[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む62 (1002レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/15(金)07:30 ID:wvBN32BE(2/6) AAS
>>192
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので

数学的直観とは、人の高階論理能力を使った、加速定理の実現かもしれないね(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
高階述語論理

高階述語論理は表現能力が高いが、その特性、特にモデル理論に関わる部分では、多くの応用について性格が良いとは言えない。クルト・ゲーデルの業績により、古典的高階述語論理は(帰納的に公理化された)健全で完全な証明計算が認められないとされた。しかし、Henkin model によれば、健全で完全な証明計算は存在する。

高階述語論理の例として、アロンゾ・チャーチの Simple Theory of Types や Calculus of Constructions (CoC) がある。
省11
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/15(金)07:31 ID:wvBN32BE(3/6) AAS
>>253

つづき

外部リンク:ja.wikipedia.org
ゲーデルの加速定理

この定理によれば、弱い形式的体系では非常に長い形式的証明しか存在しないが、より強い形式的体系では極めて短い形式的証明が存在する、というような文が存在する。

クルト・ゲーデルはそのような性質を持つ文を具体的に構成した。それはn階算術の体系で証明可能な命題であってn+1階算術ではより短い証明を持つものが存在するというものである。類似の例として最短の形式的証明がとてつもなく長大となる文を構成しよう。形式化された対角線論法によって
省4
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