労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (347レス)
上下前次1-新
267: 07/23(水)20:00 ID:Rjcr6C1q(10/11) AAS
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/23/news049.html
マザックが変幻自在“マ磁ッ空”なハンドで仕分けるパッケージ自動化システム
MF-TOKYO 2025
ヤマザキマザックは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)]において、レーザー加工機への素材供給、タップ加工、
仕分け作業を自動化する「MAZAK LASER FA SYSTEM」を出展した。
2025年07月23日 08時00分 公開
ヤマザキマザックは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)](2025年7月16〜19日、東京ビッグサイト)において、レーザー加工機への素材供給、
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268: 07/23(水)20:01 ID:Rjcr6C1q(11/11) AAS
ステンレスやアルミニウムなどマグネットで吸着できない素材の場合は、ワークを吸着する電磁石を、エアーによる吸着に変えることで対応可能だ。ネスティングの複雑さに応じて、
マグネットの数や径も変更できる。加工後のワークに傾きがあった際も、電磁石はワークの面にならって吸着する動作が可能だ。万が一、ワークが素材の下に入り込み、
素材に引っ掛かっている場合は、ロボットに内蔵された力覚センサーのデータで引っ掛かりを検知し、ワークの吸着を止める。無理に引き上げてワークが傷つくのを防ぐためだ。
ロボットハンド含む最大可搬重量は240kg、最大積載高さは260mm、搬送可能最大寸法は3048×1524mm、同最小寸法は径40mmで、板厚は1.0〜32.0mmまで対応する。
タップ加工セルは、ヘリカルタップ加工により最大M24までの大径タップや、座ぐりなどのミル加工が可能だ。レーザー加工機の機外でタップ加工することで、レーザー加工を停止せず高い生産性を実現する。
その他、自社開発の新型20kWファイバーレーザー発振器「Mazak SmoothCUT」を搭載した2次元レーザー加工機「OPTIPLEX 3015 HP」を出展した。
切断用途に最適化されたビーム形状と高い収束性により優れた切断性能を実現した。
269: 07/24(木)12:48 ID:X4fyZnkq(1/7) AAS
robotstart.info/2025/07/24/seminar0911.html
【オンラインセミナー】無料ご招待 ヒューマノイドの進化と課題、日本の現在位置 〜ヒューマノイド研究の最前線、AIロボット協会・尾形理事長に聞く
2025年7月24日 By ロボスタ編集部
ロボスタ オンラインセミナー「ヒューマノイドの進化と課題、日本の現在位置 〜ヒューマノイド研究の最前線、AIロボット協会・尾形理事長に聞く」を2025年9月11日(木)に開催します。
米国や中国を中心にヒューマノイドの身体性能が向上し、大規模言語モデルの登場やディープラーニングなどAIの進化もめざましく、ヒト型ロボットの実用化に対する注目度が高まっています。
NVIDIAやGoogleが開発基盤となるファウンデーションモデルの開発を急ぐ中、AIロボット協会(AIRoA)が日本版ファウンデーションモデルの研究開発を発表しました。
ヒューマノイドにおける日本の現状や課題はどうなのか?日本における汎用ロボット開発の全貌を1時間あまりで把握できる貴重なチャンスです。ふるってご参加ください。
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270: 07/24(木)12:49 ID:X4fyZnkq(2/7) AAS
尾形 哲也 氏
AIロボット協会(AIRoA)理事長
1993年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、早稲田大学理工学部助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科講師、
同准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科教授。博士(工学)。2017年より産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。
2020年より早稲田大学次世代ロボット研究機構AIロボット研究所所長。2024年より国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター客員教授。2025年より
AIロボット協会理事長。2025年よりJST CREST領域研究総括。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)などを受賞。
神崎洋治
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271: 07/24(木)12:50 ID:X4fyZnkq(3/7) AAS
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は通常1名につき15,500円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
※プレムアム会員向けの「見逃し配信」は公開から2週間の期間限定となります。
272: 07/24(木)12:51 ID:X4fyZnkq(4/7) AAS
robotstart.info/2025/07/24/iij-agri-robot.html
IIJやテムザックら、難しい農地でも農業ロボットや無線を活用した稲作の省力化を支援、宮崎県延岡市で実証実験
2025年7月24日 By ロボスタ
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、株式会社テムザック、株式会社パルシベイト、株式会社コヤワタオフィスの4社は、中山間地域等に多い小規模・変形農地といった条件不利農地で
活用可能な無線やロボット技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを2025年6月より宮崎県延岡市などで開始した。
本実証は総務省が公募した「地域社会DX推進パッケージ事業(先進無線システム活用タイプ)」に採択され実施するもので、プロジェクトの成果をもとに、耕作継続が危ぶまれる農地での
省力化稲作支援を推進し、中山間地域における持続可能な稲作への貢献を目指している。
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273: 07/24(木)12:52 ID:X4fyZnkq(5/7) AAS
さらに、実証フィールドがある延岡市、延岡市北浦町農業公社、および国立大学法人九州大学とも連携し、近隣住民に農作業を委託する作業マッチング、再生二期作や陸稲など
新たな栽培方法の導入による省力化と収量の合理性(バランス)の評価も実施する。
プロジェクトリーダーはIIJが務め、プロジェクト全体統制、実証企画、ネットワーク設計・検証を担当する。テムザックは小規模圃場向けロボットの提供と省力化稲作支援サービスの企画、
パルシベイトは圃場監視・集中管制システムと先進無線のネットワーク構築、作業マッチングシステムを担当する。コヤワタオフィスはロボットおよび集中管制システムのオペレーションを行う。
実証実験期間は2025年6月から2026年3月まで。検証フィールドは宮崎県延岡市北浦地区、福岡県福岡市西区九州大学試験農場、神奈川県秦野市三廻部地区となっている。
本実証により、大規模化に適さない条件不利農地でも、省力化を図りつつ一定量の収益を確保できる環境を整備し、地域と連携のうえで作業者のマッチングや成果の期待できる
新農法の適用まで行うことで、耕作放棄地の拡大を抑制し、条件不利農地での持続可能な稲作モデルを確立することを目標としている。
274: 07/24(木)12:53 ID:X4fyZnkq(6/7) AAS
robotstart.info/2025/07/24/openarm.html
完全オープンソース型のヒューマノイドロボットアーム開発プロジェクト「OpenArm」が始動
2025年7月24日 By ロボスタ
株式会社Enacticは、完全オープンソースのヒューマノイドロボットアーム開発プラットフォーム「OpenArm」を2025年7月23日にリリースした。「OpenArm」プロジェクトでは、人間と共存できる環境での
安全性と実用性の両立を目指して開発を進めており、ハードウェア設計からソフトウェア制御まですべてをオープンソース化している。
「OpenArm」は、機械的コンプライアンスを重視したQDD(クワジ・ダイレクトドライブ)モータを採用している。本プロジェクトはロボットアームの提供にとどまらず、テレオペレーション(遠隔操作)や模倣学習、
シミュレーション環境での強化学習、実世界でのデータ収集まで対応。幅広いAIロボティクス研究に活用できる柔軟な開発環境を研究者や開発者に提供している。
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275: 07/24(木)13:04 ID:X4fyZnkq(7/7) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/01d47a5316fbd658bb259c8dae58ac16f49aa6b2
訓練時間が半分に!アリババクラウド、自動運転モデルの学習・推論加速フレームワークを発表
7/24(木) 10:01配信
アリババグループ傘下のアリババクラウドはこのほど、自動運転モデルの学習・推論加速フレームワーク「PAI-TurboX」を発表した。
PAI-TurboXはセンシングや計画・制御、さらに世界モデルの訓練効率を向上させられる。複数の自動運転モデルの訓練時間を5割程度短縮することが可能で、すでに複数の自動車メーカーが採用している。
PAI-TurboXの実測結果
PAI-TurboXの実測結果は以下の通り。
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276: 07/25(金)04:24 ID:wOcfSN4J(1/11) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/a375e7f3698aaaf6a5ee4f7e4f70dd5b76054436
まるで映画の世界 ロボットの展示会 人工筋肉で人間のようにモノをつかめる! 広島市
7/24(木) 17:40配信
人手不足が深刻化する中、ものづくりの現場で活躍が期待される「ロボット」の展示会が広島市で始まりました。
