[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む62 (1002レス)
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(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/10(日)12:51 ID:rk/29Zdt(16/28) AAS
>>139
><数学的帰納法>
>ブリタニカ:自然数全体の集合を定義したペアノの公理系の第5公理を基礎に導かれる論法である。そこでペアノの第5公理を数学的帰納法の公理と呼ぶ。

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
ペアノの公理
(抜粋)
省14
160
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/10(日)12:52 ID:rk/29Zdt(17/28) AAS
>>159

つづき

外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
レーヴェンハイム?スコーレムの定理(英: Lowenheim?Skolem theorem)とは、可算な一階の理論が無限モデルを持つとき、全ての無限濃度 κ について大きさ κ のモデルを持つ、という数理論理学の定理である。そこから、一階の理論はその無限モデルの濃度を制御できない、そして無限モデルを持つ一階の理論は同型の違いを除いてちょうど1つのモデルを持つようなことはない、という結論が得られる。

例と帰結
自然数を N、実数を R とする。この定理によれば、(N, +, ×, 0, 1) の理論(真の一階算術の理論)には非可算なモデルがあり、(R, +, ×, 0, 1) の理論(実閉体の理論)には可算なモデルがある。もちろん同型の違いを除いて、(N, +, ×, 0, 1) と (R, +, ×, 0, 1) を特徴付ける公理化が存在する。
省4
162
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/10(日)13:07 ID:rk/29Zdt(19/28) AAS
>>159
>^ 坪井明人 数学基礎論サマースクール モデル理論入門

パワーポイントなので、ちょっと読みにくいが、貼る(^^
外部リンク:www2.kobe-u.ac.jp
数学基礎論サマースクール 2011

外部リンク[pdf]:www2.kobe-u.ac.jp
チュートリアル2 モデル理論入門1 坪井明人(筑波大)
省7
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(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/03/10(日)19:35 ID:rk/29Zdt(25/28) AAS
>>68
>新歓でちょっとした数学の記事を書くんだけど、「数学がZFCから作られていることを実感してもらうためにZFからペアノの公理のモデルでも構成するか」とか思ってたの、難しすぎ感あるな。
二つのコースがあって
1)一つは、前スレ61で下記に示すように、ZF中で正則性公理を使うコース
2)も一つは、ピエロちゃんの、ZF中で正則性公理を使わないコース
(引用終り)

ここ、いままでを纏めると、下記
省12
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