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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 (835レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508931882/
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56: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/27(金) 06:16:24.57 ID:VfX/6LjR >>47 >なんで、有限では不成立で、無限なら成立なんだ? >”99/100”は両者で変わらないはずだろ?(^^ 有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合 その先の尻尾が存在しない したがって尻尾の情報から代表元をとることができない 無限長では、決定番号がいかなる値であっても その先の尻尾が存在する したがって尻尾の情報から代表元をとることができる あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508931882/56
67: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/27(金) 22:14:15.57 ID:WCWdzXyv さて >>56 >有限長では、決定番号が列の最後の位置を示す場合 >その先の尻尾が存在しない >したがって尻尾の情報から代表元をとることができない > >無限長では、決定番号がいかなる値であっても >その先の尻尾が存在する >したがって尻尾の情報から代表元をとることができる > >あなたはなぜこの明確な違いを理解できないのか? 短慮ですね。 有限長で当てられない要因は2つ。 1)決定番号が、最後の箱に偏在すること 2)最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しないこと( >>19より「(D+1) 番目から先の箱だけを開ける」とある) 上記2つの要素の内、 1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”が特に重要です 2)の”最後の箱が、決定番号だと、開けるべき”D+1”の箱が存在しない”は、列が長くなれば、むしろ影響は小さくなりますよ 例えば、列の長さでL個の箱としましょう。 もし1〜L番までの箱が、均等に決定番号になり得るとすると、最後の箱が決定番号になる確率は1/Lにすぎない。Lが大きくなれば、1/Lは小さくなる 1)の”決定番号が、最後の箱に偏在する”で、列の長さでLが大きくなれば、決定番号はどんどん大きくなり、先頭には来ません なので、列の長さが可算無限個になれば、決定番号が有限の範囲に来る確率は0です。 ”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>12) に示した通りです 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508931882/67
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