[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 23 (1002レス)
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429(1): 2018/01/14(日)01:45 ID:DmAwvMiY(1/3) AAS
外部リンク:megalodon.jp
このクソ訳っぷりを見ると、少なくとも関係者ではないことがわかる
430(5): 2018/01/14(日)01:48 ID:DmAwvMiY(2/3) AAS
ちなみにバババっと正確に訳してみると以下のようになる
Inter-universal Teichmuller 理論入門 Fucheng Tan
この一連の講演で、望月新一氏の Inter-universal Teichmuller 理論(通称 IUT)の主結果と重要な技術的ポイントについて説明する。
最後に、IUT理論の応用として双曲的曲線に対する ABC/Vojta 予想の証明のスケッチも与える。
IUT では、数ある技術的データの中でもとりわけ数体 F 上の適切な楕円曲線 E と素数 l を出発点とし、etale theta 関数の理論で用いられる特定の双曲的曲線に関するデータの組を研究する。
特に双曲的曲線に対する遠アーベル幾何学と etale theta 関数は IUT の基礎を形成している。
楕円曲線および etale theta 関数の様々な幾何学的・数論的な情報は、いわゆる Hodge 劇場と呼ばれる対象の中に記録される。
省3
431(5): 2018/01/14(日)01:49 ID:DmAwvMiY(3/3) AAS
>>430 の続き
乗法的対称性は E のモジュライの体に付随するフロベニオイドのコピーに作用するが、加法的対称性はカスプでの theta 関数の様々な値における局所ガロア群の共役不定性を同期させることを可能とする。
これらの theta 関数の値および数体は、いわゆる theta-pilot object を決定し、その構造は前述の二つの対称性に依存する。
IUT の主な構成は、theta-pilot object のいわゆる多幅的な(すなわち環構造の変形の下での不変的な)表現である。
そのような表現の構築は、局所ガロア群の自己同型や局所単数群の自己同型、局所整数環の加法構造の変形に関係する不確定性/等価性の下でのみ達成することができる。
その多幅的な表現は、特に Hodge 劇場の異なるコピーの間の重要たる theta link と可換性があり、環構造を解体して arithmetic degree の情報を抽出する。
theta-link の適用は、Hodge-Arakelov 理論に関する望月氏の先行研究によって動機付けられた。
省3
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