[過去ログ] 中二病でも恋がしたい!でエロパロ (566レス)
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240: 2012/11/22(木) 02:38:58.00 ID:WOGZiXIr(1/2)調 AAS
>>236
土建業でも恋がしたい 乙w
241(1): 2012/11/22(木) 05:16:40.56 ID:QvvQ3lsK(1)調 AAS
>>239
どうせなら丹豚谷森夏が犯されてしまうSSを希望するdeath
モリサマーの偽者を語った罪を償うといいのdeath!
げふっ、げっふっふっふっ
242: 2012/11/22(木) 06:28:20.99 ID:WOGZiXIr(2/2)調 AAS
>>241
そう思い知るのdeath!男女交際幼稚園止まりの先輩や高校デビューの偽物とは違い
本物は中学にして3ケタの経験を誇るコトが聖典に記されているのdeath!
この凸守でさえもスデに学年でワタシの味を知らない男子は皆無な位なのdeath!
げふっ、げっふっふっふっ
243: サムゲタンでも恋がしたい 2012/11/22(木) 14:22:24.42 ID:59OCfBNE(1/2)調 AAS
「ゆうた、ゆうた」
ある日の早朝、ベランダから六花が俺を呼ぶ声で目が覚めた。
「なんだよもーこんな朝っぱらから」
「上ってきて、早く」
「はいはい」
大きなあくびをしてからゆっくりとロープをよじ登る。
「じゃーん」
部屋に入った俺に六花は机の上に置かれた土鍋を嬉しそうに披露してきた。
「なにそれ?」
「沙無外誕。プリーステスに作ってもらった」
「沙無外誕? 聞いたことない料理だな。美味いの?」
「魔力を回復させる効果がある。でも食べ過ぎると暗黒面に落ちる危険な料理」
「ふーん」
「さ、早く食べて」
「俺が食うのかよ!」
「最近ゆうたは少し魔力が低下している。不可視境界線を見つける為にも補充しておいて」
やれやれ……俺は溜息をつきながら土鍋の蓋を開けた。もわっと熱い湯気がたちのぼる。
「う……」
鍋の中身を見て俺は思わず尻込みした。
なんと鳥が1匹丸ごと入っており、ギトギトしたスープの中に浮いている。実に脂っこそうである。
「朝っぱらからこれはきついな……」
「……うん」
六花が真顔でうなづいた。
「うん、じゃねーよ! 六花も半分食べろよ」
「無理。邪王真眼への魔力の供給は夜、すなわち夕食でしか補給できない。だからゆうたが全部食べて」
「いいから、お前も食えっ!」
俺はれんげ一杯に中身をすくうと六花の薄いピンク色の唇にぐいぐいと押し当てた。
「んーーー、んーーーーッ!」
口をきつく閉じて侵入を必死に防いでいたが、やがて根負けしたのかぱくりとれんげを咥え込んだ。
「……もぐもぐ、ごっくん」
「どうだ?」
「あちゅい」
涙目で訴える六花の唇は少しあかくなっていた。
俺も一口食べてみる。
「ふむ、割とうまいな、さすが十花さんってところか」
俺は六花と交互にれんげを口へと運びなんとか全部平らげると、早くももたれつつある胃をさすりながら
一息つく。
「ふー、しかし六花、お前よくこんな料理を知ってたな」
「わたしも食べたのは初めて。闇聖典の秘薬の項目を解読し実現できた」
「ふーん。十花さんこれ作るの大変だったろうなぁ」
「うん。プリーステスの力量をもってしても十数時間かかった。魔力を器内部に凝縮・定着させるのに一晩中
聖なる火で炙ってついさっき完成した」
六花が誇らしげにふんっと鼻を鳴らす。
「どう、ダークフレイムマスター。力がみなぎってきた?」
拳を胸の前でぎゅっと握り締め身を乗り出してくる。
六花に真剣な眼差しを向けられて仕方なく俺は大仰な仕草で声色を変え言い放つ。
「ああ俺の内なる黒き炎が獅子奮迅の如き勢いで活性化するのを感じる! 礼を言うぞ邪王真眼!」
内心身悶えして言ったのだが、屈託のない笑顔で何度もうなづく六花を見て満更でもなく思う俺だった。
244: サムゲタンでも恋がしたい 2012/11/22(木) 14:22:58.78 ID:59OCfBNE(2/2)調 AAS
「ゆうた。ちょっとこれを見て欲しい」
六花は空になった土鍋を横に置き、1枚のA4用紙を机に広げた。
「同じくモリサマーの秘薬の項目の一部。読んでみて」
「なになに――」
遁巣瑠
最高にして至高、究極にして極限。
ドラゴンの血よりも猛々しく妖精の涙よりも清らかなこの妙薬を摂取する者、不老不死の力を得る。
私が悠久の時間を生き世界を見守り続けることができたのはこの妙薬のおかげなのです。
「――製造は困難を極めますが私の意志を継ぐ者の為以下にそれを記します……か」
「わたしも作成を試みたのだが……ちょっと無理だった。でもダークフレイムマスターなら、可能!」
俺は嫌な予感がしたがとりあえず製造方法の欄に目を通す。
「手順1、清らかな乙女のウンコを用意する――って下ネタかよ! ていうかこの時点で俺無理じゃん!」
「大丈夫。そこはわたしのを提供する。ほら、ここに……」
六花は机の引き出しからタッパを取り出し机の上に置いた。
「ま、まさか……」
恐る恐るタッパを手に取ると蓋を開けてみる。
「くさっ!!」
「ゆ、ゆうた! 開けたらダメ!」
自分で出しておきながら真っ赤な顔で六花が飛びかかってきた。
「お、おい……っ!」
バランスを崩した俺の手からタッパがこぼれ落ち、中身が部屋中に散らばった。
その後、阿鼻叫喚のどたばた劇が繰り広げられ部屋の掃除に半日を費やす羽目になった。
次の日、丹生谷にあれまじで作ったの? と尋ねてぐーで殴られた。
245: 2012/11/22(木) 14:34:55.39 ID:0zUGsFGN(1)調 AAS
キモっ
246: 2012/11/23(金) 04:30:02.98 ID:7/E8fen0(1)調 AAS
注意書きお願いします
247(1): ( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E 2012/11/23(金) 07:17:28.74 ID:IGHi6a0m(1/8)調 AAS
懲りずにまた森凸コンビの話を書いてしまった…
>>185の続編にあたるお話ですが、読まなくてもわかるように書いたつもりです。
凸守攻め丹生谷受けのお話です。性転換、男体化などが苦手な人はスルーしてください。
連投規制(バイバイさるさん)をくらったらしばらく(1時間ぐらい?)投下が止まるかもしれません。
248: 『エピソード2/凸守の逆襲』(1/7) 2012/11/23(金) 07:19:36.16 ID:IGHi6a0m(2/8)調 AAS
『エピソード2/凸守の逆襲』
外はもう夕暮れ時だった。
あと1時間ほどで完全下校時刻、
全ての生徒が下校しなければならない時刻だった。
丹生谷は部室の扉を開けた。
部室の中央に作られた魔方陣の中心に、青い光に下から照らされた凸守が立っていた。
腕を組み、片手で左目を押さえていた。
「一体、何の用?もうすぐ完全下校時刻でしょ?
