[過去ログ] 【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】 (824レス)
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(5): 2012/03/03(土)22:05 ID:HlnFfjxD(1) AAS
被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。

兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。

過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
省10
805: 屈辱と悲劇の許容、その果てに22 2013/01/07(月)07:22 ID:aaKIAx5J(2/20) AAS
『ボニ、お母様は…』
『おぉおぉクリスティンじゃねぇか。「嫁」か?寝てるぜ。朝飯か?』
『うん。起きたらで良いから、下に』
『はいよ』
『ボニ…』
扉を閉めて室内に戻ろうとする初老の男にクリスティンは声をかけた。
『いつも言ってるけど、お母様の身体に障ることは…』
『わかっとるわかっとる。最近はずっとご無沙汰でのう。ジャルスとクリスティンが羨ま
しいわい。今度、ジャルスの代わりに、儂と寝てくれんかの?良ければ母娘一緒に…』

クリスティンはボニが全て言い終わる前に扉を乱暴に閉じた。ボニはクリスティンの母親
省18
806: 屈辱と悲劇の許容、その果てに23 2013/01/07(月)07:25 ID:aaKIAx5J(3/20) AAS
『出すぞぉ。わしの目を見ろ』

母は喉奥にまで達しているであろう、ボニの肉棒を咥えながら、ボニのほうを見た。
次の瞬間、『うッ』というボニの声と共に、再度、母は目を見開く。
ボニは『くッ…くッ…くッ…』と声を上げ、苦痛に満ちたような顔をしながらも母の顔を見ながら何度も腰を突き上
げる。

何度も何度も腰を突き上げた後、ようやく、ボニの顔に安堵の表情が浮かぶ。『ふぅ…』と
安らかな顔でベッドに身体を預ける。
『見せてみ』
母の口の中から萎びた黒い肉の棒が現れ、力なくボニの腹の上に垂れ下がった。母は両手
を口にあて、口の中のものを吐き出す。鍵穴からは良く見えないが、口から手に粘つく液体が
省13
807: 屈辱と悲劇の許容、その果てに24 2013/01/07(月)07:36 ID:aaKIAx5J(4/20) AAS
港の喧騒はクリスティンにとっては妙に落ち着くものだった。小さな頃から、父によく連
れて来てもらっていたからだろう。昔と違って波止場にいくつも停まる巨大な船は
黒き民達のものだったが…

船の舷梯の傍で帳簿をつけている肥満の男に、クリスティンは声をかけた。

【おお、クリスティン。いつも助かるぜ】
【『積荷』は?】
【こっちだ。今日もよろしく頼むぜ】

肥満の男とクリスティンは倉庫へと向かって歩く。クリスティンは扉の前に立ち何度も
深呼吸をし、心を決めてから、扉を開けた。

薄暗い倉庫の中には何十人もの白き民の子供達がひざを抱いて座っていた。突如開いた扉に、
省16
808: 屈辱と悲劇の許容、その果てに25 2013/01/07(月)07:42 ID:aaKIAx5J(5/20) AAS
『ここはどこ?私たちはどこに行くの?お母さんやお姉ちゃん達に会いたい…』
クリスティンは泣きそうになる女の子を抱きしめ、優しく伝える。
『大丈夫よ。あなたは少しだけお船に乗って、外国に行くの。そこでいっぱいお勉強して、また、ここに帰ってくるのよ』
『本当?お母さんにも会える?』
『本当よ。約束するわ』
泣きそうになっていた女の子に笑顔が戻る。
『お母さんとお姉ちゃん達も家で待ってるから、いっぱい勉強するのよ』
『うん』

笑顔の戻った少女は安心しきった風にクリスティンに身体を寄せてきた。とりとめも無い
ことを話し、時間を潰す。
省18
809: 屈辱と悲劇の許容、その果てに25 2013/01/07(月)07:46 ID:aaKIAx5J(6/20) AAS
クリスティンの指示に従い、子供達は無邪気に船に乗り込んでいった。笑いながら手を振る子供達に、
クリスティンも微笑みながら、手を振る。

