【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (630レス)
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102: [ saga] 2022/07/30(土)00:00 ID:EzbkREPl0(1) AAS
周りの家にいる妖精たち1「なんだなんだ?戦いの中なのに音楽が聞こえる!楽しくて元気が出る音楽が聞こえるよ!」ノリノリで聞いている

周りの家にいる妖精たち2「歌が聞こえる!メロディが聞こえる!ノリノリで楽しい音楽が聞こえるよー!」ノリノリで踊っている

女王の妖精兵たち「音楽だ!音楽だ!何だか知らないけど音楽だ!!歌っちゃお!踊っちゃお!楽しい楽しい音楽祭の始まりダァァ〜!!」ノリノリで踊っている

騎士ブルーパーチズ「お、おいお前たち!?勝手に戦闘を放棄して踊っているんじゃないぞ〜!?」困惑している

ダ・ヴィンチちゃん「なになにぃ〜?響ちゃんの周りから音楽が流れ出して、その音楽で響ちゃんが歌いながら戦ってるって・・・いったい何だこれはぁ!?」ビックリしている
省20
103: [ saga] 2022/08/02(火)21:54 ID:Ed1LgQMA0(1/2) AAS
立花響「させるかぁぁぁーーーー!!」ガキィィーン、ギギギィィーー・・・(脚部のパワージャッキーが展開していき・・)

ガコォォン!ガシャァァーーン!!ビュゥゥー――ン!!(パワージャッキーで響の足下の氷を砕き、自身は前の方へ飛び出していく)

騎士ブルーパーチズ「んなぁっ!?」飛んでくる響に驚愕している

ギュボォォォーー!!(ブースト点火し、突撃してくる立花響)

立花響「とりゃぁぁぁーーーー!!」ガシッ!ギュボォォーーー!!(腕のパワージャッキーを展開し、突撃する)
省25
104: [ saga] 2022/08/02(火)23:46 ID:Ed1LgQMA0(2/2) AAS
ガチャン!ギィィィ〜〜〜〜・・(ノリッジの正門の扉が開いていく)

オォォォーーーーーーー!!(一斉になだれ来る円卓軍とシェフィールドの軍勢たち)

ボガード「門が開かれた!!このまま一気に攻め立てるぞー!!」号令を出していく

円卓軍とシェフィールドの軍勢「オォォォォーーーー!!」大声で叫ぶ

ドドドドォォーーーー!!(一斉にノリッジへ進軍していく円卓軍とシェフィールドの軍勢)
省25
105: [ saga] 2022/08/03(水)22:54 ID:rMTVRuib0(1) AAS
オォォォーーーーーーー!!(ノリッジの武器を持った住民たちが金庫城へと向かっている)

ノリッジの住民たち1「ダルダンを倒せーー!真の『予言の子』の道を作れーーー!!」声を上げている

ノリッジの住民たち2「我らの土地を、我らのノリッジを、あのバカで強欲なダルダンから守るんだーーー!!」声を上げている

ノリッジの住民たち3「俺たちには『円卓軍』や『境界なき勇士団』、そして世界を救う『予言の子』がついているからなぁーー!!」声を上げている

ぺぺロン伯爵「あらあら、みんな元気に突っ走っちゃって・・。実際に金庫城に入れるのはダルダンに挑むアルト達と鐘を鳴らす為に行くアルトリア達だというのにね?」
省26
106: [ saga] 2022/08/04(木)08:31 ID:+aFYS8Qz0(1/2) AAS
タッタッタッタッ・・・(召喚銃の予言の子の前に立つアルト)

アルト「随分と自身のことを『予言の子』として名を馳せているじゃないのかな?召喚銃の予言の子・・・・いや、『海東大樹』・・・。」

アルト「まあ、あなたのお宝を手に入れようとする執着を持ってすれば、このような事をするのは朝飯前なのは俺も知っているからね?」

召喚銃の予言の子「!?。・・・やはり僕の事は既に君達と出会った頃から知っていたんだね?さすが現実世界から来た『降臨者(フォーリナー)』ってところかな、アルト・オルラント。」