急がないなら明日の昼休みにしましょ。もう帰らないとまずいでしょ」
昼休みに凸守からこの時間に部室に来るように言われていた。
「げふふふふ…待っていましたよ森夏先輩――じゃなくて偽モリサマー!」
「気をつけてよ。あんた、いつボロを出すんじゃないか心配なの。
あんたと私の関係がばれたらまずいでしょ、凸ちゃん」
「今、凸ちゃんと言ったデスね!」
「二人の時はいいの!そんなこと言うなら今度から早苗ちゃんって呼ぶわよ」
「それだけは勘弁デス…恥ずかしいデス…」
「それで?何の用なの?」
「とうとう見つけ出したのデス!
『マビノギオン七色の写本』に隠された恐るべき秘密を!
4基の中央演算処理装置を持つ我が超高性能電算機『アンティキティラ・マシーン Mk.III』で解析した結果、
複雑かつ巧妙な暗号で隠蔽されたビノギオンに秘められし力を知ることが出来たのデス!
時間はかかったデス。
だが、無駄ではなかったのデス!」
「マークスリーって、パソコン買い換えたの?高いんでしょ?」
「お年玉――違うデス!断じて違うデス!
凸守財団の力を甘く見てはいけないのデス!
ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるのデス!」
「ブラジャーって、あんたブラししてないじゃない。
どうせ、あんたのことだからお店に行くのが恥ずかしいんでしょ。
今度の週末、暇だったらブラ選ぶのに付きあってあげるわよ」
「お願いするデス…
そうではなくて、今日はマビノギオンの解読の結果、ついに凸守が手に入れた力を見せるために召喚したのデス!」
「あんた、まだあんなもの持っていたの?」
「げふふっ、マビノギオンは強大な力を持つ魔導書。
焚書にあったぐらいではその存在を抹消することはできないのデス!」
「はいはい」
丹生谷は適当に受け流した。
249: 『エピソード2/凸守の逆襲』(2/7) 2012/11/23(金) 07:20:33.75 ID:IGHi6a0m(3/8)調 AAS
「それに、あれにはそんな難しいこと書いてないわよ」
「これだから腐りきった心を持つ一般人は困るのデス。
たとえ一般人がマビノギオンを読んだとしても表層の意味しか理解できないのデス。
精霊の囁きに耳を傾けることを忘れた人々には知るよしのない真理が書かれているのデス。
そして、解読に成功した凸守はこの左目に『絶対遵守』の力を宿すことに成功したのデス!」
凸守が左目を覆っていた手をおろすと、そこには真紅の瞳が輝いていた。
丹生谷は一つため息をついて言った。
「カラコンでしょ。あんたまでそんなこと始めたの?」
「カラコンではないデス。ちょっとゴロゴロするデスが――断じて違うデス!」
「はいはい」
丹生谷は適当に相づちを打った。
凸守の顔が曇った。
「…ひどいデス…森夏先輩はいつもそうやって凸守をいじめるデス…
マスターはいつも凸守の話を真剣に聞いてくれるデス…
ひどすぎるデス…
ドメスティック・バイオレンスなのデス…」
今にも泣き出しそうな顔で言った。
「ちょっと…ごめんね、ちゃんと話を聞くから」
すぐに機嫌を取り戻すと言った。
「げふふふふ…信じることが出来ないというならば我が目の力をみせてやるデス!」
凸守は声色を変えて告げた。
「凸守早苗が命じる。汝の体は我が言葉に従うデス!」
「帰るわよ」
丹生谷はあきれた顔で冷たく言い放った。
「ちょっと待つデス!」
丹生谷は無視し、扉の方に振り返ろうした。
「きゃっ!」
そのとたん、バランスを崩し危うく転びそうになった。
何が起きたのかわからなかった。
足が動かないのだ。
動かそうにも、足が床に吸い付いてしまったかのようにまったく動かなかった。
「な、何よ?何よ、これ!」
「げふふふふ…。言ったではないデスか。これこそ左目に宿した絶対遵守の力デス!
凸守はマビノギオンにほのめかされている恐るべき力をこの目に宿すことに成功したのデス!
しかし、不本意なことに過ちを犯してしまったのデス。
マビノギオンの解読は不完全だったのデス。
誤った魔術の行使による魔力の反動をこの身に受けてしまったのデス。
これがその代償デス…」
そう言うと突然、制服のスカートの横にあるホックを外しファスナーを降ろした。
スカートがはらりと床に落ちた。
丹生谷は目を見張った。
淡いグリーンと白のストライプのパンツの中央が不自然に大きく盛り上がり、今にも布地が破けそうだった。
250: 『エピソード2/凸守の逆襲』(3/7) 2012/11/23(金) 07:21:23.91 ID:IGHi6a0m(4/8)調 AAS
「な、何!?」
「見ての通りデス!」」
パンツを降ろすと、反り返るほどにそそり立つ陰茎が現われた。
「な、なんなのそれ…ど、どうなってるの!?」
丹生谷は反射的に後ずさりしようとしたが、やはり足は動かなかった。
「これが左目の力の代償デス!
しかし、すべてが失われたわけではないデス!
失敗は成功の元デス。
失敗の要因を探り、反省し、再び挑む。これが魔術師としてあるべき姿デス!
さらなる解読の結果、元の体に戻るために満たされならなければ条件がわかったデス。
この目の力を失うこと、それだけでは足らないのデス。
ある特殊な触媒が必要デス…」
「触媒?何よ?」
「処女の生き血デス!」
「はぁ?」
「偽モリサマーは処女デスか?」
「な、何いっているの別にいいじゃない!」
「好都合デス。
げふふふふ、モリサマーの名を騙った罰デス!
その罪はその血によって、あがなわれなければならないデス!
