[過去ログ] ★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB (1001レス)
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(1): 2008/07/17(木) 02:42:53 AAS
Hokkaido University Research Center for Zoonosis Control
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
外部リンク:www.hokudai.ac.jp

【鳥とヒトのインフルエンザ】
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp

【首相官邸 鳥インフルエンザ関連情報】
外部リンク[html]:www.kantei.go.jp
内閣府 食品安全委員会
我が国における高病原性鳥インフルエンザの発生について
外部リンク[html]:www8.cao.go.jp
厚生労働省 鳥インフルエンザに関する情報
外部リンク[html]:www.mhlw.go.jp
農林水産省 鳥インフルエンザに関する情報
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
環境省 鳥インフルエンザに関する情報
外部リンク[html]:www.env.go.jp
独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 高病原性インフルエンザ
外部リンク[html]:niah.naro.affrc.go.jp

厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
外部リンク[html]:www.mhlw.go.jp

(前スレ)
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
2chスレ:rikei
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
2chスレ:rikei
2
(5): 2008/07/17(木) 02:45:23 AAS
NHK 爆笑問題のニッポンの教養
FILE040:「ウイルス その奇妙な生き方」
2008年6月10日放送
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp

高田礼人(たかだあやと)
1968年生まれ。
人獣共通感染症リサーチセンター副センター長・国際疫学部門長。
北海道大学獣医学部研究科博士課程終了。
東大医科研を経て現職。
インフルエンザウイルスとエボラウイルス研究で
自然宿主と感染経路の同定と感染メカニズムの解析
というふたつの面から挑んでいる、
世界のウイルスの現場で研究を続ける注目の若手ウイルス学者。
エボラ出血熱ウイルス研究では、
日本人で唯一エボラ出血熱ウイルスが潜む宿主となっている生物の特定に
アフリカ・ザンビアで挑んでいる。
「ウイルスによって病気が引き起こされるのは人とウイルスにとっては事故のようなもの」
「ウイルスは妥協の権化」
などウイルスに対する眼差しは独特なものがある。
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(2): 2008/07/17(木) 02:46:13 AAS
理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
■新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
外部リンク[html]:www.crnid.riken.jp

[海外研究拠点]
外部リンク[html]:www.crnid.riken.jp

ザンビア−北海道大学拠点
ザンビア大学 サモラ・マシェル獣医学部

タイ−大阪大学拠点
タイ国立予防衛生研究所

タイ−動物衛生研究所拠点
タイ 国立家畜衛生研究所

インド−岡山大学拠点
インド国立コレラおよび腸管感染症研究所

中国−東京大学拠点
中国科学院生物物理研究所
中国科学院微生物研究所
中国農業科学院ハルビン獣医研究所

ベトナム−長崎大学拠点
ベトナム国立衛生疫学研究所

ベトナム−国立国際医療センター拠点
バックマイ病院など

インドネシア−神戸大学拠点
アイルランガ大学 熱帯病センター
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(2): 2008/07/17(木) 02:48:32 AAS
「インフルエンザ危機(クライシス) 」
外部リンク:www.amazon.co.jp
p.121〜
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
5
(3): 2008/07/17(木) 02:49:41 AAS
2chスレ:rikei

245 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 03:57:09
外部リンク[html]:www.vetmed.hokudai.ac.jp
学位論文一覧リスト 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
(報告番号)(配架番号)(学位授与年度)(学位授与年月日)

1323 論文 55 品川,森一 (シナガワ,モリカズ)
イヌ伝染性肝炎ウイルス感染細胞における遺伝子の活性化に関する研究
Studies on gene activation in cells induced by infection with infectious canine hepatitis virus 1975 1975/9/30

1418 論文 63 根路銘,国昭 (ネロメ,クニアキ)
インフルエンザウィルスの表在抗原および非特異的血球凝集抑制物質に関する研究 1976 1976/6/30

1564 論文 71 喜田,宏 (キダ,ヒロシ)
新しいレプトスピラワクチンの開発に関する研究
Studies on the development of new leptospiral vaccines 1977 1977/9/30

1959 論文 99 大槻,公一 (オオツキ,コウイチ)
鶏伝染性気管支炎ウイルスの基礎的および血清学的研究
STUDIES ON SOME BASIC AND SEROLOGICAL PROPERTIES OF AVIAN INFECTIOUS BRONCHITIS VIRUS 1980 1980/6/30
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(1): 2008/07/17(木) 02:50:13 AAS
246 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 03:57:42
2522 論文 135 河岡,義裕 (カワオカ,ヨシヒロ)
エルシニア・エンテロコリチカにおける温度依存性の菌体表面構造変化に関する研究
Studies on growth temperature-dependent structural alteration of the cell surface of Yersinia enterocolitica 1983 1983/9/30

3317 論文 176 松浦,善治 (マツウラ,ヨシハル)
リンパ性脈絡髄膜炎ウイルスS-RNA遺伝子産物のバキュロウイルスベクター系を用いた発現
Expression of the s-coded genes of Lymphocytic choriomeningitis virus using baculovirus vectors 1987 1987/12/25

3403 論文 194 伊藤,壽啓 (イトウ,トシヒロ)
病原レプトスピラの付着に関する研究
Studies on attachment of pathogenic leptospiras 1987 1988/3/25

3912 課程 115 高田,礼人 (タカダ,アヤト)
ウイルス感染症に対する粘膜ワクチンの研究
Experimental Study on Mucosal Vaccination of Animals against Viral Infections 1995 1996/3/25

5199 課程 173 八田,正人 (ハッタ,マサト)
インフルエンザ A ウイルス RNA ポリメラーゼの構造と機能の解析
Analysis of Structure-Function of RNA Polymerase of Influenza A Virus 1999 2000/3/24
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(1): 2008/07/17(木) 02:52:21 AAS
【根路銘国昭】
1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。
以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、
人工膜ワクチンの開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。
日本を代表する世界的ウイルス生態学者。国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、
WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
現在、生物資源利用研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
外部リンク:www.amazon.co.jp
1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って
現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、
その対策メンバーの1 人だった。
外部リンク:www.amazon.co.jp

WHO多国籍製薬会社を向こうに、ワクチン問題で大立ち回り。孤軍奮闘、日本人を守った沖縄人ウイルス学の権威・根路銘邦昭
外部リンク[html]:www.asyura2.com
投稿者 加算ドラ 日時 2004 年 3 月 12 日 11:58:06:vaxGyR6/jOtSc

根路銘国昭博士「この春先にかけて、鳥インフルエンザはアウトブレークする可能性があり、今、まさに開戦前夜といえます。」
外部リンク[html]:www.asyura2.com
投稿者 黒酢 日時 2004 年 3 月 13 日 20:10:10:/T2bLx8VstvPk

■感染しない日本人〜週刊アカシックレコード030612■
外部リンク[html]:www.asyura.com
投稿者 M 日時 2003 年 6 月 13 日 15:36:06:

アジア全体で見れば鶏の大量感染が沈静化した「鳥インフルエンザ騒動」をどう考えるか
外部リンク[html]:www.asyura2.com
投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 13 日 20:33:10:Mo7ApAlflbQ6s
8: 2008/07/17(木) 02:53:50 AAS
【主張】新型インフルエンザ 増える鳥から人への感染
公明新聞:2008年2月5日
外部リンク[html]:www.komei.or.jp
2chスレ:life

感染症対策 地球温暖化の影響は甚大
公明新聞:2007年7月6日
外部リンク[html]:www.komei.or.jp
2chスレ:life

新型インフルエンザ
公明新聞:2007年3月16日
外部リンク[html]:www.komei.or.jp
2chスレ:life
9
(1): 2008/07/17(木) 02:56:48 AAS
2chスレ:rikei

241 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 17:08:00
インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化 [毎日新聞]
外部リンク[html]:asyura.com

【感染症】インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化(04/11/20)
2chスレ:scienceplus

[PDF]平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(S))研究状況報告書
www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/data/cg_hyouka17/chukan/shuryo/04sei/sei_s09.pdf
10: 2008/07/17(木) 03:04:56 AAS
鳥インフル新ワクチン、北大などが開発…サルで効果確認
★鳥インフルの新ワクチン開発 サルでは効果確認
2chスレ:scienceplus

「インフルエンザ危機(クライシス)」
外部リンク:www.amazon.co.jp
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
11: 2008/07/17(木) 21:56:30 AAS
2chスレ:life

ウイルス感染 たんぱく質特定
NHKニュース 7月10日 5時30分
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp

<新型インフル>ウイルスの増殖助けるたんぱく質特定 東大
7月10日2時0分配信 毎日新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

増殖に重要な遺伝子特定 インフルで東大、薬開発へ
2008/07/10 06:30 【共同通信】
外部リンク[html]:www.47news.jp

インフルエンザウイルスの増殖促す遺伝子発見 東大教授ら
7月10日 10:06 日本経済新聞
外部リンク[html]:www.nikkei.co.jp

インフルエンザ新薬に道?ウイルス増殖の仕組み発見
2008年7月10日13時29分 朝日新聞
外部リンク[html]:www.asahi.com
12: 2008/07/17(木) 22:02:32 AAS
遺伝子とたんぱく質の関係は、科学的な因果関係があるようにつなげていいのか?
高校生物学の知識レベルが欠落してなきゃいいけどな・・・

ウイルスの増殖をコントロールするたんぱく質って、発想が抗生物質みたいなんだが・・・
13: 2008/07/24(木) 17:32:53 AAS
鳥インフル対策で追加支援=日・ASEAN外相会議で高村氏
7月23日11時44分配信 時事通信
 【シンガポール23日時事】日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)による外相会議が
23日午前(日本時間同)、シンガポール市内のホテルで開かれた。高村正彦外相は、
ASEAN域内での鳥インフルエンザ感染対策への追加支援として、新たに50万人分の
ワクチン「タミフル」や防護マスクなどを各国に配備する方針を伝えた。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

インフル治療薬、50万人分追加備蓄へ…日ASEAN外相会議
7月23日19時20分配信 読売新聞
 【シンガポール=加藤淳】日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が23日、
シンガポール市内のホテルで開かれ、高村外相は新型インフルエンザ対策として、
「タミフル」などの治療薬計50万人分を、ASEAN各国に人口に応じて提供する方針を
表明した。
 日本政府はすでに、タミフル50万人分をシンガポールで備蓄しており、計100万人分
の治療薬をそろえてアジア地域での新型インフルエンザ発生に備える。
 高村外相はまた、日本とASEANの経済連携協定(EPA)について、「本年中の発効
に向け努力したい」と述べた。
 日本は同EPAの国会承認を済ませるなど、締結手続きを進めている。
 ASEAN側からは、今後の日本との協力分野として、〈1〉食料問題〈2〉省エネ技術の
移転〈3〉原子力発電−−などを求める声が出た。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
14: 2008/07/24(木) 17:35:06 AAS
日医が厚労相に要望書
7月24日12時39分配信 医療介護CBニュース

 日本医師会(唐澤祥人会長)はこのほど、舛添要一厚生労働相に対し2009年度予算の
概算要求へ向けての要望書を提出した。09年度予算編成を「医療再生に向けた明確な
方向性を示すものでなければならない」と位置付け、「良質かつ安全、安定した医療提供
体制の実現とそのための医師・看護師等確保対策の確立」など9分野について、それぞ
れ細かな施策を要望している。

