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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
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549: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/27(日) 13:02:30.01 ID:dKz7cXDk >>548 つづき おっちゃん、「構成主義的数学」(下記)わかりますか? http://fomalhautpsa.sak 強制改行 ura.ne.jp/ 科学図書館 (2012/06/04 改 訂) (抜粋) 村田 全の部屋(2008年7月6日逝去) ――透徹した史観と幅広い視野を持つ数学 史家・村田全の著作を収めた部屋―― (引用終り) http://fomalhautpsa.sak 強制改行 ura.ne.jp/Science/Murata/sugaku-kisoron-rekishi.pdf 数学基礎論の歴史 ――その一つの断面―― 村田 全 (抜粋) 経験主義――E. Borel 達の解析学者の主張に始まる。集合論における「対応」が どの程度まで具体的であるべきか等を論じた。特に集合論の選択公理の妥当性を めぐって論争したが,その主旨は今日の「構成主義的数学」,あるいは回帰的関 数(recursive function) の理論などに生かされている。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/549
278: ¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 2016/11/12(土) 10:21:00.75 ID:ey0LlGcz ¥ >544 名前:132人目の素数さん :2016/11/10(木) 14:51:03.66 ID:Q64a0U8Q > 違う貧民の総意 > 貧民は手玉に取られたのだ > >545 名前:132人目の素数さん :2016/11/10(木) 18:31:02.97 ID:XWS/rnm/ > メディアの政治操作を許さない民主主義の保全システムが > 目的通りに完全に機能したのがすごい > >546 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo :2016/11/10(木) 18:37:05.74 ID:6c0BrRUL > メディアとかお上を鵜呑みにするどっかの馬鹿国民とは大違いですわ。 > > ¥ > >547 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo :2016/11/10(木) 19:46:32.78 ID:6c0BrRUL > 貧民の総意を汲んだらアカンのや、なるほどナ。そらァ自民党が喜ぶわサ。 > > ケケケ¥ > >548 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo :2016/11/10(木) 19:52:21.65 ID:6c0BrRUL > しかも貧民を手玉に取ってもアカンのかいな。ほしたら共産党とか、また > かつての民主党とかはどないしたらエエのや。エライこっちゃwww > > コココ¥ > >549 名前:貧民 ◆2VB8wsVUoo :2016/11/10(木) 20:00:41.60 ID:6c0BrRUL > 貧民 > http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/278
551: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/27(日) 13:12:06.81 ID:dKz7cXDk >>549 補足 構成主義と”自然数の定義における非述定性”、(推移性)を見るだけでは不十分! http://www.info.human.nagoya-u.ac.jp/lab/phil/kukita/works.html 久木田水生のページ - 人間情報学研究科 - 名古屋大学 http://phsc.jp/dat/rsm/20070617a1.pdf http://ibrarian.net/navon/paper/Cf__Poincar___La_Science_et_L_Hypoth_se__Flammari.pdf?paperid=14103120 久木田水生「フレーゲの論理主義再考」(科学基礎論学会,鳥取大学,2007年) (抜粋) 1 フレーゲによる数学的帰納法の導出 フレーゲは概念の間の等数性を、二つの概念に帰属する対象の間に一対一の対応がつけられること、として定義する。概念Fz とGz が等数であるということをFz ≡ Gz によって表すことにする。 つまり任意の概念Fz、Gz、Hz に対して、 (反射性)Fz ≡ Gz (対称性)Fz ≡ Gz ならば、Gz ≡ Fz (推移性)Fz ≡ Gz かつGz ≡ Hz ならば、Fz ≡ Hz が成り立つ。ある集合の上に定義された同値関係は、その集合を同値類によって直和分割することを可能にする。 しかし定義(GZ)によっては、実際に全ての自然数に対応する基数が存在することは保証できていない。というのも、任意の自然数n について、その自然数に対応する基数が定義されるためには、Az (Fz) がn に対応するような概念Fz が、少なくとも一つ存在することが言えなければならないからである。 しかしこれでもまだ十分ではない。上の説明は、個々の自然数n に対応する基数n がどのように与えられるかを説明してはくれるが、しかしこれで自然数全体に対応する有限基数一般が定義されたわけではないのである。 2 自然数の定義における非述定性 非述定的定義がしばしば問題にされるのは、それが循環的であるということ、またその循環性ゆえに、種々の集合論的パラドクスの原因になったということによる。 ここから明らかなのは、非述定的定義が循環であるとする議論と、循環ではないとする議論の間の対立は、数学的概念についての構成主義的な見解と実在論的な見解との間の対立に還元することができる、ということである。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/551
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