我が生け贄となるデス、偽モリサマー!」
「まさか…やめてよ!別にそのままでもいいじゃない!」
凸守の求めることを理解し、青ざめた。
「凸守は困るデス!こんなの嫌デス!お嫁に行けなくなるデス!」
悲しげな顔で言った。
「凸守は今回の失敗で、性急な判断は致命的な結果を招くと学んだデス。
まずは実験デス。
こっちに来てひざまずくデス!」
「やだ…嫌よ…」
しかし、丹生谷の体は意志に反し前へと歩き出し、凸守の前でひざまずいた。
目の前には、太く長い巨大な陰茎がそびえ立っていた。
血管の浮いた赤黒いそれは驚くほど巨大で、あまりにも暴力的な姿をしていた。
先端から飢えた狼のよだれのように、透明な粘液が垂れていた。
251: 『エピソード2/凸守の逆襲』(4/7) 2012/11/23(金) 07:22:44.81 ID:IGHi6a0m(5/8)調 AAS
凸守は邪悪な笑みを浮かべ、さらに命じた。
「くわえるデス!」
「やめてよ!嫌ぁ!」
しかし、体は意志に逆らって動いた。
丹生谷は大きく口を開けて陰茎をくわえ込んだ。
口いっぱいに頬張った異物にうめき声を上げた。
「気持ちいいデス…温かくて柔らかいデス…これが男性の快楽というものなのデスね…」
凸守はゆっくりと腰を動かし始めた。
陰茎をのどの奥まで押し込まれた丹生谷はただうめき声を上げるしかなかった。
「気持ちいいデス…」
丹生谷の頭をつかむと、腰の動きを速くしていった。
「気持ちいいデス…すごく気持ちいいデス…」
のどの奥を突かれ、むせるが腰の動きは止まらない。
「気持ちいいデス…何か出そうデス…」
丹生谷は何が起こるか気づいて、首を振ったがかえってそれは刺激となった。
「あぁっ…出る…出るデス!」
その瞬間、丹生谷の口の中で陰茎が大きく膨らむと、先端から激しい勢いで灼熱の精液が噴き出した。
精液は口の中にあふれ、思わず胃の中まで飲み込んでしまった。
凸守がまだ精液を吐き出し続けている陰茎を口の中から引き抜くと、精液は丹生谷の顔めがけて飛び散った。
髪や顔を汚し、口からあふれ出た精液は制服のサマーセーターやスカートまで穢していった。
これだけ精液を吐き出しても、まだ陰茎は硬さを失っていなかった。
「すごかったデス…これが男性の快楽なのデスね…」
「ちょっと何するのよ!飲んじゃったじゃない!髪の毛や制服まで…うわっ、何この臭い。生臭い!」
「凸守の精液の味はどうだったデスか?」
「美味しいわけないでしょ!最低よ!」
唇の端から精液をたらしたまま丹生谷は言った。
252: 『エピソード2/凸守の逆襲』(5/7) 2012/11/23(金) 07:23:43.02 ID:IGHi6a0m(6/8)調 AAS
「げふふふふ…これからが本番デス!」
「ちょ、ちょっと…まさか…やめてよね!絶対に嫌よ!」
これから起こるであろう事態を理解し、戦慄した。
「凸守はエレトリカル・オーシャンで発見した無数の動画で、あらゆる状況に対応できるよう
シミュレーションしたので用意は調っているデス。
我が命令に従い、仰向けになるデス!」
「何するのよ!」
「決まっているじゃないデスか」
丹生谷の意志に反して彼女の体は横たわり仰向けとなった。
「本当にやめてよ!怒るわよ!」
凸守は彼女の言葉を無視しスカートをまくりあげた。
そして、淡いピンク色のパンツに指をかけ一気に引きづり下ろすと投げ捨てた。
「やだ!やめて!」
「偽モリサマーの言葉など耳に入らないデス!」
邪悪な笑みを浮かべたまま、丹生谷の足を大きく広げていった。
きれい手入れされた陰毛に覆われている秘部が露わになった。
凸守は手を伸ばすと陰唇を開いた。
きれいなピンク色の粘膜はすでに潤っていた。
恥裂にそって指を動かし始めた。
「やだ…嫌…やめて!」
身をよじろうとするが、体は動かない。
「嫌!やめて!」
指が動くたび、意志に反して蜜があふれ出していった。
「もう、十分デスね」
凸守は開いた両足の間に入り、猛り狂う陰茎を近づけていった。
「嫌!本当にやめて!」
逃げだそうともがくが、体はまったく動かない。
粘膜同士が触れあった。
「お願いだからやめて!私、まだ処女なの!」
「凸守も童貞デス!」
亀頭は膣の入口をこじ開け、奥へ進んでいった。
「痛い!痛いってば!」
破瓜の痛みに丹生谷は声を上げた。
「やめて…痛いの…もうやめて…無理…そんなの入らない…」
涙をこぼしながら言うが、耳を貸さなかった。
やがて、引き裂かれるような痛みとともに陰茎は奥まで突き刺さった。
丹生谷は処女を失った。
子宮を突かれ声にならない声を上げた。
「奥まで入ったようデスね」
もう、答える気力を失っていた。
253: 『エピソード2/凸守の逆襲』(6/7) 2012/11/23(金) 07:24:44.79 ID:IGHi6a0m(7/8)調 AAS
ゆっくりと凸守は腰を動かし始めた。
時間をかけて陰茎を抜いていき、同じようにゆっくりと押し込んでいった。
子宮を突かれるたびに丹生谷はうめき声を上げた。
凸守は徐々に腰の動きを速めていった。
粘膜同士がこすれあう淫らな音が部室内に響いた。
最初は丹生谷にとってそれは痛みでしかなかった。
しかし、徐々に変化が訪れてきた。
奇妙な感覚が襲い始めた。
快楽だった。
いつの間にか痛みが薄れていった。
快楽が毒のように全身をゆっくりと犯していった。
「嫌…やめて…何これ…どうなっているの!?」
初めての感覚に戸惑いつつもやがて快楽の波に溺れていった。
凸守は息を荒くしながら腰を動かしていた。
「気持ちいいデス…こんなに気持ちいいとは思わなかったデス…」
いつの間にか丹生谷は本能のおもむくまま、凸守の肩に腕をまわし、足を腰に絡め、凸守の動きに合わせて腰を振っていた。
「駄目!もう駄目!おかしくなっちゃう!」
「凸守も、もう駄目デス!出るデス!」
「ちょ、ちょっと待って!抜いて!駄目!絶対駄目よ、絶対!」
「凸守の子供を孕むデス!森夏先輩!」
「嫌!やめて!今日は駄目なの!赤ちゃん出来ちゃう!」
「凸守はちゃんと責任を取るデス!」
凸守はさらに速度をあげ、腰を打ち付けていった。
「嫌!嫌ぁー!嫌ぁぁー!!」
「凸守も出るデス!!」
ほぼ同時に、二人は絶頂に達した。
陰茎は膣内で大きく膨らむと、熱い精液を吐き出した。
陰茎は何度も何度も脈動し、そのたびに大量の精液を吐き出していった。
精液は膣を満たし、大量の精子が丹生谷の無防備な子宮めがけて流れ込んでいった。
放心し、ぐったりと横になっている丹生谷の秘所からまだ硬さを失っていない陰茎を引き抜いた。
すると破瓜の血の混じった白い精液があふれだし、床を濡らしていった。
〜 〜 〜 〜 〜
254: 『エピソード2/凸守の逆襲』(7/7) 2012/11/23(金) 07:25:55.88 ID:IGHi6a0m(8/8)調 AAS
昼休みの部室。
魔方陣の中心で、凸守は丹生谷の膝を枕に安らかな寝息を立てて眠っていた。
あたりには二人の制服や下着が脱ぎ散らかされていた。
「黙っていればかわいい娘なのに…
まあ、そんなところも含めて好きなんだけどね…
好きなっちゃたから、しかたないか…
こういうのは高校に入ったらやめようと思っていたのに…」
凸守の髪を撫でながら、丹生谷はつぶやいた。
あの日、強引な方法で結ばれて以来、二人は昼休みの部室で一緒に昼食を取り、体を重ねるようになっていた。
もちろん不安はあった。
誰にも気づかれてはいけない。
丹生谷にとっては高校生活とは全ての過去を消し去り、人生をやり直すための場所だった。
失敗は許されない。
凸守が恐れているのは、数少ない自分の理解者である小鳥遊六花を悲しませることだった。
彼女を一人にさせてはいけない、そう感じていた。
だが、感情は止められなかった。
部室の天井近くに取り付けられているスピーカーからチャイムの音が鳴り響いた。
昼休み終了五分前を告げる予鈴だった。
「起きて、凸ちゃん」
凸守の肩を揺すぶった。
急いで身繕いをして、教室に戻らないならない時刻だった。
「…凸守の子供を孕むデス…森夏先輩…」
「ちょ、ちょっと!何言ってるの?いったい、どんな夢見ているのよ!」
丹生谷は顔を真っ赤にした。
「起きて、起きてよ!」
肩を揺すぶっても、目覚める気配はなかった。
「…責任はちゃんと取るデス…
「どうしたら私があんたの子を妊娠することになるのよ!」
さらに揺すっても、気持ちよさそうに眠りこけている凸守は起きそうになかった。
「もう、起きてよー!!」
〜 〜 〜 お し ま い 〜 〜 〜
255: 2012/11/23(金) 15:48:37.61 ID:RdZUXB44(1)調 AAS
ほ
256: 2012/11/23(金) 18:55:29.62 ID:EYwqrS1v(1)調 AAS
7〜8話良かったな
9話は恋心の芽生えた六花がドギマギするエピソードらしいが
エロゲで「訳アリで電波や中二病に傾倒したヒロインの心を主人公が溶かしていく」系のルートをアニメで丁寧に描写するとこんな感じになるのかね
257: 2012/11/23(金) 19:41:46.45 ID:l11eMAxV(1)調 AAS
>>247
乙デス、凸×森をもっと書くデス!
