福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレδ (50レス)
1-

1: 05/11(日)19:31 AAS
週刊□福島廃炉
α=1486207162
β=1584849320
γ=1655045111
2: sage 05/11(日)19:33 AAS
化学、IT、建築のスレにすることが目標。
バイオは遅れることもありますけど1月に1回で年末締めで帳尻を合わせる。
フルで明示的な機械記述言語を探索する。航空宇宙の自動作成と運行を実行するため。
物理数理も時々する。
応用力から原子力に収束させる。
バイオから様々な病気を攻略しそちら方面からの原子力も向上させる。
3: 05/11(日)19:35 AAS
確かに建築の本式な修繕技術を開発して市場的に売って廃炉に充当するのはありですね。
さて初トピとしてはカルマンフィルタであります。フィルタは直ぐに推定と読み替える。
カルマン推定。どんな分野だろう?興味津々だね?
即席勉強で臨んでいるので今日1週で出来なくて来週もになることあるかな。

量子力学の観測問題研究の参考にもなるのでみんなで概念を学ぼう。
核融合炉でも航空宇宙でも科学研究でも交通でもこの考え方は本質的。
社会科の研究で使えるかはちょっと今考慮していないのでどうなのかな。
省11
4: 05/11(日)21:56 AAS
かどが立つかも知れない話題の放射性廃棄物の南極投棄案について。
(反対者の)理屈がおかしいと思うのですよね。
禁止されている←その人が何を知っていた?原子力発電まで見てた?
成り行きで裁定しただけのものを、これからの道を可能性を論じないために使うのは
無いと思う。法律ではなく科学で問題を解く姿勢で臨むようにしようと私は言い返したい。

氷床には意味がない←投棄手法として氷床を使う想定では必ずしもない。
単なるニックネームとしての氷床呼びならその方を封じてもらわないと。
省19
5: 05/15(木)20:29 AAS
((a×3)×180)×360)×∞))(a)
6: 05/18(日)17:16 AAS
今日はカルマンフィルタの最短を語り、来週はそれが著者によって
変数や構成が結構違うのを読者がどの書法にも対応できるようなこつ作りと
リッカチ方程式に代表される現代制御の演算子がいっぱい並ぶ方程式の見方。

n変数の内部状態ベクトル x(k+1) = A x(k)
Aはnn行列型の単位時間推進演算子。

少し飾り付けをする。
x(k+1) = A x(k) + b v(k)
省19
7: 05/18(日)19:55 AAS
先の方程式の上部構造としてカルマンフィルタが登場。
揺らぎ変数を増やすと観測が逆に内部状態を精密化する様子を書ける。
ちなみにwが無いのが出力、wを付けて観測である。

x(k-1)→x(k)。kはステップ時間のことであるが、これを
時間発展し、観測による修正を受け取る2段階に分ける。
時間発展だけしたのを事前推定値x1(k)、修正したのを事後推定値x2(k)という。
元々内部のことは見れないので推定の言葉が付いている。
省17
8: 05/18(日)23:51 AAS
何と何が無縁かの色々。i=0,…,k-1。何となくそうかな?で式化で。
y(i)とw(k)、y(i)とe1(k)、y(i)とe2(k)
定義だけちょっとずつ暗記しておいたら以下3リプ式は追えるだろう。

e2 = x - x2 = x - (G x1 + g y) = x - G (x - e1) - g c・x - g w

上は全部引数kで、E[e2(k) y(i)]とすると、無縁落ちで
= x - G x - g c・x = (I - G - g c・) x(k)

x(k)の左は全体としてnn行列型。Gもnn行列でgはnベクトル。
省3
9: 05/18(日)23:51 AAS
ところで直ぐ上の y - c・x1 (= c・e1 + w)は観測-予測なので、観測の新情報の本体である。
E[e2 (c・e1 + w)T] = 0 を設定してみる。Tは転置で通常縦のを横ベクトル化。
但し元々cが横ベクトル型で使われていたからきちんとではなく
目印にだけTを使うから補ってもらえば。またwはスカラでTは不要。

e2 = x - x2 = x - x1 - g (c・e1 + w) = (I - g c・) e1 - g w だから
E[{(I - g c・) e1 - g w} (c・e1 + w)T] = 0

