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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/
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545: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/18(土) 01:15:52.59 ID:LaZ2oQR1 "reciprocal"という言葉で想起されるのはオイラーの論文 Remarques sur un beau rapport entre les series des puissances tant directes que reciproques (Remarks on a beautiful relation between direct as well as reciprocal power series) これはゼータ函数の函数等式を予想した論文であり それは相互法則にも類似しており、ある種の対称性を示している。 実はこれらを共通の源から証明することも可能。 佐藤幹夫の話が出ていたので言うけど、氏が概均質ベクトル空間 の理論を作ったのは、この函数等式のような対称性の成立を より多くの場合に証明する目的であり、これはラングランズプログラム にも共通する、現代数学の主題の一つである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/545
548: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/18(土) 08:20:42.98 ID:RurR48Ue >>539 乙> 議論の目的は? 議論してないんじゃないかな? そもそも >>543 乙> それが相互法則だと言ってるわけですが。 なんか根本的に誤解してない? >>544 乙> 何でルジャンドル記号またはヤコビ記号の中身は有理数(既約分数)なのか? やっぱそこから誤解したか素人乙 ルジャンドル記号、ヤコビ記号の中身は「既約分数」ではないよ 見た目が同じだから、同じと思ったらダメ ということで>>501は全くの誤りね あれ見た瞬間○違い乙だなってわかったよ 正常な人間なら決してしない間違いだから >>545 ということで素人の初歩的誤りの後では 何をいっても妄想扱い 乙はまず統合失調症を治せ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/548
564: 132人目の素数さん [] 2023/02/18(土) 10:16:22.07 ID:dtkuCIRJ >>545 おっちゃん、ありがとう >佐藤幹夫の話が出ていたので言うけど、氏が概均質ベクトル空間 >の理論を作ったのは、この函数等式のような対称性の成立を >より多くの場合に証明する目的であり、これはラングランズプログラム いまや古典だが 貼っておくね 1) http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/tani/ http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/tani/index_j.html 報告集など [PDF]2元3次形式の空間に付随するゼータ関数の双対恒等式,第54回代数学シンポジウム,報告集,2010年. http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/tani/zdi.pdf 2元3次形式の空間に付随するゼータ関数の双対恒等式2010年 神戸大学大学院理学研究科谷口隆 概要 本稿では,概均質ベクトル空間とそのゼータ関数について簡単に復習し,その 後,新谷卓郎氏によって導入された2元3次形式の空間に付随するゼータ関数につ いての著者と大野泰生氏,若槻聡氏の最近の共同研究について概説する.関連する 話題についても触れる. 2) https://www.jstage.jst.go.jp/article/emath1996/2000/Autumn-Meeting1/2000_Autumn-Meeting1_39/_article/-char/ja/ 総合講演・企画特別講演アブストラクト 2000 年 2000 巻 Autumn-Meeting1 号 p. 39-49 日本数学会 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/emath1996/2000/Autumn-Meeting1/_contents/-char/ja 2000 巻, Autumn-Meeting1 号 https://www.jstage.jst.go.jp/article/emath1996/2000/Autumn-Meeting1/2000_Autumn-Meeting1_39/_pdf 概均質ベクトル空間入門一11世紀から現代まで 雪江明彦東北大学大学院理学研究科 この講演では概均質ベクトル空間の古典的な例を中心にその定義と表現論との関係及びゼータ 関数の理論について解説するのが目的である. Gaussが[6]で2元2次形式の理論を作り上げ,いわゆるGauss予想を含め,2次体の類数に関 する深い仕事をしたのは有名である.これはその後Siegelの2次形式論に発展し現在の保型形式 の理論の一つの原型になった.この2元2次形式の空間が実は概均質ベクトル空間の一つの重要 な例であるので先ずGaussの2元2次形式に関する仕事について述べる. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/564
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