召喚銃の予言の子→海東大樹「そうさ、僕の本当の名は海東大樹。この妖精國ブリテンの世界にあるお宝を頂戴しに来た・・こことは別の世界を股に掛ける大泥棒さ!」
省27
107: [ saga] 2022/08/04(木)22:05 ID:+aFYS8Qz0(2/2) AAS
海東大樹「エインセルの予言のコトは既に把握している。『予言の子』が巡礼の旅を行なうという核心的な部分はただ一つ・・。」

海東大樹「“選定の杖に導かれ、異邦の旅人に見守られ、救いの子は玉座に届く。”・・つまりアルトリアが持つその杖こそが、『選定の杖』なんだろ?」

海東大樹「おそらくその『選定の杖』こそ、キミたちが『巡礼の鐘』を鳴らす為に必要なカギとも言える。僕はそれを奪いに来た。」

海東大樹「もしかしたらキミの持つその『選定の杖』こそが、この世界にたった一つしかない僕が取るに相応しい『お宝』だと思うからね?」

アルトリア「!!?」ビクッ!ギュゥゥ〜!(選定の杖を強く握りしめる)
省26
108: [ saga] 2022/08/05(金)00:05 ID:vT5qvSD/0(1/2) AAS
海東大樹→仮面ライダーディエンド「ふん。(どうやらアルト・オルラントや彼の家族以外・・このディエンドの存在を知らないようだね?)」

ディエンド「さてと、ココカラは遠慮なくキミが持つ『選定の杖』を奪わせてもらうよ!!」ガチャッ、ババババァァーン!!(銃撃をかます)

アルト「!?。させるか!!」ギュィィン!!ガキガキィィーン!!(バリアで銃撃を防御する)

アルト「ハッ、フッ、ハァァッ!!」バシバシッ、バシッ!(近接攻撃)

ディエンド「フッ、フンッ!ハァァッ!!」バシッ!ガシッ、ガシッ!(近接攻撃)
省20
109: [ saga] 2022/08/05(金)23:23 ID:vT5qvSD/0(2/2) AAS
修正:ディエンドライバー→ネオディエンドライバー
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ガギューン、カチャッ!(ネオディエンドライバーにカードを挿入し、リロードする)

『SERVANTRIDE(サーヴァントライド)・クレオパトラ!』

アルト「!?」その音声に違和感を感じる

ガギューン、カチャッ!(ネオディエンドライバーにもう1枚のカードを挿入し、リロードする)
省24
110: [ saga] 2022/08/06(土)23:08 ID:uprOOUrf0(1) AAS
ピィィ〜〜パパパッ!(2騎のサーヴァントをサーチで調べていくスズカ)

スズカ「魔力、及び霊基反応ゼロ。これって・・いつも仮面ライダーディエンドがライダーカードを使って召喚されている他の仮面ライダーと同じような設定をしているわ!」ピピピッ!(サーチで調べていく)

ルージュ「えぇっ!?それじゃあ、あのクレオパトラやメデューサさんは・・あのディエンドがカードを使って召喚したニセモノのサーヴァントというの!?」驚いている

ダ・ヴィンチちゃん「なんだって!?・・まさかサーヴァントの霊基どころか魔力もなしに姿形だけがあって、あの銃のようなモノからサーヴァントを召喚して戦わせるなんて・・これじゃあまるで・・・」

【(簡易召喚・・・)】←
【(カルデア式召喚のパクリじゃないか!?)】
省20
111: [ saga] 2022/08/07(日)07:18 ID:RecRWJlg0(1/3) AAS
トリスタン「村正殿1人ではありません。私もまた、マスターの為にあの者をアルトリアに近づけぬよう、あの者の足止めを共に致しましょう。」村正の横に立つ

