[過去ログ] 【天空に描け】能力者スレ【光のアーク】 (1002レス)
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1(5): (中部地方) 2014/06/14(土)01:15 ID:HWzDyONto(1/5) AAS
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
省37
2: [sage saga] 2014/06/14(土)01:34 ID:eGGuhRMe0(1/2) AAS
>>1乙ですの!
3: (関西地方) 2014/06/14(土)01:35 ID:BIqpxMrLo(1/5) AAS
>>1乙です
4: (SSL) [sage saga] 2014/06/14(土)02:08 ID:ixeGDhYl0(1/3) AAS
乙一!
5: (SSL) [saga] 2014/06/14(土)02:08 ID:anVYGqNV0(1/2) AAS
>>1乙です
6: [sage saga] 2014/06/14(土)02:11 ID:InFrU4/7o(1/2) AAS
>>1乙なのですよ!
7(2): (SSL) [saga] 2014/06/14(土)02:14 ID:o7WGvcV+0(1/4) AAS
/>>1乙ッ…!
>>前993
「種族は人間なはずなんだけどなぁ――――ま、外れきってるのは否定しないけどさ。
だから、こうして好きにやって暮らしてる訳だ。悪人だよね、私も。
息を吸う様に磔を創って、死人が生きてる数より多くなる様に壊すための “力” だけばら撒いて――――
そんな私が、今の私よりきれいに見えるのかな?
綺麗なモノなんてないし見えないよ。……ま、悪くないものなら偶にはあるけどさ」
【今宵の享楽的な言葉の数々、“外れきってる”事が悪くないと言いたげな声。殺人の意味を理解して重ねる者らしい其れだ】
【―――“人間のよう”。複雑な感情と、激情と逆しまと。生じれば】
【―――トクン、と心音をひとつ意識して。けれど何ら表情に変化を生じることなく、けものはケモノとして紡ぐ言葉を続ける】
省24
8: (SSL) [saga] 2014/06/14(土)02:16 ID:o7WGvcV+0(2/4) AAS
/>>7
「殺すとき、どんな風に泣いてくれるのか、ね。」
↓
「殺すとき、どんな風に泣いてくれるのか。どれだけ楽しめる相手なのか――――ね。」
…でしたッ…o...rz
9: [sage saga] 2014/06/14(土)02:27 ID:InFrU4/7o(2/2) AAS
前>>1000
【――槍が突き刺さり、爆発が起こり、やがてぐしゃりと地に伏す】
【ジョオウハッチョウの最後を見届けたフレデリックは】
【周囲のハッチョウ達を粗方片付けると、どかりと座り込んで】
チぃ……!高々虫と侮っていたが……数が多いと、面倒な…!
騎士団が解散する前であれば集中砲火で一気に焼き払う様な相手だったとは、な…。
まあ、良い……いや、あまり良くはないか。
この姿のままで戻ればマリアに何を言われるか分かったものではない……ふむ。
……おい貴様ら、解毒剤と消毒液、それに包帯も―――。
【駆けつけた一郎に、そんな調子で応急処置の道具を幾らか要求し】
省7
10: (中部地方) [sage saga] 2014/06/14(土)02:37 ID:HWzDyONto(2/5) AAS
前>>1000
【三人の攻撃を受け、ジョオウハッチョウが墜落していく。遠くで響く「ぐしゃり」という派手な音……あれなら、わざわざ近づいて生死を確かめるまでもないだろう】
【生き残りのセイハッチュウたちが必死でそちらへ向かっていく姿は、少しばかり憐れでもあったが。彼らが人に害を成した以上、誰かがやらねばならなかったことだ】
【そして、それをやるのが自警団という仕事。幼くとも砂の国自警団の端くれとして……レラもカティアと同じく、そのことは弁えていた】
――――ふ、ぅ………。
虫は好きだが、さすがに今日はこたえたな………。
【空を見上げたまま深呼吸して、レラは上体を起こした。服のあちこちには血が滲んでいるものの、派手な出血はないようだ】
【重傷こそないが無数の軽傷を負った、そんな姿。……メスに刺された足はまだ痛むが、早めに処置してやればきっと大丈夫だろう】
【……レラはその後ちょっと嬉しそうに立ち上がり、死骸から素材の採取を行うだろうか。とりあえず持てる分だけ回収し終わると、三郎の用意した車に乗り込むはずだ】
うむ、ぶじににんむたっせい≠ニいうわけだな! 二人ともっ、実によいはたらきだったぞ!
