勝率理論 (271レス)
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8: 事務局 2015/05/16(土)02:55 AAS
19 名前:別の名無し[] 投稿日:2006/11/12(日) 10:11:00
>>946
>倶楽部24で、1400点の人がいたとするよね。
>で、1600点の人ばかり、8人と対戦したと仮定してみな。

これは仮定に問題がある。なぜ上位とだけ対戦するのだ? その方がRが上がりやすいからか?
それなら「1600点の者」は「1400点の者」との対戦を拒否するはず。1600点の者が
1400点の者と対戦するなら、1400点の者も1200点の者と対戦するはずで、「1600点の
人ばかり対戦する」では話にも何にもならない。

20 名前:事務局[] 投稿日:2006/11/12(日) 12:07:00
>>947
>これは仮定に問題がある。なぜ上位とだけ対戦するのだ?

いつまでも分析が甘いよな。
下位と対戦しても、同じことだろ。

▽1400点者-1600点者の対戦の場合分けをしてみろよ。
半数が「正常な点数差の対戦」として、勝率は75%になるとしても、・・・
残り半分が「過小・過大申告者」として考えたら、

それぞれ↓下記の場合が考えられるだろ。

1400点者 VS 1600点者
過少申告 VS 過少申告 ・・・勝率?
過小申告 VS 過大申告 ・・・100%下位勝ち
過大申告 VS 過小申告 ・・・100%上位勝ち
過大申告 VS 過大申告 ・・・勝率?

このような対局を含んでしまえば、200点差の実勝率は75%からだんだんと50%の方向へ近づいていくということなんだよ。
だから、倶楽部24で実勝率が乖離を起こす一因に「自己申告」があるわけだよ。

さらには、アマ連でも、世話役の目が節穴で、新規の参加者の実力を見誤って、実力とはかけ離れた点数をつけたりすると、乖離は起こってしまう。

チェスの場合でも、2式計算を主体にする限りは、点数は収束せず、表示のRがつねに実力Rの周辺を「うろうろ」するから、乖離が発生するわけだ。
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