武蔵「それは同感!私も村正おじいちゃんと一緒にアイツをこの場で足止めをしてあげるわ!」村正の横に立つ

カイニス「ああ!なんならオレも・・コイツの足止めとやらに参加させてもらうとするか?」村正の横に立つ

【トリスタン!武蔵ちゃん!カイニス!】

アルト「・・あぁわかった!ディエンドのことは村正たちに任せる。みんな、4人が足止めをしている間にこのまま金庫城へ向かうぞ!」
省24
112: [ saga] 2022/08/07(日)08:32 ID:RecRWJlg0(2/3) AAS
ガギューン、ガキューン、カチャッ!(ネオディエンドライバーにカードを2枚挿入し、リロードする)

『SERVANTRIDE(サーヴァントライド)・佐々木小次郎! ディオスクロイ!』

カイニス、武蔵「!?」その音声を聞いて

ガキューン、カチャッ!(ネオディエンドライバーにカードをさらに1枚挿入し、リロードする)

『SERVANTRIDE(サーヴァントライド)・静謐のハサン!』
省30
113: [ saga] 2022/08/07(日)10:37 ID:RecRWJlg0(3/3) AAS
第28節:宝石鎧のダルダン
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女王暦1864年・・・150年前のウェスバニー鉱山:宝石採掘坑道

ガンッ、ガンッ、ガンッ、ガンッ!(坑道を掘り進んでいる鉱夫たち)

土の氏族の鉱夫「なあシモン様。その妖精騎士ガウェインってヤツって、たしかオックスフォードで生まれたという風の氏族に似た牙の氏族の娘なんだろ?」

土の氏族の鉱夫「アイツは確か、ウッドワス様が『厄災の子』として嫌っていると噂されているのですが、なぜシモン様はあの娘に会ってみたいと?」

穴掘りの妖精 シモン「おう。俺が聞いた話じゃあ、その妖精は牙の氏族ではあるが・・・その身体に体毛や恐ろしい牙もなく、風の氏族の妖精や人間みたいな肌をしていてなぁ・・。」
省22
114: [ saga] 2022/08/08(月)00:06 ID:FWiP8Pfk0(1) AAS
ウェスバニー鉱山:4つの壁画がある採掘場の坑道

ダダダダァァーー!!(鉱夫たちが悲鳴を上げて逃げ出していく)

シモン「おいどうした!!また坑道に魔物が現れたというのか!?」駆けつける

牙の氏族の鉱夫「ァァァァ・・採掘場に・・・採掘場に・・・カカカカ、影が生き物のように蠢いていて・・・」ビクビクビクビク・・(震え上がっている)

土の氏族の鉱夫「オイオイオイ・・なにがそのカカカカ、影が生き物のように蠢いているだって・・?一体そんなのが一体・・・」
省23
115: [ saga] 2022/08/09(火)00:11 ID:WBLOTd+N0(1/3) AAS
タッタッタッタッタァァ〜〜〜!!(大火災に見舞われたウェスバニーの村から逃げ出す一部の生存者たち)

ダルダン「ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・」タタタタタァァーー!(村から逃げだしている)

ダルダン「ハァ・・ハァ・・・・・!?」何者かの姿を眼の辺りにする

影の妖精(■■=■■■■■)「・・・・・・・・・・・・」燃えさかる炎を見わたしている

ダルダン「〜〜〜〜〜〜〜!!」すれ違うように通りすぎる
省15
116: [ saga] 2022/08/09(火)09:23 ID:WBLOTd+N0(2/3) AAS
『影の厄災』から数百年が立ち、生き残ったウェスバニーの住民たちの一部は東にあるノリッジへと移住した。

