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純粋・応用数学(含むガロア理論)5 (1002レス)
純粋・応用数学(含むガロア理論)5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/
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168: 132人目の素数さん [sage] 2020/10/26(月) 06:05:11 ID:wFrLWBBm >>166 >ガウスのことだから、5次方程式もちょっと手を付けて、 >「5次方程式はベキ根では解けない」という感触を持っていた >と言われる wikipediaだと「要出展」って書かれる文章だなぁ あくまで個人的な憶測ですが ・ガウスは一般の代数方程式がベキ根で解けるとは考えてなかった ・しかしそんなことをわざわざ証明する必要も感じてなかった 代数方程式の根の存在を示す代数学の基本定理とは真逆の態度だな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/168
171: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/26(月) 07:17:43 ID:VBLbFgyY >>168-170 >・ガウスは一般の代数方程式がベキ根で解けるとは考えてなかった >・しかしそんなことをわざわざ証明する必要も感じてなかった まあ、そうかもね でも、世間の多くの人は、そうは考えていないし 「一般の代数方程式がベキ根で解ける」条件を見いだしたガロアが賞讃されるゆえんですよね >代数方程式の根の存在を示す代数学の基本定理とは真逆の態度だな 全く違うよね 5次の代数方程式をどうやって解くかは重要課題であって (アマゾン) 正20面体と5次方程式 (シュプリンガー数学クラシックス) (日本語) 単行本 ? 1997/4/1 フェリクス クライン (著), Felix Klein (原著), 関口 次郎 (翻訳) が出版されて、和訳も出ているよ >世間に認めてもらいたい承認欲求 >というものなんですかね? 全くの勘違い このスレは、あくまで私のメモ帳であって、人っ子一人来なくて良い まあ、間違っていることは、指摘してもらえばいい 合っていること? それは基本出典からだから、賞讃など不要ですよw(^^ >>書棚の肥やしのガウスDA「ガウス整数論」高瀬正仁訳を、引っ張り出してきた >この際だから、一度はじめからじっくり読んだらいいんじゃないかな あなたが、ガウス オタでしょ(^^ 高瀬DA訳の序文 足立恒雄氏「『ガウスは整数論の未来をすべて見通していた』という高瀬史観」と書かれています それに近い?(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/171
173: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/26(月) 10:53:49 ID:QIBqk23Y >>168 >>ガウスのことだから、5次方程式もちょっと手を付けて、 >>「5次方程式はベキ根では解けない」という感触を持っていた >>と言われる >wikipediaだと「要出展」って書かれる文章だなぁ うん、下記だね ”歴史 カール・フリードリヒ・ガウスは、五次方程式の代数的な解法が不可能問題であることに確信を持っていた。数学的な根拠は出さなかったものの、学位論文でそのことに触れた他、『整数論』(1801年) の中でも「不可能なのはほぼ確実」と断定している” だな。現代では、”予想”ですね、”ガウス予想:五次方程式の代数的な解法が不可能問題である”だ だが周知のごとく、数学では 予想とその証明とは、天地の違いがあるよね 予想の証明は、やっぱ大事だよね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB-%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 アーベル-ルフィニの定理 (抜粋) アーベル?ルフィニの定理(アーベル?ルフィニのていり、英: Abel?Ruffini theorem)は、五次以上の代数方程式には解の公式が存在しない、と主張する定理である。より正確には、5以上の任意の整数 n に対して、一般の n 次方程式を代数的に解く方法は存在しない、という定理である。 歴史 カール・フリードリヒ・ガウスは、五次方程式の代数的な解法が不可能問題であることに確信を持っていた。数学的な根拠は出さなかったものの、学位論文でそのことに触れた他、『整数論』(1801年) の中でも「不可能なのはほぼ確実」と断定している。また、『整数論』において円分方程式 {\displaystyle x^{n}=1}{\displaystyle x^{n}=1} は次数の低い円分方程式から逐次的に解ける事を示し、代数的に可解である事を証明した。これは、一般的には代数方程式を代数的に解く事は不可能である一方で、代数的に可解な代数方程式にはどのようなものがあるかを個別に調べるという方向の研究である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1602034234/173
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