 要望書の9分野はこのほか、▽安定した介護サービスの確保と質の向上のための支援
▽医療におけるIT化推進のための財政的支援▽地域医療の再生のための連携体制の
確立▽地域保健対策の充実・確立▽新型インフルエンザ等新興感染症対策の推進
▽安心して子どもを産み育てるための環境整備▽医学教育および研究を充実させるため
の整備と支援▽その他―。

 具体的な要望では、「勤務医に対する直接的な支援」として、救急医療機関での休日・
夜間などの診療件数に応じた補助や、産科医療機関の分娩件数に応じた補助などを求め
ている。また、専門特化した二次救急医療機関に対する支援や、新型インフルエンザワク
チンの事前接種対象の拡大などが目に付く。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
15: 2008/07/24(木) 17:47:18 AAS
「新型インフルエンザ」は、やっぱり妄想だった・・・
うっかり騙されていた人、激増中!
外部リンク[php]:www.gfighter.com

鳥インフルエンザ騒動は、根拠なしの集団ヒステリーだった!
「鳥インフルエンザで大量の死者が出る」と世間を恫喝しまくる困った専門家。
外部リンク:www.shinchosha.co.jp
16: 2008/08/03(日) 00:55:51 AAS
ムペンバ効果
外部リンク:find.2ch.net

人獣共通感染ウイルス効果(笑)
17: 2008/08/03(日) 00:57:12 AAS
最強ウイルス―新型インフルエンザの恐怖 (NHKスペシャル)
NHK「最強ウイルス」プロジェクト (著)
外部リンク:www.amazon.co.jp

【常識逆転! お湯は水より早く凍る】
 氷を作るとき、普通は、水とお湯では水のほうが早く凍ると思うことでしょう。
しかし!約20℃以上の水ならば、なんと温度が高いほど早く凍るのです。
 たとえば、マイナス20℃の環境で水をまくと、水のまま地表に水がまかれます。
しかし沸騰したお湯をまくと、瞬間的に氷になってしまうため、地表はぬれません。
 また、ある研究論文によると、70グラムの水で実験したところ、20℃の場合は
凍り始めるまでに100分かかるのに対し、100℃の場合は30分で凍り始めたとされています
(凍りきるまでには、もう少し時間がかかります)。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp

「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か 2008/7/26
外部リンク[html]:www.j-cast.com
「水よりお湯の方が早く凍る!」ためしてガッテン実験は本当か?”大槻名誉教授が激しく批判”★2[07/27]
2chスレ:scienceplus

■真夏の怪談話
>NHKの番組は怪談だから、そこで語られたことは全部、ウソである
外部リンク[html]:takedanet.com

大丈夫か?NHK・・・
18: 2008/08/03(日) 01:00:11 AAS
【韓国】鳥インフル、ネコへの感染確認
7月31日11時39分配信 NNA

 国立獣医科学検疫院は28日、忠南大学から依頼を受けていたネコのウイルスを検査したところ、
H5N1型の高病原性鳥インフルエンザであることが分かったと明らかにした。哺乳類への鳥インフル
エンザ感染は国内で初めて。

 今回検査したウイルスは、4月に全羅北道金堤市で見つかったネコの死骸から採取したもの。
検疫当局の関係者は「鳥インフルエンザに感染したニワトリや渡り鳥を食べたか接触して感染した
のではないか」と話している。

 今のところ、鳥インフルエンザがネコを通じて人に感染した例は世界的にも報告されていないという。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
19: 2008/08/03(日) 01:02:42 AAS
2chスレ:nougaku

『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』

『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
2chスレ:life
20: 2008/08/04(月) 23:21:02 AAS
2chスレ:life

ワクチンの事前接種開始=新型インフルエンザ対策−世界初の試み・厚労省研究班
8月4日15時50分配信 時事通信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

国内でもワクチン接種開始 新型インフルエンザで
8月4日17時15分配信 産経新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

<新型インフル>事前接種開始 医師ら6400人に
8月4日18時59分配信 毎日新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

新型インフルエンザ対策、医師らに大流行前ワクチンの接種開始
8月4日20時26分配信 読売新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

新型インフルワクチン、事前接種開始 世界最大規模の臨床研究 (20:01) 日経
外部リンク[html]:www.nikkei.co.jp

大流行前ワクチン接種開始 新型インフル対策で厚労省
2008/08/04 18:59 【共同通信】
外部リンク[html]:www.47news.jp

厚労省、新型インフルエンザワクチンの安全性確認のため医師ら約70人にワクチン接種
(08/04 20:00) FNNニュース
外部リンク[html]:www.fnn-news.com

新型インフルワクチン、事前接種開始 医師ら70人に
2008年8月4日 朝日新聞
外部リンク[html]:www.asahi.com
21: 2008/08/04(月) 23:22:08 AAS
人獣共通感染ウイルスH5N1でつくったワクチンは、絶対に効果あるのだ(笑)
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(1): 2008/08/05(火) 21:51:41 AAS
新型インフルQ&A:どう備えたらいいの?
 ◇万能ではないマスク、外出避け食料備蓄を

 7月、塚本康浩・京都府立大教授(獣医病理学)は、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の
感染力を奪う抗体を染み込ませたマスクを開発した。ウイルスがマスク通過時に抗体と一緒になるため、
たとえ体内に入っても感染を防ぐ仕組みだ。抗体精製にはダチョウの卵を使った。ダチョウの産卵期間は
40年以上と長く、安定供給が期待できる。今秋から市販予定で、「H5N1が変異した新型インフルエンザ
ウイルスにも効果が期待できる」と塚本さんは話す。

 新型インフルエンザ対策は、通常のインフルエンザ対策の延長にある。ウイルスを含む唾液(だえき)の
飛沫(ひまつ)は5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以上。市販のマスクは5マイクロメートル
以上のものを通さないため、マスクが感染拡大防止に有効とされる。

 しかし、インフルエンザウイルスの直径は、マスクの目よりはるかに小さい0・08〜0・12マイクロメートル。
世界保健機関が医療従事者に推奨している高機能マスク「N95」も捕捉できるのは0・3マイクロメートル
以上にとどまる。飛沫が乾燥してウイルスを含む飛沫核が空気中を漂うと、マスクを通過し感染する。
外岡立人(とのおかたつひと)・北海道小樽市保健所長は「マスクは万能ではない。人込みを避け、外出時
にはこまめにうがいと手洗いをする。発熱など感染したと感じたら外出しないようにしてほしい」と話す。

 一方、新型インフルエンザの脅威は国内発生時だけではない。海外で大流行すれば輸入が止まり、
生活必需品が手に入らない恐れがある。政府は、感染を防ぐ工夫に加え、2週間程度の食料や水、
日用品の確保と備蓄を勧めている。【関東晋慈】

毎日新聞 2008年8月5日 東京朝刊
外部リンク[html]:mainichi.jp
23: 2008/08/10(日) 12:03:52 AAS
【頭で作り出した共通感染】
外部リンク[html]:takedanet.com
24: 2008/08/14(木) 20:31:25 AAS
≪二世ともなるとさらに偉大な親父の陰で、自らの独自性を発揮するのは至難の業だ。
 二世の心は乱れる。
 すでに親父の時の目標は無くなっている。といって、新しい目標を見いだすのは難しい。
そこで、「目標をでっちあげる」ということになる。
二世は甘い口元をしているが、言い訳や話はうまい。≫

≪高度成長が終わった今から30年前、戦後の一世は姿を消し、二世が現れる。
それとともに「日本の復興」という目標は消えて、代わりに「省益(省庁の個別の利益)」、
「選挙に勝つこと」、「視聴率を上げること」、「学会の名誉を保つこと」など
矮小化した目標を二世が始め出す。≫
外部リンク[html]:takedanet.com

一世が、二世のおこぼれでいい目をみるようになると、なおさら抑えがきかないよな。
25: 2008/08/14(木) 20:32:27 AAS
生命科学分野の学部新設 京産大、10年春予定
8月12日15時29分配信 京都新聞

 京都産業大(京都市北区)は、生命科学分野の新学部「総合生命学部」(仮称)を、2010年4月に
設置する方針を12日までに固めた。関西の私大では、同志社と立命館が今春に生命科学系の学部
をそれぞれ新設したほか、京産大と同じ10年度に関西、大阪医科、大阪薬科も共同で同様の新学部
を設ける予定で、受験生の獲得競争が激化しそうだ。

 京産大の計画によると、総合生命学部の定員は計150人で、3学科を設ける。うち「動物医科学科」
(仮称)では、マウスやラット、鳥類など薬剤開発などに用いられる実験動物の専門家養成を主に目指す。
 また、他の2学科では、人間や動植物の生命現象を分子レベルで学んだり、食や資源の問題の
解決をテーマに掲げる。

 総合生命学部には、工学部の生物工学科を統合する。校舎は、他学部が集積する北区上賀茂の
キャンパスに新設する。

 坂井東洋男学長は「環境や食、新型インフルエンザなど現代社会はライフサイエンスに関する問題に
直面している。新学部は、社会科学的な広がりも持たせて、社会の危機管理に対応するような人材も
育成したい」と話している。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
26: 2008/08/20(水) 16:00:54 AAS
チーム河Pズよ あなたがたのやっていることは、まさにこれをもたらしているということを自覚したほうがいい。
いまはまだ、ニワトリのレベルだがね。だが人間ではないからといっても、中身は同質のものである。

【「最初にジェノサイド思想ありき、そしてそれが合理的に実施された。段階は合理性の表出に過ぎない。」】
【国家に閉じるナショナリズムの問題ではなく、国家を拡張して他を内包する一つの極端な在り方】
外部リンク:d.hatena.ne.jp

「鳥ウイルスが、人に直接じかに感染する(人細胞において増殖し疾患疾病をきたす)」
という誤謬を訂正したほうがいいぞ。

森林太郎やルイセンコの過ちを、まさに踏襲してしまっているではないか。
27
(1): 2008/09/01(月) 19:54:21 AAS
「月100万円、研究費ならと了承」 慶応大元准教授
2008年9月1日

 慶応大学医学部の元准教授(53)=免疫学=に、健康商品販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」=
出資法違反容疑で警視庁などが家宅捜索=から多額の資金が提供されていた疑いが浮上した。元准
教授はL&Gから直接提供された計1200万円については受領を認めているが、自ら理事を務めた
中間法人を間にはさんだ約6500万円については受領を否定している。元准教授との取材での主な
やりとりは次の通り。

 ――L&Gから1200万円の資金提供を受けた経緯は。

 L&Gから申し出があった。コンサル料で月300万円を提示され、研究費で100万円ならと了承した。
300万円もらったら人間終わってしまいますからね。

 ――いつから、どれくらいの額を。

 04年4月から05年3月まで月100万円を研究費として。私が代表を務める会社が受取先。個人的に
はもらっていません。

 ――「研究費」はどう使ったのですか。

 インフルエンザや感染症の研究費、会社の人件費に充てていた。何人かの先生と飲みにいった経費の
中に(L&Gからの資金が)混じっていた可能性はあります。

 ――結果的にL&Gの広告塔になっていたと言われても仕方ないのでは。

 講演会には参加したが、カネを集めたり、商品を宣伝したりしたことはない。会社への研究費ならもらっ
てもいいと思った。ただ、(L&Gからの1200万円が)講演料だったと言われてもしょうがない。L&Gの
協力者と言われれば(返答に)苦しいものがある。不徳としか言えません。
28: 2008/09/01(月) 19:55:14 AAS
>>27(続き)
 ――L&Gから04〜05年、あなたが理事だった中間法人に計1億6千万円余が支払われていませんか。