『お姉ちゃーん、ありがとう!元気でねー!』

出港の鐘が鳴り、小さなボートに曳かれて、ガレー船は港の外へとゆっくりと移動していく。

【ふぅ…やれやれ、ガキの相手は疲れたぜ。今回もありがとうな】
【ねぇ、あの子達、戻って来ることはあるの?】
【ん?前にも話しただろ?】
【教えて…】

肥満の黒き民の男は一呼吸置いて、クリスティンに答えた。
省14
810: 屈辱と悲劇の許容、その果てに26 2013/01/07(月)07:48 ID:aaKIAx5J(7/20) AAS
男は殺し、女は孕ませる。子供達も、男は使い捨て、女は育ててから、孕ませる。
彼等は白き民に苦痛を与えるためにそれを行うのではない。勝者の余韻に浸りたいからでもない。

【白き民を黒く染め上げよ】

彼等の皇帝が発した言葉。それは『狂気』ではなく『正気』で行われる彼等の『事業』なのだ。

【んで、今日は何を持ってく?本国の酒でも胡椒でも何でも持って行きな。あぁ、
それに載せきれなかった小麦がある。後で『病院』まで運ばせるよ】
【ありがとう】
【良いってことよ。あんたが手伝ってくれるようになってからこっちは大助かりだからな。】
【……】
【ところで、クリスティン、なんであんなにガキの扱いが上手いんだ?】
省11
811: 2013/01/07(月)07:52 ID:aaKIAx5J(8/20) AAS
おはようございます。昨日は途中で寝てしまい…

今晩、取り敢えず今回の分は書き終わるかな、と思います。

>>803
一応、考えてます。
でもここに書けるのはいつになるのやら…
812
(1): 2013/01/07(月)19:09 ID:BDUqxI56(1) AAS
めちゃくちゃ好みの作品なので、毎回楽しみにしてます!
できれば母親視点の話も書いてもらえると嬉しいです。
今晩も楽しみにしてます。
813: 2013/01/07(月)23:02 ID:aaKIAx5J(9/20) AAS
こんばんは。
『屈辱と悲劇の許容、その果てに』

規制されなければ今晩で終わります。

>>812
本当にありがとうございます。
長編の投下は初めてなのですが、そう言って頂けると本当に励みになります。

母視線は考慮していませんでしたが、少し考えてみたいと思います。
(出来なければすみません)
他にも何かリクエストあれば、出来るかはわからないですが、
よろしくお願いします。
814: 屈辱と悲劇の許容、その果てに27 2013/01/07(月)23:07 ID:aaKIAx5J(10/20) AAS
手に持てる物だけを持って、クリスティンは『病院』に戻った。食事の支度をする腹の
膨らんだ女達、訓練を終えたらしい黒き民の兵隊達が食堂でたむろしていた。

『お帰りなさい、クリスティン』
『ただいま、グリート。今日、貰ってきた分よ。後で小麦も来るわ』
『まぁ、こんなに。いつも助かるわ』

既にクリスティンはグリートの言葉を聞いていなかった。黒き民の兵隊の中からジャルス
を見つけると、つかつかと早足で歩み寄り、手を掴んで寝室へと引っ張る。

【おっ。お熱いねぇ…】
『やだぁ、クリスティン様ったら』
【流石、ジャルスだぜ。俺もあんな綺麗な白き民の女に、ベッドに引きずり込まれたいなぁ】
省15
815: 屈辱と悲劇の許容、その果てに28 2013/01/07(月)23:12 ID:aaKIAx5J(11/20) AAS
クリスティンはジャルスを強引にベッドに仰向けに寝かせると、ジャルスのズボンを
膝までずり下ろした。むせ返るような雄の臭いと共に、巨大なジャルスの生殖器があらわになる。

【クリスティン、何を…あッ】

クリスティンは既に硬く大きく傘を拡げている亀頭を口に含み、舌で押し付けるように、
舐めまわした。それは、自分からしたことなど一度もなく、今までは無理矢理、もしくは、
懇願されて仕方なくしてきたことだった。朝、母がボニにやっていたことが一瞬頭をよぎるが、
クリスティンは脇目もふらずやり続ける。