観測雑音wはe1とは無関係だろうから、直上E内のたすき掛け部は0となり、
省6
10: 05/18(日)23:53 AAS
x1からx2を求めるのにg(k)を使わなければいけないのだから
上gの式からはPの時間発展理論が要請される。
これまでのことから
e1(k+1) = x(k+1) - x1(k+1) = A x + b v - A x2 = A e2 + b v

P1(k+1) = E[e1(k+1) e1T(k+1)] = E[(A e2 + b v) (A e2 + b v)T]
状態誤差e2と内部雑音v(スカラ)も互いに独立と思う。
= E[A e2 e2T AT + v^2 b bT]
省17
11: 05/25(日)17:15 AAS
制御工学の最大物は核融合発電だと思う。
星の中心圧で漸く可能となる現象を日常世界の中で管理して原子核反応として実現する。
いまだ淡い形で出来るのか出来ないのかわからないような状態にあるこの
いわゆる未来のエネルギー。

我々が制御工学を学ぶ目的の数個のうちの一つは、結果の形は究極的にはプラズマを
維持管理してエネルギー注入を受けて核融合状態を続ける地点へ帰結する。
成功すればとてつもなく実入りが大きく狙い続ける価値はあるビッグプロジェクト。
省22
12: 05/25(日)23:45 AAS
あまり覚えていない、ちゃんと理解していないという話もある。それで来週には
公理化しようというんだけれど、制御工学、軽い段取りで書いてみようか。
Lyapunov方程式とRiccati方程式。
物理の何々方程式のように求心力を持った存在として現れてるものなので、
数個の方角から攻略して実在感を内に高めるのがおすすめ。次はその一つ。

状態がn自由度でその時間発展がnn行列なAで表される系を考える。
この安定性は如何?状態の基底を線形変換してAを対角化する。
省16
13: 05/25(日)23:48 AAS
定行列Qに対して、P = ∫{0,t1} exp(t A') Q exp(t A) dt
というのを考えて変形してみる。
expをeと略記し積分区間と数式末のdtを省略する。exp(t A) A = A exp(t A)などは使う。

P A + A' P
= {∫e(t A') Q e(t A)} A + A' {∫e(t A') Q e(t A)}
= ∫e(t A') {Q A + A' Q} e(t A)
= ∫{e(t A') Q d[e(t A)]/dt} + {d[e(t A')]/dt Q e(t A)}
省18
14: 06/01(日)17:17 AAS
多項式論にいくつかの定理がある。
制御工学でも使うラウス・フルビッツの定理
符号変化を語るスツルム・フーリエの定理
既約多項式を判定するアイゼンシュタインを発展させたニュートン多角形の方法
前スレでも語ったことのあるそれに近い話題で済んでるエルミートの定理
無理数と有理数の差をディオファントス近似分数で語る無理数判定
それに近い話題で良く出るパデ近似というもの
省20
15: 06/01(日)22:31 AAS
例としてこんな多項式で各aiはpと互いに素とすると
f(t) = a0 + a1 p^2 t + a2 p t^2 + a3 t^3 + a4 p^3 t^4 + a5 p^2 t^5 + a6 p t^6
(0,2,1,0,3,2,1)が格子点だが、
下に明示的に凸になっているキー点以外は捨てる(∞で置き換える、または項を0にする)
(0,∞,∞,0,∞,∞,1)
最初からf(t) = 1 + t^3 + p t^6 だったと思う。

