【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】 (996レス)
上下前次1-新
1: 2021/08/15(日)23:34 ID:Ui4TdPVo0(1) AAS
あらすじ
妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェで起こるもう一つの物語
一人の男により、ブリテン異聞帯の歴史が変わる!!
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FGO 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェの二次創作SSです。
注意事項
1.シフトですので、時間帯ランダム投稿。
2.原作のキャラのキャラ崩壊・キャラ違いによる味方化あり。
3.18禁並のエロあり。
4.原作のカルデア陣営の一方的不利化あり。
省3
2: 2021/08/15(日)23:40 ID:WM1w5+rYO携(1) AAS
モルガンとバーヴァンシーを幸せにして
3(9): [saga] 2021/08/16(月)00:31 ID:6KdquDpg0(1/35) AAS
登場人物(主要人物)
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〔三澤亮太/アルト・オルラント〕
・今作の主人公。
・謎の光のオーラによって、原作から3年前のブリテン異聞帯こと『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』に転移させられた『現実世界』の人間。
・不器用ながら、誰かを助けることが生きがい。
・転移された時、『ザ・ワールド(時間停止)』・『バリア生成(ストパン仕様)』・『ヒール(回復術士のやり直し仕様)』と3つの力を授かる。
〔妖精騎士トリスタン/バーヴァン・シー〕
・メインヒロインその1
・クラスはアーチャー
省25
4: [sage saga] 2021/08/16(月)00:32 ID:6KdquDpg0(2/35) AAS
明日から本編を書く
5: 2021/08/16(月)01:41 ID:8+BU1TIY0(1) AAS
やっべえチートばっかやなって思ったけど鯖側でやろうと思ったらこれくらいいるか
6: 2021/08/16(月)18:57 ID:6KdquDpg0(3/35) AAS
プロローグ:はじまり〜とある異界からきた男〔女王暦2014〕
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女王暦2014年 風と自由の街ソールズベリー
一人の男が道を歩いており・・・
亮太「俺は三澤亮太。何らかの原因でここ、人類と妖精の立場が反転した世界。『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』にやってきた人間だ。」
亮太「俺がやってきたときに居た場所が「名無しの森」と呼ばれる場所であり、名前と自分が持つ力の使い方以外の記憶を失っている。」
亮太「今は俺の治癒能力か、少しずつ思い出しているようだが・・」
省13
7: 2021/08/16(月)19:02 ID:6KdquDpg0(4/35) AAS
亮太「・・・・ほら、これやるから・・」リンゴを渡す
やせ細った人間(少女)「・・・・・」リンゴを取る
亮太「・・・ふん。」
亮太はリンゴ1つを少女にあげ、その場を後にした。
亮太「(どうやら、記憶は着々と思い出しつつあるみたいだ。俺は不器用ながら、誰かを助けることが生きがいだったらしい・・・。)」
省14
8: 2021/08/16(月)19:09 ID:6KdquDpg0(5/35) AAS
亮太「(青いモルフォチョウのような羽根を持つ彼女の名はブルーナ。俺の恩人と言うべき妖精だ。)」
亮太「(この人間が妖精に狩られたり・おもちゃにされたりと、人間にとって厄災でしかないこの妖精國で最初にあった妖精だ。)」
亮太「(職業は独立権のある人間の観察と管理であり、このソールズベリーの中間管理職的な役職に立っているらしい。)」
亮太「(名無しの森から脱出した俺を観賞用の為に保護し、今までこき使っていたが、今は俺に独立権を与え、良き理解者と言うべき存在である。)」
ブルーナ「ねぇ、仕事の方はどうなの?」
省16
9: 2021/08/16(月)19:52 ID:6KdquDpg0(6/35) AAS
ソールスベリー 広場
ガヤガヤガヤガヤガヤ・・・
ブルーナ「すみません!何かあったのですか?」
ゴブリンの男「あぁ・・今、このソールスベリーに妖精騎士ガウェイン様が訪れまして・・・何でも、予言の子となる16歳の妖精がこのソールスベリーに潜んでいると言うんだ・・」
妖精の農民「その事で今、オーロラ様が対応に追われているのだけど、本当に予言の子がこのソールスベリーに・・・」
省19
10: 2021/08/16(月)20:00 ID:6KdquDpg0(7/35) AAS
亮太「おい!!そこの巨人女!!」
妖精騎士ガウェイン「はぁ?誰だ、貴様は・・・・」
ガウェインの部下「ぶ、無礼者!?そちらの方をどなたと心得る!この妖精國を納めるモルガン陛下に仕える妖精3騎士の一人、ガウェイン様でありますぞ!!」
ブルーナ「(亮太君、下がって!!)」
コーラル「あいつは・・ブルーナ?なんであそこにいるのだ?」
省16
11: 2021/08/16(月)20:13 ID:6KdquDpg0(8/35) AAS
ガウェインの部下達「やぁぁぁ〜〜〜!!」襲いかかってきて・・
亮太「(ザ・ワールド・・時よ、止まれ!!)」ギュウゥゥン!!
ガウェインの部下達「」ピタッ (時が止まる)
亮太「よし、とりあえずこの縄を使ってと・・」敵の縄を持ち・・
シュルシュルシュルル〜〜。(5秒以内にガウェインの部下を巻き付けて・・)
省19
12: 2021/08/16(月)20:25 ID:6KdquDpg0(9/35) AAS
バキンッ!!(自分の角を抜き、黒い炎をまとい始める・・)
妖精騎士ガウェイン「こんな奴なんかに我が力を使わせるとはなぁ〜〜!!グガァァァ〜〜!!」ボォォォ〜〜!!