258: 2012/11/24(土) 01:48:49.70 ID:nBPPRBg+(1)調 AAS
ゆーた×六花のいちゃらぶが書きたい。
がんばってみるか……
259: 2012/11/24(土) 06:03:53.04 ID:oq4paZ0t(1)調 AAS
頑張れ!
凸もりサマーついに結ばれたか
この二人、アニメでもほんと中いいよね
260: 2012/11/24(土) 06:10:05.06 ID:r+pMueBY(1/4)調 AAS
>>212
>>213
つ[俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる2]
261: 俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる2 2012/11/24(土) 06:11:19.92 ID:r+pMueBY(2/4)調 AAS
ぴちゃりぴちゃり。粘着質な水音を立たせて、森サマーは俺の股間に顔を埋めている。
「いまいち気持ち良くないんだよな〜。ったく、物覚えが悪いんだよ。成績も大したことないんだろ」
「…………」
その言葉にカチンとくるものがあったのか、森サマーはわずかにこちらをにらんだ。
「あ? なんだったら今まで通り、お前のここ使ってもいいんだぞ」
むっとした俺は、脚でその部分を叩こうとして、その途中に脚が当たる。
「だ、だめ!」
とたんに森サマーは血相を変えて、自分の腹を――わずかに膨らんだ腹を庇う。
避妊もせずにやることやっていれば、当然の結果だ。
こんなナリでチア姿なもんだから、なかなかオツなものである。
森サマー改めボテサマーは、やはりというか、自分の子を大事にしようとしている。
ゆえにこいつは口での奉仕を申し出たわけだが……。
「このザマじゃなぁ」
「お、お願いします!今度は、今度はちゃんとやりますから!」
懇願するボテサマー。しかしここで簡単に許すのも面白くない。
「そうか」
「は、はい」
「だが断る」
髪を引っつかみ、ボテサマーを引きずりまわす。何本かブチブチいっていたが、そこはスルー。
「最初からちゃんとやれやボケが!」
「いやあああああ!」
仰向けになったところで、腹をふんづける。面白いくらい情けない声が上がった。
「や、やめて。おなかの子だけは、傷つけないで…!」
「知るかよ」
こいつが気持ちよくするといってできなかったのだ。こいつが全面的に悪い。
こっちは被害者なんだ。埋め合わせを要求するのは当然。
ひっくり返したボテサマーの使いこまれた穴に、そのまま突っ込む。
たいした快楽ではなかったが、立たせる程度には口は使えた。
「うわああ……!」
ボテサマーはぼろぼろと涙を流し、床に爪を立てる。滑稽な姿だ。
「喜べよ、もう妊娠の心配しなくていいんだぞ。感謝しろ」
ずっぷ、ずっぷ。最初のころにあった硬さはすっかりなくなった穴だが、
これはこれで緩くもなってきたので良くも悪くもないといったところか。
「うぅぅうう」
涙に加えて鼻水まで出してきた。うわっ、きたねっ。
「まあ、あれだ。こんだけデカイ尻なんだから、どうにかなるんじゃねえの」
掴んでいた手を離し、ぱんぱんと尻を叩く。白い肌がすぐに赤くなる。
「い、いたっ」
「お、締まったな。何だお前、叩かれて喜んでんのか。気色悪い」
ばしばし叩くと、まるで猿みたいな尻になってきた。
悲惨な泣き顔と相まって、どんどん人間から離れている気がする。
「よかったな。お前みたいな女でも抱いてくれるモノ好きがいるんだぞ」
慣れてきた穴が蜜をたらし、俺の棒を締めている。すっかり男を知って、男に慣れている。
これでまだ彼氏がいないってんだからお笑いだ。
「うっ、うっ……」
ぴくぴくと揺れる頭を見ていると、そのそばに髪留めが落ちていた。
いつもこいつがつけている奴だ。あんな使い方をしてどういう意味がわからんが、
こいつなりのファッションなのだろう。
「おい、落ちてるぞ。駄目じゃないか、落としちゃ」
「はい……? ぎっ!」
ぐしょぐしょの顔が何のことか確認するより早く、あほみたいな悲鳴が上がる。
「感謝しろよ、ちゃんと拾って持たせてやったんだから」
ピストンの度にぱくぱく口を開けていた尻の穴に、髪留めが刺さった。
「おっと、これじゃまた落ちるな。安心しろ、しっかり入れといてやる」
「や、やめ……ぎぃいいいいい!」
歯を鳴らし、ボテサマーは背中を反らした。
髪止めはクソの穴に潜り込み、とうとう姿が見えなくなった。
わめく姿が面白いので、そのままグリグリといじっていると、そこから血が出てきた。
262: 俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる2 2012/11/24(土) 06:12:03.56 ID:r+pMueBY(3/4)調 AAS
「うぎいいいい」
「この歳で痔とはご苦労なこったな」
これ以上やるとこっちの指が汚くなるので退避。チア服のスカートで指を拭う。
雑巾代わりくらいにはなるだろ。
「さて、と」
ぐちょぐちょと棒で子宮のあたりを叩く。ここにガキがいるらしいが、まあどうでもいい。
俺は自由を尊重する人格者だ。産むかどうかはこいつに任せてやるさ。
やれやれ、俺もすっかり立派な紳士になっちまったもんだぜ。
「そろそろ出すかぁ」
腰の振りをはやめ、ラストまで駆け上っていく。
ぶるんぶるん揺れる胸は、妊娠したおかげでさらに大きくなっている。
「うっ、くっ、あああ……」
ケツから血を流しながら喘ぐ姿はまぬけというか、あほらしいというか。
「ほら出すぞ」
「ぬううううう」
中田しに喚かなくなったのはいいが、それはそれでつまらないという。
まあ出せばすっきりするんだからそれでいいや。
「……ふぅ」
「むっううう」
びゅくびゅく。出すもん出した俺は、ボテサマーにのしかかるように横になる。
この解放感はなかなか味わえるものではない。
下敷きになっているボテサマーの呻きなど、些細なことである。
がんばったのはこっちなのだ、優先されるのは俺なのは当たり前だ。
穴の隙間から白い液体が垂れて、チア服を汚していく。
どんなに汚してもこいつが勝手に洗濯するんだからどうでもいい。
「ふぅううう……ん?」
しばらくそうしていると、下腹部に違和感がでた。あれだ、いつものあれだ。
「出すか」
「へ?」
不思議がるボテサマーを無視し、俺はそのまま解放した。
じょろじょろと流れる液体と異臭に、ボテサマーの顔はみるみる青くなっている。
「ひっ、やぁああああ」
ずいぶん前からトイレいってなかったからな。たまっていたんだろう。
たまったものを出すのは生理現象だからしかたないね。
ちょうどそこに便器があったわけだし、むしろ使わないのは失礼ってもんだよね。
まったくもって、こいつはまさに便器だったわけだ。
「ふ〜」
ぶるっと体を震わせ、俺は立ち上がる。
「ううう……」
いろんな液体にまみれたボテサマーは、なんか汚らしくて気持ち悪かった。
穴の締まりも悪くなってきたし、なんか飽きてきたし、
ガキとかなんだとかメンドくさくなってきたし、そろそろ潮時かな。
そういえば。
なんでこいつ肉便器になったんだっけ。
お わ り
263: 2012/11/24(土) 06:13:36.27 ID:r+pMueBY(4/4)調 AAS
ボテサマーという言葉を生みだした人は偉大ですね!
