[過去ログ] 新型インフルエンザウイルスって何? (221レス)
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(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:33:37 AAS
KAKEN - 科学研究費補助金データベース
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

「新型インフルエンザ ウイルス」

「インフルエンザ パンデミック」
3: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:43:07 AAS
「インフルエンザ ウイルス 制圧」

「リバース・ジェネティクス ワクチン」
4: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:50:22 AAS
外部リンク:www.google.co.jp人獣共通感染症+新型+インフルエンザ+ウイルス+喜田宏
5: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:52:01 AAS
外部リンク:www.google.co.jp人獣共通感染症+新型+インフルエンザ+ウイルス+河岡義裕
6: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:54:17 AAS
爆笑問題のニッポンの教養
FILE090:「新型インフルエンザの真実」
河岡義裕(かわおかよしひろ)
2009年11月3日放送


11月9日(月)午後3:15〜<総合>
11日(水)午前2:40〜(火曜深夜)<BS2>
再放送予定です。


外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
7: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 04:58:40 AAS
A型インフルエンザウイルス - Wikipedia
外部リンク:ja.wikipedia.org

[PDF]
1. A 型インフルエンザウイルスの宿主適応機序解明に関する研究
外部リンク[pdf]:jsv.umin.jp

神戸大学 医学研究科・医学部 | 人獣共通感染症学分野
外部リンク[html]:www.med.kobe-u.ac.jp

外部リンク:www.google.co.jp人獣共通感染+A型+インフルエンザ+ウイルス
8: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 05:03:24 AAS
全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
外部リンク[htm]:www.hokudai.ac.jp

全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
外部リンク[htm]:www.hokudai.ac.jp
9: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 05:06:25 AAS
【「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか】
(速水融−はやみ・あきら/慶應義塾大学名誉教授)
外部リンク:www.amazon.co.jp

>ウイルスは、遺伝子が不安定なRNAなので、変異しやすい。変異によってウイルスは、
ヒトの細胞のにとりつくようになる。そうすると、インフルエンザはヒトからヒトへ感染し、
大流行が起こる。すでに、鳥インフルエンザ・ウイルスの持つタンパクが、かなりの程度
ヒトにとりつきやすいように変異したという情報もある。

>そもそもインフルエンザ・ウイルスの表面には、H突起とN突起があって、その組み合わ
せは144種類にもなる。鳥類は、これらのウイルスのすべてを持っているといわれている。
しかも、鳥によっては、たとえばカモやアヒルは、ウイルスを消化器に持つので、その生命
には異常がない。ただ、その排泄物のなかでウイルスがしばらくは生きているので、他の
鳥類にうつる。ニワトリは呼吸器に持つので、ウイルスをうつされると死んでしまうし、ヒト
にもうつす。インフルエンザ・ウイルスを持ったニワトリが発見されると、何百万羽もが処分
されるのはヒトへの感染の可能性があるからに他ならない。
10: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 10:34:55 AAS
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC
2chスレ:rikei
【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】D
2chスレ:student
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
2chスレ:rikei
科学技術振興機構 (JST/ERATO/CREST/さきがけ) 2
2chスレ:rikei

感染現象のマトリックス
2chスレ:life
【人獣共通感染?】鳥インフルエンザウイルスって?
2chスレ:life
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?★2
2chスレ:life

農水省高病原性鳥インフルエンザ対策制度について
2chスレ:nougaku
農水省豚インフルエンザH1N1対策制度
2chスレ:nougaku
11: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 11:30:13 AAS
日本ワクチン学会
外部リンク:www.jsvac.jp
2008−2009年度日本ワクチン学会役員名簿
外部リンク[htm]:www.jsvac.jp

日本ウイルス学会ホームページ
外部リンク:jsv.umin.jp
役員及び各種委員会
外部リンク[html]:jsv.umin.jp
12: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 11:33:12 AAS
2009/10/22
第14回国際免疫学会議のご案内について
外部リンク[htm]:www.jsvac.jp
外部リンク:www.jsvac.jp

2009.11.04
第14回国際免疫学会議のご案内
外部リンク:www.ici2010.org
外部リンク:jsv.umin.jp
13: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 11:40:35 AAS
「新型インフルエンザウイルス」
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

検索結果: 40件

配分額合計:多い順
14: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/07(土) 22:35:29 AAS
■感染症研究推進準備委員会の設置について
文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

「サプレッサーT細胞 笹月健彦」
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

「スギ花粉症 笹月健彦」
>検索結果: 7件
15: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 10:32:11 AAS
MM88ですね。
16: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 11:53:10 AAS
「ミクソウイルス群」(笑)
17: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 11:56:16 AAS
関東甲信越地区においてミクソウイルスが多く検出されていますが、
ほとんどが特定施設からの研究検体となっています。
外部リンク[htm]:www.srl.info
18: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 14:20:00 AAS
総説
人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
外部リンク[htm]:nibs.lin.gr.jp

>>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。

>インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

>以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
19: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:34:10 AAS
鳥インフルエンザ ウイルス 北海道大学
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
>検索結果: 21件
>配分額合計:多い順

喜田 宏
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
高田 礼人
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
迫田 義博
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

尾崎 弘一
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
宗林 孝明
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
澤村 誠
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
>創成科学共同研究機構
>参画した研究課題の研究分野
>参画した研究課題のキーワード
20: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:35:20 AAS
● 講書始の儀でご進講の栄

「インフルエンザウイルスの生態」 喜田 宏
(人獣共通感染症リサーチセンター・獣医学研究科・獣医学部)

H5N1ウイルスのみに目を奪われて,他の亜型のウイルスも新型として出現する
可能性があることを忘れてはいけない。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい
止めるとともにヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」
これが現実的な鳥インフルエンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。

インフルエンザの研究で培った方法論は,他の人獣共通ウイルス感染症を克服
するために応用することができます。まず,原因ウイルスの自然宿主を同定し,
伝播経路を解明しなければなりません。すなわち,自然界の野生動物とウイルス
の生態を解明することが,感染症の根本解決につながります。

外部リンク[htm]:www.hokudai.ac.jp
21: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:38:30 AAS
インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」 - 独立行政法人科学技術振興機構

第1回「ワクチン輸入には頼れない」
外部リンク:scienceportal.jp

第2回「主役はカモとブタ」
外部リンク[html]:scienceportal.jp

第3回「備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ」
外部リンク[html]:scienceportal.jp

第4回「流行先回りする備えを」
外部リンク[html]:scienceportal.jp
22: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:40:41 AAS
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 平成16年5月5日作成
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp

高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時〜16時30分 於:三田共用会議所講堂
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
23: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:42:50 AAS
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成
プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
外部リンク[pdf]:www.mext.go.jp

新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
外部リンク[html]:www.lifescience.mext.go.jp
外部リンク[html]:www.crnid.riken.jp
研究拠点
外部リンク[html]:www.crnid.riken.jp
24
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:44:05 AAS
【感染症研究推進準備委員会構成員】
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

【「新興・再興感染症」事業共同プロデューサー】
神谷齊 〜 感染症 インフルエンザ 細菌性髄膜炎 ワクチン
倉田毅 〜 ヘルペスウイルス 子宮頸ガン(HPV) エイズ ワクチン
笹月健彦 〜 スギ花粉症 サプレッサーT細胞 ゲノム ガン ヘリコバクターピロリ菌
清水実嗣 〜 家畜伝染病 人獣共通感染症 BSE(狂牛病プリオン)
竹田美文 〜 病原性大腸菌 コレラ ワクチン
豊島久真男 〜 (レトロ)ウイルス性ガン疾患 子宮ガン RNAレプリコン
永井美之 〜 エイズ HIV パラミクソウイルス リバ-スジェネティクス RNAレプリコン
外部リンク:scholar.google.co.jp
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
25: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:45:00 AAS
外部リンク[htm]:www.jsvac.jp
2008−2009年度日本ワクチン学会役員名簿
役 職
理事長 山西 弘一 (独)医薬基盤研究所

