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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/
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919: 132人目の素数さん [] 2023/02/28(火) 21:36:13.64 ID:Lp1W0+I5 https://en.wikipedia.org/wiki/Nakano_vanishing_theorem http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/919
922: 132人目の素数さん [] 2023/03/01(水) 07:56:56.14 ID:WuFVYFkU >>916-921 ありがとうございます ところで、下記の”L^2-methods in complex differential geometry 辻 元 2003. 11”が見つかった 中島啓さんのサイトにある かれも、注目していたんだね 面白いのは、2003年では 「この理論の主な応用の場は現 在のところ複素代数多様体論ですが、高次元の代数多様体論では実例の計算 が極めて困難であるために、やや抽象的な一般論を展開するのが精一杯の状 況です」と記されてる この時点では、”高次元の代数多様体論”への適用は、見通せなかった ということは、代数幾何の乗数イデアル層はちょっと複素代数多様体論とは違う その改良点が、キモですね 面白いね https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/ こんにちは! 中島です! https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/Surveys_in_Geometry/autumn2003.pdf L^2-methods in complex differential geometry 辻 元 2003. 11 この講演では、最近発展が著しい、乗数イデアル層の理論を紹介し、その 理論の応用についてお話したいと思います。 この理論の主な応用の場は現 在のところ複素代数多様体論ですが、高次元の代数多様体論では実例の計算 が極めて困難であるために、やや抽象的な一般論を展開するのが精一杯の状 況です。従ってこれからお話しする内容についても、即座にお役に立つこと はないと思われますが少しでも関心を持って頂けたら幸いです。特に、若い 研究者の方には、未解決の巨大な問題があり。 これらを解決するのは我々 の使命であることを認識して頂けたらと思います。但し、あまり部分的な小 さな問題のない分野なので、悲惨な将来を迎えたとしても保障できないこと を予めおことわりしておきます。 1 乗数イデアル層の定義 X を複素多様体、L をその上の正則直線束とする。 h が L の特異エル ミート計量であるとは、 h = e^-φ・ h0 このとき I(h)(U) = {f ∈ OX(U) || f |^2・e-φ ∈ L1loc(U)} で定義されるイデアル層を h の乗数イデアル層という。乗数イデアル層は φ が概多重劣調和関数であるとき(即ち、連続関数と多重劣調和関数の和とし て表されるとき)連接層であることが知られている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/922
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