[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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484: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)00:02 ID:dvD9YE7H(1/39) AAS
>>467
(引用開始)
時枝先生「勝てる戦略はあるでしょうか?」
数学科生「時枝戦略なら勝てます」
サル畜生「問いとして成り立っていない」
(引用終り)
それ、面白すぎ(^^
省3
485(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)00:03 ID:dvD9YE7H(2/39) AAS
>>475
(引用開始)
箱の中身を時枝戦略では確率変数としていないが、別の戦略で確率変数とすることは可能。
但し勝てる戦略にはならない(勝率を計算できない)ので無意味なだけだが。
(引用終り)
100列に対応する自然数d1,d2,・・・,d100
これが、ランダムに区間[0,1]から選んだ一様な数の数当ての確率と同じなるということの証明がないですよと
省15
486(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)00:07 ID:dvD9YE7H(3/39) AAS
>>485
>[0,1] 上の一様分布(ランダムに 0 から 1 の間の実数を返すモデル)
これは、下記 Sergiu HART氏のPDFにも出てきますね(^^;
スレ72 2chスレ:math
<時枝について>
スレ71 2chスレ:math より
Sergiu HART The Hebrew University of Jerusalem
省26
487(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)00:37 ID:dvD9YE7H(4/39) AAS
>>477 補足
同値類→代表→代表と問題の数列を比較した決定番号→複数列の決定番号の大小から、カンニング正解率は100列で確率99/100だ!
となると、風がふけばなんとやらで
いつの間にか、「カンニング正解率は100列で確率99/100だ!」となっているけど、ちょっとおかしい
「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
「測度論的確率論」(高校数学の美しい物語)としての、厳密な扱いが出来ていないよと、批判されています
(詳しくは、>>443-444 )
省15
489(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)06:54 ID:dvD9YE7H(5/39) AAS
>>479
>だから「現代数学の確率変数」って何だよw 意味不明過ぎw
>>99&>>119な(^^
なお、無理して理解しなくていい
多分、無理か
平たく言えば、確率空間が定義されれば、その後「確率」計算を行うために、確率変数を定義し、確率分布を定義していく
だから、普通に確率として扱える対象には、確率変数が定義できて、確率計算ができる
省21
491(7): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)07:41 ID:dvD9YE7H(6/39) AAS
>>488
ピエロちゃんの話は素朴すぎる(^^
(引用開始)
>「複数列の決定番号の大小」比較の確率計算のところの可測性が問題視されていますw(^^
P(d1>d2)が計算不能でも
P(d1,d2のいずれかをランダムに選択した方>他方)=1/2 が言える。それがランダムの定義だから。
サル畜生が理解できていないだけ。
省19
492: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)07:42 ID:dvD9YE7H(7/39) AAS
>>491
つづき
動機付けとなる例
ノルムの和(これは実数を項とする通常の級数)が
Σ k=0〜∞ |xk| < ∞
なる条件を満たすとき、絶対収束するという[1]。
スカラー項級数の場合と全く同じく、絶対収束するベクトル項級数は
省12
493: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)07:48 ID:dvD9YE7H(8/39) AAS
>>491 タイポ訂正
この内積は、|v|=1+1+1+・・・ →∞
となり無限大に発散してしまう
↓
この内積は、|v|^2=1+1+1+・・・ →∞
となり無限大に発散してしまう
だな(^^;
省1
494(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)07:56 ID:dvD9YE7H(9/39) AAS
>>491 補足
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
ここ
(>>444より 確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A)
スレ20 2chスレ:math
532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A
省8
495(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)08:10 ID:dvD9YE7H(10/39) AAS
>>490
(引用開始)
時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいいのでΩ = {d1, d2, ... , d100}ではない
どの列を選んでも選ばなかった99列の箱を全て開けることから
数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない
(引用終り)
「数当てに失敗する箱は100個の候補の内の2個以上になることはない」
省23
496(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)08:11 ID:dvD9YE7H(11/39) AAS
>>495
つづき
そして、時枝さんの”時枝記事はΩ = {1, 2, ... , 100}でいい”というところが、プロ数学者から批判されている
厳密な、数学の証明がないよと
>>487に書いた通り
それは、時枝さんも記事の後半で”反省”しています(^^;
(参考)
省11
508(7): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)09:17 ID:dvD9YE7H(12/39) AAS
ピエロちゃん、朝早くご苦労
>>497
>時枝記事で選択公理を前提しているから否定しないだけ
>時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから
>非可測性は出てこない それだけ
「時枝記事で100列は確率変数でなく定数としているから」
ギャップありまくり(^^
省34
526(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)10:11 ID:dvD9YE7H(13/39) AAS
>>491 補足追加
> 4)このような、素朴な無限次元ベクトル空間で、2つのベクトルv1とv2との大きさを比較した
> ベクトルの大きさは、内積で定義する。一般に、内積は無限大に発散し、大小比較ができない!