ウェスバニーに住む妖精たちは穴を掘る技術に特化し、力仕事が得意なところもある為に、ノリッジの領主やその秘書は喜んで彼らを受け入れた。

しかし住んでいた場所の環境も変わり、領主スプリガンが支配するノリッジでの生活はウェスバニーのみならず外からの妖精たちには過酷であり、

存在税の収集で死んだり、人間たちに使役にされたりと、スプリガンや上の奴らに絞られる毎日により、オイラや一部の住民を除いたウェスバニー出身の妖精はただ数を減らしていき、

オイラもまた、手に持っているただ少しの宝石を食べずに持ちながら、仕事を転々とする毎日を過ごしていたんだ。
省26
117: [ saga] 2022/08/09(火)23:49 ID:WBLOTd+N0(3/3) AAS
ドスン・・ドスン・・ドスン・・ドスン・・・。(ダルダンがやって来る)

ダルダン「・・・うむ。」受付の前に立つ

受付の女王兵「!(い、意外とデカいなぁ・・・)。あのぉぉ・・お名前と住所をお教え頂けますか?」

ダルダン「おぉ・・おいらはダルダンだ!ノリッジからこの國家試験を受ける為にやって来た。」

受付の女王兵「ハッ、ハァ・・・・では、試験を受ける際はこちらにサインをお願いします。」シュッ!(受付表を手渡す)
省27
118: [ saga] 2022/08/10(水)23:37 ID:3jxe/UQ50(1) AAS
砂を飲んだ妖精1「うぐっ・・ぐはぁ〜〜!?」ガシュゥゥ!!(吐血する)

砂を飲んだ妖精2「う、うごぉぉ〜〜!?」バチバチバチィィ〜!!(悪妖精化する)

金の器に入った色つきの砂に選ばれなかった妖精は砂の毒素にやられ、次々と死ぬか悪妖精化していき・・・

ダルダン「(この砂の飲めば・・おいらの人生は変わる・・・。ここで死ぬか、この砂の力に選ばれるか・・・それは二つに一つしかない・・。)」

ダルダン「(おいらはもう二度と・・あの惨めな生活には戻らない!おいらはこの手にあるチャンスを掴んでやる!!)」
省23
119: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/08/11(木)03:11 ID:pc0lMB0V0(1) AAS
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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省24
120: [ saga] 2022/08/13(土)08:11 ID:mtg5NWIW0(1) AAS
妖精騎士アグラヴェイン「そう。『異端の亜鈴』・・・このブリテンの妖精たちにはマネできず、本来ならこのブリテンには存在してはならないほどの強力な力を持つ・・まさに異端の力を持った亜鈴にして妖精領域・・。」

妖精騎士アグラヴェイン「あなたのその異端の亜鈴によって、その身体を■■■■■のような身体に変化させたに過ぎないわ。」

妖精騎士アグラヴェイン「そしてあなたはその異端の亜鈴をその身に宿し、あなたは晴れて私の直属の幹部かつ私の部下として、あなたを迎え入れるわ。」

ダルダン「!?。本当なのか・・・おいら、この國家試験に合格したというのか!?」

妖精騎士アグラヴェイン「ええ。あなたは國家試験に合格した。あなたが持つその異端の亜鈴の力がその証拠よ?」ダルダンの身体に指を指す
省28
121: [ saga] 2022/08/14(日)23:34 ID:UMFQRU8x0(1) AAS
1年半前・・・ノリッジ:金庫城(氏族長の私室)

ノシッ、ノシッ、ノシッ・・・・(部屋に入ってくるダルダン)

スプリガン「ようこそ、我が金庫城へ。私はあなた様を将来、土の氏族長の後継として迎え入れることを心からお待ちしておりました。」

スプリガン「あなた様を未来の立派な土の氏族の長とする為にも、私の指導の下、このノリッジの住民たちを治めるための知恵を学ぶように・・。」

妖精騎士アグラヴェイン「だそうよ?ダルダン、あなたは将来の土の氏族の長として、スプリガンから氏族長としての知恵を学びなさい。」
省23
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