省10
11: (SSL) [saga] 2014/06/14(土)02:38 ID:anVYGqNV0(2/2) AAS
>>前1000
【カティアは自然落下していくジョオウハッチョウから飛び降り、四つ足をついて吸い付くように着地する】
【いわゆる猫ひねり≠ニいう動作である。柔軟性を強化された関節と筋肉が、この獣じみた挙動を行わしめるのだ】
【地に足着いて、人心地ついて――という所で、急激に集中力の減退を感じた】
【血潮に満ちたアドレナリンが失せ、よりハッキリと痛みを感じるようになって初めて、自分の身体が血まみれであることに気付く】
【生体兵器といえども、多量の出血と疲労の蓄積には勝てない】
【カティアは糸の切れた人形のようにぐんにゃりと倒れそうになったが、せめて車に乗るまではと必死に足場を確かめていた】
……じゃ、支部行く。医療班あるなら……お風呂も、あるよね?
なにせフェロモンの臭いが、死活問題って感じだから……女の子には……。
【一郎の言葉に途切れ途切れに答え、応急処置班を呼びつけ、特に左腕を念入りに拭かせる】
省4
12(1): (SSL) [sage saga] 2014/06/14(土)02:56 ID:ixeGDhYl0(2/3) AAS
>>7
「言ったでしょう?感じ方なんて人それぞれなのよ
まぁ、私は人では無く“悪魔”だけれど。悪魔にだって感情も思考もあるのよ
その中で、私は血という色が好きなだけ。赤色でも赤黒い色でも無い。血の色
人は貴女に言うことでしょう。もう罪を重ねるな、今ならばまだ白に戻る事が出来る、と
――――だけど、私はこう言うの。まだ罪が足りない。まだ染まり切れていないから人を殺めなきゃ……って」
【誘い、誘い。たった一度の命、他人のために使わず己の為に使わなければ後悔するだけだ】
【守る為では無い、奪うために。満たす為では無い、満たされるために。――――持って居る力を使う事に何の罪があるだろうか】
【持つべくして与えられた因果。ならば其れをどの様に使おうがその者の勝手だ。誰かに強要されて使う物ではない】
【私はただ其れを特等席で見ているだけ。何時の時代も変わらない人間同士の殺し合いを、少しの干渉をしながら眺めているだけ】
省26
13: 2014/06/14(土)04:46 ID:P2GFmJlp0(1) AAS
な
14(1): (SSL) [saga] 2014/06/14(土)04:47 ID:o7WGvcV+0(3/4) AAS
>>12
(、―――――――)
【誘い。今は、言葉を返すことがない。闇のなか、より深き闇へと手招くと語る様にダリアには聞こえた。】
【けれど、それは、聞く者によっては峻厳な光を一瞬瞳に走らすもので――――、】
【静寂、そして忠告への返答が起こる。思案気な声。】
「……へぇ……まぁ気には留めとくよ。今以上に警戒してても構わないのかな?
結局最後は殺すわけだし、油断しないやつらなら最高に激しくやり合えることを期待しちゃうよね。
それにしても皆……、ねぇ――――――
……別に、アンタだから嫌な訳じゃない。や、何か仕掛けられそうなのは確かに困るけど―――――。 」
省27
15(1): (SSL) [saga] 2014/06/14(土)04:59 ID:o7WGvcV+0(4/4) AAS
/
【また一つ狂った自分を自覚しながら、そう悪いものとは思わない。……寧ろ、どこか愉快なものさえも感じる。】
↓
【新たな知己を得てまた一つ狂った自分を自覚しながら、そう悪いものとは思わない。……寧ろ、どこか愉快なものさえも感じる。】
…です、はい。このレスはスルーして頂いても構わないのですが…ッ、では、改めてありがとうございましたっ!
