[過去ログ] ウクライナ情勢 1416 (1002レス)
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31: 警備員[Lv.6][苗] (ワッチョイ 2339-ESlB [240b:10:9d81:8b00:*]) 04/16(水)16:37 ID:BxS0lwV60(7/16) AAS
中谷元防衛相は3月30日にピート・ヘグゼス米国防長官と会談した際、艦対空ミサイル「スタンダード・ミサイル6(SM6)」の日米共同生産を提案した。
日本はなぜこのタイミングで、SM6の共同生産を提案したのか。
中谷防衛相の会見や防衛当局者の話を踏まえると、主に2つの理由がある。
1つ目は、ウクライナ戦争でウクライナにミサイルを供給してきた米国が、ロシアとのミサイル生産能力の格差を思い知らされたことがある。米国のひっ迫するミサイル能力の足元を見て、日本がSM6の今後の共同生産を持ちかけたとみられる。ロシアは西側諸国の制裁を受けながらも、ミサイルを大量に生産、使用できているのに対し、米国とその同盟国は弾薬やミサイルの供給を維持するのに苦労してきた。防衛省は昨年7月、国内で製造した地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を米国に輸出する契約も結び、ウクライナへの軍事支援で備蓄不足に悩む米国を既に下支えしている。
2つ目は、日本も今後、既存のイージス艦に加え、2027、2028両年度に就役するイージス・システム搭載艦2隻にSM6を搭載する予定があるからだ。
つい最近も、米国務省は1月31日、SM6ブロック1ミサイルと関連装備の日本への売却を承認し、米議会へ通知した。総額は約9億ドル(約1350億円)。日本政府はSM6ブロック1を最大150発購入することを要請していた。
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