理 事(2006−2009年度)
浅野 喜造 藤田保健衛生大学
上田 重晴 (財)阪大微生物病研究会
大隈 邦夫 (財)化学及血清療法研究所
神谷 齊 国立病院機構三重病院
田代 眞人 国立感染症研究所
谷口 清州 国立感染症研究所

理 事(2008−2011年度)
清野 宏 東京大学医科学研究所炎症免疫学分野
高橋 元秀 国立感染症研究所
尾崎 隆男 愛知県厚生連合農業協同組合連合 昭和病院
岡田 賢司 国立病院機構福岡病院
石川 豊数 (財)阪大微生物病研究会
清水 文七 (財)日本ポリオ研究所
岡部 信彦 国立感染症研究所

推薦理事(2008−2009年度)
多屋 馨子 国立感染症研究所
堀井 俊宏 大阪大学微生物病研究所

監事(2008−2009年度)
倉田 毅 国立感染症研究所
中山 哲夫 北里生命科学研究所
26: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/08(日) 21:47:05 AAS
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC
2chスレ:rikei

研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」事後評価(課題評価)結果
外部リンク[html]:www.jst.go.jp
評価者
研究総括
山西 弘一  (独)医薬基盤研究所 理事長

外部評価者(前研究総括)
岸本 忠三  大阪大学大学院生命機能研究科 教授

領域アドバイザー
審良 静男  大阪大学微生物病研究所 教授
内山 卓  京都大学大学院医学研究科 教授
笹月 健彦  国立国際医療センター 総長
高津 聖志  東京大学医科学研究所 教授
野本 明男  東京大学大学院医学系研究科 教授
27
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/08(日) 23:56:28 AAS
2chスレ:life
809 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/26(土) 21:16:49
分子生物学でも、ウィルス学は部外者だが
河岡の論文+関連海外論文を数種類、ペーパークラブで読んだところ
正直誰も再試で確認したとか、その結果に基づいて他のラボ(つまり
共著者に河岡が載っていない)の論文が見つからないんだよ。
ヒトと鳥の気管支上皮のシアリ酸結合形式の論文もそうだし。
peer reviewが成立するための土台がない分野としか思えん。でも、
だからと言って河岡ラボからの論文が捏造とはならんが。

In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.
Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
外部リンク:www.nature.com
28: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/10(火) 02:20:15 AAS
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

「IL-6 サプレッサー」
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)

「リバースジェネティクス インフルエンザ ウイルス ワクチン」
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)

フェチシストによるフェティシズムゆえのフェティッシュ連鎖反応(FCR)
外部リンク:www.google.co.jp物象化+フェティシズム+フェティッシュ
29: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/10(火) 20:54:18 AAS
[インフルエンザウイルス H5N1]
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
(研究開始年:新しい順)

生田 和良
イクタ カズヨシ Ikuta, Kazuyoshi
2000年-2009年 : 大阪大学 / 微生物病研究所 / 教授
1999年 : 大阪大学 / 北大・微生物病研究所・免疫科学研究所 / 教授
1998年 : 北海道大学 / 大阪大学・免疫科学研究所・微生物病研究所 / 教授
1997年 : 北海道大学 / 免疫科学研究所・免疫学研究所 / 教授
1989年-1996年 : 北海道大学 / 免疫科学研究所 / 教授
1988年 : 大阪大学 / 微生物病研究所・微生物病研究 / 助教授
1987年 : 微生物病研究所 / 感染病理学部門 / 助手
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

生田 和良 【研究者】
外部リンク[php]:jglobal.jst.go.jp

エジプトの鳥インフルエンザウイルスH5N1の疫学調査とそのウイルス学的研究
生田 和良  研究機関:大阪大学
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

エジプト家禽由来鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に関するウイルス学的研究
生田 和良  研究種目:特別研究員奨励費  研究機関:大阪大学
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

[生田和良]
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
(研究課題を検索)
(配分額合計:多い順)
30: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/11(水) 03:09:38 AAS
「新型インフルエンザウイルス サイトカイン」
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
>検索結果: 2件

インフルエンザA型ウイルスの増殖を制御するNA遺伝子の機能解明
2006年度〜2008年度
代表者 鈴木 隆
静岡県立大・薬学部・教授
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

動物ウイルスの感染と発症の分子機構、特に病原性発現に関与する宿主細胞因子の解析
1996年度〜1998年度
代表者 喜田 宏
北海道大学・大学院・獣医学研究科・教授
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
31: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/12(木) 01:24:26 AAS
>>24
前科者ばかり・・・
32: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/12(木) 01:35:53 AAS
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

笹月健彦
検索結果: 135件

豊島久真男
検索結果: 78件

竹田美文
検索結果: 72件

倉田毅
検索結果: 54件

永井美之
検索結果: 35件

神谷齊
検索結果: 3件

清水実嗣
検索結果: 0件
33
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/12(木) 02:13:06 AAS
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

神谷齊 ・・・ 細菌性髄膜炎ワクチン(インフルエンザ菌b型-Hib-ワクチン)

倉田毅 ・・・ 子宮頸ガン(HPV)ワクチン

笹月健彦 ・・・ スギ花粉症 ピロリ菌胃ガン (サプレッサーT細胞)

清水実嗣 ・・・ 人獣共通感染症(BSE-狂牛病プリオン-、鳥インフルエンザ) (口蹄疫/豚コレラ清浄化)

竹田美文 ・・・ 病原性大腸菌(O157)

豊島久真男 ・・・ ガン

永井美之 ・・・ エイズ(AIDS) 新興・再興感染症
34
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/14(土) 20:21:15 AAS
>インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、
>それまで勢力を保っていたウイルスがその座を奪われて消える特性をもっている。
>詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、
>必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。
>ウイルスのこの動きを見ていると、まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
2chスレ:rikei

【インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、
それまで勢力を保っていたウイルスは消える特性をもっている。】

>ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。
>>77年に復活したスペイン風邪ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。
>H1N1ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なのである。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106〜
2chスレ:rikei
35: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/14(土) 20:26:03 AAS
2chスレ:rikei

河岡義裕氏 プロフィール
昭和53年 北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得
昭和55年 同大学院修士課程修了
鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
昭和58年 獣医学博士(北海道大学)取得
St. Jude Children's Research Hospital, Tennessee, Postdoctoral fellow.
昭和60年 同 Assistant Member (助教授研究員)
平成元年 同 Associate Member (準教授研究員)
平成8年 同 Member (教授研究員)
平成9年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
平成11年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
平成12年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授

学位 昭和58年 獣医学博士(北海道大学)
受賞暦 1991年、日本獣医学会賞
所属学会 日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会、米国獣医学会

専門分野 ウイルス学
Journal Editorial Board
1996 - 現在 Journal of Virology
1997 - 現在 Virus Research
2001 - 現在 Virology
1999 - 2001 American Journal of Veterinary Research
1999 - 現在  "インフルエンザ"

公職、その他
1992 Special Review Committee, NIH (Grant reviewer)
1994-1998 Virology Study Section Member, NIH (Grant reviewer)
2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
36: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/14(土) 20:31:27 AAS
オルソミクソ ウイルス
外部リンク:www.google.co.jp\%83~%83N%83\+%83E%83C%83%8B%83X
37
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/16(月) 00:28:06 AAS
農水省豚インフルエンザH1N1対策制度
2chスレ:nougaku

根路銘,国昭
寺門,誠致
喜田,宏
清水,実嗣
大槻,公一
河岡,義裕
松浦,善治
伊藤,壽啓
西藤,岳彦
高田,礼人
迫田,義博
八田,正人
渡邉,登喜子
野田,岳志
村本,裕紀子

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
外部リンク[html]:www.vetmed.hokudai.ac.jp
38: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/16(月) 00:34:29 AAS
In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.
Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
外部リンク:www.nature.com
>>27
39: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/16(月) 00:38:14 AAS
『インフルエンザ パンデミック』 (ブルーバックス)
堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著) 講談社 (2009/9/18)

内容紹介
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画

内容(「BOOK」データベースより)
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。

トップ研究者が最新の研究成果をもとに
新型ウイルスの疑問と誤解に答える!