ガウェインの部下B「ヤバい!?ガウェイン様のあの力を使うぞ〜〜!!」
オーロラ「み、皆様・・今すぐにここから離れなさい!!」
ガウェインの部下C「ガウェイン様のガラティーンに巻き込まれるぞ〜〜!!」
わぁ〜〜〜!!きゃあ〜〜〜!!
省17
13: 2021/08/16(月)20:31 ID:6KdquDpg0(10/35) AAS
ジジジジジィィ〜〜!!
妖精騎士ガウェイン「うっ!?うがぁぁ〜〜!?」ガクガクガク!!
ガウェインの身体がけいれんを起こし、その場にうつぶせになる
亮太「あんたの心臓に発作をかけた。苦しいだろ?あの子はこの倍を苦しみ、死んでいったからな・・」
妖精騎士ガウェイン「あっ・・ぁぁ・・アッ、あっ、アッ・・」心筋梗塞
亮太「???。何が言いたいのかな?」
省32
14: 2021/08/16(月)20:39 ID:6KdquDpg0(11/35) AAS
30分後・・・
犬になったガウェイン「ワンワンワン♪」四足歩行
ノームの男「なにあれ・・・本当にあの妖精騎士ガウェインか?」
土の氏族1「騎士として恥ずかしく思わないのか?ハハハハハ〜〜!!」
風の氏族1「頭おかしいんじゃない?いや、あいつは元々いぬの妖精だからねwwwww」
省26
15: 2021/08/16(月)20:46 ID:6KdquDpg0(12/35) AAS
コーラル「(ガウェイン様を打ち負かした彼の力。アレを利用することが出来れば・・)」
亮太「・・・!!」近づく
コーラル「ヒィ!?」ビクッ!
亮太「あんた、謙虚そうだから自分の力で解決しようと思っていたんだが・・あんたに恨みは無いと思ってたが・・・ヒール!!」ギィィン!
亮太「・・・・・・・・」
省20
16: 2021/08/16(月)21:02 ID:6KdquDpg0(13/35) AAS
妖精國 草原
亮太「・・・・(悪かったなブルーナ。お前を巻き込んでしまってな・・)」
亮太「(だが俺は行かなければならない。この世界の人間ではない別世界から来た俺にとって、俺が何故この世界に来たか、何故俺はこの3つの力を手にしたか、何故俺はこのような事をしたのか・・・)」
亮太「(俺はソールスベリーで学んだことがある。この世界は間違っている。妖精も人間も、みな平等に・みなが幸せにならなきゃならないんだ・・。)」
亮太「(それをあのモルガンというアーサー王伝説の魔女が王として、この国を支配し、みなを苦しめている・・)」
省12
17: 2021/08/16(月)21:10 ID:6KdquDpg0(14/35) AAS
第1節:グロスター
________________________
丸一日が過ぎ・・・ グロスターの入り口
亮太「さて、やっと着きましたよ。流行の街、グロスター!」
亮太「ここでは戦いが禁じられているから、しばらく潜伏するのにうってつけの街だな・・」
亮太「ただ、流行が流行であって・・聞いたところ、「鍛えた強さを振るうことができない」と聞く。」
亮太「たぶんこのグロスターだと3つの力をうまく扱うことが出来なくなる可能性がある。だが、ソールスベリーの騒ぎが済むまでの辛抱だな・・」奥へ進んでいく
省19
18: 2021/08/16(月)21:16 ID:6KdquDpg0(15/35) AAS
遠くからの声「誰か〜〜!!助けてくれ〜〜!?」
喪黒「おや?誰かが助けを求めているようですよ?」
亮太「あぁ、行ってみよう!!」
牙氏の妖精「ヒィィ〜〜助けて〜〜!?」
亮太「な、なんだあれは!?」
省31
19: 2021/08/16(月)21:23 ID:6KdquDpg0(16/35) AAS
亮太「(妖精騎士トリスタン。あの子が二人目の妖精騎士かぁ・・)」
妖精騎士トリスタン「んん?あなた・・・」
亮太「は、はい・・俺に何か用か?」
妖精騎士トリスタン「・・・貴方、私の事を危ないと言ってたけど・・・まぁ、心配ないわ!あんなの、そこらのゴミ以下だからね・・。」
亮太「(なんか・・とんでもなく口も性格も悪い女だなぁ・・)」
省30
20: 2021/08/16(月)21:24 ID:6KdquDpg0(17/35) AAS
アルト「なんだあいつ!?可愛い子なのに、あの性格や態度といい・・」
喪黒「そういうお方なんですよ、あの妖精騎士トリスタンと言うお方は・・・」
喪黒「妖精騎士トリスタン。あの方は、この妖精國の女王であるモルガンの娘というだけあって、気に入らない妖精を殺したり・ニューダーリントンに連行したりと好き放題やっているのですからねぇ〜〜。妖精國中には『妖精殺し』、『血の踵』のトリスタンと、その名は広まってますよ。」
アルト「喪黒さん、あの妖精騎士とお知り合いなのか?」
喪黒「はい。以前、あの方には良い買い物をしてもらいましたから・・・」
省23
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