「この空間すごいですよ。映画の中で見たことがあるような無いようなそんな最先端のロボットたちが一堂に会して動いています」
広島市西区の中小企業会館で始まった展示会にはロボット機器や周辺機器のメーカーなど31社が出展し、およそ50台のロボットが並んでいます。
ゴムでできた人工筋肉を使うことで、まるで人間の指先のようにモノを掴めるロボットや3Dカメラ・AI技術を活用した最先端のロボットが展示され、見るだけでなく実際に触れることができます。
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277: 07/25(金)08:27 ID:wOcfSN4J(2/11) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/cd419d3122be54202780c6eb50423ed70493c466
無線とロボットによる省力化稲作を実証、米生産の4割を担う中山間農地の維持へ
7/25(金) 6:15配信
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とテムザック、パルシベイト、コヤワタオフィスの4社は2025年7月23日、東京都内で会見を開き、耕作放棄地化が急速に進む
中山間地にある条件不利農地において、無線やロボットなどの技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを同年6月に開始したと発表した。
宮崎県延岡市をはじめ3カ所で取り組んでいる再生二期作や陸稲による稲作について、同サービスが適合するかを省力化と収量の観点から評価する。
早ければ、同プロジェクトの成果を活用したサービスの提供を2026年度内に始める方針である。
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278: 07/25(金)08:27 ID:wOcfSN4J(3/11) AAS
テムザック 常務取締役の瀬戸口純一氏は「きつい/危険作業から人を解放することを理念として、これまでにロボットを50種類ほど開発してきた。ロボット稲作への取り組みは
2年半前にスタートしたが、連携協定を結んだ延岡市が最大の課題にしていたのが急速に進む耕作放棄地対策だった。スマート農業の王道は大規模農業&効率追求だが、
当社が貢献できる領域は、国内の農地比率で40%を占める中山間農地における耕作放棄地化を押し止められるような『省力化』だと考えた。そのために必要なのは、
大型機械ではなく小型の群ロボットだ。今回の実証プロジェクトも、省力化稲作による耕作放棄地拡大の抑制が基本コンセプトになっている」と強調する。
実際に国内農業における高齢化、担い手不足、耕作放棄地拡大は歯止めがきかない状況にある。農業従事者のピーク年代は75歳以上であり、2015年の農業センサスでは
耕作放棄地面積が1985年比で3倍以上となる42.3万haまで広がっている。対策としては農業法人による大規模農業が挙げられるが、ここで課題になるのが中山間地や傾斜地といった
条件不利農地である。採算が取りにくい条件不利農地は農業法人の引き受け能力に限界があるものの、日本の米年間消費量/生産量とされる約700万トンは作付面積比率で
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279: 07/25(金)08:29 ID:wOcfSN4J(4/11) AAS
今回の実証プロジェクトは、「省力化稲作」「作業マッチング」「農法の拡大」を組み合わせることで省力化稲作支援サービスの実現につなげることが目標となる。
まず省力化稲作では、テムザックが延岡市でのロボット稲作で実証してきた雑草抑制ロボット「雷鳥1号」などの成果を基に開発した収穫ロボットやマルチユースロボットを
米収穫時期である2025年10月に発表し、実証実験を行う。収穫ロボットについては、今回の実証プロジェクトで実施する農法である再生二期作や陸稲に対応可能で、
軽トラで運搬可能な重量やサイズとする方針だ。マルチユースロボットは、さまざまな農作業に対応する機能を1台で実現できることを目指すが、
当初は鳥獣害対策と部分的な除草の機能を組み込む予定である。
これらのロボットはテムザック本社(京都市上京区)内に置く集中管制センターで運用する。StarlinkやWi-Fi HaLowなどの先進無線通信技術を用いて現地からリアルタイムで
取得する映像データを基にAIがリスクを発見し、集中管制センターのオペレーターはそのリスク対応を優先することで少人数での圃場管理を可能にする。
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280: 07/25(金)08:30 ID:wOcfSN4J(5/11) AAS
実証フィールドの広さは、圃場の数は延岡市が6枚(1枚当たりの面積は1反=10a)、福岡県福岡市の九州大学試験農場が1枚、神奈川県秦野市三廻部地区が1枚となっている。
京都市の集中管制センターでは、これら遠隔地の圃場におけるロボットや農作業の管理を行う。
瀬戸口氏は「今回の実証プロジェクトでは、中山間農業に関わる人を増やせる枠組みを作りたい。実証フィールドの広さだけで見れば、少ない人数の専業農家で稲作を行えるだろう。
しかし、今後必要なのは地域の関係人口で維持できるように農作業を効率化して、新たに農業を始めたい人に取り組みやすくし、近隣住民が簡単に手伝えるようにすることだ」と述べている。
281: 07/25(金)08:31 ID:wOcfSN4J(6/11) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/a4a836717b7feec186d80da5f4a14e3d317a7a20
初日から“逆走”……それでも勝てる? 王者・ウェイモに挑む「テスラ」ロボタクシー
7/25(金) 6:50配信
自動運転タクシーの領域で新たな動きが出た。テスラの「ロボタクシー」がテキサス州オースティンで試験運行を始めたのだ。テスラのEV車「モデルY」をベースにした
今回の取り組みには、先行するグーグル系の「ウェイモ」とはいくつかの異なる特徴があるようだ。今回は、実装技術、車両展開、ソフトウェア戦略などの観点から、
揺籃期の自動運転タクシー市場を読み解いてみよう。
EV(電気自動車)大手のテスラは、2025年6月22日にテキサス州オースティンで「モデルY」をベースとした自動運転「ロボタクシー」の試験運行を開始した。
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282: 07/25(金)08:33 ID:wOcfSN4J(7/11) AAS
しかも、テスラの自動運転には、一般向けの車両(マイカー)に搭載された「Full Self-Driving」が活用されているため、地域を限定することなく所有者の車両から走行データを
広く収集し、さまざまな道路交通事情のデータ解析が可能だ。この点も強みといえるだろう。
マイカーの自動運転化が順調に進めば、テスラ車の所有者にはいつでもライドシェア事業に参入できる道が拓かれる。そうなると、テスラのロボタクシーは一気に
グローバル展開する可能性を秘めているわけだ。
ただし、自動車にとって「安全性」は何より重要だ。その点で、ロボタクシーには懸念も指摘されている。それは、LiDARと呼ばれる特殊なセンサーを実装せずに、
カメラとAIだけに頼った自動運転の仕組みだ。
たしかに、投資負担が軽くなるというメリットはあるだろう。だが、LiDARやミリ波レーダーなど複数のセンサー技術がなぜ利用されているかといえば、
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283: 07/25(金)08:34 ID:wOcfSN4J(8/11) AAS
とはいえ、テスラが6月にオースティンで始めた取り組みは、助手席に安全監視員(セーフティ・ドライバー)が同乗する「試験」運行の段階だ。これはウェイモが2018年12月に
アリゾナ州フェニックスで始めた取り組みと同レベルであり、6年以上の差がある。
一気に挽回する試みとみられるが、運行初日から対向車線を一時逆走するなどいくつかのトラブルが報告されており、道のりは平坦ではなさそうだ(Roy, et al. [2025],
Shepardson [2025], Trudell, et al. [2025])。
もちろん、走行実績が十分蓄積されない段階での評価は難しい。だが、すでに複数都市で商業サービスしているウェイモと比べた出遅れ感は否めない。
ウェイモは現在米国の5つの都市で商業サービスを行っており、今後も順次エリアを拡大していく計画だ。
前回と前々回述べたように、自動運転車はフィジカルAIの象徴だ。うまく機能するにはAIが学習と推論を正確に行うため大量のデータが必要で、ソフトウェア(アルゴリズム)の
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284: 07/25(金)08:35 ID:wOcfSN4J(9/11) AAS
それは、言うまでもなく採算性や収益力といった「経済性(マネタイズ化)」だ。たとえ技術力、データ収集力、解析力が優れていても、採算性や収益性に難があればマネタイズ化に失敗し、
実証化の先にある商業化はいずれ頓挫してしまう。
自動運転タクシーのマネタイズ化を考えると、ソフトウェア(AIアルゴリズム)の開発費や車両の開発・製造費といった固定費を、ドライバーの人件費が不要になるといった
変動費の削減効果でどう回収していくか、事業規模拡大の戦略が重要になる。
その道筋では「規模の経済性」とその実現までの「スピード(迅速性)」がカギを握る。安全性とコストの二兎を追ってどの道筋が成功へ導くのか、自動運転タクシー市場が
揺籃期の現在は、その主導権を巡り各社がしのぎを削っている状況といえるだろう。
285: 07/25(金)12:54 ID:wOcfSN4J(10/11) AAS
robotstart.info/2025/07/24/seminar1009.html
【オンラインセミナー】無料ご招待 パナソニック、製造・物流ロボットの現場導入改革「ロボット制御プラットフォーム」の実際と展望
2025年7月24日 By ロボスタ編集部
ロボスタオンラインセミナーとして、パナソニックコネクトのキーマンにご登壇頂き、「【オンラインセミナー】パナソニック、製造・物流ロボットの現場導入改革「ロボット制御プラットフォーム」の実際と展望」を2025年10月9日(木)に開催します。
パナソニック コネクト株式会社は、製造業や物流分野の自動化を推進するため、画期的な「ロボット現場導入サービス」として、「ロボット制御プラットフォーム」の提供を発表しました。
複数のロボットメーカーや機種に関わらず、同一の操作感でロボットを制御でき、トレーニングやシミュレーション、ティーチングなどの効率化も期待できます。更には2025年7月時点で12社の連携パートナーも発表しています。
具体的にはどのようなシステムで、どのように自動化を実現するのか。対象となるロボットや連携できる業務システムは? どのような効率化や効果が確認されているのか?
