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純粋・応用数学(含むガロア理論)5 (1002レス)
純粋・応用数学(含むガロア理論)5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/
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19: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/10(土) 07:59:24 ID:9Sqq12HI >>16-18 おっさんらスレチだよ 下記の”哀れな素人スレ 0.999…は1ではない”で遊んでいろよ 哀れな素人スレ 0.999…は1ではない その13 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1601298312/ なお、参考に 無限小wikipediaと 滑らかな無限小解析wikipedia を貼っておくよ 読んでたもれ(^^ なお、下記”滑らかな無限小解析”、「バナッハ=タルスキのパラドックスは成立しない。なぜなら、大きさのある物体は点へと分解できないからである」は、面白いな(^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%B0%8F 無限小 ライプニッツによる無限小の利用は、連続の法則(英語版)「有限な数に対して成り立つものは無限な数に対しても成り立ち、逆もまた然り」[* 1]や同質性の超限法則(英語版)(割り当て不能な量を含む式に対して、それを割り当て可能な量のみからなる式で置き換える具体的な指針)というような、経験則的な原理に基づくものであった。18世紀にはレオンハルト・オイラーやジョゼフ=ルイ・ラグランジュらの数学者たちによって無限小は日常的に使用されていた。オーギュスタン=ルイ・コーシーは自身の著書 Cours d'Analyse(『解析教程』)で、無限小を「連続量」(continuity) ともディラックのデルタ函数の前身的なものとも定義した。カントールとデデキントがステヴィンの連続体をより抽象的な対象として定義したのと同様に、パウル・デュ・ボア=レーモン(英語版)は函数の増大率に基づく「無限小で豊饒化された連続体」(infinitesimal-enriched continuum) に関する一連の論文を著した。デュ・ボア=レーモンの業績は、エミール・ボレルとトアルフ・スコーレムの両者に示唆を与えた。ボレルは無限小の増大率に関するコーシーの仕事とデュ・ボア=レーモンの仕事を明示的に結び付けた。スコーレムは、1934年に最初の算術の超準モデルを発明した。連続の法則および無限小の数学的に厳密な定式化は、1961年にアブラハム・ロビンソンによって達成された(ロビンソンは1948年にエドウィン・ヒューイット(英語版)が、および1955年にイェジー・ウォッシュ(英語版)が成した先駆的研究に基づき超準解析を展開した)。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/19
20: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/10(土) 08:00:26 ID:9Sqq12HI >>19 つづき ロビンソンの超実数 (hyper-reals) は無限小で豊饒化された連続体の厳密な定式化であり、移行原理(英語版)がライプニッツの連続の法則の厳密な定式化である。また、標準部(英語版)はフェルマーの擬等式の方法(英語版) (ad-equality, pseudo-equality) の定式化である。 ウラジーミル・アーノルドは1990年に以下のように書いている: Nowadays, when teaching analysis, it is not very popular to talk about infinitesimal quantities. Consequently present-day students are not fully in command of this language. Nevertheless, it is still necessary to have command of it.[4](訳: 今日では、解析学の授業において無限小量について述べることはあまり一般的ではない。その結果、当世の学生はこの言葉づかいに全く習熟していない。にも拘らず、未だにそれを扱うことが必要である) 目次 1 一階の性質 2 無限小を含む数体系 2.1 形式級数体 2.1.1 ローラン級数体 2.1.2 レヴィ-チヴィタ体 2.1.3 超越級数体 2.2 超現実数体 2.3 超実数体 2.4 準超実数体 2.5 二重数環 2.6 滑らかな無限小解析 滑らかな無限小解析 詳細は「滑らかな無限小解析」を参照 綜合微分幾何学(英語版)あるいは滑らかな無限小解析は圏論に起源を持つ。このやり方では、従来の数学において古典論理が用いられることから外れて、排中律 (l.e.m) の一般適用を排除する(つまり、"¬(a ≠ b)" が "a = b" を意味しない)。それにより、複零 (nilsquare) あるいは冪零無限小が定義可能になる(つまり、x2 = 0 および x ≠ 0 が同時に成立する数 x が存在しないことはない)。背景となる論理が直観主義論理であるため、このような数体系に前掲の分類 1, 2, 3 をどう当てはめることができるかは直ちには明らかでない(まずはこの分類の直観主義論理版を知らねばならない)。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/20
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