@新型ウイルスは今年の冬、大流行する
A季節性インフルエンザと病原性は変わらないは「ウソ」
B新型ウイルスは、突如病原性が高まる可能性がある
C「60歳以上の高齢者は免疫があるから安全」は間違い
D肥満は、新型ウイルスの危険因子だった
外部リンク:www.amazon.co.jp

「私が書いたのは、序文とあとがきだけである。」(あとがき 河岡義裕)
40
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/16(月) 00:43:59 AAS
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―
外部リンク:www.kansen-net.jp
講演概要
外部リンク[html]:www.kansen-net.jp
講演者略歴
ポール・ブレイ
永井 美之
堀井 俊宏
アレクサンダー・レジャバ
慶長 直人
竹田 美文
新矢 恭子
工藤 宏一郎
押谷 仁
河岡 義裕
田代 眞人
川名 明彦
外部リンク[html]:www.kansen-net.jp
41
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/16(月) 02:56:57 AAS
外部リンク[html]:mainichi.jp
サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城

 ◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
−−動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)

 鳥同士で感染し、大半を氏に至らせることもある高病原性鳥インフルエンザウイルス。
人間同士で容易に感染する新型インフルエンザウイルスに変異し、世界中に広がるこ
とが懸念されている。「新型インフルエンザなど新興感染症の流行は、人間と自然界と
の境を、人間の都合で乗り越えた時に起きる」。つくば市の動物衛生研究所人獣感染症
研究チーム主任研究員の西藤さんは指摘する。

 タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセン
ター長として、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の実
態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。
 「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いする。
北海道大獣医学部で微生物を研究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究病院
に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を始めて以来、
20年近くインフルエンザの研究を続けている。

 センターがあるタイでは、水田にアヒルを飼い、稲作が終わると落ち穂を食べさせて遊牧
のように移動させる。これが高病原性鳥インフルエンザをタイ国内に広めた原因の一つと
みている。
42: 41 2009/11/16(月) 02:57:55 AAS
 感染した鳥の遺伝子を解析し、以前に発見されたウイルスと同じ遺伝子型なら、かつて
発生したウイルス絶滅に失敗して広がってしまったと考えられる。日本では、宮崎や秋田
などでウイルスが確認されたが、二つの地点の型は別のものだったため、抑え込みに
成功していることが分かった。

 高病原性鳥インフルエンザが発生した国や地域の多くは近年、国内消費や輸出などで
養鶏の生産が何倍にも増えたところだという。以前は感染があっても他の地域に広まるこ
とは少なかったが、人間が感染した鳥と接触する機会が増え、新型インフルエンザが発生
しやすい環境が作り出されている。

 大流行した場合、国は国民3200万人が感染し、最悪64万人の氏亡を予測する。97年
に香港で初めて人への感染が確認されて以来、世界で404人(2日現在、WHO調べ)の
感染と254人の氏亡が報告されている。

 「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎができ、
ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」と話す。一方で
「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」と危機感も
抱いている。【石塚孝志】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版
43: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/16(月) 03:07:03 AAS
動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
外部リンク[html]:www.niah.affrc.go.jp

外部リンク:www.google.co.jp西藤岳彦+豚+新型+インフルエンザ
44: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/16(月) 03:10:10 AAS
外部リンク:www.google.co.jp豚+新型+インフルエンザ

農林水産省/新型インフルエンザ関連情報
外部リンク[html]:www.maff.go.jp

農林水産省/大阪府の養豚農場における新型インフルエンザの清浄性確認について 平成21年10月23日
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
農林水産省/大阪府における豚への新型インフルエンザの感染事例について 平成21年10月21日
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
農林水産省/大阪府の養豚農場における新型インフルエンザ疑い事例の発生について 平成21年10月20日
外部リンク[html]:www.maff.go.jp

[PDF]写 21消安第1033号 平成21年5月1日
都道府県畜産主務部長 殿
農林水産省消費・安全局動物衛生課長
国内で飼育されている豚の豚インフルエンザ検査実施について
外部リンク[pdf]:www.maff.go.jp
45: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/16(月) 03:12:45 AAS
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 平成16年5月5日作成
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp

高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時〜16時30分 於:三田共用会議所講堂
外部リンク[html]:www.maff.go.jp

-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
外部リンク[html]:www.vetmed.hokudai.ac.jp
46: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/16(月) 03:30:42 AAS
【ロンダと】灯台烏賊様研究所【ピペドの楽園】
外部リンク:unkar.jp
47: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/17(火) 03:57:01 AAS
【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
2chスレ:scienceplus
【科学】豚から鳥インフルウイルス、体内で「新型」に変化か
2chスレ:newsplus

【医学】インスリン分泌促すたんぱく質 神戸大発見 新たな糖尿病治療薬開発につながる成果
2chスレ:scienceplus

【医学】パーキンソン病 原因遺伝子4種を解明 神戸大
2chスレ:scienceplus

神戸大、最近、ヘンじゃね?
48
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/17(火) 04:00:20 AAS
講演者略歴
新矢 恭子
外部リンク[html]:www.kansen-net.jp
>>40
49: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/17(火) 18:20:07 AAS
>>33
【主張】子宮頸がん予防 ワクチンも検診も大切だ
2009.11.16
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com

>子宮頸がんは、そのHPVの感染を予防すれば防げるがん

ワクチン接種によってウイルス感染が予防できる???

>感染しても免疫の力で自然にウイルスを排除する

免疫能でウイルスを排除???

「ワクチンでがんを予防できる」っていうカルト教義みたいなものを布教しているのかな
50: sage 2009/11/18(水) 06:52:06 AAS
>>48
朝鮮顔のオバサンだろ?香水マジ臭。
51
(2): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/24(火) 20:09:56 AAS
2chスレ:rikei

<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充

 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。

 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
外部リンク[html]:www.nikkei.co.jp
52
(2): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/24(火) 20:11:11 AAS
2chスレ:rikei

次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース

 科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。

 拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。

 (1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。

 (2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。

 (2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。

 研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。

【モノクローナル抗体】
 特定の抗原決定基だけと結合する抗体
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
53: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/24(火) 20:18:56 AAS
「H1N1 インフル」
外部リンク:www.2nn.jp
54: インフルエンザの遺伝子は,すべてカモの腸内ウイルスに由来する 2009/11/26(木) 01:14:21 AAS
「インフルエンザウイルスの生態」
外部リンク[htm]:www.hokudai.ac.jp

これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。

ヒトの新型インフルエンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性
獲得過程を振り返り,現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り
克服戦略を策定,実施しなければなりません。
55: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/27(金) 17:28:53 AAS
'Flu rage' erupts in Canada as cases spike and vaccine dwindles
By Stephanie Dearing. Subscribe to author Oct 31, 2009
外部リンク:www.digitaljournal.com
56: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/27(金) 18:24:37 AAS
インフルエンザウルス
57: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/28(土) 00:29:59 AAS
平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

(参考)研究推進委員会(予定)
委 員 所 属
○ 岩本 愛吉 東京大学医科学研究所教授
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長

(○は研究推進委員長)
58: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/28(土) 00:31:14 AAS
3.実施体制

研究項目 平成9年度 担当機関

1.新型インフルエンザウイルスの変異機構に関する研究
1)鶏と哺乳動物でのウイルスの病原性を支配する遺伝子の解析
2)ウイルスの進化機構と生物学的マーカーに関する調査解析
→ 厚生省国立感染症研究所

