[過去ログ]
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
540: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 09:59:58.79 ID:C7ghjjL/ >>480 >どうやって、無限数列のしっぽを見分けるのか? >(時枝記事の>>114 推移律チェックは、「無限数列のしっぽが見分けられたら」 >が前提であることを、再度注意しておくよ) >>114の記事の >2.続けて時枝はいう > 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別して >Rを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. >実数列の集合 R^Nを考える. >s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは, >ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき >同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). の部分をいい換えると、 >実数列の集合 R^Nを考えて、 >s=(s_1, s_2, s_3, …), s'=(s'_1, s'_2, s'_3, …)∈R^N が、 >或る番号 n_0 から先のしっぽが一致する ∃n_0:n≧n_0 → s_n=s'_n とき >関係〜を s〜s' と定義すること(いわばコーシーのべったり版)をしている。 時枝問題の記事では、このように R^N における関係〜を定義した後、 〜の推移律チェックが行われている。 文脈上、以上のように時枝が行った定義の条件の下で、スレ主がいう 「推移率チェックに注意しつつ、どのように無限数列のしっぽを見分けるのか?」 という問いは、意味をなさない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/540
27: 132人目の素数さん [] 2016/10/30(日) 15:16:01.46 ID:AAheDI1u こらこら誤魔化すなw 誰がe+πが存在しないなんて言った?w 十進少数で表した時の各位を項とする数列を”連結”する話(前スレ>>540)だろ? お前自分で言ったことすら捻じ曲げてんじゃんw 逃げたいがあまりにブザマな醜態晒してんなよ(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/27
28: 132人目の素数さん [] 2016/10/30(日) 15:18:23.31 ID:AAheDI1u もう一度前スレ>>540を読み直せ お前が書いたレスをなwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/28
542: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 10:09:47.70 ID:C7ghjjL/ >>480 >>540では、はじめに書き忘れたが、おっちゃんです。 (>>540で書いた文章の続き) 仮に、2つの s=(s_1, s_2, s_3, …), s'=(s'_1, s'_2, s'_3, …)∈R^N に対して スレ主のいう「推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽ」が見分けられたとしよう。 nを自然数変数としよう。無限列 s, s'∈R^N のしっぽが見分けられたということは、 関係〜の定義から、2つの無限数列 s=(s_1, s_2, s_3, …), s' =(s'_1, s'_2, s'_3, …) の対 (s, s')∈R^N×R^N に対して既に或る番号 n_0 が定まって、s, s' の各成分について、 n≧n_0 のとき s_n=s'_n と判断出来たことを意味する。n≧n_0 のとき s_n=s'_n=s''_n とおくと、 s, s' のしっぽは s''_n (n≧n_0) と表わせ見分けられる。 なのだから、推移率チェックをしなくても、s, s'∈R^N に対しては 「無限数列のしっぽを見分けられた」ことになる。 これは、「推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽが見分けられた」と 仮定していることに反し矛盾する。なのだから、スレ主がいう「無限数列のしっぽを見分ける」操作 を行うにあたっては、必ずしも「推移率チェックを行う」必要は「ない」ということになる。 従って、推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽ」が見分けられる ような R^N の無限数列が存在することになる。事実、任意の10進表示で表わされた有理数の小数部分 は循環小数になるから、有理数列全体からなる空間 Q^N の或る2点に対しては、 スレ主が行おうとしている操作は出来る。例えば、値が等しくなる10進表示で表わされた2つの有理数 a_1.a_2a_3a_4…a_n…, b_1.b_2b_3b_4…b_n… ∈Q (a_k,b_k∈{0,1,2,…,9}, ∀k∈N\{0}) に対して2つの Q^N⊂R^N の点つまり2つの有理数列 a=(a_1, a_2, …, a_n, …), b=(b_1, b_2, …, b_n, …)∈Q^N を構成して、a, b に対してスレ主のいう操作を行えばよい。なのだから、 >>480でスレ主が述べているような、推移律の確認の前に無限数列のしっぽを見分ける方法 を見出そうとする問いは、意味をなさない。R^N における関係〜が推移率を満たすことを確認し、 関係〜が同値関係であることを確認する以前の問題になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/542
543: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 10:14:22.98 ID:C7ghjjL/ >>480 >>540と>>542の文章に所々ある漢字間違いの訂正:推移率 → 推移律 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/543