 身に覚えがない。どういう仕組みでそんなことが出来るのか。自分の名前や仕事が勝手に使われたと
思う。

 ――約3千万円は、あなたが代表を務めている会社名義の口座に移っていませんか。

 絶対あり得ない。中間法人の代表理事に経理を任せていたので、僕は知り得ません。

 ――一部の資金については、あなた名義の口座に振り込まれた記録があります。

 個人口座といっても自分は把握はしていない。個人口座が勝手に作られた可能性がある。(振り込まれ
た)銀行に個人口座はあるが、それが(振り込まれた)その口座と同じかどうか、私は分かりません。
(向井宏樹)

外部リンク[html]:www.asahi.com

また朝日か・・・
29
(1): 2008/09/05(金) 23:01:03 AAS
2chスレ:life

>われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
>実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
>インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
>ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
>>294

【スペインかぜのウイルスが感染したときに実際にはどういうことがおこっているかというと、
普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。】

実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、
インターフェロンの産生が少ないというのであれば、つまるところ、
その実験に用いられた「ウイルス様」の物体は、実はウイルスではない、ということなのです。
30: 2008/09/07(日) 15:09:49 AAS
【医学】すべてのインフルエンザに効くワクチンのテストが始まった
2chスレ:scienceplus
31
(1): 2008/09/10(水) 02:06:07 AAS
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
外部リンク[php]:www.ims.u-tokyo.ac.jp

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
外部リンク[html]:www.nature.com

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
外部リンク[html]:www.washingtonpost.com
外部リンク[html]:www.washingtonpost.com

-----------------------------------------------------------------

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

「早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い」
「早期の、強力な炎症反応を惹起することが出来るモノは多くはない」
「not a lot of〜はそれ程多くないという意味です」

誤:早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い。
正:こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい。
2chスレ:rikei

【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】B
2chスレ:life
32: 2008/09/10(水) 20:46:13 AAS
2chスレ:life

『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
外部リンク:www.amazon.co.jp
2chスレ:life

『1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱
領に沿って現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者で
ある著者は、その対策メンバーの1 人だった。』
外部リンク:www.amazon.co.jp
2chスレ:rikei

作り話、みんなで口裏合わせりゃ、真実だ。
33: 2008/09/13(土) 18:29:52 AAS
2chスレ:life

革Pは忌堕Pよりいでて忌堕Pより熱し
34: 2008/09/27(土) 18:39:21 AAS
ハクチョウ餌付け継続を希望
酒田の愛する会

 日本一のハクチョウの飛来地・最上川スワンパークを管理する酒田市は、同パークで餌付けなどを
行う「酒田市白鳥を愛する会」と今シーズン初の意見交換会を行った。同会の碇谷啓二会長は、
「餌付けのやり方を改善する必要があるのかも知れないが、今年も餌付けを続けていきたい」と述べ、
29日の理事会で会の方針を決めるとした。

 羽根田篤・観光物産課長が、鳥インフルエンザの勉強会の内容を確認し、「家禽(かきん)と野鳥の
接触については最小限にし、人にも感染することが多いのでむやみな接触は避けるべきだ」と指摘。

 さらに羽根田課長は、「鳥インフルエンザの危険性について排除していくことが必要だと行政として
考えざるをえない」と述べ、慎重な対応を求めた。毎年11月に同パークに設置していた観察小屋など
の設置については、明言を避けた。
(2008年9月27日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp

『それは、絶対にアブナイですヨ。』
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp
35
(1): 2008/10/05(日) 21:10:33 AAS
外部リンク[html]:www.hokkaido-np.co.jp

鳥インフル マニュアル改定 野鳥感染に対応(10/05 12:37)

 今年四、五月、道内や秋田、青森両県で、オオハクチョウの死骸(しがい)から強毒性の鳥インフル
エンザウイルス「H5N1型」が検出されたことを受け、環境省は都道府県向けに対応技術マニュアル
を改定した。改定は三年ぶり。

 マニュアルは三編からなり、調査編では、通常時・警戒時・国内発生時の三つの段階に応じた監視
方法などを示した。

 ウイルスの侵入を早い段階で発見するため、ガン・カモ類が日本に飛来する十月から翌年五月に
かけ、道内は八回、道外は四回のふん便調査を行うことを盛り込んだ。

 対応編では、野鳥で異常が確認された場合などの対応を紹介した。オオハクチョウ、マガモなど
感染リスクの高い鳥三十三種をリストアップ。一カ所で同じ種が三羽以上(ワシ・タカ類は一羽)死ん
でいたら検査。野鳥や家禽(かきん)で病気が発生した場合は、周辺でリスクの高い種の死骸が一羽
でも見つかれば検査するよう求めた。

 また、病原性まで確認されたら、記者発表や保健所への届け出、周辺住民への情報提供を速やか
に行うことを定めた。

 情報編では鳥インフルエンザの最新の研究を紹介している。
36: 2008/10/05(日) 21:13:12 AAS
外部リンク:www.kanaloco.jp

県内の小学校での飼育動物激減/鳥インフルエンザの影響
2008/10/05 神奈川新聞

 小学校での動物の飼育活動は情操教育の場にもなっている。ところが、鳥インフルエンザの影響
や周辺住民の苦情などでここ数年、県内の小学校で飼うニワトリやウサギなどが激減している。
訪問指導を行っている獣医師は「生命の尊さを学ぶ場が失われている」と危ぐしている。

 県教委保健体育課は鳥インフルエンザ発生に伴うアンケートを二〇〇四年と〇七年に実施。〇四
年にはニワトリやチャボが県内の公立小学校で五百四十九校計二千四百羽飼われていた。ところが、
〇七年には四百七十二校計千六百五十二羽と大幅に減少していた。

 横浜市でも二年前には市内小学校でウサギ八百四十八羽、ニワトリやチャボ五百九十九羽が飼わ
れていたが、今年の調査ではそれぞれ七百十羽、四百七十羽といずれも百羽以上減っている。

 要因は五年前にアジアを中心に流行した鳥インフルエンザ。日本でも七十九年ぶりに発生した。
対策に毎年、飼育担当の教師を対象にした衛生面などの講演会も開く自治体もある。それでも、
感染を懸念し、ニワトリなどが死んでも新たに補充しない学校が増加。最近では周辺住民から鳴き
声やにおいに対する苦情も寄せられ、飼育環境は一層、厳しくなっている。

 そうした中でも、「飼育は貴重な教育」と位置付け、盛んに活動する学校もある。横浜市立池上小学
校(神奈川区菅田町、木内武敏校長)ではウサギ十八羽、チャボ二羽を飼育する。飼育委員は現在
十七人。毎年定員を上回る応募がある。「子どもたちが自発的にわらを農家からもらってきて、住み
やすい環境を整えている。命の大切さを実感し、皆で協力し合っている」と、飼育担当の岩崎薫教諭
は活動の意義を語る。

 横浜市では獣医師が学校に出向き、子どもたちに寄生虫などの病気の早期発見や飼育小屋の
掃除などを指導する。港南動物病院の太田雄一郎獣医師は「団地やマンション住まいの子どもが
増え、動物を飼う機会が少なくなっている。継続して世話することで責任感などもはぐくめるのだが…」
と教育効果を強調しながら、飼育動物が減る現状を憂えている。
37: 2008/10/08(水) 22:22:32 AAS
【大人ドリル「最強ウイルス」】

 今を生きる大人が備えていてほしい常識。
さまざまな取材経験の豊富なNHK解説委員が選りすぐりの問題を出題する。
 今回のテーマは、新型インフルエンザ、いわゆる『最強ウイルス』。
医療関係の取材を長年続けてきた南直樹解説委員は、最強ウイルスの基本を問う。
経済の専門家、嶋津八生解説委員は、万が一感染が広がった際に社会はどうなるのかを問う。
そして、中国での特派員経験の長く感染症の一種SARDSを経験した加藤青延解説委員は、
感染症の怖さを投げかける。

 3人の解説委員からのさまざまな問題に答えるのは、タレントの加藤浩次と磯野貴理の2人。
2人のタレントは、問題に間違えても、果敢に疑問を投げかけ、理解・納得できるまでしつこく迫り、
NHK解説委員とタレントのトークからは目が離せない。
そして、番組を見終わると思わず「大人の常識」が身につくはず。
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
38
(2): 2008/10/09(木) 04:19:24 AAS
野鳥餌やり:鳥インフル対策で「愛する会」、中止の方針−−酒田 /山形
10月7日13時1分配信 毎日新聞

 ◇スワンパーク冬の風物詩
 酒田市の最上川スワンパークに飛来する野鳥に餌やりをしている「酒田市白鳥を愛する会」が、餌やり中止の
方針を固めた。7日夜の役員会で自粛を決定する見通し。鳥インフルエンザ対策で、市が餌やりに慎重な姿勢を
示しているため。観光客が餌やりでハクチョウと親しむ冬の風物詩は失われそうだ。
 「愛する会」の碇谷啓二会長は毎日新聞の取材に「役場は餌付けをやめてほしいという話。私たちだけが続ける
のも難しい」と市の方針に従う考えを示した。

 酒田市は昨年から、一般客に給餌自粛を要請。餌やり継続を求める愛する会は、直接手で野鳥の口に餌付け
する従来の方法を、餌を投げ入れるよう改めていた。

 しかし市は先月開いた、鳥インフルエンザの勉強会で、人と野鳥との過度な接触は避けるべきだとの専門家の
意見が出た点を重視。松本恭博総務部長は6日の定例会見で「餌をやっているが、(鳥インフルエンザ発生の
心配があり)そういう方向は好ましくない。リスク管理の意味がある」と餌やりに慎重な方針を改めて示した。

 スワンパークは毎年約1万羽のハクチョウなどが飛来し、30万人の観光客が訪れる。愛する会は一般客ととも
に、毎年餌付けに取り組んでいた。市は会の活動に補助金を出し、餌を置く小屋の設置もしてきた。

 碇谷会長は「(鳥インフルエンザを)私たちはそんなに恐れることはないと思うが、市は市民の安全を考える必要
があるのだろう」と話した。【釣田祐喜】

10月7日朝刊
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

-----------------------------------

「非常に危険です。」「絶対にアブナイですヨ。」
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp
「ウイルスの脅威から地球を守る」
外部リンク[html]:www.jili.or.jp
39: 2008/10/09(木) 23:01:34 AAS
>>38
野鳥餌やり:今冬は中止に 酒田市の意向受け−−「白鳥を愛する会」 /山形
10月9日12時2分配信 毎日新聞

 酒田市の最上川スワンパークに飛来する野鳥に餌やりをしてきた「酒田市白鳥を愛する会」は今冬の餌やりを
中止する方針を決め8日、市に伝えた。野鳥の観察や保護、観光客への注意喚起の取り組みは続けると決め、
市には観察小屋設置などを求めた。