264: 2012/11/24(土) 07:05:18.59 ID:rzpffWWF(1)調 AAS
ボテサマー素晴らしい……最高のショーだと思わんかね?
265: ルポ凸守・第2回 2012/11/24(土) 17:30:27.02 ID:DMh7e2iL(1/3)調 AAS
●思春期はエヴァとともに
小学校入学とともに凸守早苗は頭角を現し始める。
試験は常に学年1位、作文では毎年のようにコンクールに出品されるほどであった。
3歳から始めたスポーツジム通いの成果で、運動神経は人一倍に発達していた。2年生で8段の跳び箱を飛んだ記録があり、
その瞬間を記録した写真が学級通信に掲載されている。
「まさに文武両道でしたよ。もうあんまり覚えてないですが…まさに秀才タイプといった感じの人でした」
3年間を同じクラスで過ごし、現在も同じ学園の中学校に通う男子生徒(15)は言う。
「とにかく習い事が多かったみたいです。塾にピアノに着付けに…
あとは草津の大学の、科学教室にも行っていたみたいです」
立命館大学が8年前から開催している「ジュニア・エンジニアリング・セミナー」の名簿に、彼女の名前も記載されている。
266: ルポ凸守・第2回 2012/11/24(土) 17:31:27.12 ID:DMh7e2iL(2/3)調 AAS
このセミナーの参加者は主に高校生〜大学生が対象で、平均年齢が17、8歳。
受講料は月額5万円。庶民にとって「習い事」と気軽に呼べるものではない。
しかしその内容は、基盤の半田付けから組み立て、果てにはCADによる設計から部品成形に至るまでをカバーするなど、
ロボティクス学科の主催だけあって、なかなか本格的な内容である。
早苗はそのセミナーに11歳、小学5年生の時に受講している。青年ばかりの受講生中で彼女の存在は一際目立つものであったようだ。
セミナーを担当している同学科助教(34)は当時博士課程を卒業したばかりのTAとして、早苗の指導にも携わっていた。
「毎回目をキラキラ輝かせて話を聞いていました。驚いたのは、工学に対してかなり多くの知識をもっていたことですね」
ロボット工学の分厚い専門テキストを持参し、講義中ペラペラとめくっている大学生もいる。
あるいは、日本ロボット学会の会報をこれ見よがしに机上へ並べている人間もいる。
しかし早苗はいつも手ぶらだ。抗議開始寸前に飛びこみ、空いている最前列の席にちょこんと座る。
両腕を机に真っ直ぐのせ、講師の言葉に聞きいる姿がいつもそこにあった。
実技の段になるといよいよ彼女の興奮は最高潮に高まっていく。
「ロボットの組み立てに入ってからは、いつも大はしゃぎでした。周りの学生はちょっと引いていましたね。
でも、本当は僕らもロボティクスを究めようと志している人間ですし、彼女くらいの興奮はあってもいいと思うんですよ。
何かこう、余計なことしまい、周りの雰囲気を変に乱すまいと、そんなことばっかり考えてしまって…
僕らの周りなんかみんな、後の飲み会とか、合コンとか麻雀しようぜとか、そんなんばっかりですよ。
本当に純粋に、ロボット工学を学びたいと思っているのって、あの子だけだと思いますよ。
たぶん、ロボットのこと聞かれたら、あの…デコモリさんが一番知ってるんじゃないですかね。
もうほんと、僕ら全然ロボットのこと勉強してないですもん。すみませんね…愚痴ばっかりになってしまって」
267(1): ルポ凸守・第2回 2012/11/24(土) 17:32:16.68 ID:DMh7e2iL(3/3)調 AAS
ーー彼女と他の受講生との交流はあったのか。
「ん…そんなに、無かったですよ。あの子終わったらすぐ帰ってますもん。
一度あの子合コンに誘おうって、連れが言ったんですよ。冗談というか、悪ノリですけどね。
そうしたら『いい』って一言。まあそりゃあかんわな、ってその日諦めたんですけど。
で、終わって僕らキャンパスに戻ったんですね。そしたらあの子がいて、教授っっぽい人と研究室の近く歩いていたんですよ。
そこは今までのロボットの成果物が展示してあって、僕らも行ったことなかったんですけど、
ずっとその教授と話してるんですよ。すごいなあって思いましたよ。
まあ多分、大学生になったら、僕らみたいにグダグダになるんやと思いますよ。いいなあ、あの頃は僕らも夢があったんですけどね…」
この大学生は現在2回生で、来年ゼミに配属される予定だという。彼に念のため、希望する配属先の教授の名前を聞いてみた。
そしてこの教授に電話を入れてみたところ、やはり彼の話にあった、早苗と話をしていた教授であった。
早速この教授と会い、早苗の頭脳や心模様を探ってみようと試みた。
S教授(41)は顎と口元に髭をたたえ、柔らかそうな物腰で私を迎えてくれた。
開口一番、教授はこう言った。
「ああ、エヴァンゲリオンが大好きな子ですね。私とはずっとエヴァの内容で盛り上がりましたよ」
これは予期しない答えだった。
「今、行方不明になられていると聞きまして、大変心配しております。
私のところに取材に来られたのはあなただけですよ。どうやって彼女がロボット好きだとお知りに…」
私は今までの取材内容を教授に話した。
(第3回へつづく)
268: うふ〜んうふ〜ん [うふ〜ん ID:DELETED] AAS
うふ〜ん
269: 2012/11/24(土) 23:48:04.16 ID:Lx9a0qch(1)調 AAS
ふとした弾みから六花の実姉と不適切な関係を持ってしまう勇太。その事実は六花を酷く傷付ける。
精神を損ない、自分の殻に閉じ篭もる六花。姉として責任を感じた十花は勇太を遠ざけようとする。
女体への欲望と自責の念との板挟みに苦しむ勇太を、森夏は叱咤しながらも、包み込むように彼を
優しく慰めるのだった…。
270(2): 2012/11/25(日) 03:33:29.72 ID:zuecAGPu(1)調 AAS
このスレみてるといま書いてる普通のラブラブなSS投稿してもいいものか悩むwww
ハイレベルすぎだろ。もっとやれ
271(1): 2012/11/25(日) 06:22:53.44 ID:wt17uIBo(1)調 AAS
いいんじゃなかろうか
ニーズというか、好き勝手に書いてるだけだから
ハイレベルじゃなきゃダメってことはなかろう
272: 2012/11/25(日) 09:17:33.54 ID:hzWmlWgg(1)調 AAS
ありとあらゆる感性の持ち主が、この作品を愛しているってことだよ
273: 2012/11/25(日) 09:33:15.01 ID:1MUvA9VU(1/2)調 AAS
>>267
色々と反応に困るけど妙に面白いなオイ
続き期待
>>270
なんというか、六花をはじめ、いじめたくなるキャラが多いせいだろうか
紳士どもの愛がもっぱらそっちを向いている気がする
いいのよ、ラブラブでも むしろ待ってるよ
274(2): 2012/11/25(日) 14:26:47.48 ID:Fzzjwxg1(1)調 AAS
>>270
ぜひうpを!