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286: 07/25(金)12:55 ID:wOcfSN4J(11/11) AAS
本セミナーの内容
1.パナソニック コネクトの業務の概要・体制・実績など
2.ロボットを現場導入する際の課題
3.「ロボット現場導入サービス」と、そのサービスの一つである「ロボット制御プラットフォーム」とは?
概要としくみ、メリット等
工場や物流現場のどのような課題を解決するのか
4.Blue Yonderとは? システム連携サービスについて
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287: 07/28(月)13:35 ID:D8cmaokc(1/3) AAS
reborg-z-kyoto-z-kyotoporta
rbstで
JR西日本京都SC開発が「京都ポルタ」で警備ロボット実証実験、ALSOKの有人警備と連携して警備業務の自動化を検討
288: 07/28(月)13:36 ID:D8cmaokc(2/3) AAS
serendip-rx
セレンディップ・ロボクロスマーケティングが改称 スマートファクトリーを支援するRX事業を統合、ロボット導入をサポート
2025年7月28日
289: 07/28(月)13:38 ID:D8cmaokc(3/3) AAS
“90万円を切る”人型ロボットが登場、中国Unitreeから 側転や逆立ち、回し蹴りなど披露
7/28(月) 12:11配信
中国のロボット開発企業であるUnitreeは7月25日(日本時間)、最低価格が5900ドル(87万3200円、
1ドル148円換算)の人型ロボット「Unitree R1」を発表した。開発者向けのモデルとみられ、
ユーザーが自由にカスタマイズできる仕様という。同日に公開したデモンストレーション動画では、
側転や逆立ち、回し蹴りなどを披露している。
もうヒューマノイドが職場や各家庭に導入されるまで2〜3年くらいかな
290: 07/29(火)08:55 ID:PMhOEBVh(1) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/d2e66e4836accf22eecdda3f7fbc0c465e4aabf7
中国の人型ロボット「CASBOT」、約20億円調達。製造・鉱山現場で実装、自律学習で進化
7/29(火) 8:31配信
中国の人型ロボットブランド「CASBOT(霊宝)」を展開する中科慧霊機器人がこのほど、追加のエンジェルラウンドで1億元近く(約20億円)を調達した。
CASBOTは2023年8月に設立され、AI(人工知能)を搭載した二足歩行の汎用人型ロボット
CASBOT 01は身長179cm・重さ約60kgで、52の自由度に550TOPS演算性能を持ち、4時間を超える連続稼働が可能。主に屋外の複雑な環境
軽量版のCASBOT 02は、身長163cm・重さ約55kgで、演算性能は275TOPS。RGB-Dカメラ、慣性センサー(IMU)、マイクロホンアレイを搭載し、フェイストラッキング(顔追尾)や
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291: 07/29(火)20:54 ID:3Ez6Qk81(1/2) AAS
ヌンッアヌンヌン
オヌーンオヌーン
ヌンッアヌンヌン
オヌーンオヌーン
292: 07/29(火)20:55 ID:3Ez6Qk81(2/2) AAS
未来の社会ではヌンッアヌンヌンオヌーンオヌーンと唱えることすら自動化されるそうです
293: 07/30(水)11:57 ID:ouhYD1k/(1/5) AAS
オートバックスセブンが自律型協働ロボット「PEER 100」を導入、ピッキング作業の生産性を約2倍に改善
2025年7月30日
GROUNDは、中国のロボットメーカーと共同開発した自律型協働ロボット「PEER 100」をオートバックスセブンの物流センターに導入したと発表した。
2024年9月から千葉県市川市にある東日本ロジスティクスセンターで7台が稼働を開始し、EC物流部門のピッキング作業の生産性が導入前と比べて約2倍に向上したという。
「PEER 100」は最大100kgまでの可搬能力を持ち、架台やバスケットの仕様変更にも柔軟に対応可能。1台あたり25リットルのオリコン6台を搭載し、ピッキング作業の効率化を実現した。
PEERシリーズはAGVとは異なり誘導体が不要な無軌道走行型であり、既存施設の構造変更なしに導入できる利点を持つ。本導入に際しては事前のPoCとシミュレーションを通じて適正台数を評価し、計画的に導入を進めている。
294: 07/30(水)11:58 ID:ouhYD1k/(2/5) AAS
ヒューマノイドの訓練センター構築へ ヒト型ロボット専用基盤開発のINSOL-HIGH、ニッセイ・キャピタルから1億円調達
2025年7月30日
ヒューマノイドロボット専用の総合支援プラットフォーム「REAaL」を開発・運営するINSOL-HIGH株式会社は、ニッセイ・キャピタル株式会社を引受先とする
第三者割当増資と金融機関からの融資を合わせ、総額1億円の資金調達(シードラウンド)を完了したと発表した。
INSOL-HIGHが開発するヒューマノイド支援プラットフォーム「REAaL」は、ヒューマノイドの社会実装に必要なタスク設計・模倣学習・データ蓄積・現場実装までのすべてを
一気通貫で支援するデータ主導型プラットフォームだ。従来の個別ロボット導入とは異なり、複数企業でのデータ共有による大規模学習と継続的な性能向上を実現し、
日本の産業現場に最適化されたロボット活用を可能にする。
295: 07/30(水)12:00 ID:ouhYD1k/(3/5) AAS
移動型無人販売ロボット「PIMTO」成田空港で実証運用開始 マッシュアップとパナソニックHD、NAAが協力
2025年7月29日
株式会社マッシュアップは、パナソニック ホールディングス株式会社および成田国際空港株式会社(以下、NAA)と共同で、移動型無人販売サービス「PIMTO」の実証実験を成田空港第1ターミナル出国後エリアにて開始する。期間は2025年7月29日から8月11日。
「PIMTO」は無人での販売に特化した設計のロボットであり、店舗設営を伴わず販売ポイントの拡張が可能。支払い手段はクレジットカードや交通系電子マネー、QR決済に対応し、決済利便性を確保する。
移動は基本的に無線コントローラーによる操作。遠隔地からのリモート操縦も検証対象となる。常時移動する必要がない販売での使い方であることから、自律走行やそのための事前準備等が不要と判断した。人流に応じて位置を調整し、販売効率の向上を図る。
296: 07/30(水)12:01 ID:ouhYD1k/(4/5) AAS
万博にスマートゴミ箱「SmaGO」展示 ゴミの圧縮が見えるスケルトン仕様で循環型社会を実感 フォーステック
2025年7月29日
株式会社フォーステックは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)内で開催される「スマートモビリティ万博/ROBOT EXPERIENCE(ロボットエクスペリエンス)」
に参加し、IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」を展示すると発表した。
SmaGOは、ソーラー電力で稼働し、ゴミを約5分の1に自動圧縮する機能を持つ
環境配慮型IoTスマートゴミ箱。蓄積したゴミ量を通信機能で通知する仕組みにより、回収業務の効率化を実現する。
ラッピングデザインの自由度を活かした分別啓発や協賛募集による運用コスト削減も可能であり、
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297: 07/30(水)12:02 ID:ouhYD1k/(5/5) AAS
【韓国】大同ロボティクス、農業自動運転ロボ発売
7/30(水) 11:30配信
韓国大同グループで、人工知能(AI)ロボット事業を手がける大同ロボティクスは28日、農業向け新型自動運転運搬ロボット「RT—100」を発売した。
自動運転の農業用運搬車として、国内で初めて韓国農業技術振興院から認証を取得した。
従来型のワイヤ追従型の有線運搬ロボットに◇3Dカメラ◇レーザーを使って周辺を認識するセンサー「LiDAR(ライダー)」◇衛星から位置情報を取得する
「リアルタイム・キネマティック(RTK)」アンテナ——などを搭載し、精密な自動走行を実現した。無線リモコンで移動や荷台の操作を可能にして、作業効率を高めた。
298: 07/31(木)03:29 ID:AfToLzU1(1/5) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/ef77a569351151d113ed76a8b093b92fbc3b5fd0