さて多項式は座標平面上の格子点幾つかで代表されて
省20
16: 06/01(日)22:33 AAS
すると、素数pを適当に選び、どう見ても積多項式のニュートン多角形にはなっていない
形のそれを読み取れば、それは既約多項式である。

(1+t^2)(1+p t^3) = 1+t^2+p t^3+p t^5
を読んでみると、ニュートン多角形は
(0,-,0)と(0,-,-,1)から(0,-,0,-,-,1)
線分型の積も一般に折れ線型構造を獲得する。

アイゼンシュタイン判定法は、或る台素数に対して、(0,1),(1からn-1,2以上),(n,0)の場合で
省17
17: 06/08(日)17:47 AAS
ユークリッド立体幾何から任意の形の四辺形は点投影で正方形に出来る
ということを扱おう。この事実は原子力においては加工や遮蔽で使える。

機械や制御工学用の公式辿りをしているシリーズ。制御よりも機械と言える。
電気のはまた別の時にする。電気のはゲージ理論の代数的性質から電磁波のや
回路のグラフ理論、確率的回路。そして重電回りの様々、変電所や高圧塔。
6/15ラウス定理、22関数解析、29統計(バイオの1)予定。
バイオは遅れてるが無問題で化学をそう名乗ってすればいい。
省17
18: 06/08(日)22:50 AAS
平面幾何との差分を作りそれでも新しいというような事。
直線と平面の定理的双対を平面射影幾何の点と直線のそれに還元すること。
3要素が1要素において交わる内容の定理。立体で出る新しい物。
立体角は球面上の図形と同一対象だが最も明細化して書く法。
立体角の満角が4πであることが良く実感されるような数学現象命題群。
平面幾何の最難部分を再学習してインスパイアされる立体の性質が。

今回をきっかけに裏で細々と続ける営為を始めるから
省11
19: 06/08(日)22:52 AAS
三角形は二辺挟角と言い、2つの辺とその間の角が等しいような三角形同士は合同である。
後ほど三角錐に舞台を移し大きさはスライドで自由に変えられるので
2つの辺の長さ比と角度1つ、即ち2自由度の量を決定すると三角形は同じと思う。

(底面が直角2等辺三角形の)三角柱において、斜長辺を渡るときの角度、
及び直角柱部分の切る位置、これで2自由度である。
言葉で整理した後は、同じ言葉で三角錐の断面が書かれることもわかる。
即ち我々は、正方形の半分の直角2等辺三角形を任意の三角形に点投影する方法を得た。
省14
20: 06/08(日)23:54 AAS
底面が平行四辺形の斜めの四角錘を考察する。
斜めによって任意の四辺形を作れるという今の主張なので
設定は適当に取った四角錘である。ともあれこれをO-ABCDと書いてイメージする。
(真っ直ぐ立てるという意味もはっきりしない。重心が垂直線にずっとあるのか別のものか)

O-ABCDの別の断面にオリジナルの四辺形(その名前をABCD)があると思う。
問題の解ができたという仮定の些か中途半端な状況設定から話を始めるのである。
平行四辺形はもちろん求める正方形のことを指す。以下いつも程度の難度なのでわからなければ人と。
省16
21: 06/15(日)17:16 AAS
ラウスフルビッツの制御工学問題今日できないな。もっと深い。
ここにこだわりの分野を見つけたのでしっかり取り組む。
ということで用意テーマが無くなったので雑学を語ろう。
昨日も今日も半日使ったんですがね。

抽象代数の時代は可換環論の研究が非常に盛んだった。
それと同じ重さがある。あまりやっている人は少ないようだが
ベルヌーイ数や岩澤理論へ直接つながっていく。
省17
22: 06/15(日)21:51 AAS
通常のxの高次方程式があるとする。
これがとある行列の固有方程式だったらどうだろう?
このとき構造分解が出来ることになる。
ではその背景にある行列をどうやって求めるか。
同じものを出す行列の集合とその中にある構造は何か。