亀頭に刺激を加えた後は、竿の部分、睾丸へと舌を移していく。ジャルスは既に眉間に
皴を寄せ、はぁはぁと息を荒げ出している。

【はぁはぁ…クリスティン…ヤバい…出そうだ…】
省13
816: 屈辱と悲劇の許容、その果てに29 2013/01/07(月)23:16 ID:aaKIAx5J(12/20) AAS
【クリスティン…】
【良いの!お願い!動かないで!あぁッ…あぁッ…あぁッ…】

腰を下ろす度に鳴き声をあげながら、クリスティンはその胎内にジャルスの生殖器を納めていく。
遂に全てが体の中に入り、はぁはぁと息を切らせながら、クリスティンはジャルス
の唇に自分の唇を押し付けた。再び自分から舌を潜り込ませ、ジャルスの口内をくまなく舐め回す。

無抵抗だったジャルスも、黒き民特有の旺盛な性欲が刺激されたらしく、クリスティン
の上体を強く抱きしめ、舌を絡め合わせ始めた。
クリスティンは自分の胎内でジャルスの生殖器が更に硬く大きくなるのを感じたが、
既に膣はジャルスの全てを受け入れることが出来るほど、充分に緩んでいる。
クリスティンは唇を離し、ジャルスの腰に跨がったまま、身体を上下させ始める。
省11
817: 屈辱と悲劇の許容、その果てに30 2013/01/07(月)23:28 ID:aaKIAx5J(13/20) AAS
【クリスティン…】
【良いの!お願い!動かないで!あぁッ…あぁッ…あぁッ…】

腰を下ろす度に鳴き声をあげながら、クリスティンはその胎内にジャルスの生殖器を納めていく。
遂に全てが体の中に入り、はぁはぁと息を切らせながら、クリスティンはジャルス
の唇に自分の唇を押し付けた。再び自分から舌を潜り込ませ、ジャルスの口内をくまなく舐め回す。

無抵抗だったジャルスも、黒き民特有の旺盛な性欲が刺激されたらしく、クリスティンの
上体を強く抱きしめ、舌を絡め合わせ始めた。
クリスティンは自分の胎内でジャルスの生殖器が更に硬く大きくなるのを感じたが、
既に膣はジャルスの全てを受け入れることが出来るほど、充分に緩んでいる。
クリスティンは唇を離し、ジャルスの腰に跨がったまま、身体を上下させ始める。
省11
818: 屈辱と悲劇の許容、その果てに31 2013/01/07(月)23:33 ID:aaKIAx5J(14/20) AAS
でも、足りない。

こんなものでは、まだまだ足りない。

【ジャルス!来て!もっと!もっと欲しいの!】
【あぁ…クリスティン!】

仰向けでなすがままにされていたジャルスは、上体を起こし、クリスティンを強く抱きしめた。
唇を重ねて、激しく舌を絡め合わせながら、下から腰を突き上げる。

クリスティンの体重とジャルスの突き上げにより、二人の生殖器は、今までにない程、
深く激しく擦れ合う。それは、感じたことのないほどの快楽をもたらし、二人は声を上げながらお互いを求め合った。
省19
819: 屈辱と悲劇の許容、その果てに32 2013/01/07(月)23:39 ID:aaKIAx5J(15/20) AAS
【ウォッ!】

今までとは比べものにならない下腹部を叩く衝撃。それに伴い拡がる生暖かい感触。自分の胎内に放出されているであろう、ジャルスの体液と同じ色に意識が霞んでいく。
記憶がべっとりとした粘液に覆われ、見えなくなっていく。

父も、母も、妹も、笑顔で手を振る白い子供達も,倉庫の中の黒い子供達も…

有り得ない程長く続いたジャルスの射精は、クリスティンの胎内に熱い疼痛を残し、クリスティンの意識を飛ばして終わる。

はぁはぁと荒く息を吐きながら、ジャルスも未だかつて感じたことが無い快楽のに浸っていた。
女を初めて抱いたのは兵隊になり、白き民を『妻』にした時だった。
それから、何十人もの白き民の女を犯し、孕ませた。泣き叫び、暴れる女を組み伏せ、乱暴に交わり、欲望の
ままに精液を吐き出すのが女を抱くことだと思ってきた。
長く駐留した街では、妻が大人しくなり、交わりを受け入れることもあったが、
省8
820: 屈辱と悲劇の許容、その果てに33 2013/01/07(月)23:43 ID:aaKIAx5J(16/20) AAS
『…ッ…ッ…』