16(1): (SSL) 2014/06/14(土)10:10 ID:BQC5QVoC0(1/7) AAS
【そこは日の光すら拒絶される闇】
【人々の雑踏が立ち入れない、忌むべき場所】
【路地裏と呼ばれる場所には、一人の少年が座り込んでいた】
ハァ……ハァ……
【小柄で線の細い華奢な白髪の少年】
【雪のように白い肌と赤色の瞳は全体的に薄い色素を思わせる】
【薄手の灰色のコートを身に纏う】
【初めて目にすれば女子のようで、子犬のような印象を受けるだろう】
【息が荒く、赤く染まった頬はまるで激しい運動後のようだ】
【壁にもたれてその息を整えようと休息中に見える】
省14
17: (SSL) [sage saga] 2014/06/14(土)12:15 ID:ixeGDhYl0(3/3) AAS
>>14>>15
「そうね――――私は気紛れだから、次に会うのが何年も先か何百年も先か……もしかしたら次の日に、何て事でも可笑しくないもの
それじゃあね、悪魔にも似た人間さん。人間は英雄物語を好むのだから、その糧にされてしまわない様に気を付けてね?」
【何時だってそうだ。忘れた頃にやってくるのが悪魔であって、忘れた頃に囁きかけるのが少女であって】
【――――……逃れる術なんて幾らでもある。然れど、逃れたくないと思わせる程に堕としていくのが楽しいのだ】
【小さく手を振りながら送れば、その存在が消える寸前に送る言葉は忠告だ】
【人とは英雄の話を好むもので、自らもその英雄になりたいと思うもの。――――だから、正義なんて存在も世に蔓延る】
【何時だって絶対正義と悪が存在するのだから、其処は唯一飽きない所でもあるのだけれど】
「ダリア、ね。面白い子だったわ。貴方はどう思うかしら…………帽子屋さん?」
【彼女が居なくなってからも余韻を引き摺る様にその表情には笑みがあって】
省6
18(1): 2014/06/14(土)13:19 ID:xs5Cju0+o(1/9) AAS
>>16
あ、あの……大丈夫……ですか?
【少年に向けて、どこからかこそこそとした声が掛けられた】
【もしその声の方向に視線を向けたならば】
【表通りの方から、覗き込むようにして少年を見ている人物が目に留まるだろうか】
【身長は150cm前後であろうか、黒いタキシードのような服に赤い蝶ネクタイという童話めいた衣装を纏っている】
【先端が緩くウェーブがかったふわふわの金髪と、澄んだサファイアのような碧眼を持ち】
【全体的に線が細く、少女めいた面立ちと儚げな印象をした少年であった】
え、えと……その……何やら、お困りの様子で……
ご迷惑でなければ、そちらに行っても……よろしい、でしょうか……
省8
19(1): (SSL) 2014/06/14(土)13:39 ID:BQC5QVoC0(2/7) AAS
>>18
っ……! だ、誰……ですか?
【ひどく疲弊しているのだろう】
【たとえ掛けられた声が自分の追っ手とはまるで違う雰囲気を持つ少年が相手でも】
【得物か何かを仕込んでいるであろう着ているコートの内側に手を突っ込みながら振り返った】
こ、こないで下さい…! ぼ、僕に……近づかないで…!
【追っ手のことを考慮して声のボリュームこそはかなり絞られているが、その顔、口調はその真逆だった】
【極度の恐怖と緊張が全身の筋肉と思考をガチガチに固めており、手足は震えている】
【少し考えたらわかるだろうに、彼には目の前の少年が自分に対する恐怖の塊だと】
【そう認識してしまっているらしい】
省9
20(1): 2014/06/14(土)13:54 ID:xs5Cju0+o(2/9) AAS
>>19
…………
(すごく、怯えちゃってる……)
(あ、あんな怖い人に追いかけられてちゃ当然だけど……どうしよ、かな……?)
【少年の声を聞いて、進もうとした動作を止めてその場に留まった】
【単純に声を無視して近づこうとしても逃げられるだけだろう】
【未だ人生経験が深いとはいえない金髪の少年は】
【この状況をどうしようかと考えたが画期的な方法もすぐには思いつかなかった】
あ、あの……僕は、その……
あなたに怖いこととか、痛いこととか……しようと思ってるわけ、じゃなくて
省12
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