こういう視点があるときそこに大抵は新しい定理および証明と
質的に新しい解法がある。むしろそれは見つけなければならず視点を導入して
省21
23: 06/22(日)17:16 AAS
今日は関数解析、来週は行列の特異値というもの。
固有値は知っているだろうが固有値概念の最近流行の拡張である。

とは言うもののあまり書けないのでまた雑談。
基本的な話と関数解析から新しい分野へのインスパイアのようなものを記してみよう。
 
 
適当な実数区間や複素数領域上で定義されている通常の連続関数。
省20
24: 06/22(日)22:15 AAS
(x|A|x)/(x|x) という量を考えよう。
(x|は横ベクトル、Aは行列、|x)は縦ベクトル
分母分子とも計算結果はスカラーなため割り算がwell-defined。

これをAの状態xにおける期待値と呼ぶ。
ベクトルを横を向けようが同じものだし、(x|x)は自分自身のノルム。
ノルムは各成分の(絶対値の)2乗の和という形になっている。
横に向ける時に成分ごとの複素共役を取るのが慣例なので結果は絶対値のとなる。
省18
25: 06/22(日)23:24 AAS
これで量子力学の数理がかなり解決したといわれているのだが
ヒルベルトに関して残念に思うのは場の量子論の方に興味を持っていてほしかった。
一般相対論でアインシュタインに対抗したその手合いの数学者なら必ずやオリジナルな
見識を切り開いていただろうに。そうすれば原子核物理に直接役立つ知識を
ヒルベルトから我々は得れたろう。もったいないことだ。

さて新しい分野へのインスパイア。教科書自体は関数解析は代数や幾何やルベーグより
よほど読みやすい(本当)ので気が向けばまとめるが各自で。
省19
26: 06/29(日)17:21 AAS
今日は上級線形代数学。工学部向けな感じである(教科書の著者面々も!)。

点が分布しているとしよう。直線を引いて近似する。
最小2乗で近似すればいいだろう。つまり点から直線に垂線を下ろして
垂線長さの2乗の和が最小になるような直線を引く。

全体の空間はわりと高次元に思っとく。AIデータ空間は数百万次元、
関数空間なら無限大次元で点=関数、直線=パラメータ関数。
 
省20
27: 06/29(日)19:45 AAS
来週は擬微分作用素による偏微分方程式の解法。
関数解析学も前回だけでは足りないから近々また。
コンパクト作用素や完全連続作用素など名前もかっこいいし(使いたくなる)。

関数解析学が偏微分方程式のシミュレーション用なら、
ヒルベルト空間上のフォンノイマン代数の数値計算の抽象的なことを先行して作り
そこに具体模型及び格子を上乗せするという構造分割を形作るなど。
このことは物理工学に対する新しいアプローチを与える。
省19
28: 07/06(日)17:17 AAS
新しい論点として不等式について。
その言葉で注目してると様々な所で出て来るよね。
しかもなぜ成立するか今一わからない。
どういう発想で推論過程に投入されて上手い推進道具になるのか。

これが幾何や代数ならば構造の中の位置付けがあるが
不等式は構造の中の住み処はどうなっているのだろう。

理論がそれにより推進するなら事実的現象のかたまりとして
省17
29: 07/06(日)23:51 AAS
工学の教科書には不等式がいっぱいありそうなんだよね。
電気も、化学も、機械も、制御も、統計や農学も。
単純に式の不等号を一冊数え上げたらどれだけあるだろう。

それが今度の主役視点。どうしてそれが成立しているかを着地させる。
新鮮味のある切り口。

数学辞典や物理学辞典でも不等号だけ書き出していくことは出来るよね。
そうすると論理的な概念の論理素が見つかるのではないか。
省20
30: 07/13(日)17:19 AAS
八元数の話。読者は四元数は良く知っていると思う。
その性質や定義もさもありなんで理解しやすい。
それに対し八元数はなぜこんなのが存在するの?と言いたくなるほどレベルが高い。
その性質は今もまだ汲み尽くされていないとしか思われないのである。

