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【社会】40歳以上を無視した内閣府「ひきこもり実態調査」に意味はあるのか★3 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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記憶たどり。 ★
2016/09/08(木) 14:15:21.27
ID:CAP_USER9(2/2)
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2: 記憶たどり。 ★ [sage] 2016/09/08(木) 14:15:21.27 ID:CAP_USER9 ● 「40歳以上は厚労省の仕事」 驚くべき内閣府の言い訳 「少子化による該当年齢人口の減少や統計上の誤差があるため、明らかに ひきこもりの数が減少したとは断言できないが、人数的には改善があったように思われる」 会見した内閣府政策統括官の石田徹参事官(共生社会政策担当)は、そう強調した。 そこで、前回の調査で「ひきこもり」層に占める割合が23.7%と最も多かった35〜39歳層に ついて、どうとらえているのか? を尋ねると、こう答えた。 「そこは、調査対象から外れていますので、正直言ってわかりません」 結局、6年前の35〜39歳の人たちは、どこかに消えてしまったということになる。 当時から指摘されてきた「対象から40歳以上が抜け落ちている」という瑕疵に加え、 2回目の調査であるにもかかわらず、追跡データにもなっていなくて、比較する材料がない。 「ひきこもり」層の実態を表す調査ともいえないとなると、いったいどんな意味があったのだろうか。 「若者の生活に関する調査ということで、私どもの施策の若者の範囲が40歳以上ではない。 厚労省のほうの仕事です」 石田参事官は、そう繰り返した。 厚労省が40歳以上を管轄するのであれば、「ひきこもり」実態調査もその施策も、 厚労省に一元化すればいい。内閣府が手掛けるのは、若者施策だけなのだから。 とはいえ、内閣府の出した数字は1人歩きする。これまでも各自治体が2010年の 内閣府調査を基に人口比で「ひきこもり」者数を推計してきた。 今回の調査にかかった費用は約2000万円という。これだけの予算を使って、このような 中途半端な調査を行うのは、ひきこもる当事者や家族たちにとっても迷惑な話といえる。 対象年齢などについては、有識者4人による「若者の生活に関する調査企画分析会議」 (座長・門田光司久留米大学文学部教授)における話し合いで行われてきたという。 しかし、この日の会見に、門田座長は出席しなかった。 なぜ、こういう調査が行われたのか。なぜ、こういう分析結果になったのか。 同会議の事務局には、内閣府だけでなく、厚労省にもオブザーバーで入ってもらっていたという。 「40歳以上は厚労省の仕事」だとする中途半端な調査に税金をかけるのなら、内閣府には “二重行政”の疑いのある「ひきこもり」施策からの撤退を考えてもらいたいものであり、 厚労省や他省庁との一元化した取り組みによって、改めて高齢化する現実に則した詳細な 調査や検証が早急に望まれるのではないか。 前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1473302656/ 1が建った時刻:2016/09/08(木) 09:34:41.80 http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1473311704/2
歳以上は厚労省の仕事 驚くべき内閣府の言い訳 少子化による該当年齢人口の減少や統計上の誤差があるため明らかに ひきこもりの数が減少したとは断言できないが人数的には改善があったように思われる 会見した内閣府政策統括官の石田徹参事官共生社会政策担当はそう強調した そこで前回の調査でひきこもり層に占める割合がと最も多かった歳層に ついてどうとらえているのか? を尋ねるとこう答えた そこは調査対象から外れていますので正直言ってわかりません 結局年前の歳の人たちはどこかに消えてしまったということになる 当時から指摘されてきた対象から歳以上が抜け落ちているというに加え 回目の調査であるにもかかわらず追跡データにもなっていなくて比較する材料がない ひきこもり層の実態を表す調査ともいえないとなるといったいどんな意味があったのだろうか 若者の生活に関する調査ということで私どもの施策の若者の範囲が歳以上ではない 厚労省のほうの仕事です 石田参事官はそう繰り返した 厚労省が歳以上を管轄するのであればひきこもり実態調査もその施策も 厚労省に一元化すればいい内閣府が手掛けるのは若者施策だけなのだから とはいえ内閣府の出した数字は人歩きするこれまでも各自治体が年の 内閣府調査を基に人口比でひきこもり者数を推計してきた 今回の調査にかかった費用は約万円というこれだけの予算を使ってこのような 中途半端な調査を行うのはひきこもる当事者や家族たちにとっても迷惑な話といえる 対象年齢などについては有識者人による若者の生活に関する調査企画分析会議 座長門田光司久留米大学文学部教授における話し合いで行われてきたという しかしこの日の会見に門田座長は出席しなかった なぜこういう調査が行われたのかなぜこういう分析結果になったのか 同会議の事務局には内閣府だけでなく厚労省にもオブザーバーで入ってもらっていたという 歳以上は厚労省の仕事だとする中途半端な調査に税金をかけるのなら内閣府には 二重行政の疑いのあるひきこもり施策からの撤退を考えてもらいたいものであり 厚労省や他省庁との一元化した取り組みによって改めて高齢化する現実に則した詳細な 調査や検証が早急に望まれるのではないか 前スレ が建った時刻木
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