 愛する会が7日夜に開いた理事会では碇谷啓二会長が市の意向が強いことを説明。参加した理事は餌やり
中止には理解を示したが「40年以上の活動を続けてきた責任がある」として、今冬も別の活動は継続することに
した。碇谷会長は取材に「大変残念。できれば続けたい気持ちもある。だが他にもやることもあるはず」と述べた。

 市観光物産課の羽根田篤課長は「愛する会の思いを察するとつらかったと思うが、鳥インフルエンザの勉強会
を開くなどして、ご理解いただけた」と述べた。10日に、愛する会などとともに今後の対応を検討するため、スワン
パークを訪れる予定。【釣田祐喜】

10月9日朝刊
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
40: 2008/10/11(土) 15:42:40 AAS
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー新型インフル感染爆発
2chスレ:koumu
41: 2008/10/12(日) 00:31:54 AAS
2chスレ:nougaku

【韓国】対鳥インフル用の人体ワクチン、韓国内での開発に成功[10/08]
2chスレ:news4plus

>関連URL
>独立行政法人『動物衛生研究所』:鳥インフルエンザのワクチンによる防疫と清浄化
外部リンク[html]:ss.niah.affrc.go.jp
42
(2): 2008/10/12(日) 00:39:29 AAS
野鳥の餌付け自粛へ
福島市の公園 鳥インフル懸念

 ハクチョウなど野鳥の本格的な渡来シーズンを前に、福島市は、「あぶくま親水公園」(同市岡部)での野鳥へ
の餌付けを自粛するよう、公園の利用者に求める方針を固めた。鳥インフルエンザへの感染の恐れを懸念した
ため。同市は週明けにも、日本野鳥の会福島支部や福島河川国道事務所と協議し、最終決定する。

 阿武隈川沿いにある同公園には毎年、オオハクチョウやコハクチョウが3000キロ以上離れたシベリアから
越冬のため訪れる。ピーク時は1000羽以上が羽を休め、阿武隈川の冬の風物詩となっている。同市も毎年、
歓迎セレモニー「白鳥歓迎会」を行うなど、市有数の観光スポットとしてPRに力を入れていた。

 今回、福島市が餌付けの自粛に踏み切る背景には、近県で鳥インフルエンザウイルスが確認されたことがある。
今年4月には秋田県・十和田湖のハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」が検出され、
5月には北海道の野付半島などでも同型のウイルスが見つかった。感染した野鳥に接触すると、人にも感染する
恐れが否定できないため、秋田県は全市町村に餌付けの自粛を要請。ハクチョウの飛来数日本一で知られる
山形県酒田市の「最上川スワンパーク」でも、今季の餌付けを実施しないことが今月、決まった。

 福島県自然保護課によると、県内では今のところ、H5N1型のウイルスに感染した野鳥は確認されていない。
しかし、福島市は9日、日本野鳥の会福島支部や福島河川国道事務所との検討会を開き、「万が一に備え、市民
の安全を守るのが第一」と判断した。
43: 2008/10/12(日) 00:40:09 AAS
>>42(つづき)
 ただ、同公園での餌付けを全面的に禁止するとハクチョウやカモがほかの川や池に移動し、管理の及ばない
場所で餌付けされることも考えられる。このため、福島市では同公園内に利用者がハクチョウと接触できない
観察場所を確保した上で、関係者だけが餌付けできる態勢を整えることを検討。餌付けの自粛を呼びかける
看板を設置するなどして、周知に努めることにしている。

 ハクチョウが同公園に飛来するのは毎年10月中旬。日本野鳥の会福島支部事務局では、「人と鳥が直接触れ
合える貴重な場所がなくなるのは残念だが、多くの子どもが集まる公園なので仕方ない」としている。

 今や全国的に野鳥への餌付け自粛が広がっているが、渡り鳥の生態に詳しい東京大学の樋口広芳教授(保全
生物学)は、「ほとんどの野鳥は強毒性のウイルスに感染しておらず、すべてが危険なわけではない。誤解を
招かないよう、鳥インフルエンザについて正しく理解してもらう努力も必要だ」と指摘している。
(2008年10月11日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
44
(1): 2008/10/12(日) 00:49:22 AAS
新型インフル抑制に期待、ヒノキから消毒液…大阪のベンチャー

 大阪市中央区のベンチャー企業「ジェイシーエス」(岩井一夫社長)が、ヒノキやヒバから抽出した天然成分
「ヒノキチオール」を使って、インフルエンザウイルスの感染力を抑える消毒液を開発した。11月中旬から発売
を始める。大流行が懸念される新型インフルエンザへの効果も期待できるという。

 ジ社は2003年、大阪府立大との共同研究で、ヒノキチオールに、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=
SARS)とほぼ同じ遺伝子配列のウイルスの感染力を低下させる効果があることを確認していた。

 ただ、ヒノキチオールだけでは、インフルエンザウイルスに対しての効果は小さく、実用化は難しかったため、
大槻公一・京都産業大教授(獣医微生物学)らの協力を得て改良。亜鉛を添加することで従来の約50倍の
効果が生まれることがわかり、両大学の試験で、鳥、ヒト両方のインフルエンザウイルスを不活性化させること
に成功した。

 研究結果をまとめた論文を近く発表する大槻教授は「新型インフルエンザだけでなく、ほかの病原体にも効果
を示すだろう。安全性や材料が手に入りやすいという利点を考えると画期的だ」と話している。
(2008年10月11日 読売新聞)
外部リンク[htm]:osaka.yomiuri.co.jp
45: 2008/10/13(月) 01:29:13 AAS
ナショナルジオグラフィック ニュース
“死に至る12の病”、温暖化の影響か
Christine Dell'Amore in Barcelona
National Geographic News
October 7, 2008
外部リンク[php]:www.nationalgeographic.co.jp

>アメリカのニューヨークに拠点を置く非営利団体、野生生物保護協会(WCS)は、その中から特に注意
すべきものを“死に至る12の病(deadly dozen)”と名付けて注意を呼びかけた。

>このリストで上記4つ以外に挙げられている“病状”は、バベシア症、コレラ、エボラ出血熱、腸内寄生虫
および外部寄生虫、赤潮、リフトバレー熱、アフリカ睡眠病、結核である。
46
(1): 2008/10/15(水) 16:53:51 AAS
>>42
「ハクチョウに近づかないで」 鳥インフル懸念で福島市呼び掛け

 福島市は14日までに、鳥インフルエンザ感染の可能性を考慮し、ハクチョウ飛来の名所として知られる
同市の「あぶくま親水公園」でハクチョウなどの野鳥に近づいたり、餌やりなどをしないよう来訪者に求める
ことを決めた。例年催していた「白鳥の歓迎会」、里親募集も休止する。

 今春、秋田県、北海道などでハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、安全性を
考慮し、方針を固めた。日本野鳥の会福島支部、国土交通省福島河川国道事務所と協議し、今後の管理
方法を決める。フェンスやロープなどで接触を防ぐことも検討する。ハクチョウの分散を避けるために関係
者による餌付けは継続する予定。

(2008/10/15 10:05) 福島民報
外部リンク[php]:www.minpo.jp
47
(2): 2008/10/15(水) 19:24:35 AAS
>>46

直接 「 え さ 」 を

あたえないで

ください。

鳥インフルエンザの

危険があるため、

白鳥(野鳥)へ

近づかないように

してください。

福島市・日本野鳥の会福島支部

【写真】餌付けの自粛などを呼び掛ける看板
外部リンク[php]:www.minpo.jp
48: 2008/10/15(水) 19:28:02 AAS
外部リンク[html]:www5a.biglobe.ne.jp
↑webドラマサザエさん
webドラマが書ける
会員になるとお得な特典が盛りだくさん
是非ご入会ください
会費は無料
49: 2008/10/15(水) 21:18:05 AAS
>>47
鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp
「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
外部リンク[htm]:www.maff.go.jp
【NBI対談 第5回】
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp
50: 2008/10/15(水) 21:19:23 AAS
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp

鳥インフルエンザは野性水禽類に常在して、様々な国で常在している。(○)
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図。(?)
野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は主に糞便。(?)
鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の飼育形態となっているところでは感染が成立しにくい。(○)
感染源は糞便が主だが気管や腸管にもウィルスがいて、家のキッチンでの解体は非常に危険。(?)
それがホンコンでヒトへの感染が成立する条件。(?) メードさんと、一緒にいる子供がアブナイ。(?)
鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのは報告がされていないだけ。(?)

中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥インフルエンザに
対する認識が低くなっている。(?)

アメリカ(ニューヨークにもlive poultry marketがあり生きた鳥を売っている)でも83年に鳥インフルエンザの
発生があったが、何故ヒトに伝搬しなかったかはむづかしい問題。おそらくウィルス自体の性質の違い。(?)

中国からのタマゴとか鶏肉の輸入により鳥インフルエンザが日本で発生する可能性はほとんどない。(○)

糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別だが通常のタマゴとか鶏肉であれば問題なし。(?)
ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいい。(?)

日本への鳥インフルエンザの侵入ルートは、中国の野性水禽が日本で飼育している鳥群の中に糞便を
おとす可能性があるところ。(?)

既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されて
いて、ダチョウの放牧などは絶対にアブナイ。(?)

鳥の放牧スタイルは、イメージ的には消費者受けするが、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険。(?)
51: 2008/10/15(水) 21:31:31 AAS
「誤った仮定から導かれる結論はすべて正しい」

「最も多く見られる誤りは一般的な問題を例外の連続とすることである。」

「間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。問題がどこにあるかもわからない。」

>われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、
>スペインかぜのウイルスが感染したときに実際にはどういうことがおこっているかというと、
>普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
(メディカルレビュー社 インフルエンザ 2008.4 Vol.9 No.2
 DISCUSSION 再びH5N1ウイルスの流行に備えて)
2chスレ:life

「インターフェロンの産生が少ないのは、ウイルス感染ではなく、異物反応だから」
2chスレ:life
2chスレ:life

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
外部リンク[php]:www.ims.u-tokyo.ac.jp

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
外部リンク[html]:www.nature.com

1918 Killer Flu Tested on Monkeys (Washington Post)
"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."
外部リンク[html]:www.washingtonpost.com

「これだけ早期に、これほど激烈な炎症がおきるのはおかしい。」
2chスレ:rikei
2chスレ:koumu
52: 2008/10/15(水) 23:46:16 AAS
平成20年10月15日 農林水産省
平成20年度(第4回)若手農林水産研究者表彰における受賞者の決定及び表彰式のご案内について
高病原性鳥インフルエンザの診断と予防法の開発に関する研究
迫田 義博
国立大学法人北海道大学 大学院獣医学研究科 准教授
外部リンク[htm]:www.s.affrc.go.jp
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
(資料1)若手農林水産研究者表彰について(PDF:70KB)
外部リンク[pdf]:www.s.affrc.go.jp
(資料2)受賞者の業績概要について(PDF:1,454KB)
外部リンク[pdf]:www.s.affrc.go.jp
≪動物とヒトのインフルエンザに対する「グローバルな先回り対策」に向けて≫

[PDF] 新興・再興感染症に関するアジアリサーチフォーラム-2008 プログラム
>迫田 義博、北大人獣共通感染症リサーチセンター
外部リンク[pdf]:www.crnid.riken.jp
動衛研: 国際重要伝染病研究チーム 業績一覧
>福所秋雄、迫田義博: 豚腎尿細管上皮細胞由来株化細胞(FS−L3細胞)、
当該細胞増殖用無血清培養液およびそれを用いる株化細胞の作出方法.
特許第2636199号. 1997-04-25.
外部リンク[html]:ss.niah.affrc.go.jp
イギリスの「家禽用鳥インフルエンザ・ワクチンに関するQ&A」 2007/02/07 水曜日
外部リンク:www.sasayama.or.jp