嗚咽が寝室に響く。クリスティンが両手を顔にやり、肩を震わせて泣いていたのだった。

【クリスティン?大丈夫か?ちょっと乱暴にし過ぎた?】

ジャルスは慌ててクリスティンに声をかける。

【違う…違うの…】
【じゃあ、どうしたんだ?】
【私…港で子供達を…『すぐに帰れる』って言って…あの子達、あんなに笑って…
私のことを信じてたのに…】
省18
821: 屈辱と悲劇の許容、その果てに34 2013/01/07(月)23:46 ID:aaKIAx5J(17/20) AAS
朝の光の中を、粗末な格好の騎兵が三騎、駆けぬける。そしてその後ろには、
三騎とは比べものに成らないほど立派な鎧を身に纏った数十騎が、前を走る三騎を
土煙を上げて追随していた。

先頭の馬に乗る三人は必死に馬を操り、自分達の心が絶望に沈まぬよう勤めていた。

『貴様らクズは足手まといだから、砦まで行って増援を呼んで来い。良いか?増援が
集まるまで、絶対に帰って来るんじゃねぇぞ!』

副長から尻を蹴られ、グラフス村を飛び出してから、二晩も経ってしまった。

砦に到着したのは深夜。砦の指揮官に事情を伝え、増援を頼み込む。しかし、初老の
指揮官の男は『もはや、助かるまい』と諦めたように三人に告げた。
省16
822: 屈辱と悲劇の許容、その果てに35 2013/01/07(月)23:48 ID:aaKIAx5J(18/20) AAS
朝の光の中を、粗末な格好の騎兵が三騎、駆けぬける。そしてその後ろには、
三騎とは比べものに成らないほど立派な鎧を身に纏った数十騎が、前を走る三騎を
土煙を上げて追随していた。

先頭の馬に乗る三人は必死に馬を操り、自分達の心が絶望に沈まぬよう勤めていた。

『貴様らクズは足手まといだから、砦まで行って増援を呼んで来い。良いか?増援が
集まるまで、絶対に帰って来るんじゃねぇぞ!』

副長から尻を蹴られ、グラフス村を飛び出してから、二晩も経ってしまった。

砦に到着したのは深夜。砦の指揮官に事情を伝え、増援を頼み込む。しかし、初老の
指揮官の男は『もはや、助かるまい』と諦めたように三人に告げた。
省16
823: 屈辱と悲劇の許容、その果てに36 2013/01/07(月)23:51 ID:aaKIAx5J(19/20) AAS
砦の指揮官の三男であり、騎兵隊の隊長であったバロス・サロシュタインは、赤毛の若者
3人が砦の広場で嗚咽を繰り返しているのを不思議に思い、馬上から3人に声をかけると、
3人は涙で声を詰まらせながら、バロスに経緯を伝えた。

しばし考え込み、バロスは『わかった。私たちがそなた達の仲間を助けに行こう』と3人に告げた。

指揮官である父は、当然、バロスを止めたが、『偵察の必要があるし、それなりの護衛が必要なため』
と父を説得し、バロスは隊を率い、グラフス村へと向かったのだった。

バロスは自分の隊を率い、疾走する3人を追いかけたが、その手綱捌きには驚愕せざるを
得なかった。信じられないような挙動で自在に馬を操り、普通は避けるであろう道でさえも、
ひるむことなく駆け抜ける。

(北蛮は馬の操りに長けているとは聞いていたが、これ程までとは…しかも、あの3人、
省30
824: 屈辱と悲劇の許容、その果てに37 2013/01/07(月)23:53 ID:aaKIAx5J(20/20) AAS
村の周りを見る。動いている黒き民の兵隊は一人も居ない。略奪に疲れ、眠りこけているのか。

これなら、上手くいけば掠めるように3人を救い出すことが出来るかもしれない。

『騎士達よ!聞いてくれ!』

バロスは部下達に向かって声を上げた。

『赤毛の若者が、勇猛果敢にも仲間を救うため、たった3騎で敵陣に乗り込んだ!
おそらく、彼らの仲間は既に皆殺しにされ、あの3人もすぐに死ぬだろう!』
省12
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