2.新型インフルエンザの国内鳥類におけるウイルス疫学的研究
1)全国の鶏群の新型インフルエンザウイルス抗体解析
2)輸入鳥類、渡り鳥の保有ウイルス解析
→ 農林水産省家畜衛生試験場

3.ヒト由来新型インフルエンザウイルスの鶏に対する病原性に関する研究 → 農林水産省家畜衛生試験場

4.研究推進 → 科学技術庁研究開発局
59: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/28(土) 05:22:44 AAS
「A型のインフルエンザの分布図」(出所:厚生労働省)
画像リンク

60: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/29(日) 01:53:23 AAS
【H1N1】ネコが新型インフルに感染、世界初 米アイオワ州 [09/11/05]
2chスレ:scienceplus

【感染症】新型インフルエンザ、犬に感染 人の間で流行しているウイルスと99%同じ遺伝子配列=中国
2chスレ:scienceplus
61: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/29(日) 16:51:25 AAS
2chスレ:student

2 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 04:39:17 ID:???
新型インフルエンザ:対処法を解説、来月4日シンポ−−東大安田講堂

 新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説するシンポジウムが
9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で開かれる。東京大医科学
研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。

 講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー▽東京大
医科学研究所の河岡義裕教授▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。

新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備え
まで、それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。

参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール(office@ims.u- tokyo.ac.jp)か
ファクス(03・5449・5496)で申し込む。往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】

毎日新聞 2009年8月28日 東京夕刊
外部リンク[html]:mainichi.jp
62
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/11/29(日) 16:52:20 AAS
2chスレ:student

6 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 15:27:04 ID:???
>>2
参加申込
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所

河岡先生に質問
1)新型ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの組替えで生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構成実験は異物反応のように見えます。感染と考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言について間違った解釈に固執される理由はなんでしょうか?

所長代返

1)ロバートウェブスター博士の仮説を無批判に信奉していたため。
2)「結論ありき」の実験データをリーバースジェネッティクスを駆使してNature論文化するため。
3)英語力の不足と生来の意固地のため。
63
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/30(月) 16:09:27 AAS
【感染症】新型インフルエンザ、5〜14歳は半数感染か 50代以上の高齢者は1%未満 - 国立感染症研究所
2chスレ:scienceplus
【新型インフル】5〜14歳は半数感染か、高齢者は1%未満 
2chスレ:newsplus

ふつうのA/H1N1(Aソ連型)ということにしておけばよかったのにね
下手に「新型」認定、しかもブタ由来(笑)にまでして騒動おこすなんて馬鹿というほかない
ウイルス学会や感染症学会の上の方々のおつむはアホなのですか?
64: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/30(月) 21:29:27 AAS
>>63
特需で儲かったから計画通りでねえの?
65: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/30(月) 21:39:44 AAS
地球温暖化詐欺同様のデータ捏造による、死ぬ死ぬ詐欺。
66: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/11/30(月) 21:48:45 AAS
【新型ウイルス】新型インフル実験論文にねつ造疑惑
外部リンク:find.2ch.net
外部リンク:www.2nn.jp
外部リンク:www.2nn.jp

JKKゲート
外部リンク:www.google.co.jp[%83g
67: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/01(火) 01:03:27 AAS
もう新型じゃないね。
68: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/01(火) 01:27:20 AAS
最初から嘘まみれ

新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
外部リンク[html]:www1.mhlw.go.jp
69: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/01(火) 03:22:58 AAS
外部リンク:www.google.co.jp

CiNii - ミンクにおけるA型インフルエンザウイルス感染の血清学的調査
外部リンク:ci.nii.ac.jp
70: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/01(火) 03:30:26 AAS
Infect Immun. 1980 November; 30(2): 547-553
Duck influenza lacking evidence of disease signs and immune response.
H Kida, R Yanagawa and Y Matsuoka
外部リンク:iai.asm.org
外部リンク:scholar.google.co.jp
71: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/02(水) 01:23:51 AAS
外部リンク:www.google.co.jp
72: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/02(水) 16:36:52 AAS
>新型インフルエンザウイルスって何?

つくり話。

以上。
73: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/03(木) 02:07:14 AAS
今回新型インフルミソクソ万能感染ウィルス事件で暴露されたカワPズやキタのやり方は、
科学的事実をねじ曲げて研究予算を獲得した詐欺の違法行為であり、犯罪捜査が必要だ
外部リンク[htm]:tanakanews.com
74: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/04(金) 02:09:12 AAS
インフル重症化抑制に効果か
12月3日 18時55分 NHKニュース

北海道大学の研究グループは、糖の一種と特殊な乳酸菌をいっしょに投与すると、
インフルエンザが重症化するのを防ぐ効果があるという研究結果を発表しました。
副作用の心配も少ないと結論づけ、新型インフルエンザの新たな治療薬の開発に
つながるとしています。

この研究は、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授が
札幌市内で記者会見をして明らかにしました。宮崎教授の研究グループは
「βグルカン」と呼ばれる糖の一種を含む酵母の入った液体を特殊な乳酸菌ととも
に投与したマウスに、新型インフルエンザと同じ「H1N1型」の毒性の強いウイルス
を感染させて様子を観察しました。その結果、全体の75%が生き残り、投与しなか
ったマウスはすべて死んだということです。また、生き残ったマウスの中には、
体重が減らないマウスもいるなど副作用の心配も少ないと結論づけています。

研究グループは、「βグルカン」と乳酸菌によって免疫力が高まり、インフルエンザ
が重症化するのを防ぐ効果があるとみています。「βグルカン」は、酵母菌やキノコ
などに含まれているほか、食品添加物にも利用されているもので、宮崎教授は
「メカニズムが解明できれば、将来的に新型インフルエンザの新たな治療薬の開発
につながる」と話しています。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
75: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/04(金) 02:49:25 AAS
外部リンク:www.google.co.jp
76
(2): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/04(金) 19:00:41 AAS
◆新型インフルエンザ裏事情
外部リンク[htm]:www.nkskb.com

2003年3月頃中国広東省で流行した新種のコロナウイルスによるSARS。1997年香港で鳥から人への初感染例が報告され
2005〜2006年に東南アジアで猛威を振るった高病原性鳥インフルエンザ。2009年4月メキシコでの流行に端を発した豚由
来の新型インフルエンザ。自然発生によるウイルスの突然変異で高々12年の間に人類への新感染症が3種も発生するもの
だろうか?

 近年の遺伝子工学の技術革新は目覚ましく、タミフル開発に携わったオーストラリアの科学者エードリアン・ギブズ氏などは
新型インフルエンザウイルスの人為説を唱えている。またその一方で、米国のバクスター社は新型インフルエンザが大流行
する1年前の2008年8月28日に既に新型インフルエンザのワクチン製造の特許を申請している。

 Baxter法という有名な熱傷の輸液法があるが、バクスター社は1931年に輸液メーカーとして創業、戦争の度に成長して来
た医療機器・製薬・バイオテクノロジーの国際的大企業で、薬害エイズで問題となった非加熱血液製剤の輸出にも関わって
いる。2009年2月27日付のカナダのTORONTO SUN紙が「バクスター社がヨーロッパの研究室用に輸出した季節性インフル
エンザウイルスの中に生きた鳥インフルエンザのウイルスが混入していた。」と報じていたが通常の研究ではあってはならない
ミスである。穿った見方をすれば「低毒性だが人から人への伝染性の高い季節性インフルエンザウイルスと強毒性だが人か
ら人への伝染性の低い鳥インフルエンザウイルスを一緒に培養する事により、強毒性で人から人への伝染性が高い新型イン
フルエンザウイルスを創ろうとしている」と考えられなくもない。

 エボラ出血熱などもそうだが、致死率が高過ぎると局所で燃え尽きてパンデミックにならない。感染者が宿主としてある程度
動き回れないとパンデミックにならずワクチンが売れない ・・・・・続く