しかし新しいこと縛りで何回かやれば何か、逆に汲み尽くされていないからこそ
新しいことがわかって進歩をすることもあるのではないか。
という思いで出来ることから話題化して行ってみよう。
省19
31: 07/13(日)23:50 AAS
さて現象的な八元数の話は前リプの程度でだいたい入門書の内容で
コンウェイの本はもっと内容が多いが今回は上周辺を出来るだけ導いてみよう。

内積・共役の記号を使う。
内積は <a,b> = a0 b0 + a1 b1 + … + a7 b7
共役は a~ = a0 - a1 - … - a7
内積の値は実数、共役の値は八元数である。
八元数だからと言って、a0 b0 - a1 b1 - のようなのは基本には置かない。
省19
32: 07/13(日)23:51 AAS
<a (b+c), a (b+c)> = <a,a> <b+c,b+c> から出発する。
展開すると公理と消える部分があり
<a b, a c> + <a c, a b> = <a,a> (<b,c> + <c,b>)
ところで内積はそんな難しい定義はしていなくて、すぐに
<a b, a c> = <a,a> <b,c>

<(a+d) b, (a+d) c> = <a+d,a+d> <b,c>
やはりすぐ上と消え、内積は左右入れ替えてもよく
省20
33: 07/13(日)23:51 AAS
より正確には(a,b,c) = a (b c) - (a b) cと定義して
(a,b,c) = (b,c,a) = (c,a,b) = - (b,a,c) = - (c,b,a) = -(a,c,b) …(2)
が交代代数規則であるが、上のから導けるのである。

a (a b) = (a a) b のaにa+cを入れ、やはり容易に消せることから
a (c b) + c (a b) = (a c) b + (c a) b
ここのbにaを、cにbを入れる。
a (b a) + b (a a) = (a b) a + (b a) a
省8
34: 07/13(日)23:52 AAS
文字は詰めて書こう。まず交代代数規則から 0 = (a,bc,a) = a((bc)a) - (a(bc))a
これゆえ括弧を外して、a(bc)aと書いていい(どちらから計算してもいいので)。
同様にaabやcaaのような書き方も交代代数規則からあり。

(a,ab,c) = (ab,c,a)と(a,b,ca) = (b,ca,a)を両辺足す。

a((ab)c) - (a(ab))c + a(b(ca)) - (ab)(ca) = (ab)(ca) - ((ab)c)a + b((ca)a) - (b(ca))a
項を整理して(両辺-1掛け)

2(ab)(ca) + (aab)c + b(caa) = a[(ab)c + b(ca)] + [(ab)c + b(ca)]a
省11
35: 07/20(日)17:30 AAS
7/20多様体の崩壊、27フォンノイマン代数の基本と分類、8/3有限単純群・双曲離散群、
10トロピカル(トーリックスタックシアター)代数幾何
いかにも掛け声だけになりそうである。

それでも課題として認知して、初回はおざなりでも再訪時に体系として出来るだろう
ということはあるだろうし、この辺を関心を持つ。戦略はその方がいいと思う。
積極的にここ関係しそうと思うところに広げていく戦法。
 
省20
36: 07/20(日)23:50 AAS
さて特異点へのマイ戦略を言ったところで今日の多様体の崩壊、しかし
あまり準備していなく多少は書けるけれど、他者様にとってのデータベースと
なり得ることを考えると、まとまった時期回しにしてここは雑談にしよう。
あまりぎこちないレベルで書きつづることに抵抗があるため。

今年の1月からずっと数理ばかりだった。8月は何かその週にふと進んだ証明とかがあれば
同じことをするかもしれない。それが無ければスレの基調をITとバイオに変えて行く。
 