5508 迫田,義博 (サコタ,ヨシヒロ) 豚コレラの新しい診断法の開発
Development of Novel Diagnostic Methods of Classical Swine Fever 1999
外部リンク[html]:www.vetmed.hokudai.ac.jp
53
(1): 2008/10/17(金) 17:59:58 AAS
>>5
生物資源研究所:インフルエンザ消毒薬を開発

 【名護】名護市の生物資源研究所の根路銘国昭所長が、沖縄に自生するセンダンやハンノキの成分を活用して、
インフルエンザ消毒薬を開発した。消毒薬は7月に製法から活用法まで含めて特許を取得し、日米の製薬会社との
事業提携も内定している。鳥インフルエンザが流行しているアジア諸国への提供も視野に入れ、来年4月の製品化
を目指す。根路銘所長は「やんばるは宝の山だ。沖縄から世界の人々を救うために発信したい」と意気込んでいる。
根路銘所長は、国立予防衛生研究所呼吸器系ウイルス研究室長などを務め、ウイルス研究やワクチン開発の国際
的権威として知られる。

 消毒薬は、センダンとハンノキの幹や枝の抽出液と、木くずにして紫外線を照射し、特殊な色素を加工した乾燥粉
末。沖縄に自生する数百種類の植物の中から、実証実験により、センダンとハンノキにインフルエンザウイルスの
殺傷成分を確認した。

 10万−100万個のウイルスを含む液十立方センチメートルを入れた容器に5ミリグラムのセンダンの乾燥粉末を
入れた実証実験では、10分後の測定で50万個以上が死滅した。実験には鳥インフルエンザのほか香港型、ソ連型
、B型のウイルスを使用。ハンノキでも同様の効果を確認した。乾燥粉末は1カ月程度効果が持続するため、養鶏場
での散布向きという。

 マウス実験では、抽出液を50分の1に希釈してスプレーし、ウイルスを感染させて10日間観察した結果、スプレー
していないマウスは出血性肺炎を発症して死んだのに対し、スプレーされた方は発症しなかったという。

 消毒薬を多くの人が感染しやすい公共交通機関や病院、学校などで使えるよう、加湿と空気清浄ができる機器の
開発も目指し、国内の電機メーカーとも交渉を続けている。

 製品化に当たり、原料となるセンダンやハンノキが北部地域から乱伐される可能性も課題に挙げ、名護市と協力し
て安定供給の体制づくりにも乗り出す方針だ。根路銘所長はこの消毒薬の効果などについて、来年3月に開かれる
日本公衆衛生学会や日本感染症学会で論文を発表する予定。(慶田城七瀬)
(琉球新報)
2008年10月17日
外部リンク[html]:mainichi.jp
54: 2008/10/17(金) 18:04:23 AAS
【根路銘国昭】
>1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。
>以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、
>人工膜ワクチンの開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。
>日本を代表する世界的ウイルス生態学者。国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、
>WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
>現在、生物資源利用研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
外部リンク:www.amazon.co.jp
>1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
>知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って
>現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、
>その対策メンバーの1 人だった。
外部リンク:www.amazon.co.jp

新型・殺人感染症 エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (単行本 - 2004/6/27)
出番を待つ怪物ウイルス 根路銘 国昭 (単行本 - 2004/3/24)
インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) 根路銘 国昭 (単行本 - 2001/1)
驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス) 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 2000/7)
ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 根路銘 国昭 (単行本 - 1997/9
絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1997/2)
超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1996/1)
ウイルスで読み解く「人類史」 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1995/3)
ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 根路銘 国昭 (単行本 - 1994/1)
55: 2008/10/17(金) 19:28:13 AAS
>>53
【ウイルス粒子の抵抗性】
外部リンク[html]:micro.fhw.oka-pu.ac.jp
>>44
56: 2008/10/17(金) 20:17:01 AAS
>>35 ハズカシイヤツダナw
57: 2008/10/17(金) 20:43:46 AAS
【核融合】簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ
2chスレ:scienceplus
【科学】簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ
2chスレ:wildplus
【研究】 簡易炉で「常温核融合」確認、国際学会で発表へ…北大大学院・水野氏
2chスレ:newsplus

米帝に敗北を意味する北朝鮮の核放棄:「常温核融合」と「きれいな核兵器」に最後の希望をたくす陰謀論者たち(w
外部リンク[html]:antikimchi.seesaa.net
【証券化ビジネス終了?w】米金融機関の簿外の運用会社「SPC」連結対象に
外部リンク[html]:antikimchi.seesaa.net
WIKIPEDIAとオウム工作員残党とサイエントロジーとはてな他色々(w
外部リンク[html]:antikimchi.seesaa.net

悪徳商法=悪党商法(w
いんちきインフルウイルス対策グッズの数々・・・ ワクチンも抗ウイルス薬もね。
58
(1): 2008/10/17(金) 22:37:56 AAS
856 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/10/17(金) 20:32:03
今年度の戦略的創造研究推進事業(ERATO型研究)の新規研究領域が決定しました。

『ウイルス感染に起因する宿主応答を分子、細胞、個体レベルで網羅的に解析し、
情報統計学的手法を用いて宿主応答の全体像を宿主応答ネットワークとして体系化することで、
ウイルス感染症の発症とその病態に影響を及ぼす宿主応答を解明すると同時に、
予防・治療戦略の新たな基盤の創出を目指す』

研究総括:河岡 義裕(東京大学医科学研究所 教授)

おめ
59
(1): 2008/10/18(土) 02:40:19 AAS
>>47
スワンパーク周辺、ロープ張り規制 酒田の最上川河口
2008年10月17日 19:48 山形新聞

 酒田市は17日、鳥インフルエンザ感染の危険性を回避するため、日本一のハクチョウの飛来地と
なっている同市の最上川スワンパーク周辺にロープを張るなどの規制を行った。

 市の職員ら17人が作業。市民や観光客が最上川で羽を休める野鳥と接触しないよう、川岸から
30メートルほど離れた場所に約180メートルにわたってロープを張ったり、バリケードを設置するなど
した。

 また、市は今シーズン、市民や観光客による野鳥への餌付けを禁じており、周知のための看板も
3カ所に設置。長年にわたり、スワンパークで野鳥への餌付けを行ってきた「酒田市白鳥を愛する会」
(碇谷啓二会長)も、今シーズンは餌付けを自粛している。

 愛する会によると、現在、スワンパークには約6500羽のハクチョウが飛来している。規制措置は、
ハクチョウが北帰行を終える来年4月上旬まで継続する。
外部リンク[php]:yamagata-np.jp
60: 2008/10/19(日) 11:02:14 AAS
【生化学】岐阜大学人獣感染防御研究センターの桑田一夫博士、マジックバレット賞受賞。抗プリオン物質開発の功績で。
2chスレ:scienceplus
61
(1): 2008/10/21(火) 21:45:43 AAS
【感染症】「タミフル耐性」インフルエンザウイルス 昨冬、鳥取で高頻度で見つかる[08/10/21]
2chスレ:scienceplus
【社会】「タミフル」が効かないインフルエンザ出現
2chスレ:newsplus
タミフルが効かないインフルエンザ、鳥取で拡大中
2chスレ:poverty
「タミフル耐性」インフルウイルス 昨年、鳥取で高頻度で発生…拡大警戒 [10/21]
2chスレ:liveplus
タミフルが効かないインフルエンザウイルスが鳥取で発生か
2chスレ:news
62: 2008/10/21(火) 22:35:30 AAS
>>59
鳥インフル ハクチョウ飛来地で警戒
◎餌付け自粛求める/福島・あぶくま親水公園

 福島市は鳥インフルエンザ感染を防止するため、同市岡部の阿武隈川湖畔にあるハクチョウの
飛来地「あぶくま親水公園」で今冬、来場者に餌やりの自粛を求める。公園は毎年1000羽前後の
ハクチョウが飛来する観光スポットだけに、苦渋の決断となった。

 市は、親水公園でハクチョウの餌付けをしている日本野鳥の会福島支部や阿武隈川を管理する
福島河川国道事務所などと対応を協議。市民や民家などで飼育されている鳥類への感染防止が
最優先だとして、自粛を求める方針を決めた。

 すでに公園駐車場に餌やりやハクチョウへの接触禁止をお願いする看板を設置したほか、川辺
にロープを張り、人が近づけないようにする。飛来が本格化した時点で人員を配置し、来場者に
注意と理解を呼び掛ける。

 野鳥の会による餌付けについては「やめるとハクチョウが水田や湖沼などに分散し、感染確認時
に状況把握が難しくなる」(市観光課)として続ける。

 野鳥の会福島支部の鈴木滋事務局長は「ハクチョウがいれば近づいて餌を与えたくなるだろうが
現状では仕方がない」と話す。一方、福島県は「国は通常の接触では人に感染するおそれは極め
て低いとしている」(自然保護課)との理由で県内の飛来地に餌付け自粛を求める考えはないという。

 市は親水公園でハクチョウ歓迎会や里親募集など市民に親しんでもらう企画を展開。公園には
昨冬、約16万人が訪れた。

◎スワンパーク立ち入り禁止/酒田

 鳥インフルエンザ問題への懸念から人と野鳥の接触を減らそうと、山形県酒田市の最上川スワン
パークで17日、ハクチョウが越冬のために続々と飛来する中、水際に人の立ち入りを禁止する
ロープが張られた。
63: 2008/10/21(火) 22:36:25 AAS
(62のつづき)
 酒田市職員ら約20人が、親水区域の約200メートルの区間に約5メートル間隔でくいを立て、
2本のロープを設置。餌付け禁止を知らせる立て看板も3カ所に立てた。近所に住む男性は「万が
一のために仕方ないが、ここまで規制するのか」と驚いていた。

 日本一のハクチョウの飛来地となっている酒田市では今年、「酒田市白鳥を愛する会」が約40年
の歴史で初めて、餌付けを自粛。市も全市を対象に、野鳥への餌付けの全面禁止を検討している。

◎養鶏場で発症想定し訓練/山形・三川

 山形県三川町の県庄内総合支庁で20日、県や庄内地方の自治体職員を対象に、鳥インフルエ
ンザ発症を想定した講習会が開かれ、防護服の着用訓練などが行われた。

 約180人が参加。山口県や宮崎県の養鶏場であった大規模発症事例を基に、防疫体制の整備
について県のマニュアルが示された。

 防護服は県や酒田市の職員5人がモデルとなり、ワンピース型の防護服とマスクなどを、すきま
が生じないように身に着けた。病気が発生した鶏舎を想定し、ニワトリの死骸(しがい)に見立てた
布袋をおりから回収したり、感染した鳥を二酸化炭素の注入器を使って殺処分したりする訓練が
行われた。

 実際に防護服を着用した職員は「予想以上に(視界が)狭い」「マスクと顔のすきまが不安だ」など
と感想を話した。
 庄内地方の養鶏場では、県内の約半分を占める約60万羽が飼育されている。
外部リンク[htm]:www.kahoku.co.jp
64: 2008/10/21(火) 22:40:34 AAS
ハクチョウの餌付け自粛呼び掛け 鳥インフル問題受け