外部リンク[htm]:www.nkskb.com
77
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/04(金) 19:03:07 AAS
>>76 ・・・・・・ 続き
エボラ出血熱などもそうだが、致死率が高過ぎると局所で燃え尽きてパンデミックにならない。感染者が宿主としてある程度
動き回れないとパンデミックにならずワクチンが売れない。鳥インフルエンザやSARSはやや毒性が強すぎてパンデミックにな
り難い。その点、致死率0.3〜0.5%の豚インフルエンザなら季節性インフルエンザの致死率0.1%よりも少し高く、且つ宿主も
ある程度活動可能でワクチン販売には最適である。

 WHOは2009年5月14日にわざわざ新型インフルエンザウイルスの起源について「自然発生したものであり、研究施設に由
来するもではない」と人為説を否定するコメントを発表し、6月に早々とパンデミック宣言し、2009年9月25日に耐性ウイルスを
産むことを理由にタミフルの予防投与を控える勧告を出しているが、WHOのワクチン政策に関する諮問委員会にはバクスタ
ー、ノバルティス、グラクソスミスクライン、サノフィパスツール各社の役員が参加している。

 細胞培養法によるワクチン製造の特許を取ったバクスターやその特許を買ったノバルティスはワクチンを売りたいのだろうが、
この細胞培養法というワクチン製造方法は生産効率は高いが、製造に使用される細胞に癌原性はないものの、腫瘍原性がある
とされ、使用には慎重を期すべきという専門家の意見もある。なるべく国産のワクチンを使用し、海外のワクチンを使用しない政
策を採っている厚生労働省はかなりの情報を持っていると思われるが、米国CNNはブッシュ政権時代の「元米国国防長官ラム
ズフェルド氏がタミフルで大儲け」という報道をしている。同氏はタミフルの特許を所有する米国のバイオ関連企業ギリアド社の
会長を1997年からブッシュ政権入閣の2001年まで務め、現在でも大株主だそうだ。「タミフルよりワクチンを」という流れはブッシ
ュ政権からオバマ政権に変わった影響があるのかもしれない。

外部リンク[htm]:www.nkskb.com
78: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/04(金) 20:20:50 AAS
>>76
1997年の香港いんちきH5N1人鳥感染の情報が抜けてるのはなぜでつか? ワザとかな?w
79: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/04(金) 20:25:06 AAS
文部科学省は捏造者に一体いくら払ってきたのか?
外部リンク:www.google.co.jp
80: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/08(火) 17:30:46 AAS
【感染症】新型インフルがブタからヒトに適応したのは、増殖担う酵素に起きた2種類の変異が影響か…次に警戒を 米大学研究チーム
2chスレ:scienceplus
81: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/10(木) 22:04:18 AAS
パンデミックに挑む:新矢恭子さん=神戸大准教授
 ◇人への鳥インフル感染、仕組み解析し対策探る−−新矢恭子さん(41)

 <人の肺に鳥インフルエンザウイルスが感染する細胞があることを06年、証明した。
新型インフルエンザが季節性と違ってウイルス性肺炎を引き起こすのは、ウイルスが
鳥型の性質を残している可能性があるとみて解析を進めている>

 季節性インフルエンザウイルスは人の上気道(鼻、のどなど)に感染する。ウイルスが
結合できる細胞上の受容体(レセプター)が上気道だけにあるからだ。一方、鳥に感染
するウイルスの表面は微妙に違う形をしている。このため通常は鳥から人に感染しない
が、ウイルスを深く吸い込むと呼吸器の奥(肺)で感染する。強毒性鳥インフルエンザ
ウイルス(H5N1型)が人に感染する原因の一つで、増殖にかかわるウイルスの遺伝子
が働いていることも突き止めた。

 インドネシアと中国で鳥インフルエンザの調査を進めている。インドネシアは生鳥マー
ケットや家庭で鶏が放し飼いになり、豚舎を自由に動き回っている。

 鳥と豚と人のインフルエンザウイルスが遺伝子交雑を起こすことで新型になることが、
今回も明らかになった。人と動物が濃厚に接触する環境から別の新型が生まれる可能
性がある。今回の新型対策を後世に伝えていく必要がある。
【聞き手・関東晋慈、写真は新矢准教授提供】

==============

 ■人物略歴
 ◇しんや・きょうこ
 鳥取県生まれ。山口大大学院連合獣医学研究科修了。総合動物病院、製薬会社勤務
などを経て、99年から日本学術振興会特別研究員。07年から神戸大大学院感染症セン
ター准教授。専門はウイルス学。

毎日新聞 2009年11月18日 東京朝刊
外部リンク[html]:mainichi.jp
82: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/10(木) 22:09:50 AAS
パンデミックに挑む:中山哲夫さん=北里大教授
 ◇新型インフルワクチン、重症度と効果考えて−−中山哲夫さん(59)

 <インフルエンザワクチンの国内4メーカーの一つ、北里研究所の付属大学で教鞭
(きょうべん)を執りながら、ワクチンの開発や製造、政策に提言を続ける。新型ワクチ
ンの効果には他のワクチンと同様に限界があることから、過度な期待を持たないよう
注意を促している>

 小児科の臨床医を17年間務めた。多くの重篤な疾患を経験し、小児科治療が進歩
していないことを実感した。そのころ、週1回実験のため通って手がけたウイルスの
基礎研究に希望を感じ、のめり込んだ。主な研究テーマは麻疹(ましん)(はしか)。
全身が発疹状態になる麻疹のワクチンは、感染を予防する効果がある。それでも日本
は子どもの接種率が95%に達せず、制圧できずに世界から非難されている。

 一方、インフルエンザワクチンは呼吸器のウイルス感染を予防できない。同じ製造
方法の新型ワクチンも同様だ。病気の重症度とワクチンの効果を比較すれば、子ども
と基礎疾患がある人だけ接種すれば十分と考える。

 免疫がない子どもたちにすれば、季節性であろうと新型であろうと、インフルエンザは
毎年パンデミック(大流行)のような状況と言える。子どもにとって安全で有効なワクチン
を作り、感染症対策の長期的戦略を考える組織が必要だ。
【聞き手・関東晋慈】
==============

 ■人物略歴
 ◇なかやま・てつお
 高知県生まれ。慶応大医学部卒。東京都済生会中央病院小児科勤務を経て、北里
研究所ウイルス部入所。01年から現職。共著に「鳥インフルエンザ−−農と環境と医療
の視点から」(養賢堂)。

毎日新聞 2009年12月2日 東京朝刊
外部リンク[html]:mainichi.jp
83
(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/10(木) 22:27:31 AAS
生物兵器の失敗作。
毒性が弱すぎる。
感染力も弱い。
騒ぐ奴バカ。
84: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/10(木) 22:57:08 AAS
>>83
オカルト板へどぞーw

新型インフルエンザもオカルト
2chスレ:occult
85: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/11(金) 03:42:07 AAS
パンデミック - 国立感染症研究所 感染症情報センター
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp

インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp

世界保健機関(WHO)による現在のパンデミックインフルエンザ警報フェーズ
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp
86: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/12(土) 00:30:28 AAS
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
研究課題番号:01480103 1989年度〜1990年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

インフルエンザウイルスの進化と予測
研究課題番号:03041013 1991年度〜1992年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

インフルエンザウイルスの起源と進化
研究課題番号:05044117 1993年度〜1994年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
研究課題番号:07041118 1995年度〜1997年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
研究課題番号:10041151 1998年度〜1999年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
研究課題番号:11694210 1999年度〜2001年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
外部リンク:kaken.nii.ac.jp
87: すべてのインフルエンザウイルスはカモが起源 2009/12/12(土) 00:31:48 AAS
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その
伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフル
エンザウイルスとHPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
外部リンク[htm]:nibs.lin.gr.jp

これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。ヒトの新型インフル
エンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得過程を振り返り,
現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施
しなければなりません。
外部リンク[htm]:www.hokudai.ac.jp
88: 政治の道具にされた科学は危険 2009/12/12(土) 17:27:58 AAS
2chスレ:atom

177 名前:名無しのひみつ [sage] :2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
89: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/12(土) 19:53:19 AAS
インフルエンザは征圧できるのか
青野 由利 (著)
新潮社 (2009/11/18)
外部リンク:www.amazon.co.jp

目次
第1章 豚から人へ
第2章 スペイン風邪―ウイルスを復元する
第3章 鳥から人へ
第4章 抗ウイルス剤―耐性との闘い
第5章 ワクチンをめぐるジレンマ
第6章 パンデミックワクチン最前線
第7章 21世紀の闘い
外部リンク:www.amazon.co.jp
90: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/15(火) 00:52:07 AAS
外部リンク[html]:www.jst.go.jp

科学技術振興機構報 第652号 平成21年7月13日
新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスの特性を解明
−90歳以上の高齢者が高レベルの抗体を保有−
外部リンク[html]:www.jst.go.jp

科学技術振興機構報 第642号 平成21年6月8日
インフルエンザ関連研究の拡大について
外部リンク[html]:www.jst.go.jp

科学技術振興機構報 第534号 平成20年7月2日
ダチョウ抗体を用いた鳥インフルエンザ防御用素材の開発でベンチャーを設立
(JST大学発ベンチャー創出推進研究開発成果を事業展開)
外部リンク[html]:www.jst.go.jp

日本における高病原性鳥インフルエンザウイルスの研究
真瀬 昌司
(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 人獣感染症研究チーム)
2009年2月10日
外部リンク[html]:www.spc.jst.go.jp
91: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/15(火) 05:46:11 AAS
【人はなぜ間違った信念をもってしまうのか――日常生活における人間の推論の欠陥】

何もないところに何かを見る ――ランダムデータの誤解釈

わずかなことからすべてを決める ――不完全で偏りのあるデータの誤解釈

思いこみでものごとを見る ――あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈

欲しいものが見えてしまう ――動機によってゆがめられる信念

噂を信じる ――人づての情報のもつゆがみ

みんなも賛成してくれている? ――過大視されやすい社会的承認

外部リンク[htm]:www.shin-yo-sha.co.jp
外部リンク:d.hatena.ne.jp
92: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/16(水) 17:15:07 AAS
外部リンク:www.2nn.jp

【韓国】新型インフル:韓国で感染した豚を初めて確認―「加熱すれば食べても問題ない」[12/15]
2chスレ:news4plus
【北朝鮮】北朝鮮、感染を初めて確認。感染者は9人と報道[12/09]
2chスレ:news4plus
【感染症】新型インフルがブタからヒトに適応したのは、増殖担う酵素に起きた2種類の変異が影響か…次に警戒を 米大学研究チーム
2chスレ:scienceplus
【中国】広東省、新型インフル予防でイヌにマスクを着ける人も−大紀元[12/07]
2chスレ:news4plus
【投資】中国でニンニクとトウガラシが高騰…値段40倍にも 「新型インフル予防」で投機マネー流入 [09/12/7]
2chスレ:bizplus
【北朝鮮】初の新型インフル患者、韓国メディアが報道[12/05]
2chスレ:news4plus
【感染症】新型インフルエンザ、犬に感染 人の間で流行しているウイルスと99%同じ遺伝子配列=中国
2chスレ:scienceplus
【米国】ウェストバージニア州の小児科医、新型インフルエンザに2回感染[09/11/26]
2chスレ:news5plus
【新型インフル】香港で新型インフルの変異ウィルスが発見される[11/24]
2chスレ:news4plus
93: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/18(金) 23:38:13 AAS
インフルエンザ パンデミック 河岡義裕・堀本研子著 - 09/12/16 | 08:00
東洋経済オンライン - ?2009年12月15日?

 今年の3月にメキシコで発生した新型インフルエンザウイルスは、瞬く間に世界中に
広がりパンデミックを引き起こした。WHОは最悪の場合、この2年間に全世界で
27億人が感染すると予想する。

 本書は、世界的権威である科学者らが最新の研究成果を基に、新型インフルエンザ
の謎を解き明かしたものである。新型ウイルスはなぜ誕生したのか、ワクチン接種で
完全に感染を予防できるのか、抗インフルエンザ薬は本当に効くのか、などタイムリー
なトピックを扱っている。

 本格的な冬を迎えるなか、私たちはどのように新型インフルエンザに対峙し、被害を
最小限に食い止めるためには何をすればいいのかを知ることができる。
外部リンク:www.toyokeizai.net

p.231
「あとがき」(抜粋)

>本屋さんにいって、新書コーナーを見てみると、ブルーバックスが占める場所はそれほど
大きくはなくあまり目立ってもいない。昨今の理科離れの影響なのか、はたまた新書乱立の
影響なのか、残念ではあるが栄枯盛衰・盛者必衰なのかもしれない。

>本書は、今冬の流行に備えて、正しい知識を広めることを目的として執筆を計画した。一般
向けの本とはいえ、そこはブルーバックスなので、かなり専門的な情報もあえて加えた。
などとえらそうなことを書いているが、章立てと執筆は堀本さんと高月さんが基本的には行った。

>私が書いたのは、序文とあとがきだけである。
94: 弟子が弟子なら師匠も師匠 2009/12/21(月) 04:35:45 AAS
【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ
2009.12.21
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com

>季節性ウイルスが検出されない原因について、
喜田宏・北海道大大学院獣医学研究科教授(微生物学)は
「多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、
季節性ウイルスよりも感染しやすい。
新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある」
と説明する。

>例年の季節性ウイルスの流行でも、
異なる種類のウイルスが拮抗(きつこう)して流行することはまれで、
いずれかが優位性を持ちながら流行する。
今季は新型が圧倒的な勢力を持ち、
他を押さえ込んだ可能性があるという。

【新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態】
95: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/21(月) 04:37:07 AAS
>インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、
>それまで勢力を保っていたウイルスがその座を奪われて消える特性をもっている。
>詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、
>必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。
>ウイルスのこの動きを見ていると、まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
>>34
96: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/21(月) 04:39:29 AAS
>ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

>私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。

>まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。
2chスレ:rikei
97: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/23(水) 00:49:25 AAS
【感染症】新型インフル、成人に免疫?…過去の季節性感染で
2chスレ:scienceplus
98: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/25(金) 16:29:08 AAS
>高病原性鳥インフルエンザウイルスもヒトの新型ウイルスもブタから分離されるウイルスも、
遺伝子は全部カモが運んでくる北の営巣湖沼水中に凍結保存されてずっと存続しているウイルスに起源

>従って過去の新型ウイルスも今回のウイルス(HINI)もブタから来ている

>昨年11月に自然界に存続しているすべてのインフルエンザAウイルス亜型のライブラリーができました。
>このライブラリーを使って研究開発を進めることを提案しています。

>インフルエンザといかに向き合うかということは、非常に地味なことをまじめにやるしかないのです。

>自然界、家禽、ブタとヒトのグローバルサーベイランス(疾病の発生状況や変化の継続的監視)をきちんとやって予測に役立てる。

>それから、鳥インフルエンザを家禽の中だけにとどめる、ワクチンに頼るようなことで摘発、淘汰を怠ってはいけない

>今回のブタ由来HINIウイルスが出てきたときに、これが季節性のインフルエンザになったときのことを考えて、
従来の季節性インフルエンザウイルスワクチンにこのウイルス抗原を入れてはどうかと提案した
>政府は動いてくれません。タンパク量が増えるから、などとどうでもいい理由によってです。

>ヒトの季節性インフルエンザ対策こそが新型ウイルス対策の基本になるべきですが、その季節性インフルエンザ対策が今のところなっていない

>ワクチンももっと効くものをつくらなければいけないし、抗原変異の予測もきちんとできていません。
>サーベイランス予測、迅速診断、ワクチン、抗ウイルス薬などの研究を地道にやるしかない