“未来のミシン”プロトタイプ完成 ソファなど立体も縫える
7/30(水) 17:05配信
アックスヤマザキは、トヨタ車体の特許技術「タグステッチ工法」を活用した家庭用ミシン「MIRAIミシン」のプロトタイプを完成させた。2026年の実用化を目指して
開発が進められており、8月5日から11日にかけて、大阪・関西万博の「ヘルスケアパビリオン」にて実機が初公開される。
同製品は、ソファや革製品、服など、これまで家庭用ミシンでは難しかった立体・湾曲形状の製品に対して、直接縫合や縫製できる点が最大の特徴。SDGs時代に即した
「モノを修理し、再び愛着を持つ」文化の推進を支援する製品となっている。
省3
299: 07/31(木)09:33 ID:AfToLzU1(2/5) AAS
JDドットコム、「エンボディドAI」に賭ける 一日3社投資の衝撃
7/31(木) 8:00配信
中国電子商取引(EC)大手の京東集団(JDドットコム)が、AIロボット分野への投資を加速している。7月21日、スタートアップ3社が同社から出資を受けたと相次いで発表し、業界を賑わせた。
まず、エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)を開発する人型ロボットメーカー「千尋智能(Spirit AI)」がプレシリーズAで6億元(約120億円)を調達。
続いて、高性能な二足歩行ロボットで注目を集める「逐際動力(LimX Dynamics)」が新たな資金調達を実施すると発表した。いずれの資金調達でもJDドットコムが出資を主導した。
さらに、人型ロボットメーカー「衆?フ機器人(Engine AI)」は同日中に2回の資金調達を完了。シリーズA1の出資をJDドットコムが主導した。
JDドットコムの担当者は「当社は現在、エンボディドAIや大規模言語モデル(LLM)などの注目技術を重視している。今後はサプライチェーン分野にフォーカスし、
省1
300: 07/31(木)11:44 ID:AfToLzU1(3/5) AAS
ロボット耕作米の米粉「雷粉」、新たな販売先が決定 テムザック「雷鳥シリーズ」を使用したロボット稲作の確立へ
2025年7月31日
株式会社テムザックは、ロボット耕作米の米粉「雷粉(らいこ)」の新たな販売チャンネルとして、宮崎県延岡市の道の駅「北川はゆま」「北浦」「北方よっちみろ屋」の3店舗での販売を2025年7月25日より開始した。
雷粉は、「耕作放棄地拡大を食い止めたい」という思いでスタートした「WORKROID農業」によって生まれた米粉である。耕作放棄が懸念される小規模圃場や不整形地において、
ロボットを用いて手間を最小限にすることで、稲作を維持する仕組みづくりを進めている。
雷粉は2024年12月から販売を始め、延岡市のふるさと納税の返礼品としても採用されている。2025年7月9日からは、京都の米粉スイーツ専門店「BEIKA」でのポップアップ出店を行う予定だ。
雷鳥1号(雑草抑制モデル)
省4
301: 07/31(木)11:46 ID:AfToLzU1(4/5) AAS
サンワサプライの物流センターにAI搭載の荷降ろしロボット導入 物流自動化で3社が協業
2025年7月31日
サンワサプライ(上海)有限公司、SGシステム株式会社、XYZ Robotics株式会社の3社は、AI搭載の荷降ろしロボット「RockyOne」をサンワサプライ東日本物流センターへ導入した。
これは、2025年2月に合意した日本市場への物流ロボット導入の取り組みにおける第1号案件となる。
コンテナからの荷降ろし作業は、荷物が天井近くまで積まれているため手が届かない、重量物の持ち運びが困難、夏場はコンテナ内温度が極めて高くなるなど、
過酷な労働環境で行われている。自動化ニーズが高まっているものの、輸送効率を高めるために多様なサイズや重さの荷物が天井近くまで積まれており、ロボットによる完全自動化が困難な状況であった。
この課題に対応するため、SGシステムはサンワサプライ商品のサイズや重量、コンテナ内の積載状態などを詳細に調査し、対象コンテナを選定した上で自動化の可能性を分析した。
省6
302: 07/31(木)11:49 ID:AfToLzU1(5/5) AAS
食料生産の自動化が進んで来たな
特に耕作放棄地で収穫できるというのは社会的にも有難いなあ
エネルギーと水と土壌の微量栄養素さえあれば食料は作れる時代か
303: 08/01(金)08:54 ID:BLMlRTN0(1/3) AAS
news.yahoo.co.jp/articles/756d249df0bcdab794943b28d4b17e8cf5ca0b4c
人間VSロボット!?麻雀の本場・中国に“ロボ雀士”が参戦 機械の腕で牌を掴む姿など話題
8/1(金) 7:00配信
卓上に並ぶ麻雀牌。機械の腕が伸びてきて牌を掴んだ。
なんと、ロボットが1台、人間に混ざり麻雀卓を囲んでいた。
7月28日、中国・上海で開催された「世界人工知能大会」に登場した麻雀ロボット「PSI R1」だ。「わざわざロボットでやらなくても、画面上のコンピュータ対戦でよくない?」というツッコミも聞こえてきそうだが、実際に対戦した人は、次のように話す。
「とても新鮮でした。人間よりもロボットの方が理性的です」(麻雀ロボと対戦した来場者)
省2
304: 08/01(金)12:59 ID:BLMlRTN0(2/3) AAS
万引き抑制と案内を両立、ドーナッツロボティクスの生成AI搭載接客ロボット「cinnamon Guide」導入店舗が拡大
2025年8月1日
ドーナッツロボティクス株式会社は、同社が開発する接客ロボット「cinnamon Guide(シナモン ガイド)」の導入状況を発表した。「万引き抑制」の機能に注目が集まり、百貨店、薬局、
スーパーマーケット、空港などでの導入が進んでおり、販売代理店数は前年比で10倍に急増している。
「cinnamon Guide」は、AIカメラと連携して万引きなどの不審行動を検知し、その場で音声警告を行う機能を備えている移動型接客ロボット。世界最高レベルの速度を誇る多言語翻訳
(100か国語対応)、シナリオ設定による自動接客・対話型ナビゲーションなどを搭載している。
現場では「人手不足による巡回の限界」や「死角の多さ」が課題となっており、固定カメラでは対応しきれない防犯ニーズが高まっている。この課題に対応するため、
省5
305: 08/01(金)13:01 ID:BLMlRTN0(3/3) AAS
国際宇宙ステーションで日独の宇宙機関が開発したロボットが初連携、物体探索ミッション成功
2025年8月1日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とドイツ航空宇宙センター(DLR)は7月31日、国際宇宙ステーション(ISS)において宇宙ロボティクス分野の重要なマイルストーンを
達成したと発表した。両機関がそれぞれ開発した宇宙飛行士支援ロボット「Int-Ball2」と「CIMON」が、異なるISSモジュール間のITネットワークをまたいで初めて相互通信を実現し、共同作業を実施した。
7月29日に完了した「ICHIBAN」ミッションでは、JAXAのInt-Ball2とDLRのCIMONがリアルタイム通信を用いて協調作業を行った。異なるロボットシステム間での協働は、将来の有人宇宙活動において
宇宙飛行士との効率的な連携運用の基盤として期待されている。
本ミッションは、エアバス、セック、IBMの支援のもと実施されたもので、ロボティクスおよびAI技術を活用し、有人宇宙活動の高度化に向けた実証を行った。両ロボットは当初から連携設計
省7
306: 08/02(土)14:16 ID:EP9HRpIh(1/2) AAS
アダストリアグループが物流センターにロボットシステムを大規模導入、生産性と作業キャパシティを最大60%向上
2025年8月2日
株式会社アダストリアとグループ物流子会社の株式会社アダストリア・ロジスティクスは、茨城県常総市「グッドマン常総」内の物流センターに
最先端のオートメーション設備を導入した。また、2025年8月1日には関西の新たな物流拠点として西宮北物流センターを開設し、国内のキャパシティ拡大を図る。
本プロジェクトは、将来的な労働力不足と、アダストリアグループが進める「プラットフォーマー」への進化やブランドリテール事業の成長に伴う物量増加という課題への
対応として実施されている。マルチブランドを展開するアダストリアグループの1,500店舗への物流を担う物流センターのオートメーション化は、持続的で
コスト優位性のあるバリューチェーン構築において重要な意味を持つ。
省4
307: 08/02(土)15:00 ID:EP9HRpIh(2/2) AAS
まるで「壁を上れる“ロボット掃除機”」実は“インフラ維持管理の救世主?” 世界が熱視線 結果的に“お掃除もできちゃう!?”
