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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む62 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む62 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/
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546: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/03/19(火) 20:47:43.88 ID:EYNP5QFV >>541 補足 オイラー定数γ(=lim[n→∞](1+1/2+...+1/n-ln(n))) (引用終り) lim[n→∞]で、もし有限のnで打ち切ると 下記リンデマンから、対数関数 ln(n)は超越数だ 一方、1+1/2+...+1/n は、明らかに有理数 1+1/2+...+1/n-ln(n) は、明らかに超越数(∵ 有理数−超越数=超越数 ) つまり、任意の有限のnでγn= 1+1/2+...+1/n-ln(n) とかくと、γnは常に超越数! もし、”lim[n→∞]で、γn→有理数” と予想する人は、殆どいないだろう よほど、なにか有力な数学的な根拠がなければね(^^ ま、おっちゃんらしいな(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0 超越数 (2) 初等関数の特殊値が超越数となる例 ・代数的数 α ≠ 0, 1 に対する、 log α 。 (リンデマン) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%95%B0 オイラー・マスケローニ定数 (英: Euler-Mascheroni constant)[1]、オイラーのγ (英: Euler's gamma) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/546
547: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/03/19(火) 21:07:48.94 ID:EYNP5QFV >>546 補足 ちょっと古いが http://numbers.computation.free.fr/Constants/Gamma/gamma.pdf Euler's constant g Last update: Feb. 12 2003 Xavier Gourdon and Pascal Sebah http://numbers.computation.free.fr/Constants/constants.html Numbers, constants and computation Xavier Gourdon and Pascal Sebah http://numbers.computation.free.fr/Constants/constants.html Mathematical constants http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/547
548: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/03/19(火) 21:26:23.29 ID:EYNP5QFV >>546 補足 つまり、任意の有限のnでγn= 1+1/2+...+1/n-ln(n) とかくと、γnは常に超越数! もし、”lim[n→∞]で、γn→有理数” と予想する人は、殆どいないだろう (引用終り) ちょっと補足しておくと 1+1/2+...+1/nの部分は、小数部分が循環小数になる ln(n) の部分は、小数部分が非循環小数になる で、”lim[n→∞]で、γn→有理数”ということは、小数部分が循環小数になる つまり 小数部分が循環小数 − 小数部分が非循環小数 → 小数部分が循環小数 ( lim[n→∞] ) ってこと もし、こうなれば、それは奇跡的なできごとでしょう おそらくは 小数部分が循環小数 − 小数部分が非循環小数 → 小数部分が”非循環小数” ( lim[n→∞] ) (つまり有理数でない)が、自然というか、そう予想する人が殆どでしょう でも、証明できない(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/548
550: 132人目の素数さん [sage] 2019/03/19(火) 22:39:31.66 ID:abwfzbuH >>546 これは酷い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/550
553: 132人目の素数さん [sage] 2019/03/19(火) 23:20:02.11 ID:abwfzbuH >>546がどう酷いかが全く分かってないことが分かった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/553
563: 132人目の素数さん [] 2019/03/20(水) 07:11:20.69 ID:Irk9byLi >>546 >任意の有限のnでγn= 1+1/2+...+1/n-ln(n) とかくと、γnは常に超越数! >もし、”lim[n→∞]で、γn→有理数” と予想する人は、殆どいないだろう π/4=1-1/3+1/5-1/7+・・・ は 途中で打ち切ればみな有理数だが だからといってπも有理数だと主張する馬鹿は スレ主一匹だけだろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/563
690: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/03/22(金) 11:49:30.14 ID:WSdp8+VY >>546 補足追加 オイラー定数γ(=lim[n→∞](1+1/2+...+1/n-ln(n))) (引用終り) 下記ガウス記号にならって、 小数部分: 実数 x に対して,x?[x] を、 D[x] と書く(Decimal=小数より) 1+1/2+...+1/nの少数部分D[1+1/2+...+1/n]で、これは有理数だが、既約p/qと考えた時、q→∞はすぐ分かる (下記のオイラー積を思い出せば、良い) つまり、lim[n→∞](1+1/2+...+1/n)で、オイラー積を持ち、qはすべての素数の積になる。 だから、小数部分 lim[n→∞]D[1+1/2+...+1/n]で、 これ自身は、ある一定値には収束しないと思うが(証明はないけど) 途中のnが大きい数で、分母が”nより小の素数の積”になるだろう(これも証明はしないけど) で、リンデマンから、対数関数 ln(n)は超越数だから、 lim[n→∞]D[ln(n)] 自身も収束しないと思うが(証明はないけど) 途中のnが大きい数で、超越数(これは自明) この初等的な考察から、オイラー定数γ(=lim[n→∞](1+1/2+...+1/n-ln(n))) は、(収束して)”それはおそらく超越数”というのが、普通の数学の予想でしょ?(^^ で、背理法とかで、「オイラー定数γは有理数」とかしてみたい気がするけど 小数部分 lim[n→∞]D[1+1/2+...+1/n]で、分母”qはすべての素数の積”で頓挫する のが、すぐ分かる 「オイラー定数γは有理数」がもし証明されたら、数学界では大ニュースだろうけど そうは、ならんと思うよ(^^ http://www.mathlion.jp/article/ar006.html 思考力を鍛える数学 ガウス記号の基礎的なこと 2016/5/26 (抜粋) ・整数部分: 実数 x に対して,x を超えない最大の整数がただひとつ存在し,それを [x] と書き,x の整数部分と呼ぶ. ・小数部分: 実数 x に対して,x?[x] を x の小数部分と呼ぶ. このときの記号 [ ] をガウス記号と呼びます.つまり,ガウス記号は実数の整数部分を表すための記号です. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%A9%8D オイラー積 オイラー積はディリクレ級数を素数に関する総乗の形で表した無限積である。ディリクレ級数の一種のリーマンのゼータ関数についてこの無限積が成り立つことを証明したレオンハルト・オイラーの名前にちなむ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/690
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