 鳥インフルエンザに感染したハクチョウの死骸(しがい)が4月に十和田湖で見つかった問題を
受け、ハクチョウ飛来地の県内各市が住民に餌付けを自粛するよう求めている。本格的な飛来
シーズンを前に看板を設置するほか、住民に直接、呼び掛けている。渡り鳥の餌付けが感染を
広げる原因になりかねないとして県が自粛を要請したのに対し、各市が呼応した形だ。

 県は、餌付け場所に野鳥が集まることでの野鳥間の感染や、餌付け場所に人が出入りする
ことによりウイルス保有率の高いカモの糞(ふん)が人を介して運ばれたりすることなどを懸念。
米代川久保田(鹿角市)、雄物川河口(秋田市)、玉川鶯野(大仙市)、皆瀬川志摩(横手市)、
皆瀬川久保橋(湯沢市)、平城地区水田(同)の6カ所を管轄する5市に、自粛を要請した。

 県自然保護課は「安全のためにも野鳥との不要な接触は避けてほしい」としている。
(2008/10/21 10:49 更新) 秋田魁新報
外部リンク[jsp]:www.sakigake.jp
65: 2008/10/22(水) 01:33:11 AAS
日本の鳥ウイルス獣医学者は、鳥ウイルスが人に感染するおそれがあるから、野鳥に餌付けしてはならない、
ということをあたかも正しいことを言っているかのように布教して歩く、まことに反動物愛護的な連中なんだな。

ウソをふりまくのもええかげんにせーや。
66: 2008/10/23(木) 01:08:15 AAS
>>61
撲滅めざし25日シンポ/鳥取で京産大
掲載日:08-10-22 日本農業新聞

 京都産業大学同窓会鳥取県支部は25日午後6時から、鳥取県米子市の国際ファミリープラザで
鳥インフルエンザに関するシンポジウム「鳥取からの発信、鳥インフルエンザの撲滅を!」を開く。

 京産大鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一教授が鳥インフルエンザと、そこから変異して
発生する可能性のある新型インフルエンザについて基調講演する。また、鳥取大学で鳥インフルを
研究する伊藤壽啓教授や平井伸治県知事が対策と危機管理体制について意見交換する。
外部リンク[php]:www.nougyou-shimbun.ne.jp

日本農業新聞に掲載される怪しい商品広告
2chスレ:agri
67: 2008/10/23(木) 01:14:18 AAS
白鳥の餌付け自粛を県が要請へ 鳥インフル感染拡大防止で
2008/10/22 水曜日 陸奥新報

 野鳥の渡りの時期を控え、県は21日、野鳥などの高病原性鳥インフルエンザ感染・拡大を防ぐため、
県内全40市町村に対し、白鳥などへの餌付けを自粛するよう要請する方針を示した。今年4、5月、
本県と秋田県の十和田湖畔で白鳥の感染例が確認されたことを踏まえた対策で、近く文書で通知する。
県教委も各市町村教委などを通じて小、中学校、高校などに協力を求める。

 21日に開かれた県の高病原性鳥インフルエンザ情報連絡会議で示した。

 野鳥の餌付けをめぐっては、感染個体と他の個体が接触する可能性が高まるため、感染拡大につな
がる可能性があるとの指摘があり、十和田湖畔で感染例が確認された際も課題に挙げられていた。

 県自然保護課によると、県内の主な餌付け場所は平川(藤崎町)、中村川(鯵ケ沢町)、十三湖(五所
川原市)、浅所海岸(平内町)、十和田湖畔の休屋、坪川(七戸町)、間木堤(おいらせ町)など。これら
7市町などから意見を聴き、「おおむね理解を得た」(同課)として自粛要請を決めた。ただし、最終的な
対応判断は各市町村に委ねた。

 県教委は「動物愛護の心をはぐくむ意味で、野鳥への餌付けを行ってきた学校もあろうが、(十和田
湖畔で感染例が確認されたことを踏まえると)安全と安心が第一」(学校教育課)と述べ、各学校に理解
を求める考えを示した。
68: 2008/10/23(木) 01:15:06 AAS
(67の続き)

 秋田県は十和田湖畔で白鳥の感染例が確認された4月末から、餌付けの自粛を呼び掛けており、
「秋田県内の主要な餌付け場所6カ所では、自粛する動きになっている」(同県自然保護課)とした。
 県は同連絡会議で、国の動きを踏まえて対応方針も確認した。

 監視体制と野鳥への対応は、環境省が9月に示したマニュアルを基に県版マニュアルをまとめた。
警戒区分ごとなどに検査対象となるケースを定めた。簡易検査前に検体(粘液)を採取し、陽性の場合、
北海道大学でウイルスの型を特定。陰性であっても、念のため国立環境研究所で遺伝子検査を行う。

 また、農林水産省が高病原性鳥インフルエンザの対象にキジ、ダチョウ、ホロホロ鳥を追加する方針で、
追加決定後、県は新たに該当する農場を防疫体制に組み込む。
外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp
69
(1): 2008/10/23(木) 17:39:37 AAS
喜田先生

鳥のH5N1は自然環境中鳥類にはありふれているということは既知ではありませんか。
なぜに、こんな間違った政策を放置しておいてるのですか?
白鳥に餌付けするななんて、全く馬鹿げた所業ではありませんか。
なぜにそういう誤謬に否と申し立てできないのですか?

科学者として事実を重んじる態度から言えば、まったく不誠実な態度ではないですか。
こんなおかしな環境政策を放置しておくなんて、あなたは科学者としての資格がないと思えてなりません。

非常に残念に思います。

農水省ほか霞ヶ関官僚の誤謬政策をただす社会的役割が学界の使命のはず。

いくら研究予算や研究施設を充実させてもらったからといっても、それに過剰な恩義を感じて、
科学的な知識知見からみて間違ったことにすら否と言うことに口を閉ざしてしまうことはないはずです。

この世の自然の摂理を見極めるのが科学の仕事とするならば、人の妄想や勝手な思い込みで
それをゆがめてしまうような人間の行動をたしなめることも科学者としての責務ではないでしょうか。
70: 2008/10/24(金) 02:52:24 AAS
県、鳥インフルのマニュアル改定 簡易検査段階で対策本部設置
2008年10月23日 21:24 山形新聞

 県は、鳥インフルエンザに関する全庁的な対応マニュアルを改め、簡易検査段階で対策本部を設置し、
感染の拡大防止策などをより迅速に進める体制を整えた。各部局の次長級で構成する危機管理調整
会議を23日、県議事堂で開いて決め、同日から適用することにした。

 マニュアル改定は、国の防疫指針の変更に基づくもの。2005年3月に策定された従来のマニュアルでは、
県内で飼育されている鶏などに感染が疑われる症状が確認されても、対策本部設置は詳細検査でウイル
スが検出された際としており、発生から3日−1週間かかる可能性もあった。新マニュアルでは、簡易検査
で陽性反応が出た段階で設置することにし、最短で発見当日に対応を開始する。

 ほかに、部局ごとに定めた役割分担を改め、総合調整、防疫管理、移動規制、学校等対策など、複数の
部局で構成する8つの実施班を設けるなどし、より効率的な対応が可能な体制とした。
外部リンク[php]:yamagata-np.jp
71: 2008/10/25(土) 19:42:54 AAS
中国雲南省で狂犬病の死者が増えた。当局「犬猫1万匹殺す」
2chスレ:news
中国で狂犬病が流行 全ての犬・猫を殺処分へ ウイルス突然変異の可能性も
2chスレ:news
【中国】 狂犬病相次ぎ、犬1万匹捕殺 中国雲南省 [10/24]
2chスレ:news4plus
【中国】狂犬病相次ぎ…中国・雲南省、「犬も猫も全て殺せ」→すでに犬1万匹を捕殺、住民からは「防犯に困る」と不満も
2chスレ:liveplus
【中国】狂犬病相次ぎ、犬1万匹捕殺-雲南省[10/25]
2chスレ:news4plus

鳥インフルエンザ(香港1997年)もこんな感じで始まったわけだが・・・
外部リンク:find.2ch.net
外部リンク:find.2ch.net

■【特集】鳥インフルエンザ
外部リンク[html]:jp.epochtimes.com
72: 2008/10/25(土) 21:32:19 AAS
>>69
H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが変異、人への感染力増強 【大紀元日本10月8日】
外部リンク[html]:jp.epochtimes.com
致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』  【大紀元日本2月20日】
外部リンク[html]:jp.epochtimes.com
■【特集】鳥インフルエンザ
外部リンク[html]:jp.epochtimes.com
---------------------------------------------------
【地域】秋田県、鳥インフル拡大防止対策として渡り鳥への餌付け自粛を要請
2chスレ:newsplus
・グーグルニュース検索「ハクチョウ 餌付け」
社説:餌付け自粛 野生と適切な「距離」を 秋田魁新報 - 2008年10月22日
鳥インフル ハクチョウ飛来地で警戒 河北新報 - 2008年10月20日
スワンパーク周辺、ロープ張り規制 山形新聞 - 2008年10月17日
野鳥餌やり:中止でスワンパーク、管理で酒田市と意見交換−−愛する会 /山形 毎日新聞 - 2008年10月15日
化女沼 餌付け縮小へ ラムサール条約登録直前 読売新聞 - 2008年10月15日
「白鳥に近づかない」鳥インフルエンザ警戒 福島放送 - 2008年10月14日
野鳥の餌付け自粛へ 読売新聞 - 2008年10月10日
--------------------------------------------

鳥インフルエンザ問題検討委員会委員一覧
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp
鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp

<配布資料一覧>
資 料 1 出席者名簿[PDF]
外部リンク[pdf]:www.maff.go.jp
資 料 2 高病原性鳥インフルエンザ[PDF]
外部リンク[pdf]:www.maff.go.jp
「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
外部リンク[htm]:www.maff.go.jp
73: 2008/10/26(日) 01:47:38 AAS
疫学音痴の獣医脳にはリスク管理できないでしょ
74: 2008/10/26(日) 02:02:47 AAS
■予防原則がもたらしたもの
外部リンク[html]:takedanet.com
≪現代の日本の環境問題(リサイクル、ダイオキシン、環境ホルモン、温暖化など)のほとんどが
幻想であることの原因の一つが、予防原則の存在であり、予防原則自体が環境破壊の原因となる
可能性があり、また日本の誠実な文化を根底から崩壊させる可能性も含んでいる。予防原則とは
どういうものなのか、それは何をもたらしてきたのか、現状から簡単に振り返りたい。≫

■新潮45、1998年12月号掲載原稿(中西準子執筆)
外部リンク[html]:homepage3.nifty.com
≪水俣病の例からも、かくも幼稚な予防原則を導き出すことはできない。 (中略) まずは、原因と
結果の関係をもう少しはっきりさせることが必須である。それなしに対策ができるわけがない。≫
75: 2008/10/26(日) 02:28:47 AAS
捏造で不安を煽るイカサマ研究 獣医脳
76: 2008/10/27(月) 22:54:51 AAS
外部リンク[jsp]:www.keyence.co.jp
キーエンスの顕微鏡。即納体制とってるのですぐ入ってくる。
77: 2008/10/28(火) 18:36:32 AAS
2chスレ:koumu
化女沼:ラムサール条約登録湿地指定告示 「水鳥餌づけ自粛を」−−大崎 /宮城
10月28日12時1分配信 毎日新聞