省20
37: 07/27(日)17:46 AAS
フォンノイマン環やシースターC*環は、無限次元の行列が為す環という代数系
に関する考察のことである。
ノイマン環については複素共役があり双対の双対が戻る程度の簡単な概念である。
多くの名前があり因子環、Cuntz環、Toeplitz環、AF環などは分野の普通の言葉。
引っくるめて作用素環論と言う。

一般に、色々な概念が無限にすると新しい顔を見せる。
多項式の無限部分は複素関数論である。
省21
38: 07/27(日)23:26 AAS
高次元の代数的図形に対して、どんな分類をしていくか自明ではない。そこには何種類かの
種数という概念が入り、同型がその一致で成り立つのように論理を作られる。
やってる内容はそんなことだと思えばいいのですよ。

作用素の作る環についても同じで、評価するための何種類かの概念を作る。
それにより同型と評価用概念との論理関係を、正確に作ることが基本定理である。

この動機から何十人以上の研究者により試行的な定義とその周辺に見える性質、
しばらくそのような収集をして分野が仕上がる。
省17
39: 08/03(日)17:19 AAS
群論の入門的な話から有限群まで。
温故知新で基本を押さえて、八元数を抽象代数に見る方法を探ったり
群フォンノイマン環と言って、関数解析の上に複雑な群構造を入れる試みをしたり
それで統計力学の時間確率同値であるエルゴード理論を形式づくりしたり
中上級の群論の論理を取得して、何か他の分野に使えるか検討したりする。

定義とかそこそこは知っているとしていきなり色々なことを言うが
交換子 [x,y] = x y - y x
省19
40: 08/10(日)17:32 AAS
気温は毎年最高をうかがい、コロナは数年来の波今来てるよね?
病は6年も居座り、人口構成は意味を持って変化し、AIは少しずつ完成して行く。
人の心はますます激しくなり信念を譲らない。戦争は続き、政治の裏には別の勢力がいる。
資源が数十年で枯渇する予測は変わらず、原発廃炉はまだ成らない。

まるで映画の導入部のような印象。
それとも前震でずりっずりっとずれているときのような共感覚。
 
省19
41: 08/17(日)17:19 AAS
年末までかけてバイオを12回しよう。

構想は、薬学免疫、ペット、内科雑談、生物統計、阻害薬、瘢痕、
ステロイド等の分子計算、膜貫通複合体の人工設計、
生化学エネルギーの生体外利用、ウイルスゲノムの読み、
生体モデルvsホルモン類似分子の応答計算、遺伝病治療法現状。

今日が1回目。今年は大宇宙シリーズから始めてずっとやっていなかったため、お初。

どれも重要で形になるテーマだと思う。
省17
42: 08/17(日)21:53 AAS
分子生物学こんなこと出来たらいいなの雑談。

免疫細胞はTとBに記憶して1億種類以上あると言う。
細胞1つを採取してその取っ手部分を調べ型同定する。
医療記録無しでもその人の持っている型を検査で全部書き出せるかも。

生体に抗体を作らせずに計算でこれがこの菌やウイルスに対応していると定めて生産。
BとTで移し合う所に人間が介入し、特にそのスイッチなどを扱えるようにする。
また免疫系を設計して細胞種類増やしたり(人ならぬ生物へ?人工進化)。
省19
43: 08/17(日)23:24 AAS
何阻害薬という視点。薬は何かを阻害する方法を取ることがある。
類推して新しい物に対する上手な阻害を新しく作れば薬と成りうる。
色んな物を阻害してみよう。より個別に機構単独狙い的に。

薬技術の前にこの技術を上げるといいだろう。薬はその応用だ。
阻害の論理は論理学に乗りやすそうでもある。
病の方もまた生物でありその生態機構をデジタル情報化しているような感がある。
或る意味で病原生物格を横に置いてデジタル動作物へ絡んで攻略。
省18
44: 08/17(日)23:26 AAS
ステロイドについて分子レベルで薬の効果を書き出せれば、副作用の効果もまた書き出せる。
萎縮、顔貌、発毛、骨粗しょう症。