>こういう背景のもとで私たちはインフルエンザワクチン、迅速診断キットの開発、ヒト型化抗体の開発などをやってきました。
例えばH5NIウイルスを昨年 11月につくったライブラリーの中から選んで増殖させ、ヒト用のワクチンを試製しました。
この不活化ウイルスワクチンをサルの鼻から垂らし、器官に摂取させるといずれも十分にその効果を示しました。
H7N7、H9N2、H2N2ウイルスについても一部実験中ですが、サルできちんと効果があることを確認しています。
外部リンク[html]:scienceportal.jp
99: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/25(金) 16:33:59 AAS
【鳥H5N1・豚H1N1】新型インフルエンザ理論は、「科学ではなく新興宗教だ」
2chスレ:news
外部リンク:www.google.co.jp
100: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/26(土) 05:47:10 AAS
<速報>新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第1報] (掲載日 2009/12/25)
外部リンク[html]:idsc.nih.go.jp

>>2009年4月中旬に、
これまでのA/H1N1株とは全く抗原性の異なる

ブタ由来のA/H1N1新型インフルエンザウイルス(A/H1N1pdm)

がメキシコ・北米を中心に発生し、
その後、日本を含む世界各国に広がった。

>国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター第1室
(独)製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー本部生物遺伝資源情報部門
地方衛生研究所
101: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 01:59:40 AAS
新型インフルは絶対テロだと思います
102: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:12:36 AAS
爆笑問題 ニッポンの教養(笑)
外部リンク:www.google.co.jp
103: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:14:02 AAS
哺乳類への感染の鍵解明 H5N1型ウイルスの変異 '09/12/24

 高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型の一部の変異が、哺乳ほにゅう類の間で
感染しやすくなるのに重要な役割を果たすことをモルモットの実験で解明したと、東京大
医科学研究所の河岡義裕かわおか・よしひろ教授らが24日、米科学誌電子版に発表した。

 H5N1型は現在は人から人への感染はまれだが、今回判明したウイルスの変異が起き
ると、人の間でも感染しやすくなる可能性があるという。

 中国・ハルビン獣医研究所などとの共同研究。H5N1型はアジアやアフリカで鳥から
人への感染が続き死者も出ている。

 河岡教授らは、2001〜05年に中国で鳥から採取された5種類のH5N1型ウイルスを
モルモットに感染させ、未感染のモルモットと同居させた。すると、うち2種類のウイルスは
モルモットの間で感染が広がった。

 その仕組みを調べると、ウイルス表面にあるタンパク質「ヘマグルチニン」のアミノ酸の
一部の変異が、哺乳類への感染のしやすさに重要な役割を果たすことが分かった。
このタンパク質は、ウイルスが細胞に感染する際に重要な働きをする。
外部リンク[html]:www.chugoku-np.co.jp
104: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:14:49 AAS
人に感染しやすい特徴のウイルス発見 強毒の鳥インフル
2009年12月24日10時54分 朝日新聞

 人に感染すると6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ
(H5N1)について、人の間で感染しやすい特徴を持つ種類があるらしいことが
わかった。H5N1の感染は、現状ではウイルスを持つ鳥と濃厚に接触した人
などに限られているが、人から人に感染しやすくなれば、世界的な大流行
(パンデミック)を起こす恐れがある。日本と中国の研究者が24日、米専門誌
(電子版)に発表する。

 研究は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授や中国農業科学院ハルビン
獣医研究所のホアラン・チャン教授らが、日本の「感染症研究国際ネットワーク
推進プログラム」の一環として実施した。

 どんな特徴があると、ウイルスが人から人に効率よく感染するかを見極める
ため、2001〜05年に中国の野鳥や鶏から見つかった6種類のH5N1を、
モルモットで調べた。
 モルモットは、インフルウイルスがまず最初に感染する、鼻やのどの細胞の
ウイルスとくっつく部位(受容体)が人と似ている。6種類のうち、2種類だけが、
モルモット同士で感染を起こした。この2種類を調べたところ、ウイルス表面に
あるたんぱく質(HA)に特徴があった。

 HAは受容体にくっつくために欠かせないが、一部のアミノ酸に変異があり、
人型の受容体にくっつきやすいことがわかった。研究チームが遺伝子技術を
使ってこの変異を元に戻すと、受容体にくっつかなくなり、変異がないと感染し
にくいこともうかがわせた。

 研究チームの河岡さんは「人に感染しやすくなる特徴は複数考えられ、今回
見つかったのはその一つ。今回の変異があるウイルスはすでに野鳥や鶏の間
で感染しているので、人に感染しないかどうか、注意して観察する必要がある」
と話す。(大岩ゆり)
外部リンク[html]:www.asahi.com
105: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:15:34 AAS
鳥インフル、2カ所の遺伝子変異なら哺乳類で感染しやすく

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは病原性の強い「H5N1型」
鳥インフルエンザウイルスの2カ所の遺伝子が変異すると、人間など
哺乳(ほにゅう)類の間で感染を広げやすくなることを突き止めた。
野鳥やニワトリなどの鳥インフルエンザウイルスを監視し、今回見つかった
遺伝子変異の有無を調べれば、大流行の可能性を見極めるのに役立つ。

 神戸大、中国農業科学院ハルビン獣医研究所などが参加する日中共同
研究チームの成果。米科学雑誌プロス・パソジェンスに24日発表する。
(24日 16:00)
外部リンク[html]:www.nikkei.co.jp
106: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:17:10 AAS
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充

 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。

 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
外部リンク[html]:www.nikkei.co.jp

>>51
107: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/27(日) 04:17:54 AAS
次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース

 科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。

 拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。

 (1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。

 (2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。

 (2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。

 研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。

【モノクローナル抗体】
 特定の抗原決定基だけと結合する抗体
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

>>52
108: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/28(月) 00:07:09 AAS
鳥インフルエンザのワクチンによる防疫と清浄化 (2005/09/28掲載)
(文責:感染病研究部長 山口成夫)
外部リンク[html]:www.niah.affrc.go.jp

農林水産省/高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
外部リンク[html]:www.maff.go.jp

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp

平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
外部リンク[htm]:www.mext.go.jp
(参考)研究推進委員会(予定)
○ 岩本 愛吉 東京大学医科学研究所教授
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長
(○は研究推進委員長)
109: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2009/12/28(月) 02:19:52 AAS
H1N1型は、H1回でN(妊娠)1回させる精子の事だろ。
110: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2009/12/31(木) 21:59:38 AAS
データ化できないものを考えなければならない。
データ化できないものについての配慮を忘れた
データ化は、組織を間違った方向へ導く。
Twitterリンク:DruckerBOT
111: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/01(金) 14:03:21 AAS
新型インフル 「油断は禁物」 冬季再流行も 怖い「季節性」
1月1日7時56分配信 産経新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

新型インフルの特徴、注意点 横田教授に聞く
1月1日7時56分配信 産経新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

新型インフル 今月にワクチン輸入判断
1月1日7時56分配信 産経新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
112: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/07(木) 20:19:00 AAS
「私がインフルエンザウイルスのほかにエボラウイルスの研究も始めた
のは、『ホットゾーン』を読んだことがきっかけだったのである。」
(河岡義裕 『インフルエンザ危機(クライシス)』
 第3章 インフルエンザウイルスVS.ウイルス研究者 p.101)
外部リンク:www.google.co.jp

小説「ホットゾーン」
外部リンク:www.google.co.jp]%81[%83%93
113: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/07(木) 21:05:57 AAS
インフルエンザウイルスのショウジョウバエへの感染
2008年度〜2009年度
下島 昌幸
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

