[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋18 (1002レス)
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984(2): 06/05(水)20:51 ID:18s1FmPg(2/2) AAS
>>981-983
980です
1)つまり、選択公理で代表を選んで決定番号を出し
決定番号の大小比較を確率に使う根本のところが
測度論としては、well-definedでないということだろう
2)つまり、いま簡単に可算無限列で2列としよう
箱入り無数目>>1-2の通り
選択公理で代表を選び決定番号d1,d2となったとしよう
そして、例えばd1<d2だという
この論法の根本のところが、測度論的裏付けが希薄で
well-definedでない
その一つの表れが
>>980より再録するが
「無限列の尻尾同値類で、無限個の項で一致する代表を使っているのならば
繰り返すが、1個の一致確率がpで 無限個の項で一致する代表を選ぶ確率はp^n=0です
確率0の事象を前提として、条件つき確率99/100であれば
全体としては、0*99/100=0」
ということ
(参考)
外部リンク:mathlandscape.com
数学の景色
【数学】well-defined, ill-definedとは
2022.05.05
数学における well-defined, ill-defined とは,それぞれ「ちゃんと定義できている」,「定義があいまい・無効・無意味である」ことを意味します。専門数学をやっていくにあたっては必須の用語でしょう。この言葉について,具体例も交えながら,分かりやすく紹介しましょう。
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