2025.08.02 11:14
大阪・関西万博の「ロボット&モビリティーステーション」では、その名の通り新モビリティのほか、ファミレスでよく見る配膳ロボットなど様々なロボットが展示されています。
2025年7月29日、ちょっと異色のロボットがデモを行っていました。
出展者は「キーテック」。同社は“非破壊検査技術”で知られる会社です。道路会社の維持管理技術の学生向けイベントなどで、ハンディサイズの車輪がついた検査機を転がして
コンクリート内の損傷を調べるデモンストレーションが行われることがあるのですが、そうした同社の機器は道路会社、鉄道会社などで広く採用されています。
その技術を使って、さらに遠隔走行・自律走行を可能にしたのが、今回同社が出展した「SPIRADER」です。しかも、壁を上ったり、天井にくっついて逆さに走行することもできます。
省9
308: 08/03(日)13:32 ID:NaAvM3el(1) AAS
「生成AI」が現場指揮者や指導員に? 製造業で使える4つの応用例
8/3(日) 8:00配信
製造業に改革をもたらし得る生成AIツールの8つの応用例のうち、5〜8番目を紹介する。
事例5.製造プロセスの改善
製造プロセスの「デジタルツイン」を作成することが、生成AIツールの用例になる。デジタルツインとは、工場の設備や生産ライン、施設全体を仮想的に再現したものを指す。
製造業者はデジタルツインで製造プロセスをシミュレートし、改善点を洗い出すことで、製造プロセスの最適化につなげられる。
何千通りもの生産スケジュールや組み立てラインの構成をシミュレートし、最も効率的な計画を見つけることができる。
省9
309: 08/04(月)12:52 ID:uFg0ODEe(1/7) AAS
3Dプリンタ住宅の完成とデジタル設計データのNFT化を発表
3Dプリンタニュース
Lib Workは、自然素材と3Dプリンタ技術を組み合わせた新たな住宅「Lib Earth House model B」の完成と、デジタル設計データのNFT化を発表した。ビットコインによる決済にも対応する。
2025年08月04日 09時00分 公開
Lib Workは2025年7月22日、自然素材と3Dプリンタ技術を組み合わせた新たな住宅「Lib Earth House model B」の完成と、デジタル設計データのNFT(非代替性トークン)化を発表した。
暗号資産(ビットコイン)による決済にも対応するため、グローバルな販売と取引ができる。
住宅1棟ごとの設計データ(CAD、3Dモデル)のNFT化は、購入者やフランチャイジーが「唯一の設計権利」を保有可能。設計図の無断複製防止や、設計の真正性を証明できる。
省4
310: 08/04(月)12:54 ID:uFg0ODEe(2/7) AAS
大崎電気とソラコム、電気設備保安を効率化するスマート保安検証モデルを開発
製造ITニュース
大崎電気工業とソラコムは、商業施設などの電気設備保安を効率化する検証モデルを開発した。マルチデータ収集装置とIoT通信基盤「SORACOM」を活用し、電気設備の状態をリアルタイムで遠隔監視できる仕組みを構築した。
2025年08月04日 10時00分 公開
大崎電気工業は2025年7月15日、ソラコムと共同で商業施設などの電気設備保安を効率化する検証モデルを開発したと発表した。今後、実証を進め、スマート保安ソリューションの製品化を目指す。
検証モデルは、電気主任技術者の不足や検針作業の負担が増す中、既存のスマートメーター「らくらく検針」から一歩進め、大崎電気工業のマルチデータ収集装置とソラコムのIoT(モノのインターネット)通信基盤「SORACOM」を活用し、
電気設備の状態をリアルタイムで遠隔監視できる仕組みを構築。漏電や異常電流などの兆候を検知し、点検作業の省力化と未然防止を両立することを目的としている。
311: 08/04(月)12:55 ID:uFg0ODEe(3/7) AAS
内閣府の公募による「自律型無人探査機利用実証事業」に採択
船も「CASE」
沖電気工業、東洋エンジニアリング、日鉄エンジニアリング、FullDepthは、内閣府公募の「自律型無人探査機利用実証事業」に「自律型海洋無人機・無人潜水機を用いた利用実証事業」を提案し、採択された。
2025年08月01日 16時00分 公開
沖電気工業(OKI)、東洋エンジニアリング(TOYO)、日鉄エンジニアリング(NSE)、FullDepthは2025年7月17日、内閣府公募の「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に提案した取り組みが、
「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」カテゴリーで採択されたと発表した。
今回の実証では、海上でASVとROVの実証試験を行い、洋上風力設備の維持管理における水中点検作業の自律・無人化を目指す。その結果を基に、AUVなど海洋ロボティクスの導入に向けたロードマップを策定する。
省4
312: 08/04(月)12:56 ID:uFg0ODEe(4/7) AAS
ニデックがPLMにTeamcenter Xを採用、電動化を支える品質体制を強化
製造IT導入事例
ニデックは、電気モーターの高品質な開発、供給体制を構築するため、シーメンスのSaaS型PLM「Teamcenter X」を導入した。トレーサビリティーや構成管理を強化し、品質管理システムの高度化と業務最適化を目指す。
2025年08月01日 07時30分 公開
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは2025年7月31日、ニデックがSaaS(Software as a Service)型製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューション「Teamcenter X」を導入したことを発表した。電動モビリティ分野での製品品質と
開発効率の強化を図るとともに、構成管理やトレーサビリティーの向上によって開発から生産までのプロセス連携を促進する。
ニデックは、シーメンスの「Siemens Xcelerator」ポートフォリオの中核製品であるTeamcenter Xを通じて、PLMとQMS(品質管理システム)を統合に取り組む。特に、トレーサビリティーと構成管理に注力しながら、
省2
313: 08/04(月)12:58 ID:uFg0ODEe(5/7) AAS
映像制作を協働ロボットで効率化、セレンディップ・ロボクロスが新たなレンタルサービスの提供を開始
2025年8月3日
セレンディップ・ロボクロス株式会社は、プロモーションビデオや商品撮影といった映像制作現場向けに、協働ロボットを1日からレンタルできる
「撮影用協働ロボットレンタルパッケージサービス」を2025年8月1日より提供開始した。
同サービスは、専門知識がなくても利用できるよう、撮影内容の事前ヒアリングを実施し技術者が現場訪問する。ロボットレンタルと撮影サポートをパッケージ化している点が特徴で、
映像クリエイターの表現の可能性を広げるとともに、撮影現場の効率化と省人化に貢献する。
近年のデジタル化の進展により、企業活動における動画コンテンツの重要性はますます高まっている。それに伴い、映像制作の現場では、視聴者を引きつける、より高品質で独創的な映像表現が求められている。
省7
314: 08/04(月)13:27 ID:uFg0ODEe(6/7) AAS
テスラのロボット「Optimus」、開発は難航か? 生産目標に遅れ
8/4(月) 9:30配信
テスラは当初、2025年に5000台、2026年に5万台を生産すると公表していた。ところが現時点で製造された機体はせいぜい数百台と報じられており、
中国のサプライヤー筋の情報から、生産が完全に停止している可能性も浮上している。
「中国のサプライチェーンから寄せられた最新の報告によれば、テスラはヒト型ロボット『オプティマス』の生産を中断している可能性がある。TrendForceによれば、
テスラが現在直面している主要課題は2つある。第1にバッテリー駆動時間の短さ、第2にハードウェアとソフトウェアの統合の難しさだ。AIによるモーションプランニングや
エネルギー最適化の進歩はバッテリー性能の改善に寄与すると期待されるものの、
省5
315: 08/04(月)20:39 ID:uFg0ODEe(7/7) AAS
遠隔操作できる草刈りロボット 暑さ対策にも期待
8/4(月) 19:02配信
熱中症対策に一役買ってくれそうな最新機器の実証実験が進んでいます。やってきたのは九州大学。
記者
「あちらの草刈りロボット。近くに操作している人が見当たりません」
草刈り機を操作しているのは現場から少し離れた涼しい部屋の中。
操作する人
省9
316: 08/05(火)13:05 ID:Kqxq3LMp(1/5) AAS
ソニーがエッジAIデバイス開発用ドキュメントを無償公開、GitHubに開発環境も
人工知能ニュース
ソニーセミコンダクタソリューションズは、インテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用したエッジAIデバイスの開発支援に向けて、技術ドキュメント「IMX500 Camera Development Guidebox」を公開した。
併せて、エッジAIデバイス開発のソフトウェアパッケージ「Edge Device Core(EDC)」もオープンソースで公開している。
2025年08月05日 08時30分 公開
317: 08/05(火)13:06 ID:Kqxq3LMp(2/5) AAS
製造業のAI活用は本番使用は約1割にとどまる、4割が「自社の知」との融合重視
製造ITニュース
キャディは、製造業のAI活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。自社の経験やノウハウ、データとAIとの融合を重視している割合は4割に達している。
2025年08月05日 10時00分 公開
キャディは2025年7月23日、製造業のAI(人工知能)活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。同年6月20〜27日に実施したもので、製造業に従事する1227人を対象としている。
AIの導入に対する期待が高まる一方で、実際の活用が限定的である現状と、企業が抱える構造的課題が浮き彫りとなった。
