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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/
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926: 132人目の素数さん [] 2023/03/01(水) 11:47:57.50 ID:Ad/XWAWT >>925 補足 > 6 標準環の構造 >標準環に関しては次の予想が重要である。 >Conjecture 2 非特異代数多様体の標準環は有限生成である。 ここ、下記ですね >>915より https://www.iwanami.co.jp/book/b258667.html 岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎 2014 https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/0075980.pdf 試し読み 目次 まえがき あらすじ P6 この本の主定理は,ビルカー(Birkar),カシーニ(Cascini),ヘーコン(Hacon),マッカーナン(McKernan)によって証明された次の定理である([15]): 定理 0. 0. 1(標準環の有限生成定理) 任意の滑らかで射影的な複素代数多 様体 X に対して,標準環 R(X, KX) は C 上有限生成な次数付き環になる. 証明には極小モデル・プログラム(minimal model program = MMP)を使 う.この本の主要な部分は,極小モデル・プログラムの基礎を解説すること で占められる. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/926
929: 132人目の素数さん [] 2023/03/01(水) 12:26:19.94 ID:Ad/XWAWT >>926 追加 下記 ”歴史的な経緯から,これをログ組(log pair)と呼び” か ”in 1985,”>>927かね? 森先生のフィールズ賞の解説を読んだ記憶があるが そのときに、ログの話があったような・・、忘却のかなたですが まあ、ここらが、ログ(log)の起源か ”岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎”を、そのうちながめてみよう https://www.iwanami.co.jp/book/b258667.html 岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎 2014 https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/0075980.pdf 試し読み 目次 まえがき あらすじ P6 極小モデル理論における証明は,次元やピカール数などの整数値不変量をう まく使った数学的帰納法を使う.これがうまく機能するためには,考える対象 のカテゴリーを広くとることが必要になる.これが,ログ版(log version)と 相対版(relative version)への拡張である. ログ版においては,単独の代数多様体 X の代わりに,X とその上の R-因 子 B の組 (X, B) を考える.歴史的な経緯から,これをログ組(log pair)と呼 び,B を境界因子(boundary divisor)と呼ぶ.ここで,R-因子(R-divisor)B = bjBj は,余次元 1 の部分多様体 Bj たちの実数 bj を係数とする形式的有 限一次結合である.bj たちが有理数の場合には,Q-因子(Q-divisor)と呼ぶ. 標準因子 KX の代わりに,対数的標準因子(log canonical divisor)KX + B が 主役になる. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/929
950: 132人目の素数さん [] 2023/03/01(水) 23:14:50.61 ID:WuFVYFkU >>939 >対数(微分)形式てえのは >d log z/dz=dz/z の一般化だろう あんたの言い方ならば、下記 >>948-949 Logarithmic form Historical terminology In the 19th-century theory of elliptic functions, 略 ζ(z)=σ '(z)/σ(z) In modern terms, it follows that ζ(z)dz=σ(z)/σ is a 1-form on C with logarithmic poles on Λ , since Λ is the zero set of the Weierstrass sigma function σ(z). などとあるから 19世紀のWeierstrassまで遡るぜよwww そこまで行けば、https://manabitimes.jp/math/923 高校数学の美しい物語 対数微分法のやり方と例題 そのものじゃんかw だから、19世紀のWeierstrassに対して、Deligne氏のオリジナルな部分があるんだろ? そして、Deligne氏に対して、MMPでは飯高氏のオリジナルな工夫があるってことよ おっさん、>>945の 日本の大敗北ってなに?w あのな 数学は生き物です 20世紀のDeligne氏から、2023年のいま、なにがしかの進歩はしているんだよ それだけでなく、Deligne氏の理論を喰って、MMPに貢献した日本人が居たことは事実だろう あと、ビルカー(Birkar),カシーニ(Cascini),ヘーコン(Hacon),マッカーナン(McKernan)で全て終わったわけじゃない オープンも残っているだろう? 岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎 2014 >>926 に書いてあるみたいだな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/950
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