副作用が分子でわかりステロイドについてこういうことだとわかれば、
わかった段階でそれに適応する新しい手段が構築していけると思う。

すると薬の方の技術革新も可能になり、即ち分子で様々な反応を知ることは、
副作用副反応の最小な医療行為に帰結するのである。
正確に知れることの意味はここにある。
省16
45: 08/24(日)17:20 AAS
岩澤理論を語ってみる。先週したことがそうなのでそうなってしまうのである。
代数的整数の理論は20世紀後半になって、Hilbert-高木-Artinの時代から
さらに高度になったが、それの潤滑融和剤として様々な結果を出すための
重要パーツが岩澤理論と言える。Wilesフェルマーの件は記憶に新しい。

進捗であるがこの20世紀後半のまとまった体系をこの場所で書けそうである。
フェルマーの証明はそこに入っていて、保型の拡張としての志村多様体、
分数の分母を使わない行列での保型理論から3次以上の行列へ拡張、
省17
46: 08/24(日)23:33 AAS
代数幾何は係数環や係数体というのが(線形代数と同じで)現れ、
そこに環や体の拡大の理論を入れる。p進数というのも環や体としてある。
その拡大ではサイズがp^nなどというのも系統的に現れ挙動を観察できる。
岩澤理論はイデアルの構造をよく分析するもので係数環や体としてそれを
使うことで、幾何を一段精密に出来る。

例えば素数pとlをn乗まで動かしてl進エタールコホモロジーという道具を
代数幾何の方法で作る。pとlはそれぞれわりと複雑なオブジェクトのパラメータ化。
省21
47: 08/31(日)17:22 AAS
生物学の話今年の2。題材はわりかし行き当たりばったり。
(わりかしって何。わりとかなりしかし?かは語頭の感)
9/7内科、14介護、21建築、28化学的生物か。
最近スレの流れがモノトーンな気がするが、前半を理数みっちり化して
しまったためで、モザイク化の回復は少し思う。

そう今日は細胞と因子と。テーマのプロとして語るのではないから
書くことに結構な抵抗があるがそこを押して自分のために
省17
48: 08/31(日)21:08 AAS
作る方の仕組みは多く、壊す方の仕組みは1つくらいなことが多い。
それでも壊す仕組みが1つあることで万能な形作りを可能とする。

細胞分裂とアポトーシスも。発生学のカモノハシ型の指の間のが
消される仕組みは有名。

この視点でもっと他にも集めてもらいたい。ていうか集める。
植物や昆虫や微生物で。臓器や脳作りなどで。

血糖値では上げる方がいっぱいあってこれは本来は建設的行為。
省16
49: 09/07(日)17:16 AAS
バイオ今年の3。
9/14ペット、21介護、28建築、10/5論理、12微生物、19高分子、26小児、11/2エルゴード、9医療統計、16,23化学雑誌から
上のスケジュールならバイオの11まで行けてる。で12月の末に国家試験系トピとか。
分子生物学のこだわったことはまたの機会になりそう。また胆肝膵腎とかも出てなく。
 
今日は内科のつもりであるがインプットモードだったのでアウトプットモードに
話題が括り出せるかわからないが、結局は再訪の時に少しずつ水準を上げる形で
省18
50: 09/07(日)23:13 AAS
信頼獲得(顧客の自由意思から得るべきもの)、常識性、衛生側面、例外事象側面、対話指示側面。
AI医療性ロボについての要求仕様とされる論点、その個人的一私見である。
この辺は細分的などの分野においても大体こんなものだろう。
よってペット世話の信頼ロボは、様々なペット種と様々な状況をAI化実装すると、
人間固有物の社会問題を側面から解決していたり、そのような収穫があると期待できる。

飼い主の労働力が空き、原子力に協力して貰える可能性が高まる。
自動運転ならぬ自動ペット飼い。
省21
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