[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
540(7): 2016/11/27(日)09:59 ID:C7ghjjL/(1/11) AAS
>>480
>どうやって、無限数列のしっぽを見分けるのか?
>(時枝記事の>>114 推移律チェックは、「無限数列のしっぽが見分けられたら」
>が前提であることを、再度注意しておくよ)
>>114の記事の
>2.続けて時枝はいう
> 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別して
省15
542(5): 2016/11/27(日)10:09 ID:C7ghjjL/(2/11) AAS
>>480
>>540では、はじめに書き忘れたが、おっちゃんです。
(>>540で書いた文章の続き)
仮に、2つの s=(s_1, s_2, s_3, …), s'=(s'_1, s'_2, s'_3, …)∈R^N に対して
スレ主のいう「推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽ」が見分けられたとしよう。
nを自然数変数としよう。無限列 s, s'∈R^N のしっぽが見分けられたということは、
関係〜の定義から、2つの無限数列
省20
543(3): 2016/11/27(日)10:14 ID:C7ghjjL/(3/11) AAS
>>480
>>540と>>542の文章に所々ある漢字間違いの訂正:推移率 → 推移律
544(5): 2016/11/27(日)11:33 ID:C7ghjjL/(4/11) AAS
>>480
>>542の途中の
>従って、推移率チェックに注意しつつ、無限数列のしっぽ」が見分けられる
>ような R^N の無限数列が存在することになる。
の部分は
>従って、推移律チェックに注意「しなくても」、無限数列のしっぽ」が見分けられる
>ような R^N の無限数列が存在することになる。
省7
545(4): 2016/11/27(日)11:44 ID:C7ghjjL/(5/11) AAS
>>480
>>544の最後の方の
>簡単に無限数列のしっぽ」が見分けられる
の部分の括弧「」の部分「 」 」は不要。
これ、10進表示された有理数の小数点以下の桁が途中から循環すること
が分かっていれば無意味な問いであることがすぐ分かる。
数列や微分積分が分かっているかどうかの問題だ。
568(2): 2016/11/27(日)16:31 ID:C7ghjjL/(6/11) AAS
>>548
>どうやって、無限数列のしっぽを見分けるのか?
>(時枝記事の>>114 推移律チェックは、「無限数列のしっぽが見分けられたら」が前提であることを、再度注意しておくよ)”
Nで1以上の自然数全体の集合を表わす。xy平面 R^2 上で、すべての n∈N に対して、x座標がnの点 P(n) を通りx軸に垂直
な直線 L(n) を引く。直線 L(n) 上の1点から R^2 上の右側に向けx座標を増加させながら曲線 C(n) を引く。
いわゆる、幾何的には高校で習うような関数のグラフを考えることになる。すると、各 C(n) n∈N に対して、
数列空間 R^N の点 s=(s_1, s_2, s_3,…) の全体が構成される。そこでスレ主が>>548で
省11
569(1): 2016/11/27(日)16:34 ID:C7ghjjL/(7/11) AAS
>>548
(>>568の続き)
スレ主のいうように1)と2)の実行が出来るかどうかを問題視するにあたっては、
文脈上と読解上「無限数列のしっぽを見分けられないこと」を前提とするしかない。
つまり、「無限数列のしっぽを見分けられない」として話を進めることになる。
3角関数のグラフの曲線のように、上下の値が有界であるような周期関数のグラフ C(n), ∃n∈N に対して、
C(n) との交点が可算無限個存在するような直線 l(n) を引いた場合も含めて考えることになる。
省16
571: 2016/11/27(日)16:44 ID:C7ghjjL/(8/11) AAS
>>548
ぶっちゃけ、スレ主のいう問いかけは、スレ主が杉浦解析入門のような
微分積分の本を読んでいないことがバレバレになるだけの問いかけなんだよ。
572(1): 2016/11/27(日)17:21 ID:C7ghjjL/(9/11) AAS
>>548
スレ主の趣旨に添うと、>>569の
>C(n) との交点が可算無限個存在するような直線 l(n) を引いた場合も含めて考えることになる。
と書いた段階では、まだ「l(n)」は「直線」ではなく一般には「曲線」として考えているから、
「直線 l(n) を引いた」は「曲線 l(n) を引いた」に訂正しないといけないな。
ぶっちゃけ、数列や微分積分が分かる人にとっては、l(n) が直線であることは明らかなんだけど。
じゃ、疲れたから私も寝る。
573: 2016/11/27(日)17:33 ID:C7ghjjL/(10/11) AAS
>>548
>>572の
>ぶっちゃけ、数列や微分積分が分かる人にとっては、l(n) が直線であることは明らかなんだけど。
はいい過ぎで、間違いだったから取り消し。反例があった。
それじゃ、私は寝る。
574: 2016/11/27(日)17:58 ID:C7ghjjL/(11/11) AAS
>>548
>>568の
>すると、各 C(n) n∈N に対して、数列空間 R^N の点 …(略)…
の部分は
>すると、各 C(n) n∈N に対して、C(n) と L(n) との交点 (n, s_n) s_n∈R
>を考えることにより、数列空間 R^N の点 …(略)…
に訂正。じゃ、本当に寝る。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.036s