547: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/27(日) 12:38:19.33 ID:dKz7cXDk >>540 >>542-545 どうも。スレ主です。 おっちゃんのレスは貴重だな スパイスですよ、スパイス ブラックペッパーかな? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6 (抜粋) 収穫のタイミングや製法の違いにより以下の4種類が存在する。 ピペリン (piperine) という化学物質が胡椒に独特の風味を与える。 黒胡椒 別名『ブラックペッパー』とも呼ばれ、胡椒の木から取れた完全に熟す前の実を長時間かけて乾燥させたものである。世界中のどんな地域を旅しても、塩の隣にブラックペッパーの小瓶が並んでいると言われている。強い独特の風味があり、特に牛肉との相性が良い。 (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3 (抜粋) ピペリン (英: piperine) は、アルカロイドに分類される有機化合物のひとつで、シス-トランス異性体のカビシン(Z,Z体。シャビシンとも)とともにブラックペッパーの辛みのもととなっている成分である。 この化合物は伝統医学や殺虫剤の用途にも用いられてきた。1819年、ハンス・クリスティアン・エルステッドによって、Piper nigrum(コショウ)の果実から最初に発見された[1]。ヒハツ(Piper Lognum)とヒハツモドキ (Piper officinarum) [2]や、Piper guineense[3](西アフリカ産コショウ)にも含まれている。 ピペリンやカプサイシンの辛みは、感覚神経に発現している温度受容体TRPV1(TRPVイオンチャネルファミリーのひとつ)の活性化によりもたらされる。 ピペリンはまた、生体異物や代謝産物の代謝・輸送をつかさどるヒトの CYP3A4 や P-グリコプロテイン のはたらきを阻害する[4]。 ピペリンが薬物代謝に重要な他の酵素をも阻害した動物実験の結果が報告されている[5][6]。 薬物の代謝を阻害するはたらきにより、ピペリンはさまざまな化合物の生物学的利用能を向上させる可能性がある。ヒトでクルクミンの生物学的利用能を2000%まで向上させたという報告がある[7]。 一方、薬物との相互作用が報告されており、多量に摂取すると健康被害が発生する可能性を否定できず注意が必要とされる [8] 。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/547
548: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/27(日) 12:58:15.97 ID:dKz7cXDk >>540 >>542-545 おっちゃんらしい外し方だな 当方が、>>480で聞いたことは、下記 ”どうかおっちゃんの数学センスをみせてくれよ(^^; どうやって、無限数列のしっぽを見分けるのか? (時枝記事の>>114 推移律チェックは、「無限数列のしっぽが見分けられたら」が前提であることを、再度注意しておくよ)” これを、時間の順でステップ分けして書くと 1)無限数列のしっぽを見分ける ↓ 2)しっぽの一致不一致が分かる ↓ 3)同値か否かが分かる ↓ 4)同値な関係の3つの数列の推移律の確認ができる まあ、こういう4段階に分けて、時枝の>>114 「念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.」 は、上記の3)と4)を実行しただけだ、と言ったわけだ そこで、問題は、1)と2)の実行( 特に1)の実行)は、だれがどうやってやるのか? そこは全く時枝記事では触れられていないよと。そこを問題視している だから、>>542「推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽが見分けられた」なんてことは、上記の4段階の流れを全く逆転させた話で、まったく求めていないのだ 従って、”スレ主がいう「無限数列のしっぽを見分ける」操作を行うにあたっては、必ずしも「推移率チェックを行う」必要は「ない」ということになる”という議論は、全くの的外れだな(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/548
554: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/27(日) 14:00:43.49 ID:dKz7cXDk >>540 >>542-545 おっちゃん http://www.ole-b.com/entry/2014/09/19/080456 円周率計算の世界記録は12.1兆桁らしいが、これって本当にあってるの? - おれブログ: 2014-09-19 (抜粋) 先日新聞で読んだ円周率に関する記事。 計算桁数記録は現在12.1兆桁。日本人の近藤茂さんと米国人のアレクサンダー・J・イーさんのタッグで生み出された成果らしい。 12.1兆桁という途方もない桁数にも驚いたが、それよりも気になったのは前人未踏の12.1兆桁って誰がどうやって正しいことを証明するんだろうってこと (´・ω・`) 多分この疑問を解消してくれるエピソードが手計算時代にあったみたいです。 1850年頃から1873年にかけてウィリアム・シャンクスという人が段階的に707桁まで計算したんですね。 あれ? さっき上では「1800年代に527桁」って書いたよね? 実はシャンクスさんは707桁まで計算したんですが、計算結果は527桁までしか合ってなかったんです。なので公式記録は527桁ってことになってます。 その計算ミスを確認したのが、先ほど最後の手計算記録として登場したD.F.ファーガソンなんです。彼が1945年に540桁まで計算したことで約70年前のシャンクスの計算ミスが判明したんです。そしてこの約70年の間はシャンクスの計算ミスした707桁の数値が信用されていたようです。 つまり、最長記録の計算結果が正しいかどうかってのは、記録が塗り替えられるときに初めて分かるってことなのかと。 なので、現在最長の12.1兆桁の結果も現時点では正しいのかどうかは分からないってことなんですかね。なんか微妙だけど、、、まぁ、そういうものなんでしょう。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/554
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.039s