キャディは2025年7月23日、製造業のAI(人工知能)活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。同年6月20〜27日に実施したもので、製造業に従事する1227人を対象としている。AIの導入に対する期待が高まる一方で、
省6
318: 08/05(火)13:07 ID:Kqxq3LMp(3/5) AAS
3Dプリンタ技術を用いた駅舎が利用開始、躯体組み上げは約2時間
3Dプリンタニュース
セレンディクスとJR西日本グループが共同で建設した、3Dプリンタ技術を用いたJR紀勢本線「初島駅」駅舎の利用が開始された。駅舎の躯体組み上げは、約2時間で完了している。
2025年08月05日 09時00分 公開
セレンディクスは2025年7月23日、JR西日本グループと共同で建設した、JR紀勢本線「初島駅」(和歌山県有田市)駅舎の利用が開始されたと発表した。3Dプリンタ技術を用いた世界初の駅舎で、躯体組み上げは約2時間で完了している。
新駅舎の面積は9.9m2、鉄筋コンクリート造の平屋建てで、同年3月26日に建設が完了。駅舎内には、2人掛けのベンチの他、券売機と簡易ICカード改札機を備えている。3Dプリンタの特徴である積層痕を生かした壁面は、
有田市の名産であるミカンとタチウオをモチーフにした装飾を施している。
省6
319: 08/05(火)13:09 ID:Kqxq3LMp(4/5) AAS
NEDOがロボット開発基盤整備事業を開始 7つの研究でロボットシステム普及目指す 実施予定の企業団体名一覧
2025年8月5日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、多様な産業におけるロボットシステムの普及拡大を目的としたソフトウエア開発基盤構築に関する研究開発事業を開始すると発表した。
「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」で3テーマ、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」で4テーマの計7件を採択した。
多くの産業分野で人手不足が深刻化しており、ロボットの活用に期待が高まっている。しかし、従来の人手に依存していた現場へのロボット導入には多くの課題が存在する。多品種少量生産でロボットが
扱うモノが多種多様であることや、ロボット周辺環境の変化が大きいことなど、ロボット化の難易度が高いケースが多いのが実情だ。
課題を解決するため、NEDOは今回の事業でロボットシステムを構成する各機能をモジュール化し、品質や性能を可視化するソフトウェアの検証技術や各種ツールを開発・整備する。
省11
320: 08/05(火)13:10 ID:Kqxq3LMp(5/5) AAS
空港施設初、関西国際空港でアイリスオーヤマのDX清掃ロボット「BROIT」の運用開始
2025年8月5日
アイリスオーヤマ株式会社は、空港施設として初めてDX清掃ロボット「BROIT(ブロイト)」を関西国際空港に導入したと発表した。
今回導入したDX清掃ロボット「BROIT」は水拭き清掃が可能なロボット。モップ清掃や自動床洗浄機での床清掃を省人化することにより、人員を人間にしかできない清掃業務に配置でき、清掃員の負担軽減と業務の効率化を実現する。
321: 08/06(水)13:01 ID:HPN53zQh(1/9) AAS
人間とロボットが相互に触覚データを収集・活用する「Hapto AI構想」を公開 東京大学発スタートアップのcommissure
2025年8月6日
株式会社commissure(コミシュア)は、人間やロボットが触覚データを生み出し、感覚資産として活用することを可能にする「Hapto AI構想」(ハプト・エーアイ)を発表した。
この構想では、現実世界における物理的なインタラクションを学習する「Physical AI」として位置づけ、人間とロボット双方が相互に感覚を収集・活用する基盤の構築を目指している。
commissureはこれまで、人間から触覚データを収集するセンサデバイス「SenseFuse」や、ユーザーに触覚を提示する「FeelFuse」を開発してきた。さらに触覚コンテンツの制作を
支援する触覚生成AI「HaptoAI」も手がけており、今回の構想はこれらの技術的蓄積を基盤としている。
同社は今後「HaptoAI」の開発を加速させ、ハプティクスとロボット領域をつなぐ足がかりとなるPhysical AIとしての発展を図る方針だ。
省4
322: 08/06(水)13:02 ID:HPN53zQh(2/9) AAS
病院の巡回・立哨業務の自動化に自律移動型警備ロボット「SQ-2」を本格導入 大阪医科薬科大学病院
2025年8月6日
学校法人大阪医科薬科大学とSEQSENSE株式会社は、2025年8月4日から大阪医科薬科大学病院において、自律移動型警備ロボット「SQ-2」の本格稼働を開始したと発表した。
病院施設への警備ロボット導入は全国で初めての事例としている。
SQ-2は警備員が操作監視パソコンから指示することで、指定されたポイントを自律的に移動し巡回を行う。スケジュール設定による定時巡回にも対応し、巡回完了後は自動で充電ステーションに帰還する仕組みだ。
大阪医科薬科大学病院では、SQ-2がエレベーターと連動して1階から4階までの巡回を実施する。
診察時間中、1階で立哨を行いながら音声アナウンス機能を使用して来院者への案内業務を実行する。音声通話による問い合わせ機能も組み合わせることで、初回来院者も迷わずに目的地へ向かえるようサポートする。
省6
323: 08/06(水)13:05 ID:HPN53zQh(3/9) AAS
コベルコ建機、需給計画業務をデジタル化して需要変動に強い体制を構築
製造IT導入事例
コベルコ建機がBlue Yonderの需給計画ソリューションを導入し、本格稼働を開始した。生産、販売オペレーションをデジタル化して、需要変動に強い体制の構築に努めていく。
2025年08月06日 10時00分 公開
Blue Yonderは2025年7月16日、コベルコ建機が同社の需給計画ソリューションを導入し、本格的に稼働を開始したと発表した。グローバルな生産/販売オペレーションを
デジタル化して、需要変動に強い体制の構築に努めていく。
コベルコ建機は、輸送用機器などの製品をグローバルに展開する中で、市場変動に対する意思決定のスピード感や、PSI(生産、販売、在庫)の最適化に課題を感じていた。
省3
324: 08/06(水)13:06 ID:HPN53zQh(4/9) AAS
マイクロンのSSDはAIデータパイプラインをフルカバー、世界初PCIe Gen6対応品も
人工知能ニュース
マイクロンは、世界初となるPCIe Gen6対応の「Micron 9650」をはじめ第9世代NAND技術を採用したAIデータセンター向けSSDの新製品について説明した。
2025年08月06日 07時30分 公開
マイクロン(Micron Technology)が2025年8月5日、オンラインで会見を開き、世界初となるPCIe Gen6対応の「Micron 9650」をはじめ第9世代NAND技術を採用したAI(人工知能)
データセンター向けSSDの新製品について説明した。
今回発表した第9世代NAND技術採用のAIデータセンター向けSSDは「AIデータパイプライン」を構成する各プロセスに最適な性能を持つ製品をそろえたことを特徴としている。
省8
325: 08/06(水)13:08 ID:HPN53zQh(5/9) AAS
次に、Capture and Ingestに対応するSSDの新製品となるのがデータ容量122TBの「Micron 6600 ION」である。帯域幅を重視したMicron 9650に対して、エッジ側とつながる
Micron 6600 IONが重視したのは限られたスペースにより多くのデータを集積するための容量密度だ。
第9世代NAND技術として、従来のTLC(トリプルレベルセル)と比べた容量密度が倍増するQLC(クアッドレベルセル)を初めて採用するとともに、ドライブのフォームファクター
としてより薄型のE3.Sを適用した。これにより、一般的な2Uサイズのサーバラックに40個のMicron 6600 IONを組み込める。データセンターの運用で一般的な36Uサイズの
サーバラックではデータ容量は88.5PBとなる。なお、1U当たりのデータ容量は2.5PBであり、従来のSSDのフォームファクターであるU.2を用いた122TB容量品の1.5PB、
3.5インチサイズで容量36TBのHDDを用いた場合の0.7PBを大きく上回る。
データレイク用途で広く用いられるHDDとの比較では、AIデータセンターへの要求が高まっている省電力性能も強みになる。省電力性能の目安となるTB/Wの数値は、
省6
326: 08/06(水)13:08 ID:HPN53zQh(6/9) AAS
また、書き込み中のランダム読み取りでも、ランダム読み取り速度で最大21%、99%レイテンシで最大76%、消費電力効率で最大79%上回ったとする。
なお、Micron 9650とMicron 7600は既にサンプル出荷を開始している。容量122TBのMicron 6600 IONについては2025年第3四半期の後半にサンプル出荷を始める予定である。
さらに大容量となるE3.Lフォームファクターを採用する245TBのMicron 6600 IONは2026年前半にサンプル出荷を始めるとしている。
327: 08/06(水)13:10 ID:HPN53zQh(7/9) AAS
日曜大工やDIYで活躍する図面作成ソフト 最新版では平面図を3D化する新機能が
CADニュース
ソースネクストは、3D図面作成ソフトウェア「図面のプロ4」の販売開始を発表した。新たに平面図を3D化する機能などが搭載されている。
2025年08月06日 06時15分 公開
ソースネクストは2025年8月5日、3D図面作成ソフトウェア「図面のプロ4」の販売開始を発表した。販売価格(税込み)は1万780円(同年8月18日まで63%オフの3980円で販売)で、
同社サイトからダウンロード版を購入できる。
最新バージョンとなる図面のプロ4では、平面図を3D化する機能が新たに搭載された。平面図の多角形に厚みを設定するだけで自動的に3D化できる。
省3
328: 08/06(水)20:58 ID:HPN53zQh(8/9) AAS
“人が乗っても壊れない”四足歩行ロボ登場 バク転、1本脚スピンなども披露 中国Unitreeから
8/6(水) 12:22配信
中国のロボット開発企業であるUnitreeは8月5日(日本時間)、産業向けの四足歩行ロボット「Unitree A2 Stellar Hunter」(A2)を発表した。軽量で耐久性に優れ、