同様のことを、時枝の決定番号(下記ご参照)について考えてみよう
1)
問題の数列
s = (s1,s2,s3 ,・・・,sd ,***)
省20
527(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)10:12 ID:dvD9YE7H(14/39) AAS
>>526
つづき
5)
このように、係数をサイコロの目1〜6に制限しても、多項式の次数が1上がる毎に、場合の数は6倍になる
多項式環の次元は可算無限であることを想起すると、「多項式環から”ランダムに”1つ多項式を取り出す」という考えは
(確率論としては)
場合の数が指数関数的に発散するので、定義不能であることがわかる
省12
529(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)10:13 ID:dvD9YE7H(15/39) AAS
>>527
つづき
(参考)
スレ47 2chスレ:math
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
実数列の集合 R^Nを考える.
省19
530(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)10:19 ID:dvD9YE7H(16/39) AAS
>>525
(引用開始)
本日の収穫
>>508
>「一旦入れたら二度と入れ替えない」とか当たり前
>>241の「6コ中の最大値である確率は、1/6 」に次ぐ大収穫
(引用終り)
省9
531(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)10:21 ID:dvD9YE7H(17/39) AAS
あとのゴミレスは流すよ
今日は日曜だ
盛大にサル踊り頼むよ by サル回しのスレ主より
544(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)12:48 ID:dvD9YE7H(18/39) AAS
>>529
メモ
<ハメル基底>
「有限個の例外を除く全ての項が 0 となる実数列全体の成す空間 c00 にノルム |x| = supn|xn| を入れたものを考えると、その標準基底は可算ハメル基底になる」
外部リンク:ja.wikipedia.org
基底 (線型代数学)
(抜粋)
省8
545: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)12:49 ID:dvD9YE7H(19/39) AAS
>>544
つづき
例
フーリエ級数論において、
実(または複素)数値自乗可積分函数、
を満たす函数全体の成す実(または複素)線型空間の「正規直交基底」となることを知るはずである。
を満たすという意味で当該函数系の「無限線型結合」として表される。しかし殆どの自乗可積分函数はこれら基底函数の有限線型結合としては表すことができず、したがってこの「基底」はハメル基底には「ならない」。
省4
546(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)12:57 ID:dvD9YE7H(20/39) AAS
>>538
・問題の100列の数列がある
・ある1列を除いて、99列を開ける
・99列の同値類が決まる
・そこで、初めて99列の同値類を作る
・作った同値類から、99個の代表を決める
・99個の同値類から、99個の決定番号を決める
省5
561(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)15:52 ID:dvD9YE7H(21/39) AAS
>>546 補足
これ、不成立でしょ
1)最後の「残り1列のD+1から先を開け、同値類を決め、その後同値類を作り、代表を選ぶ」で
選んだ代表から決まる決定番号d = d(s)は、
「D>=d」となる確率はゼロ、つまりP(D>=d)=0
∵ dの場合の数は、指数関数的に発散するため(>>527ご参照)
なお、このことは、仮にdが自然数中の一様分布だとしても、同様にP(D>=d)=0になる
省6
562(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)15:53 ID:dvD9YE7H(22/39) AAS
再度言おう
スレ75 2chスレ:math
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^
スレ75 2chスレ:math
i.i.d. 独立同分布
省18
563(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)16:08 ID:dvD9YE7H(23/39) AAS
>>541>>548
ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
あなたは、私らより、ちょっとレベルが高いようですね
”え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。”
”で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
これに答えられるヒトは、このスレには居ません
省1
571(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)17:05 ID:dvD9YE7H(24/39) AAS
>>566
”確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
確率測度は?