 ◇市と観光協会、立て看板で呼びかけ
 環境省は27日、大崎市古川の化女(けじょ)沼をラムサール条約の登録湿地に指定したと官報で告示した。
28日に韓国・昌原市で締約国会議が開幕。30日に登録認定証を受け取り、県内3番目の登録湿地として
国際的承認を受ける。市と「化女沼観光協会」はこれに先立ち、27日、「水鳥に餌づけしないよう」にと呼びかけ
る立て看板を設けた。登録湿地としての生態系を守るとともに、高病原性鳥インフルエンザ問題がらみで、水鳥
に不必要に近づかないよう注意を喚起する意味合いを込めた。【小原博人】

 観光協会の木村敏彦会長(72)らと市の担当職員が沼沿いの外周道路脇2カ所に計3枚の立て看板を設置
した。木村会長や環境団体の代表者らが今月15日、化女沼の保全活用検討会を開いて設置を決めた。同様の
取り組みは県内では登米市に次ぎ2番目という。

 協会は40年間毎朝、くず米などの餌を与え、最盛時にはハクチョウなど数万羽の水鳥が群れる沼となった。
一般人の餌づけも盛んになり、鳥に触れるような光景も。協会の餌づけ自体、今後1週間から10日に1回に
抑える。市は江合川親水公園など他の水鳥越冬地にも同様の立て看板を設置する。

 登米市では今年1月、伊豆沼脇給餌池入り口に「野鳥に触らないで」との文言入り立て看板を設置。山形県
酒田市では最上川河口のハクチョウ飛来地での餌づけ規制を今月実施した。福島市も阿武隈川の飛来地での
一般の餌やり自粛の立て看板設置やロープ規制を始めている。

10月28日朝刊
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
78: 2008/10/28(火) 22:15:34 AAS
人間の都合で水鳥に餌付けしてたんだな
不自然なことは止めた方がいい
鳥インフルエンザ鷺もな
79: 2008/10/31(金) 16:30:44 AAS
日本人はなぜ鳥インフルエンザにだまされるのか
外部リンク:www.amazon.co.jp
「鳥インフル根絶」論で日本の鳥が殺される!
外部リンク:www.amazon.co.jp

【農学】中国地方の最高学府、鳥取大学【限定】
2chスレ:nougaku
80: 2008/11/02(日) 21:51:55 AAS
ハクチョウの餌付け お断り 福島市要請に野鳥の会
10月31日6時12分配信 河北新報

 鳥インフルエンザ感染防止策として今冬、市民にハクチョウの餌付け自粛を求める福島市から、群れの分散を
防ぐための餌付け実施を要請されていた日本野鳥の会福島支部が要請を断っていたことが30日、分かった。

 市が餌付けを求めていたのは、毎年1000羽ほどのハクチョウが越冬する阿武隈川のあぶくま親水公園。餌付
けを全面的に中止した場合、ハクチョウが分散し、感染確認時の状況把握が困難になることなどが理由だった。

 福島支部には自主的に行ってきた餌付け自体に反対の会員もおり、「万が一会員が感染したらどうするのか」
「これを機にやめた方がいい」などの意見が続出。理事会の協議で中止が決まり、27日に市へ伝えた。

 これにより、親水公園の餌付けは全面中止となる。公園のハクチョウが市内のほかの場所に移動する可能性
があるため、市は各所に感染注意を喚起する看板を設置する。

 福島支部の鈴木滋事務局長は「餌付け中止の声は以前から上がっていた。今後は本来の自然保護団体として
飛来地の環境整備に取り組むなどして、見守っていきたい」と話している。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
81: 2008/11/02(日) 21:54:21 AAS
鳥インフルエンザ:感染防止へ、餌付け・接触を制限−−ハクチョウ飛来地 /福島
11月1日14時0分配信 毎日新聞

 県内各地の白鳥の飛来地で、鳥インフルエンザ感染防止のため、餌やりを禁じたり、柵やロープで池など
への立ち入りを禁じる動きが広まっている。

 白河市表郷梁森の「大池」では、同市が立ち入りを禁じる看板やロープを設置した。大池には84年以来、
白鳥が飛来し、多い年で約500羽が羽を休め、市民が餌を与え白鳥に親しんできた。今季は10月15日に、
15羽の初飛来が確認された。

 市はこのほど開いた鳥インフルエンザ対策の庁内会議で、「野鳥に直接触れ合うことによる感染の恐れを
否定できない」とし、白鳥に近づかないよう呼びかけることを決めた。担当者は「万が一を考えての措置で、
給餌は市職員らが分担して続ける」としている。

 また福島市は、「あぶくま親水公園」(同市岡部)で白鳥の餌付けの中止を決め、阿武隈川沿いに柵を設置
した。同公園では20年以上前から、白鳥への餌付けが行われ、多い時は約1000羽に上り、昨冬は約16
万人が公園を訪れた。

 今季は公園利用者と白鳥の接触を避けるため、川沿い約150メートルに高さ約80センチの柵を設け、餌の
自粛を求める看板も設置した。

 矢吹町の大池公園でも、町が積極的には餌を与えない方針を決め、町への餌の提供申し出も今年は断わ
っているという。

 日本野鳥の会福島支部の鈴木滋事務局長は「鳥インフルエンザの発生が国内で確認された以上、餌付け
の中止はやむを得ない措置。ハクチョウとの接触は極力避けてほしい」と話している。【和泉清充、西嶋正法】

11月1日朝刊
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
82: 2008/11/02(日) 23:27:05 AAS
渡り鳥に餌付けしないで 県が市町村に啓発依頼

 県は31日、ハクチョウなど渡り鳥へ餌付けをしないように啓発するよう県内の市町村に依頼した。
餌付けによって渡りの時期に遅れが出るなど生態系を乱す危険があるため。県のホームページでも
呼び掛けを始めた。

 渡り鳥への安易な餌付けの禁止は昨年3月に改定された県鳥獣保護計画で定められた。与えられ
る餌に依存する、人慣れが進んで数が増え過ぎるなど生態系への影響が懸念されている。十和田湖
で死んだハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されるなど、防疫の面からも注意する必要
がある。

 1991年から民間団体が集めた餌の寄付を受けるなど餌付けに協力してきた北上市は、餌付けへ
の積極的な関与を見直す方向で検討を始めた。

 同市は今季も4、5、9、10日の4日間、同市相去町の新堤で餌集めを行う予定で、10月下旬に
配布した回覧で市民に呼び掛けたばかりだった。

 県の依頼を受けたが、市民への周知が間に合わないため今回の餌集めは予定通り実施。集まった
餌の活用については関係団体と協議して対応を決定する。

(2008/11/01)
外部リンク[cgi]:www.iwate-np.co.jp
83: 2008/11/03(月) 20:20:56 AAS
「解剖学者や細菌学者を招いて病気の診断を乞うたようなもの」
2chスレ:scienceplus
84: 2008/11/04(火) 14:54:56 AAS
ハクチョウ飛来地落胆 県要請で餌付け自粛

 ハクチョウの餌付けを取りやめる動きが県内で広がっている。鳥インフルエンザに感染したハクチョウが
今春見つかり、野鳥の餌付け自粛を県が要請したためだが、ハクチョウ飛来地をPRしてきた自治体や、
餌付けを授業に取り入れてきた学校の現場からは、「安全を考えれば仕方ないが、残念」と、ため息が
聞こえてくる。(沼尻知子)

 毎年、450〜500羽のハクチョウが越冬するおいらせ町の間木堤。県が先月、餌付け自粛を各自治体に
要請すると、間木堤には餌付け自粛を呼びかける看板が設置された。11年間観察を続けてきた保護監視員
蛯名幸政さん(72)は、「40年以上、地元住民が飛来地として守ってきた場所。本当に残念」と肩を落とす。
看板設置とともに、餌代の寄付を呼びかける募金箱も紙でふさがれた。

 間木堤は、毎年多くの観光客らが訪れるハクチョウの飛来地だ。おいらせ町は今年度までに、現在20台
ほどの駐車場を約2億1000万円かけて整備し、大型バス5台を含む計108台が収容できる新駐車場が
12月中旬にも完成する予定だ。しかし、鳥インフルエンザの影響で来訪者も減少し、餌付けも自粛。町商工
観光課は「万全を期すために自粛はやむをえないが、駐車場の完成を間近にして正直言って頭が痛い」と
顔をしかめる。

 また、平内町の浅所海岸では、地元の浅所小学校の児童がハクチョウの観察と餌付けを50年以上続けて
きたが、今年は餌付けを取りやめた。観察は海岸沿いの観察所から行うが、ハクチョウに近づかないよう
児童を指導する。高畑重光教頭は「子どもたちからは、残念だという声が上がっているが、安全を考えれば
仕方がない」と話す。
85
(1): 2008/11/04(火) 14:55:49 AAS
(84の続き)

 県自然保護課によると、県内でハクチョウを餌付けしているのは十和田市の十和田湖や七戸町の坪川、
藤崎町の平川など、少なくとも7市町の海岸、河川や湖。十和田市や鰺ヶ沢町などもすでに自粛することを
決め、餌付けする地元のボランティア団体に連絡した。

 各地で自粛に戸惑う声も上がっているが、同課の三上善弘課長は「原因や感染経路など明らかなものが
ない中で、安全のためには、自粛するようお願いするしかない」と話している。
(2008年11月4日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
86: 2008/11/04(火) 15:54:26 AAS
県内餌付け自粛ジワジワ 自給環境の整備が必要
2008/11/04 09:20 【福島民友新聞】
外部リンク[html]:www.47news.jp
外部リンク[html]:www.minyu-net.com
87: 2008/11/04(火) 16:06:01 AAS
あっぷるLINK:社会・地域 ハクチョウ餌付け自粛 /青森
11月4日12時1分配信 毎日新聞

 <UpLinK>
 ◇触れ合い方法模索 観察、アマモ増殖に力
 県は10月24日、ハクチョウなどへの餌付けを自粛するよう県内の市町村に初めて求めた。5月に十和田湖畔
で強毒性の鳥インフルエンザに感染したハクチョウの死骸(しがい)が発見され、冬の本格的な飛来を前にしての
措置だ。住民らは自粛要請に戸惑いながらも、ハクチョウと触れ合う新しい方法を模索している。【鈴木久美】

 ハクチョウは毎年10月下旬、県内の海岸や湖岸にシベリアなどから飛来。4月中旬まで滞在する。環境省の
今年1月の調査では、県内で約4400羽が確認され、国内では7番目の多さ。

 「突然の餌付け中止はハクチョウにかわいそう」。おいらせ町で12年間、白鳥保護監視員をしてきた蛯名幸政
さん(72)は肩を落とした。同町の間木堤は、ピークの11月に約700羽のハクチョウが飛来し、年約10万人の
観光客が訪れる。町は06年、ハクチョウを町の鳥に指定し、観光のシンボルとして町を挙げて餌付けや保護をし
てきた。

 町観光協会は餌の売り上げで監視員に賃金を払い、毎年3月の「ふれあい白鳥デー」に祭りをしてきた。だが、
餌の売り上げがないと財源もなくなるため、祭りの中止を検討している。