>研究種目 挑戦的萌芽研究
>配分額 総額:3600千円
>>2009年度:900千円 (直接経費:900千円) 2008年度:2700千円 (直接経費:2700千円)
114: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2010/01/07(木) 23:19:30 AAS
病原性強い原因を解明=肺炎多発のスペイン風邪−東大など
12月30日7時25分配信 時事通信

 1918〜19年に世界で大流行し数千万人の死者を出したインフルエンザ「スペイン風邪」の強い病原性には、
ウイルスの自己複製(増殖)に関する遺伝子が重要な役割を果たしていることを、米ウィスコンシン大の渡辺
登喜子研究員、東大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームが30日までに明らかにした。

 今後発生する同様の新型インフルエンザの治療薬開発に役立つとみられる。論文は米科学アカデミー紀要
に掲載される。

 通常のインフルエンザウイルスは鼻やのどなど上気道で効率良く増殖し、気管や肺など下気道ではあまり
増えない。スペイン風邪ではウイルス性肺炎による死者が多かった。

 研究チームは、ウイルスを人工的に合成する技術を用いて、現在流行するインフルエンザとスペイン風邪の
遺伝子を組み合わせたウイルスを10種類作成。インフルエンザウイルスに対する反応性がヒトと似ているモデ
ル動物フェレットに感染させ、鼻、気管、肺でのウイルスの増殖を調べた。

 ほとんどのウイルスは鼻でしか効率的に増えなかったが、自己複製を担うたんぱく質「RNAポリメラーゼ」を
つくる遺伝子がスペイン風邪のものである場合、肺や気管でもよく増えていた。

 研究チームは、このたんぱく質がスペイン風邪ウイルスの強い病原性に大きくかかわっているとし、「その
働きを抑えるような薬の開発が重要」(河岡教授)としている。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
115: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2010/01/07(木) 23:32:58 AAS
【医学】インフルエンザ新薬に道?ウイルス増殖の仕組み発見
2chスレ:scienceplus
新型インフル:ウイルスの増殖助けるたんぱく質特定 東大 [07/10]
2chスレ:liveplus
116: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:34:38 AAS
60代以上の多くに新型免疫か ウイルス分析結果を発表

 現在の新型インフルエンザと過去に流行したスペイン風邪など、同じ
「H1N1型」のインフルエンザウイルスの遺伝子分析から、60代以上の
人の多くが新型への免疫を持っている可能性があるとの研究結果を
科学技術振興機構の西浦博さきがけ研究者(理論疫学)と米国の研究
者らのグループがまとめ、英科学誌に8日発表した。

 グループは、11の国と地域で新型感染者の年齢分布を検討。75%
以上が30歳未満に集中し、10〜19歳がピークで、65歳以上は3%
未満と少ないことを確認した。

 これを踏まえ、1918年以降に流行したH1N1型のウイルスについて、
人の免疫反応にかかわるウイルス表面のタンパク「ヘマグルチニン」の
遺伝子配列を分析。18年以降40年代までに流行したウイルスと新型
との間に、タンパクに付いている「糖鎖」と呼ばれる構造が一部脱落して
いる共通点があることを突き止めた。77年以降に流行したウイルスには
この特徴がなかった。

 グループは、この流行時期によるウイルスの違いが、年齢による免疫
の差が生じた理由とみており、60代以上には新型への免疫があるが、
77年以降に生まれた人には免疫がないと考えた。

2010/01/08 10:51 【共同通信】
外部リンク[html]:www.47news.jp
117: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:37:00 AAS
新型インフルエンザ:スペイン風邪と同じ構造 「高齢者に免疫」裏付け

 新型インフルエンザが人に感染するかどうかを左右するウイルスの構造が、
スペイン風邪など20世紀前半に流行したウイルスと同じだったことが、科学
技術振興機構の西浦博・さきがけ研究員らの研究で分かった。新型ウイルス
では高齢者に感染者が少ないことが知られているが、その原因の一つが
解明されたことになる。また、日本で1人の感染者から広がるのは1・21〜
1・35人で、感染力は季節性インフルエンザと同じか弱いことも判明した。
7日付の英医学誌2誌に発表した。

 ウイルスの表面にはヘマグルチニンという突起があり、この突起を使ってヒト
の細胞に侵入する。研究チームは、新型と同じH1N1型の過去のウイルスで、
ヘマグルチニンの先端構造を比較した。

 その結果、1918〜40年代前半に流行したスペイン風邪や同時期の季節性
インフルエンザのウイルスは、先端の構造が同じだったことが分かった。これ
に対し、77年以降は同じ構造を持つウイルスが、ほぼなくなっていた。このため、
60歳代以上では新型に免疫を持つようになったと考えられる。

 さらに、確定患者約3500人を対象に感染のしやすさを調査。20〜39歳を1と
した場合、19歳以下は2・7倍、40〜59歳が0・56倍、60歳以上は0・17倍と
なった。

 西浦さんは「再流行が起きても、小規模な流行にとどまるのではないか」と話す。
【永山悦子】

毎日新聞 2010年1月8日 東京夕刊
外部リンク[html]:mainichi.jp
118: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:40:12 AAS
ウイルスの遺伝子分析で、ホストの免疫獲得(抗体産生能)がわかるなんてすごいね。
119: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:44:15 AAS
昔流行ったウイルスが、いったん消えてしまって、流行のブランクがあると想定できると、
目の前で起こった流行はすべて、「新型」とみなすことができますね。
120: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:48:26 AAS
「ヘマグルチンニン/ノイラミニダーゼ」ドグマは、ここしばらく有力な基本学説であり続けるのかな?

まだまだ、たっぷり研究予算がつくみたいだしね。
>>51>>52
121: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/08(金) 16:54:40 AAS
「新型インフルエンザ/パンデミック」パラダイムのパズル解きごっこ
122: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/09(土) 23:42:34 AAS
【感染症】人に感染しやすい特徴のウイルス発見 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)
2chスレ:scienceplus
123: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/13(水) 03:10:35 AAS
【社会】強毒鳥インフル「大流行前ワクチン」、1000万人分(約50億円相当)が期限切れに
2chスレ:newsplus

【新型インフル】 ワクチン「不足」一転「余る」 1億5300万人分確保 [12/28]
2chスレ:liveplus

【フランス】新型インフルエンザワクチンの接種、当初の見込みの「20分の1」 政府の想定に与野党から批判[01/06]
2chスレ:news5plus
124: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2010/01/13(水) 14:24:06 AAS
WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
外部リンク[html]:www.asahi.com
125: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/13(水) 19:08:29 AAS
【踊らされすぎワロタw】 新型インフルのパンデミック 実は大嘘の可能性 製薬会社がWHOと癒着w
2chスレ:news

【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査[10/01/13]
2chスレ:news5plus
126: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/16(土) 01:34:38 AAS
スーパーサプライズ | うんちくクン
外部リンク:www.ntv.co.jp

1月15日放送 新型インフルエンザ スタジオゲスト:久保純子 八代英輝弁護士 サバンナ

「実はこれからが危険!?新型インフルエンザのうんちく」

新型インフルエンザのピークは3月にもう一回くる可能性が!?
そう答えてくれたのは、東京大学医科学研究所 河岡義裕先生。
河岡先生はインフルエンザの謎をDNAレベルから解き明かし世界で絶賛された世界一のウイルスプロフェッサー。
127: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/20(水) 18:36:03 AAS
外部リンク:www.2nn.jp

【政治】新型インフルエンザワクチン余る公算大、輸入分の解約交渉も検討−長妻厚労相
2chスレ:newsplus

【社会】新型インフルエンザ、最悪期は脱した可能性 WHO事務局長が見解
2chスレ:wildplus
128: 名無しゲノムのクロ [ンさん[] 2010/01/20(水) 18:37:40 AAS
「野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は、主に糞便」
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp 
2chスレ:rikei

「いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症」
外部リンク[htm]:nibs.lin.gr.jp
2chスレ:rikei
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