基地外SSはもううんざり
>>271
氏ね
275: 2012/11/25(日) 15:06:47.23 ID:tnhx8HES(1)調 AAS
六花「で、できちゃった…」
中二病の想像妊娠
276: 2012/11/25(日) 16:38:04.27 ID:zQfBzf8M(1)調 AAS
あーあ、また荒れそうだぞ
277: 2012/11/25(日) 19:11:53.71 ID:obwitQXd(1)調 AAS
>>274
他人のSS(内容はともかくとして)を批判するならとりあえず作品を書いてからにしてもらおうか
278: 2012/11/25(日) 19:21:39.85 ID:1MUvA9VU(2/2)調 AAS
>>274
逆に投下しづらくなるって分かってて言ってる?
書き手に注文が五月蠅いスレは一瞬で寂れるからな
279: 2012/11/25(日) 19:25:48.62 ID:3B+LSxtC(1)調 AAS
このテンプレにも等しい流れを何度繰り返すのか
人は永遠にわかりあえないのか
280: 2012/11/25(日) 19:26:40.28 ID:uc8XqCIJ(1)調 AAS
あーあ、やっぱり荒れていくぞ
281: 2012/11/25(日) 19:32:15.84 ID:4jGDzbNP(1)調 AAS
ここまで全て凸守の愉快犯
282: 2012/11/25(日) 20:26:47.54 ID:2FC2OyjP(1)調 AAS
俺が、俺たちが、凸守デース!
283: 2012/11/25(日) 20:45:18.27 ID:pbaYhhte(1)調 AAS
嘘乙なのデス
284: 2012/11/25(日) 23:09:03.72 ID:XbRUS7sj(1)調 AAS
闇の炎に抱かれてしね!
285: 2012/11/25(日) 23:30:38.00 ID:aVdf2LA6(1)調 AAS
「ゆうたぁ……」
「富樫くん…!!」
彼女達に何が起こるのか…!?
日曜日更新予定
286: 2012/11/25(日) 23:38:31.98 ID:8z3VyQE+(1)調 AAS
「おにいちゃあん…!」
「よくやった、よくがんばったな…!」
2人に一体何があったのだろうか…?
日曜日更新予定
287: 2012/11/27(火) 12:25:00.49 ID:dG1jrCL6(1)調 AAS
ここは夢葉×勇太でひとつ
288: 2012/11/27(火) 19:36:00.71 ID:G9qZ5G0b(1)調 AAS
夢葉の中に優しくちんちんを突っ込みたい
289: 2012/11/27(火) 19:39:02.64 ID:7UtkNeDj(1)調 AAS
君のモノなら夢葉ちゃんにはちょうどいいサイズだろう
290: 2012/11/27(火) 21:18:59.40 ID:wAE5dfY5(1/6)調 AAS
流れを読まずに投下。
例のごとく題名はない。
くみん先輩がエロすぎるからいけないんですという話。
またはある昼寝部員の放課後。
勇太が若干クズ風味。
291: 2012/11/27(火) 21:27:14.96 ID:wAE5dfY5(2/6)調 AAS
授業が終われば自然と東方魔術昼寝結社の夏に足が向くことを最近になって意識していた。
部室で何かをしているというわけではない。ただ気の合う仲間が集まって騒いでいるだけ。
それだけに過ぎないが、富樫勇太にとって同好会はいつの間にか生活の一部になっていた。
ガラリとドアを開けていつもと違う日を認識する。
六花も凸守も不在だった。不可視境界線の探索ということだったが、二人だけで買い物に出かけていた。
勇太が荷物持ちに付き合おうかと提案したものの、珍しく断られてしまった。なにやら勇太がいては困るものらしい。
森夏はチア部の先輩に睨まれ今日はそちらに出なければならない。
つまるところ、この広い部室にあるのは例の魔法陣と、その上で置物のように昼寝をしている五月七日くみんだけだった。
「先輩、こんにちは。って、聞こえるわけないか」
「富樫くんもこんにちわぁ。ちゃんと聞こえてるよー。むにゃむにゃ」
寝ているのにどういうわけか外界とコンタクトが取れるくみんを見て勇太は呆れたものの、
深く考えるのも無駄なのでそのまま適当な場所に腰を下ろした。
いつもは賑やかな部室も、くみんと二人だけだと何かすることがあるわけもなく、
ただぼーっと自分の存在意義でも考えなければならなかった。
「富樫くんも一緒に昼寝しようよ。きもちいいよー」
どうして絶妙のタイミングで寝言が飛んでくるのか理解できないが、何度提案されても勇太は一緒に昼寝をするつもりはなかった。
せっかくの青春を昼寝でつぶしてしまうのはもったいない気がしていたからだ。
それでも気持ちよさそうに眠るくみんを眺めると、一緒に横になって昼寝するのも悪くないのではないかと思わないでもない。
(どうせやることもないしな)
「そうだよー、一緒に寝ようよ。富樫くんが望むなら添い寝もしてあげるよ。むにゃむにゃ」
くみんが寝返りをうつと、スカートから大胆にふとももが露出し、さらにその先の乙女の花園さえ見えてしまいそうだった。
沸き上がるすけべ心に勇太はかぶりを振って冷静になろうとした。
しかし、誰もいない部室で無防備な寝姿を見せるくみんの、
主にすべすべのふとももとスカートを包む丸い尻を勇太はいけないと思いながらもチラチラと覗き見ていた。
(どんなパンツをはいているのだろう?)