 平内町の浅所海岸なども、県内有数のハクチョウの飛来地。餌のアマモが豊富で、越冬環境も整っており、
渡来地とオオハクチョウは国の特別天然記念物になっている。近くの町立浅所小学校は52年前からハクチョウ
を数え、朝夕に餌を与える活動をし、子供たちが自然と触れ合っている。だが県の要請を受けて餌付けを中止。
今後は観察だけに限定する。高畑重光教頭は「ハクチョウと触れ合えただけに残念。安全を考えると仕方ない」と
話していた。

 京都産業大(京都市)の鳥インフルエンザ研究センター長、大槻公一教授(66)は「餌付けで鳥インフルエンザ
が人に感染する可能性は否定できない」とし、鳥類の生態系に詳しい帯広畜産大(北海道帯広市)元教授の藤巻
裕蔵さん(69)も「餌を与えることが保護ではない。餌が取れる環境を作ることだ」といい、ハクチョウと適度な
距離を保つことが大切だと指摘する。
88: 2008/11/04(火) 16:06:36 AAS
(87の続き)

 県内では、その環境作りが始まっている。「平内町白鳥を守る会」の後藤秀次郎さん(86)らによると、海岸の
地形の変化で海流が変わり、アマモが減っており、4年前から後藤さんらボランティアがアマモを増やす運動を
している。後藤さんは「餌付けをやめると、ハクチョウが寄りつかなくなるのでは」と危機感を募らせ、アマモの
増殖に期待を寄せている。

 間木堤では、餌付けをしなくてもハクチョウを間近で観察できるよう、観察所と沼の間の木を伐採した。蛯名さん
には、野鳥が人に近づかないよう監視する新しい役割が加わった。

 優雅で美しい姿が多くの人を楽しませてくれるハクチョウ。長年続けてきた住民との交流が途切れるのはもった
いない。餌付けに頼らないハクチョウとの新しいかかわり方を模索してほしい。

11月4日朝刊
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
89
(1): 2008/11/04(火) 16:08:29 AAS
ハクチョウ等への餌付けについて
十和田市役所

 今春、十和田湖周辺においてハクチョウの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
野鳥の飛来シーズンを迎え、ウイルスに感染した野鳥が飛来し餌付け場所でも感染する可能性がありますの
で、市民の皆様には当分の間、餌付けを自粛してくださるようご協力をお願いいたします。

お問合せ先 畜産農地課 TEL 0176-23-5111(内線301)

外部リンク[htm]:www.net.pref.aomori.jp
90: 2008/11/04(火) 16:15:46 AAS
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対応について
十和田市役所

 野鳥が死んでいるのを見つけた場合には、細菌や寄生虫に感染している場合もあることから、死亡した
鳥を素手で触らないようにして下さい。

 鳥インフルエンザのウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には
感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをして
いただければ、過度に心配する必要はありません。
外部リンク[htm]:www.net.pref.aomori.jp

【通常では人には感染しないと考えられています】

【ウイルスに感染した野鳥が飛来し餌付け場所でも感染する可能性があります】 >>89

リスクゼロきちがいは、感染するほうに賭けているわけだな。
ウソをふりまくのはいいかげんにしろよ、御用糞学者ども。
91: 2008/11/09(日) 04:02:56 AAS
渡り鳥餌付け自粛拡大 東北4県、市町村に要請
11月8日6時12分配信 河北新報

 青森、秋田県境の十和田湖畔で4月、ハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが
検出された問題を受け、東北各県が市町村に対し野鳥への餌付けを自粛要請する動きが広が
っている。渡り鳥の越冬シーズンを迎え、餌付け活動などに取り組む住民団体は行政の対応
に戸惑いを見せ、自粛の余波を懸念する声も出ている。

 秋田県はウイルスが検出された4月、全市町村に餌付け自粛への協力を求める文書を送った。
8月にはハクチョウの飛来地を訪ねて再度要請し、幾つかの自治体は住民に自粛を呼び掛けて
いる。

 県自然保護課の池田光晴課長は「家禽(かきん)類の大量死など、深刻な被害がいつ起きても
おかしくないと感じている。人への感染という最悪の事態を防ぐためにも、無用な接触は避けるべ
きだ」と語る。

 宮城県は10月、「野鳥が集まることで、保有するウイルスが拡大する可能性も否定できない」と
の考えを市町村に伝えた。最終判断は各自治体に委ねるが、事実上の自粛要請となった。岩手、
青森両県も市町村に自粛要請を行ったり、申し合わせたりしている。

 一方、福島県は「通常の接触で人に感染する恐れは極めて低い」とする国の見解を踏まえ、自粛
を求めていない。山形県は対応を検討中だ。

 野鳥への餌付けについて、環境省は「個体数や観光的な側面など地域の実情が違うので、簡単
に指針を出せる話ではない」(野生生物課)との立場にとどまっている。

 日本白鳥の会(北海道浜頓町)事務局の小西敢さん(38)は「自粛地域の野鳥は餌を求めて越冬
地を変える。餌付けを続ける場所に大量の野鳥が集まり、混乱する恐れもある」と心配している。
92: 2008/11/09(日) 04:03:47 AAS
(91の続き)
正しい情報伝えて
 品川邦汎岩手大教授(獣医公衆衛生学)の話 鳥インフルエンザのウイルスによる大被害が発生
する可能性は、以前に比べて高まっている。各県は自粛要請の有無にかかわらず、餌付け後の
消毒方法など正しい情報を住民に伝えることが大事。過剰な不安をあおらないためにも、学校教育
の段階から周知徹底すべきだ。

◎マガン観察会風評?で中止/大崎・蕪栗沼

 宮城県大崎市田尻のラムサール条約登録湿地「蕪栗沼・周辺水田」で、マガンの飛来に合わせた
「マガンねぐら入り観察会」が一部で中止となったことが7日、分かった。参加者が集まらなかったこ
とが原因。主催するNPO法人蕪栗ぬまっこくらぶの戸島潤副理事長(36)は「鳥インフルエンザの
風評が影響しているのではないか」とみている。

 中止が決まったのは9、15、16日に開催を予定していた観察会。NPOによると、各回の定員は
20人で、昨年はキャンセル待ちが出るほどの人気だったという。

 戸島副理事長は「鳥インフルエンザを理由に一部の飛来地でハクチョウの餌付けが禁止されるなど
の動きが、渡り鳥は危険というイメージを与えてしまったのではないか」と分析する。

 蕪栗沼ではもともと、観光目的の餌付けはしていない。仙台・宮城デスティネーションキャンペーン
(DC)に合わせPRも強化してきただけに、関係者は中止を残念がっている。
 観察会は11、12月の週末に行われ、中止される3日間以外も申し込みは定員に達していないという。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
93
(1): 2008/11/09(日) 04:54:14 AAS
伝染病患者への差別はこういうところから起きルンだろうな
94: 2008/11/09(日) 14:57:27 AAS
>>93
本来科学者は、そういう迷信や迷妄や虚妄を解く役割使命こそが社会的な存在意義である
と思うのだが、今の日本の科学者御用学者は、率先してそのような幻覚幻惑をまき散らすこと
を職務としているかのようだ。果たしてこれでいいのだろうか?
95: 2008/11/09(日) 17:16:09 AAS
鳥インフルエンザウイルスH5N1ってさ、本当に「人獣共通」感染するの?
96
(2): 2008/11/10(月) 18:35:37 AAS
平成20年11月7日 農林水産省
「アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム」の開催及び傍聴について

1.日時 11月14日(金曜日)13時00分〜17時40分
2.場所 東京ガーデンパレス3階「平安」 東京都文京区湯島1−7−5
3.主催 国際獣疫事務局(OIE)、農林水産省
4.参集者
 (ア)アジア地域のOIE加盟国・地域の獣医当局担当者等
 (イ)農林水産省及び関係省庁(環境省等)
 (ウ)国際機関(OIE、FAO等)
 (エ)その他国内家畜衛生関係機関(都道府県家畜衛生担当等)

5.プログラム
 受付(13時00分〜13時30分)
  * 開会挨拶(13時30分)
  * 基調講演「鳥インフルエンザの現状」
    北海道大学 人畜共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 教授
  * 講演「日本における野鳥での最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」 鳥取大学 鳥由来人畜共通感染症疫学センター長 伊藤壽啓教授
  * 講演「韓国における最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」
    韓国農林水産食品部国立獣医科学検疫院 ヤン ジエン リー主任研究官
  * 講演「中国における最近のHPAI発生−ウイルスの遺伝子分析の結果−」
    中国国立鳥インフルエンザリファレンスラボラトリー 陳化蘭所長
  * 講演「バングラディシュにおけるHPAIの現状」(調整中)
  * パネルディスカッション (16時40分〜17時30分)
  * 閉会(17時40分)

参加予定国・地域(PDF:10KB)
外部リンク[pdf]:www.maff.go.jp

消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室 担当者:林、鳥山
代表:03-3502-8111(内線4584) ダイヤルイン:03-3502-8295 FAX:03-3502-3385
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
97: 2008/11/10(月) 18:41:36 AAS
>>96
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
* 参加予定国・地域(PDF:10KB)
外部リンク[pdf]:www.maff.go.jp

アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム参加国・地域

予定参加国(22か国・地域)

バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、
韓国、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、パキスタン、
フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム
98: 2008/11/10(月) 19:40:28 AAS
嘘がばれないように各地域のかつての宗主国様には声をかけないわけですね。わかります。
99: 2008/11/11(火) 02:12:11 AAS
「人獣共通感染症」(国立感染症研究所 感染症情報センター)
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp

【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】A
2chスレ:rikei
100: 2008/11/11(火) 02:22:09 AAS
2008/11/9 日曜日 陸奥新報
藤崎の白鳥まつり中止 鳥インフル感染防止で

 県が野鳥などの高病原性鳥インフルエンザ感染・拡大を防ぐため、県内全市町村にハクチョウな
どへの餌付け自粛を要請する方針を示したことで、藤崎町で毎年2月に開かれていた白鳥まつり
(藤崎町商工会主催)が、今年度から中止されることになった。

 白鳥まつりはハクチョウの町・藤崎をアピールしようと開かれ、前年度で30回を数える。前年度は
先着300人に無料でハクチョウの餌が配布されたほか、雪上運動会などのイベントが人気を呼び、
毎年1000人以上が訪れている。

 町商工会の鎌田幸春事務局長は「毎年多くの方が来てくれるのはうれしいが、取り返しのつかな
いことになってからでは遅いと判断した」とし、「もし鳥インフルエンザが収束したとしても、今後、われ
われが主体となって祭りを行うことはないだろう」と述べる。

 同町は県の餌付け自粛要請で、イベントが行われていた平川の白鳥ふれあい広場に自粛を呼び
掛ける看板を設置する。広場を管理する町の小杉利彦企画課長は「看板は近々設置する。町民の
楽しみを奪うようで申し訳ないがやむを得ない」と話している。

 餌付けの自粛に加えて白鳥まつりが中止されることについて、白鳥を守る会の浅瀬石福治会長は
「とても寂しいが、町にはトキワ養鶏もある。最悪の事態を考えれば自粛は仕方ない」と残念そうだった。
外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp

あるある「人獣共通H5N1ウイルス感染」(笑)  人騒がせで罪作りな狼少年学者衆もいたものだな。
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