高い運動性能を持つという。同日に公開したデモンストレーション動画では、バク転や1本脚でスピンする姿などを披露している。
A2は、同社の四足歩行ロボ「Unitree A1」の後継モデルとみられる。総重量は約37kgで、立った状態での全長は82cm。ボディーは、アルミニウム合金と、強度に優れたエンジニアリングプラスチックでできている。
全身に高出力モーターを12基搭載し、センサーとしてLiDARとHDカメラを1基ずつ標準装備している。また9000mAhのバッテリーを2つ内蔵でき、
バッテリーを交換しながら利用することで、連続での駆動できるという。
省2
329: 08/06(水)21:22 ID:HPN53zQh(9/9) AAS
冷蔵庫に搭載したAIカメラを使った家庭系食品ロス削減の実証実験
人工知能ニュース
パナソニック くらしアプライアンス社は横浜市と協力し、冷蔵庫に搭載したAIカメラを用いた家庭系食品ロス削減の実証実験を開始する。カメラとアプリが家庭の食品管理に与える効果や、利用者の意識と行動の変化を調査する。
2025年08月06日 14時00分 公開
パナソニック くらしアプライアンス社は2025年7月23日、冷蔵庫に搭載したAI(人工知能)カメラを用いた家庭系食品ロス削減の実証実験を、横浜市と共同で実施すると発表した。
家庭系食品ロス削減を目的に自治体と連携する取り組みは、同社初となる。
実証実験は、横浜市内の30世帯を対象とし、同年10月14日〜11月21日に実施予定だ。AIカメラ搭載の冷蔵庫や後付けした冷蔵庫で、ドアを開けるたびに庫内を撮影し、野菜室の画像から
省4
330: 08/07(木)04:27 ID:V6i4M0dF(1/5) AAS
北京にヒト型ロボットなどの販売店オープン 手術用の3億円ロボットも
8/6(水) 20:01配信
中国・北京でヒト型ロボットに代表されるエンボディドAI(人工知能)ロボットなどの総合販売店がオープンを前に海外メディアに公開されました。
北京市郊外の産業パークに8日、エンボディドAIロボットなどの販売から部品の供給、アフターサービスが受けられる総合販売店がオープンします。
AIロボットの価格は数万円から医療用のもので3億円の価格が付いています。
中国政府は国を挙げて技術開発へのサポートと産業の育成を強化しています。
8日からは産業パーク内で国内外の200社余りが参加する「世界ロボット大会」が開かれる予定です。
331: 08/07(木)04:29 ID:V6i4M0dF(2/5) AAS
100種類がズラリ 中国ロボット販売店がお披露目 約1950万円の“人型”ロボットも
8/7(木) 0:31配信
8日、中国・北京市郊外にオープンする、人型ロボットを中心に集めた販売店「ROBOT MALL」がお披露目されました。
中国メーカー約40社の100種類に及ぶロボットを扱っています。
すでに自動車工場で試験運用が始まっている部品の仕分けや、トラックへの積み込みを行うロボットは約1950万円、薬局で働くことを想定した薬の種類を識別し取り出すことができるロボットは約1360万円です。
似顔絵を描いてくれるロボットも。
記者の写真を撮ると、器用に筆を使って5分ほどで描き上げましたが、上手と言えるかどうか微妙な仕上がりでした。
省3
332: 08/07(木)12:54 ID:V6i4M0dF(3/5) AAS
日本とドバイが「次世代ロボットシステム」の開発でタッグ、ロボット技術で世界の建設・都市インフラ分野に挑む
2025年8月7日
知能技術株式会社は、アラブ首長国連邦ドバイのEMKAAN Architectural & Engineering Consultancyと世界の建設・都市インフラ分野に革新をもたらす次世代ロボットシステムの
開発に向け、コンサル契約を正式に締結した。本プロジェクトは、ドバイを拠点に未来都市開発における課題を解決する世界初のロボットソリューションを創出し、中東からアジア・欧州市場へと展開する計画である。
知能技術は、日本国内で100社以上の企業に対してAI・ロボットソリューションを提供した実績を持つ。災害対応、自動建設機械、インフラ検査など幅広い分野で先端技術を
実用化してきた同社の強みと、ドバイの革新力を融合させることで、都市開発における安全性・効率性・持続可能性を飛躍的に向上させるロボットを開発していく。
EMKAAN代表のMuhammad Obaid氏は「このプロジェクトはドバイの未来都市開発における重要な一歩であり、世界規模の課題解決に貢献する技術革新の起点となるでしょう」と述べた。
省3
333: 08/07(木)12:55 ID:V6i4M0dF(4/5) AAS
ロサンゼルスの山火事被災地にロボット建設技術導入、ABBが移動式マイクロファクトリーで住宅再建 建設時間を最大70%短縮
2025年8月7日
ABBロボティクスと建設技術企業のCosmic Buildingsは、2025年にロサンゼルス地域を襲った山火事で壊滅的な被害を受けた地域の迅速かつ安全でコスト効率の高い再建を支援する提携を発表した。
本取り組みの中核となるのは、ABBのIRB6710ロボットとRobotStudio®デジタルツインソフトウェアを、CosmicのロボットワークステーションセルおよびAI駆動のビルディングインフォメーションモデル(BIM)
と統合したシステムだ。カリフォルニア州パシフィック・パリセーズに配置された移動式マイクロファクトリーは、現場でモジュール構造物を建設することで低コストな住宅建設の未来を提示している。
本システムは設計、許認可、調達、ロボットによる製造、組み立てを扱うエンドツーエンドのプラットフォームとなっている。現場内のマイクロファクトリーに設置されたシステムは、ミリメートル単位の精度で
オーダーメイドの構造壁パネルを製造し、建築現場での組み立てに合わせ、適切なタイミングで供給する。
省6
334: 08/07(木)12:59 ID:V6i4M0dF(5/5) AAS
メンテフリーの磁気浮遊リニア搬送、空飛ぶ絨たんが国内で技術サポートも開始
TECHNO-FRONTIER 2025
カナダのPlanar Motorは「TECHNO-FRONTIER 2025」において、磁気浮遊型リニア搬送システム「Planar Motor System」を出展した。
2025年08月07日 06時30分 公開
Planar Motorは「TECHNO-FRONTIER 2025」(2025年7月23〜25日、東京ビッグサイト)の構成展の1つ「第5回 スマート工場内の搬送系および協働ロボット利活用展」において、
磁気浮遊型リニア搬送システム「Planar Motor System」を出展した。
Planar Motor Systemは、XBot(可動子)と、モジュール式のFlyway(固定子)、コントローラーで構成されており、Flywayの2次元コイルで生成される3次元磁場によってXBotを推進させる。
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335: 08/08(金)09:10 ID:YllQL4Nk(1/10) AAS
“二本腕”で無失敗で800箱を運ぶーー中国工場で検証、人型ロボット「A2-W」の実力
8/8(金) 8:03配信
2025年は、中国でエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)の商用化が本格化する節目の年とされている。その象徴的な事例として、人型ロボットユニコーン企業「智元機器人(Agibot)」と、
ロボットを活用した業務ソリューションを提供する「安努智能(Annu Intelligence)」が7月9日、自動車部品メーカー「富臨精工(Fulin P.M.)」の四川省綿陽市の工場から、約3時間のライブ配信を実施した。
主役となったのは、Agibotが開発した汎用AIロボット「遠征 A2-W」。自動車部品の供給に使われる「通い箱」を、2交代制でミスなく800箱以上運搬する様子が披露され、視聴者や関係者の注目を集めた。
A2-Wは高精度な2本のロボットアームを活かし、サイズや重量の異なる箱を掴んで運搬・設置。作業中に異常が発生した場合には自律的に判断・対応し、タスクを中断することなく継続できる。
加えて、マルチモーダルなセンシング能力と障害物回避技術も備えており、スタッフや他の障害物を自ら認識してルートを調整する。また、人と共に働く空間では複数の安全設計が組み込まれており、
省4
336: 08/08(金)09:16 ID:YllQL4Nk(2/10) AAS
Agibot汎用業務部の王闖総裁は、製造現場におけるAIロボットの重要性について次のように指摘する。「工場のオートメーション化が進み、スピードも動きも改善されているのに、
なぜAIロボットが必要なのか。それはこれまでの産業用ロボットは固定化されており、汎用性が低い。多品種・小ロットという現在の製造現場のニーズを満たすのが難しかったからだ。
例えば、新エネルギー車(NEV)の生産では、ガソリン車の時代に比べ明らかに更新のスピードが上がったが、AIロボットを活用すればラインの変更にも柔軟に対応できる」。
A2-Wを導入した富臨精工は、自動車向けの駆動・熱管理システム部品やリチウム電池正極材料、バイ・ワイヤ式サスペンション部品の製造に加え、
スマートロボット用電動アクチュエーター部品など、次世代領域に事業を拡大している。
今回の現場実証では、Agibotのロボットと基盤モデルを採用し、安努智能がシステムの導入を担当した。智元機器人と富臨精工はともに安努智能の株主でもあり、三者連携による導入体制が整っている。
337: 08/08(金)12:43 ID:YllQL4Nk(3/10) AAS
ANA発スタートアップavatarinと名古屋外国語大学が連携、万博会場でアバターロボット遠隔操作による多言語化サービスを検証
2025年8月8日
avatarin株式会社と名古屋外国語大学は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、アバターロボット「newme」を活用した遠隔接客サービスの実証実験を実施すると発表した。
8月18日から24日まで、「未来社会ショーケース事業スマートモビリティ万博『ロボットエクスペリエンス』」内の愛知県ブース「AICHI Robot Friendly Café」で3台のnewmeが稼働する。
遠隔地からnewmeを操作することで来場者を各展示エリアへ案内し、ロボット展示の説明や多言語対応によるコミュニケーションを行う。初日は名古屋外国語大学現代国際学部国際教養学科の