年頃の男子であるから勇太も気にならないわけではない。
しかも寝返りをうつたびに太股の付け根までスカートがめくれあがり、あとほんの少しでパンツが見えてしまうとしたら、
勇太でなくても期待してしまうものだった。
292: 2012/11/27(火) 21:35:31.16 ID:wAE5dfY5(3/6)調 AAS
焦らされているうちにいつの間にかくみんのふとももを凝視していた。
もし、こっそり近づいてスカートをめくったとしても、くみんの熟睡具合なら起きることはないだろう。
部室には他に誰も居らず、誰かが突然入ってくるということもまずありえないとあらば、
ついやってしまいたくなるのは悲しい男の性だった。
ごくりと唾を飲み込み、そーっとくみんの側に近づいていく。
もしバレたとしても、くみんなら笑顔で許してくれる気がする。
森夏に見つかれば軽蔑されるだろうし、六花なら怒るだろう。それでも勇太にはやらなければならないことがあった。
スカートの裾を掴み、ちょいと持ち上げる。まだ中は見えない。
それでも、本当にめくってしまってよいものか、勇太は一瞬ながら逡巡した。
「今日のパンツはしましまだよ」
くみんの寝言に驚いて、勇太はものすごい勢いで後ずさった。
心臓が破裂するのではないかというほどドキドキしながらくみんの様子を見る。
当たり前だが寝言に違いはない。
壁際まで飛び退いたと認識し、勇太は心の中でごめんなさいを連呼した。
そんな勇太をよそに、くみんはごろんと寝返りをうち、今度こそパンツが露わになった。
申告通り水色と白のボーダーが丸い尻を覆っている。
今までの葛藤は何だったのかというほどあっけなく開帳され、勇太はドギマギしながらくみんのパンツを凝視した。
たとえば森夏が胸も尻も大きく、文字通りのダイナマイトバディだとしたら、
くみんは細身ながらも女性らしい丸みを胸と尻に集めたメリハリの効いた体をしていた。
勇太は普段から綺麗な人だとくみんのことを思っていたが
改めて女性美の粋を集めたような曲線を見て急にくみんのことを意識した。
(収まれ。俺の聖剣よ収まれ)
下半身に血が集まり、制服のズボンに痛いほどテントが張っていた。
もし、くみんが起きれば容易に勇太の股間の膨らみを発見できただろう。そうなればもはや言い訳はつかない。
「富樫くんならいいよ」
くみんの凶悪的なまでの曲線は明らかに勇太を誘惑していた。触ってほしそうにぷりんとした尻を振った。
本当に眠っているのか疑わしくなりながらも、勇太はおそるおそる近づき、そっと手を伸ばす。
「おおお」
男の尻とは明らかに違うやわらかさと温もりがパンツ越しながらも手のひらに伝わり、勇太は感動した。
手のひらにぴたりと吸いつく丸みと、ずっしりとした重量感。いつまでも撫で回していたい厚みのある尻肉。
いっそのこと頬ずりさえしたかったが、さすがにそれは憚られた。
「うふふ、富樫くんって、意外にむっつりさんだよね」
293: 2012/11/27(火) 21:43:53.39 ID:wAE5dfY5(4/6)調 AAS
ああそうですよ、むっつりですよと胸中で反論し、勇太は開き直ってくみんのパンツをずりさげた。
陶磁器のように透き通ったくみんの尻が外気に晒された。
パンツによって隠されていたそれは赤ちゃんの肌のようにすべすべで剥いた桃のように瑞々しくぷるんとしていた。
あまりもの美しさ、神秘さに勇太は思わず目眩を覚えるほどだったが、
それでも眼は血走ってくみんの丸みを見続けその形を脳の深くまで刻み込んでいた。
思わず食べてしまいそうな可愛い尻を見ながらも、さらに先まで見届けたくなり、物惜しそうに勇太は視線を移した。
尻の丸みの先、割れ目の中。くみんの排泄のための穴とその下に隠された最大の秘奥。
くみんにも当然付いている菊門は想像通り小さく綺麗で汚れひとつ見あたらない淡いピンク色をしていた。
そこはしっかり閉じているが、つい触ってみたくなり、しかし指先が接触する瞬間に思いとどまる。
もっと先を見なければならない。
その下には秘密のクレパスがあり、肉厚のアケビが熟れて弾けたような形をしていた。
毛はそれほど濃くはない。寝姿のせいかそこは完全に披露されていた。くみんの生殖のためだけにある割れ目と穴。
穴はまだ閉じていたが、割れ目はわずかに湿っていた。
穴が開くのではないかというほど勇太は凝視し、生唾を飲み込んだ。
触ればさすがに起きるかもしれない。
このままパンツを戻し、なにもなかったかのようにするのが一番だったかもしれない。
それとも、既に触ってもいないのに暴発しそうな聖剣を取り出し、尻と割れ目を見ながら自己処理をしてもよい。
トイレに駆け込んで脳に焼きつけたくみんの下半身を再生しながら自慰に励んでもまたよかった。
どの選択肢を選べばベストか悩めるだけ悩んでいると、再びくみんが寝言を言った。
「もう、しょうがないんだからぁ。触ってもいいよ」
どういう夢を見ているのか謎ながらも許しを得たことで勇太は恐る恐る手を伸ばした。
「あん。気持ちいいよ、もっとして。むにゃむにゃ」
ぬるっとした感触とくみんの寝言に驚くものの、肉を掻き分けて穴の中に指を入れた。
ぷっくりとした柔肉が指先にまとわりついてくる。指を出し入れするたびにちゅぷちゅぷと愛液が溢れでてきた。
指先の動きに連動するようにくみんも気持ちよさそうに喘いでいる。
挿入できるように濡らして肉をほぐし、十分に準備が整ったところで、勇太はゴソゴソと自らの一物をズボンから取り出した。
「くみん先輩、いいんですよね?」
痛いほどに勃起した一物をくみんの尻にあてがうと、くみんは挿入しやすいように尻を上げて同意を示した。
割れ目に沿って一物を上下し、くみんの愛液で先端を濡らす。
ぐっと腰を突き出すと雁は容赦なくくみんの処女膜を突き破り、ぴったりと閉じた膣を勇太の一物型にこじ開けていく。
根本まで挿入したところで先端に行き止まりを感じた。勇太のそれはくみんにとってのジャストサイズだったようだ。
294: 2012/11/27(火) 21:52:10.64 ID:wAE5dfY5(5/6)調 AAS
くみんの膣は日だまりのように暖かく、ねっとりと勇太のものにまとわりついて、勇太が動かさなくても自然と蠢いていた。
いきなり射精してしまいそうになりながらも、勇太はすんでのところで踏みとどまり、一息付くとゆっくり腰を振り始めた。
勇太が腰を引くと膣は物欲しそうに勇太の雁を締め、とっぷりと肉壁が勇太の一物に擦りつけてくる。
出口付近まで引き抜くと伸縮性に富んだ膣は元のようにぴったりと閉じ、
腰を突き出すと再び雁をゴリゴリと擦りながら勇太色に形を変えていく。
潤滑液となる愛液と処女の血、そしてうねうねと蠢く膣がどんな男でもたちどころに射精へと導く名器となっていた。
じゅぷじゅぷと卑猥な音が漏れ始め、さらに突き出す度に勇太の下腹部がパンパンと尻肉にぶつかって音がする。
定期的なリズムとともに、くみんも寝ていながらも感じてきて勇太の抽挿に合わせて「あっあっあっあっ」と鼻に
かかった甘い声で鳴き始めた。
「富樫くん、すごいよぉ。これ、すごいよぉ」
すごいのは先輩ですと胸中でつぶやきながら、勇太は子宮口を突き上げるたびに嬌声を漏らすくみんに興奮する。
まだ眠り続けているといってもくみんの頬は紅潮し、半開きになった口から絶え間なく吐息が漏れ続けている。
くみんの昂ぶりに合わせて勇太も登りつめていく。
夢中になって腰をくみんの肉厚の尻に叩きつけていくうちに膣がきゅーっと収縮するのを感じ、勇太も限界を悟った。
「くみん先輩、膣内で出しますよ」
突然のことでゴムを用意しているわけもなく、生でくみんを味わっているのだからこうなるのは必然だった。
瑕一つない珠肌の尻を自身の精液で思う存分穢したくなるものの、そんなことをすれば後処理に困る。
ティッシュで拭き取っているうちに目覚められたら言い訳もつかない。
畳の上に出すのも論外だった。汚れがシミとして残ってしまう。といってこのまま止めてしまうことは蛇の生殺しに等しい。
消去法で膣内射精を決断し、くみんに迫った。
「富樫くん、はげしいよ。あんっ、いいよ、もうだめっ、おかしくなっちゃう。早く来て」
許しを得るどころか寝ていてもくみんの膣は勇太の精を搾り取ろうと蠕動運動を繰り返していた。