>>238は
”一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
に、おサルは、答えられないと自白しているだけじゃんかw
574(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)17:17 ID:dvD9YE7H(25/39) AAS
>>567
おサルの踊りは面白いね
1)
(引用開始)
>>241
>6コ中の最大値である確率は、1/6
(引用終り)
省19
575(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)17:20 ID:dvD9YE7H(26/39) AAS
>>572
やっぱりな
>>541>>548 ID:w/GSsWbvさんが期待しているのは
あなたの主張をきちんと、確率測度とか数学で扱えるような用語・定義で裏付けてくださいってことでしょ
おサルの数学ゼミは、>>572で許されるのかもしれないけどねww(^^;
582(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)18:24 ID:dvD9YE7H(27/39) AAS
>>563 補足
>>541>>548
ID:w/GSsWbvさんの
”え?ランダムの定義ってなに?そこでのPって何?正確に述べてみて。”
”で、確率ってなんなんだ?確率測度のことなら、それはそもそも存在するのか?ってのが疑問なだけなんだが。
一般用語で適当に述べるんじゃなくて、数学で扱えるような用語・定義が知りたいだけ。”
ここ、下記の確率論の専門家さんの言っていることと同じでしょ(^^;
省16
583(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)18:30 ID:dvD9YE7H(28/39) AAS
<i.i.d. 独立同分布>
・現代確率論が、独立な確率変数の無限族を扱えることは、下記時枝記事にもある
(時枝は、「箱にXnのランダムな値を入れられて」と表現しているが、数学では箱自身をXnと考えることができる(念のための注))
・箱が1つある。それをXiとする。サイコロの目を入れる。自明にP(Xi)=1/6
・その回りに箱を1つ増やす。独立で同分布として、サイコロの目を入れるとして、同じく確率は1/6。
・箱をn個増やす。上記同様
・箱をn+1個増やす。上記同様
省22
586(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)18:33 ID:dvD9YE7H(29/39) AAS
>>583
そして、時枝先生は、反省しています。
「その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから」
591(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)19:53 ID:dvD9YE7H(30/39) AAS
>>587
ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
>>589 ID:CU1S7ZwH は、キチガイザルですから、真面目に応答しないように
>Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
そうそう。但し、「Ω={1,...,100} で考えてよい」というところにギャップがあって、厳密な証明がない
>無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。
そうそう、そうです。可算無限長の数列の決定番号(これは無限集合)を、
省10
592(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:02 ID:dvD9YE7H(31/39) AAS
>>580
>> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
>> (自明だが念のため)
>時枝記事の数列には適用できない
できる
”任意の自然数 n について P(n) が成り立つ”(下記)
「任意」わかりますかぁ〜ww(^^;
省10
593(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:06 ID:dvD9YE7H(32/39) AAS
>>591 補足
下記Denis "I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}"
に対して
厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^
(そもそも、Denis氏に対する批判” but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”もあるよ)
(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
省11
594: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:06 ID:dvD9YE7H(33/39) AAS
>>593
つづき
スレ73 2chスレ:math
(>>486より再録)
過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記)
(参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A)
スレ20 2chスレ:math
省30
596(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:43 ID:dvD9YE7H(34/39) AAS
>>595
1)
もし、反例の自然数o∈Nがあったとする
2)
しかし、数学的帰納法で、あるnについて成立つとして( n<o と仮定して)、
m=o−n で、mが有限である限り
必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する
省4
598(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)21:23 ID:dvD9YE7H(35/39) AAS
>>597
>>>583
>> 確率変数X1,X2,・・・,Xn
>n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ
到達するよ(確率変数有限は高校まで)
(>>405ご参照)
確率計算(大学数学)
省29
600: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)21:41 ID:dvD9YE7H(36/39) AAS
ありがと 踊ってくれて by サル回しのスレ主より
602(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)22:28 ID:dvD9YE7H(37/39) AAS
>>601
>>601
分かってないな(^^
>到達しないから無限公理が必要なんだよ
中学数学からの常識でしょ?w
「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です
「有限主義」を唱えない限り、”標準”です
省10
603: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)22:28 ID:dvD9YE7H(38/39) AAS
>>602
同値な定式化
集合論の枠組みでは、数学的帰納法の原理を次のように表すことができる[1]。
自然数 N の部分集合 A が空でないとき、A に属する最小の自然数が存在する。
この原理からもともとの形の数学的帰納法が導かれることは,次のようにして示せる。帰納法の仮定 1., 2. を満たす論理式 P(n) が与えられたとする。自然数の部分集合 A を A = { n ∈ N : ¬ P(n) } によって定める。この A が空集合であるということを示したい。
そうでないと仮定すると、Aに属する最小の自然数 a を取ることができるが、P(0)は成り立っていることから a は0でない。従って、ある自然数 b について a = b + 1となっているが、a は A に属する最小の自然数であったということから、b not∈ A であり、P(b) は成り立つことになる。帰納法の仮定から P(a) も成り立つことになり、これは矛盾である。
逆に、「n 以下の任意の自然数 k について k not∈ A」という形の命題 P(n) を考えることで、数学的帰納法から上の原理を導くことができる。A を自然数のある集合とし、A に属する最小の自然数が存在しないと仮定する。
省3
606(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)23:19 ID:dvD9YE7H(39/39) AAS
>>604-605
ありがとう 踊ってくれて by サル回しのスレ主より
だれが、無限が分かっていなかったのかな?w
だれが、数学的帰納法が分かっていなかったのかな?ww(^^
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