学生が、名古屋市内のSTATION Aiからnewmeを操作し、外国語スキルを活かして国際色豊かな来場者に向けた案内を実施する。2日目以降は東京・日本橋のavatarin本社オフィスから継続的な運用を行う。
avatarinが独自開発したアバターロボット「newme」は、操作者の顔を表示しながら現地を移動し、その場にいるかのような自然な対話を実現する。単なる技術展示にとどまらず、
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338: 08/08(金)12:45 ID:YllQL4Nk(4/10) AAS
AI×ロボティクス×ゲームの要素を融合「20年後のテクノロジーを生み出す」次世代型ロボット競技会「XROBOCON」が万博で開催決定
2025年8月8日
株式会社NHKエンタープライズは、2025年8月26日・27日に大阪・関西万博で新たなロボット競技会「XROBOCON(エクスロボコン)」を初開催すると発表した。本イベントは、
AI(人工知能)、ロボティクス(ロボット工学)、ゲーム(戦略・演出)の三要素を融合させた全年齢型・次世代型のロボットコンペティションである。
XROBOCONは、同社がこれまでに培ってきた技術系コンペティションイベントの知見と実績を融合させて誕生した新たなコンテストだ。高専ロボコン、学生・ABUロボコン、
全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト、神ゲー創造主エボリューションの4つのイベントをベースに、それぞれの特徴を掛け合わせた競技会として設計されている。
「20年後のテクノロジーを生み出す」というコンセプトのもと、AI・ロボティクス・ゲームの未来を体感できる競技会として位置づけられている。会場は大阪・関西万博のEXPOホール
省1
339: 08/08(金)12:46 ID:YllQL4Nk(5/10) AAS
競技は「召喚!EXTREME相撲」と題し、AIでロボットを操作して三層構造の円形土俵上でコインの獲得を1対1の対戦形式で競い合う。参加者は唯一の操作ボタンを用いて
AIに戦略指示を送り、バーチャルとリアルが融合した映像演出を通じて戦況を把握する仕組みだ。競技は3分×3ラウンド制で構成され、先に2ラウンドを制したチームが勝者となる。
全国から集まった参加者は100名を超え、4チームに分かれてロボット制作に取り組んでいる。各チームは、AIによる戦略設計、ロボットの機構開発、ゲーム性の演出など、
分野横断的な技術を駆使しながら競技に向けた準備を進めている。世代や専門領域を越えたコラボレーションが生まれており、まさに「未来のテクノロジー」を体現するプロジェクトとなっている。
ロボット産業は製造業から医療、介護、エンターテインメントまで幅広い分野での活用が期待されており、AI技術との融合により新たなビジネス機会が創出されている。
XROBOCONのような技術融合型競技会は、異分野の技術者や研究者が協働する機会を提供し、イノベーション創出の触媒として機能する可能性が高い。特に、
ゲーム要素を取り入れることで一般層への技術普及も促進され、ロボット技術の社会実装加速に寄与することが期待される。
340: 08/08(金)13:44 ID:YllQL4Nk(6/10) AAS
人型ロボット2000台を量産、世界に出荷へ。中国発ユニコーン「AgiBot」、韓国LG系・タイ財閥系も出資
8/8(金) 11:31配信
中国の人型ロボット企業「智元機器人(AgiBot)」がこのほど、韓国のLG電子及び未来アセットから新たな資金調達をしたことが分かった。LG電子がエンボディドAI
(身体性を持つ人工知能)分野の海外企業に出資するのは今回が初めてとなる。
AgiBotは7月15日にも、タイの財閥チャロン・ポカパン(CP)グループのロボット事業部門から資金調達したことを明らかにしたばかりで、小売やヘルスケアサービスなどに用いるロボット開発を進めるという。
AgiBotの共同創業者、彭志輝氏は1993年生まれの若手研究者で、ファーウェイの高度人材募集プログラム「天才少年」に採用されて注目を集めた。2022年にファーウェイを離れ、同社の創業メンバーとして参加した。
これまでに少なくとも10回の資金調達を実施しており、25年3月時点で評価額150億元(約3000億円)のユニコーン企業となっている。出資者には高瓴創投(GL Ventures)や比亜迪(BYD)、上海汽車(SAIC)、
省5
341: 08/08(金)14:25 ID:YllQL4Nk(7/10) AAS
サトウキビのバイオエタノールと太陽光発電でエネルギー採り放題のタイで
AI搭載ロボットが農業や現業系で働き出したら
国民の殆どが現業系で働かなくてもカロリーだけは摂れる、くらいになってしまうなあ
その代わりこういうロボットのレンタル料を払わないといけないから
他の仕事で稼げって事になるがそんな高性能ロボットができたら
金を稼ぐ手段も減る
綺麗な熱帯の海などはあって観光で稼げるからそれでどこまで粘れるかだな
省5
342: 08/08(金)14:28 ID:YllQL4Nk(8/10) AAS
ブラジル、ベトナムなど熱帯の中進国で農地も広いところの多くは
現業系をこなせるAI搭載ロボットが普及したら
BIっぽいものが可能になるのではと予想される
343: 08/08(金)14:38 ID:YllQL4Nk(9/10) AAS
BIというより
basic food(食事)
basic cloth(衣服)
basic residence(住居)
basic infrastructure(インフラ、水とか電気とかガスとか)
basic energy(電気だと前のに入るなあ)
basic information(情報)
省5
344: 08/08(金)20:01 ID:YllQL4Nk(10/10) AAS
スマート農業の実演会 発育状況をAIが解析 ドーロンで施肥 岐阜県大垣市
8/8(金) 19:52配信
農家の高齢化が進み、担い手不足が深刻化する中、県やJA全農岐阜などは、農家の負担を軽減するためAI解析やドローン技術を活用したスマート農業の実演会を企画しました。
大垣市で開かれた実演会には地元の農家約20人が参加し、担当者からスマート農機の操作方法について説明を受けました。
実演では、20アールのほ場にわずか5分たらずで約10キロの肥料がまかれました。
この技術は、人工衛星で撮影したほ場の画像を基にAIが苗の生育傾向を解析し、栽培管理システムのソフトが場所ごとの施肥量を設計。
このデータをドローンが読み込み、ほ場に決められた量の肥料をまく仕組みです。
省5
345: 08/10(日)08:08 ID:q8Y84gKN(1/3) AAS
未来のロボット体験「あいちロボフェス」12月に愛知で開催 パートナーロボットやキッザニア職業体験も WRSと併催
2025年8月8日
2025年12月に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される、経済産業省が主催する国際的なロボット複合イベント「World Robot Summit 2025 AICHI」の併催として、
こども向けロボット体験イベント「あいちロボフェス」が開催される。これに伴い、特設サイトが開設され、イベントの詳細情報が順次公開される予定だ。
「あいちロボフェス」では、ロボットデモや体験型ワークショップなど、こどもも大人も楽しめる多彩な企画が用意され、次代のロボット人材育成を目指すイベントになる。
「あいちロボフェス」は、2025年12月12日(金)から14日(日)までの3日間、午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時30分まで)愛知県国際展示場の展示ホールDで開催される。
主催は愛知県、後援は愛知県教育委員会や中日新聞社などが務める。
省5
346: 08/10(日)08:09 ID:q8Y84gKN(2/3) AAS
さらに、ロボットショーや専門家による講演会、ロボットの操縦やプログラミング体験ができるワークショップ「ロボラボ」も実施される。これらの詳細も今後順次公開される予定。
エンターテインメントロボットやパートナーロボットの普及促進を目指す「ともだちロボットプロジェクト」も参加。追手門学院大学、シャープ株式会社、ソニーグループ株式会社、
ソフトバンクロボティクス株式会社、バイバイワールド株式会社、株式会社MIXI、ユカイ工学株式会社などがロボットを展示する予定だ。
本イベントは「World Robot Summit 2025 AICHI」の開催に合わせて行われ、同時開催イベントとして「第4回 高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」や
「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」なども予定されている。これらのイベントは会場間を自由に行き来できる形で開催される。
愛知県は本イベントを通じて、次代のロボット人材やモノづくり人材の創出を目指している。今後、10月から12月にかけてPRイベントやコンテンツ公開、
予約開始などのスケジュールが予定されており、県内の鉄道駅や各所で広告も掲示される。
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347: 08/10(日)08:10 ID:q8Y84gKN(3/3) AAS
【オンラインセミナー】無料ご招待 倉庫現場で革命を起こす、物流ロボティクス市場の現状と将来展望 矢野経済研究所
2025年8月8日
ロボスタオンラインセミナーとして、矢野経済研究所のロジスティクス分野担当、主任研究員の田中氏にご登壇頂き、「【オンラインセミナー】倉庫現場で革命を起こす、
物流ロボティクス市場の現状と将来展望」を2025年10月23日(木)に開催します。
労働力不足や「2024年問題」への対応、物流関連2法の改正・CLOの設置が予定されるなど、物流を取り巻く市場環境は目まぐるしく変化しています。
この講演では、物流業界を取り巻く市場環境の変化を分析、倉庫内の物流ロボティクスの市場規模と最新動向を紹介した上で、ロボットの種類別や作業工程別に見る
物流ロボットの特徴にも触れて頂き、市場調査と経営コンサルティングの専門家の視点から「物流ロボット」の課題や今後の展望について解説します。
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