核ヒルベルト空間(英語版)(関数からなるヒルベルト空間で、先と同様の再生性を持つ積分核 K(ζ,z) を備えたもの)の例になっている。 応用 ヒルベルト空間の応用の多くは、ヒルベルト空間において射影や基底変換といったような単純な幾何学的概念が、ふつうの有限次元の場合に考えられるそれらの自然な一般化になっているという事実に依拠して行われている。 量子力学 ディラック[41]とフォンノイマン[42]によって発展した量子力学の数学的に厳密な定式化は、量子力学系の取りうる状態(より正確には純粋状態)が、状態空間と呼ばれる可分な複素ヒルベルト空間に属する単位ベクトル(状態ベクトルという)によって(位相因子と呼ばれるノルム 1 の複素数の違いを除いて)表現される。つまり、取りうる状態はあるヒルベルト空間の射影化(ふつうは複素射影空間と呼ばれる)の元である。このヒルベルト空間が実際にどのようなものになるかは系に依存する。 https://en.wikipedia.org/wiki/Hilbert_space Hilbert space (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/240
241: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 16:02:21.45 ID:vx17fikP >>236 >ここらが分かると、 >「決定番号が非正則分布になっていること」 >が分かるだろう それじゃわからんけどw むしろ、1のいう空間が、 「全ての有限次元ユークリッド空間の合併」 ということだけからわかるけどw 直接原因を指摘できず関係ないことを書くのはオチコボレ劣等生の典型的症状w >>237-240 無駄なコピペやめような 下痢するだけだぞw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/241
242: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 16:59:28.76 ID:vx17fikP ∪R^n(n∈N) と R^N は異なる無限次元線型空間である そもそも(代数)次元が異なる 前者は可算次元だが、後者は非可算次元である ついでにいうとヒルベルト数列空間l2は 前者を包含し、後者に包含される ∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/242
243: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 17:01:09.00 ID:vx17fikP ∪R^n(n∈N) と R^N は異なる無限次元線型空間である そもそも(代数)次元が異なる 前者は可算次元だが、後者は非可算次元である ついでにいうとヒルベルト数列空間l2は 前者を包含し、後者に包含される ∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/243
244: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 17:06:30.95 ID:ZJbWkGRj >>236-240 ベクトル空間やヒルベルト空間について いくら補足を繰り返しても、時枝記事に反論したことにはならない。 ・ 回答者は 1,2,…,100 からランダムに番号 i を選ぶので、 回答者の勝率は確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) を用いて算出される。 ・ 回答者が当たらないというなら、回答者が勝つという事象を A と置くとき、この A を 確率空間({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P)の中で構成し、そして P(A)=0 を示さなければならない。 ・ この場合、A は {1,2,…,100} の部分集合として構成されるので、P(A)=0 であるためには、 Aは空集合でなければならない。しかし、決定番号の性質上、A は少なくとも 99 個の元を含む。 つまり P(A) ≧ 99/100 である。これが時枝記事で言っていること。 結局、スレ主は何も反論できていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/244
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