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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/
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160: 132人目の素数さん [] 2023/02/03(金) 17:12:14.46 ID:OOOXQ2PB >>159 >John K. S. McKay (18 November 1939 – 19 April 2022 ああ、McKay さん、昨年亡くなられていたのか。コロナかも、ご冥福をお祈りいたします https://en.wikipedia.org/wiki/John_McKay_(mathematician) John K. S. McKay (18 November 1939 ? 19 April 2022) >>158 >幾何学版ムーンシャインなのよ >マッカイもビックリ それもある それもあるけど、 IMU(国際数学連合)が、物理とか関連分野との関係を相当重視しているってことでしょ? 中島啓総裁は、その一例で、 モンストラス・ムーンシャインも弦理論や頂点作用素代数などを用いて証明された なので、ボーチャーズ氏は、フィールズ賞 ミルザハニさん、下記エドワード・ウィッテンの推測に新たな証明を与え、「リーマン面とそのモジュライ空間の力学と幾何学に関する顕著な業績」を理由にフィールズ賞を受賞 ここらの視点は重要です モジュライ空間:物理と隣接しているってこと (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%B3 モンストラス・ムーンシャイン 1992年、リチャード・ボーチャーズ(Richard Borcherds)により、弦理論や頂点作用素代数(英語版)(vertex operator algebra)、一般カッツ・ムーディ代数を用いて証明された。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%8F%E3%83%8B マリアム・ミルザハニ 1977年5月12日[1] - 2017年7月15日[8][2] 業績 ミルザハニはリーマン面のモジュライ空間の理論についていくつかの業績を上げている。 彼女は、モジュライ空間におけるトートロジー集合の交差数に関するエドワード・ウィッテンの推測に新たな証明を与え、またコンパクトな双曲面における単純な閉測地線の長さに関する漸近線の公式を導き出した。 2014年にミルザハニは「リーマン面とそのモジュライ空間の力学と幾何学に関する顕著な業績」を理由にフィールズ賞を受賞した[27]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/160
161: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/03(金) 19:36:40.51 ID:wWgl+Bdv >>160 数学だけじゃなく物理も承認欲求か 勉強大嫌いなのにね 中島啓は「微分幾何学の最先端」でも 「ディンキン図式をめぐって―数学におけるプラトン哲学」 とか書いてるくらいだから、ガチなムーンシャイナー ていうか、ADE分類はプラトンの多面体以来だから 紀元前のギリシャ以来2000年以上の伝統数学だよ わかってる? ガロアの最後の手紙もADEに関係してるし グロタンディクの12のテーマの最後も 「正多面体と正規配位図形のスキーム的、数論的な観点からの研究」 だからADEだね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/161
173: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/04(土) 09:18:06.69 ID:FXdrMrMW >>160 関連 これいいね https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/52/4/52_4_337/_pdf 論説箙多様体と量子アファイン環 中島啓 数学/52巻(2000)4号 1989年にKronheimerと筆者は,ALE空間と呼ばれる実4次元のhyper-Kahler多様体上の反 自己双対接続のモジュライ空間を,箙(quiver)1の表現を使つて記述した[29].もともと反自己双 対接続はある非線型偏微分方程式の解として定義されるが,quiverの記述では行列に関するある 代数方程式の解となる(図1)。したがつて,モジュライ空間を調べることはやさしくなるのではと 期待していた.しかし実際には,モジュライ牢間が空か否かを判定することさえも難しく,何か根 本的なアイデアが欠けていた。 そんな折り,1990年の京都のICMのLusztigの講演[32]で,彼のquiverを使つた量子展開環 の下三角部分環砺(9)の標準基底(canonicalbasis)の構成を聞く機会があつた.quiverが出てき ているということ以外に,彼の講演で理解できたことはほとんど無かつたが,勉強しなくてはいけ ない,と確信した。 量子展開環は,もともとは可解格子模型の研究からDrinfeld-神保によつて導入された非可換環 である.また,共形場理論のWess-Zumino-Witten模型と呼ばれるものとも深い関係がある.こ れはRiemann面上のゲージ理論(接続を取り扱う理論)である.一方,ALE空間は4次元の多様 体であり,同じゲージ理論ではあるものの両者の間には何の関係もないように,当初は思われた. そして暗中模索の日々,紆余曲折の道程を経て,1992年ごろからだんだんとLusztigの仕事と ALE空間上の反自己双対接続のモジュライ空間の間の関係が見えてきた。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/173
306: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/09(木) 23:47:55.10 ID:w492Wd/Q >>160 >モンストラス・ムーンシャイン 追加 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%B3 モンストラス・ムーンシャイン 歴史 1980年、オリバー・アトキン(英語版)(A. Oliver L. Atkin)とポール・フォング(Paul Fong)とステファン・スミス(Stephen D. Smith)は、そのような次数付き表現が存在し、計算機での計算することで、トンプソンの発見した境界の差異を無視すると(upto) M の表現の(次元の)中へ j の係数が分解することを示した。イーゴル・フレンケル(英語版)(Igor Frenkel)とジェームズ・レポウスキー(英語版)(James Lepowsky)は、明確に、表現を構成し、マッカイ・トンプソン予想が有効であるという答えを与えた。さらに彼らは、構成したムーンシャイン加群 V^# と呼ばれるベクトル空間が、頂点作用素代数(英語版)(vertex operator algebra)の加法構造を持ち、その自己同型群が正確に M に一致することを示した。 https://en.wikipedia.org/wiki/Igor_Frenkel Igor Frenkel Mathematical work In collaboration with James Lepowsky and Arne Meurman, he constructed the monster vertex algebra, a vertex algebra which provides a representation of the monster group.[3][4] Around 1990, as a member of the School of Mathematics at the Institute for Advanced Study, Frenkel worked on the mathematical theory of knots, hoping to develop a theory in which the knot would be seen as a physical object. He continued to develop the idea with his student Mikhail Khovanov, and their collaboration ultimately led to the discovery of Khovanov homology, a refinement of the Jones polynomial, in 2002.[5] A detailed description of Igor Frenkel's research over the years can be found in "Perspectives in Representation Theory". つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/306
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