勇太は限界を超えてくみんの一番奥で達し、ドクドクと何度も繰り返し精をくみんの子宮に向けて吐き出した。
頭の中が真っ白になりながらも、勇太はくみんに種付けしていることを認識し、これ以上ないほどに興奮を覚えた。
最後の一滴まで放出しても、くみんの膣はまだ勇太の子種を欲しがって収縮を繰り返していた。
昼寝するのと同様に貪欲なくみんの本性を垣間見たような気がした。
「ふぅ」
精を放出し切って急速に冷静さを取り戻した勇太は、まだくみんの膣の感触が名残惜しかったものの一物を抜き取り、
後始末にかかった。
幸い、くみんはまだ寝ている。むしろ性交によって充足感を得ていっそう気持ちよさそうに寝息を立てていた。
起こさないように慎重にパンツを穿かせ、スカートも元に戻す。
精を放出して柔らかくなった一物もくみんの愛液によってぬらぬらと光っていたが、誰かが部室に来る前に急いでしまった。
元のようにくみんと距離を離して座り込み、勇太はとんでもないことをしでかしたと後悔し始めていた。
寝ているくみんの処女を奪い、さらに膣内射精までしてしまった。一度の過ちが妊娠に結びつく可能性も排除はできない。
もしそうなれば誤魔化しきることは不可能だろう。
どうすべきか悩みに悩んで、勇太は機会を見てくみんに告白することを決意し、
さらにくみんの体を思い出して猛る下半身に自己嫌悪したりもした。
295: 2012/11/27(火) 22:01:20.26 ID:wAE5dfY5(6/6)調 AAS
「なんか最近、太りませんでしたか?」
自分のことを棚に上げて森夏はくみんに言った。
「えー、そうかなぁ。森夏ちゃんよりはほっそりしてるよぅ」
口の減らない先輩に森夏は苛立ちながら、さすがに手を出すことは踏みとどまった。
「食っちゃ寝ばかりだから太るんですよ。ねぇ、富樫君」
同意を求められた勇太は冷や汗を流しながら曖昧に頷いた。
くみんが最近ふっくらとしてきたのは食べ過ぎのせいではないだろう。
もちろん、運動不足で寝てばかりだからというのでもない。どうしようもないほどの心当たりが勇太にはあった。
「そんなにわたし寝てないよぅ」
相変わらず昼寝してばかりのくみんに勇太と森夏は呆れて顔を見合わせた。
「はいはい、別にかまいませんよ、先輩がデブになっても私には関係ないですから」
森夏は文字通り他人事として無関心だった。
勇太はくみんの腹部を見て、その誤魔化しようのない膨らみを確かめ顔面蒼白になる。
丸く突っ張った膨らみは妊娠以外にありえない。
どうして周囲が気づかないのか不思議だが、いい加減、くみんに真実を告げなければならなかった。
くみんの腹は既に臨月に近くなっていたのだから。
「うわあああああああああああああああああああ」
あまりにも破天荒な展開は夢でしかなかった。
叫び声をあげて目覚め、勇太はほっとするとともに何も解決していないことを思いだし、憂鬱になる。
くみんを犯したその日の夜にとんでもない悪夢を見てしまった。
勇太は頭を抱え、再び目を閉じると夢の続きを見るのではないかという恐怖で朝まで眠れなかった。
遡って同日夜。
くみんの瑕一つない珠肌がシャワーの水を弾く。
細身の割にはたわわに実った乳房がシャワーヘッドを動かす度にゆさゆさと揺れる。
ほっそりとした滑らかな曲線が首筋から胸、おへそ、腰、尻、太股、足首へと続き、お湯が伝って流れていく。
曇り一つない笑顔で鼻歌を歌いながら、くみんは膣からどろりとしたものが流れ出てくるのに気づいた。
「あれ、なんだろう?」
経血でもなく、下り物でもない。見知らぬどろっとした白い液体。それを指で掬って匂いを嗅ぐ。
「雨上がりの匂いがする。それとも、これは栗の匂いかなぁ」
思い出した栗の花のような香りに当てられ、くみんは無自覚に興奮を覚え頬を赤らめた。
「ま、いっか」
それでもくみんは無邪気に微笑んで気にしないことにし、股間にシャワーを当てて零れ出てきた白濁液を洗い流した。
蛇足ながら、くみんに月の日が訪れるのは次の日の朝のことだった。
終
296: 2012/11/28(水) 20:14:02.06 ID:sUSF+Pmi(1)調 AAS
くみんせんぱあああああい!!
297: 2012/11/29(木) 00:54:10.55 ID:pRDQfUop(1)調 AAS
十花さんとアクロバチックな体勢でハメハメする展開お願いします
298: 2012/11/29(木) 18:50:13.14 ID:/3NilBy5(1)調 AAS
「ねえ〜森夏ちゃん…。いつものアレが来ないよぉ」
「…はぁっ?!」
299(3): 2012/11/29(木) 19:51:53.22 ID:Xl1kvHQZ(1)調 AAS
六花が落ちそうになるシーンで介護生活シリーズ思い出して笑った
300(1): 2012/11/29(木) 20:54:06.47 ID:iVJTxlUp(1)調 AAS
>>299
同じく
301: 2012/11/29(木) 21:22:07.65 ID:lD2UzLXW(1)調 AAS
むしろAnotherならブリッ死だった
302: 2012/11/30(金) 04:45:45.46 ID:dxKf2ZlR(1)調 AAS
凸守を凸守自身の髪で縛り上げて自由を奪いたい。
服の上から亀甲縛りは流石に無理かね。
303: 2012/11/30(金) 05:18:46.97 ID:UPD9NXHI(1)調 AAS
残念だが長さが足りないだろうな
勇太がやったようにベッドの頭上で両手をまとめて縛りあげればいい
あとはヤリたい放題だ
く眠姦良かったぉ
あんな先輩なら誰でも考えまうよな
>>299 >>300
同じくw
304(1): 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/11/30(金) 08:04:31.24 ID:vD0NwKNm(1)調 AAS
豆知識
通常縛りに使われる縄の長さは8〜10メートル
8メートルの方が一般的
荒縄の場合、相手の身体を考えるならささくれだっていたらダメなので
使用前使用後にささくれを取る為に縄を火で炙ったり、油を染み込ませたりとその管理は実はメンドイ……
305: 2012/11/30(金) 09:07:37.46 ID:O8LekYHn(1)調 AAS
>>299
同じく
ふと脳裏をよぎって笑った
306: 2012/11/30(金) 19:23:27.74 ID:LJj8vCPW(1)調 AAS
考えることは皆一緒かw
307: 2012/11/30(金) 19:37:21.50 ID:k+FnFr35(1/2)調 AAS
まあこのスレ読んでいればねえ
308: 六花のお弁当 2012/11/30(金) 20:53:09.10 ID:e9KA+xtW(1/4)調 AAS
来週は弁当の話?
らしいので妄想をひとつ
309: 六花のお弁当 2012/11/30(金) 20:54:33.83 ID:e9KA+xtW(2/4)調 AAS
あの転落未遂事件以来、どこか変だった六花はすっかりいつもの調子に戻っていた。
変った事といえば、六花が俺にやたらくっついてくるようになった事と、なぜか俺と六花が校内公認カップル
になっていることだ。別に付き合ってるわけでもない……はずなんだが。
まぁ、あんなとこで抱き合ってしまったからな……まさか写真まで撮られて校内新聞に載せられるとは思わな
かった。
そんなこんなで一週間が経過したある日の昼。
俺が鞄から弁当を取り出したところで六花が声をかけてきた。
「ゆ、ゆーたっ」
「ん?」
弁当の包みから手を離し六花を見上げる。
「あ、あの……お、お弁当……」
「なんだ? どうした? 一緒に喰いたいのか……?」
「ち、違う。あ、いや違わないっ。あぅ、でも違う……お、お弁当……っ」
どうしたのだろうか? 六花は両手を後ろに回してもじもじと体を揺らしている。顔もトマトのように真っ赤
だ。俺は目をぱちぱちと瞬かせて首を傾げる。
「ゆ、ゆゆゆーた! お、おお弁当作ってきた。食べてほしいっ」
六花は後ろに隠し持っていた弁当箱をドンっ、と俺の机に置いて叫んだ。
おおぉぉっ、と周囲からどよめきがあがった。
俺は好奇の視線がちくちくと突き刺さる中、眼を丸くして六花と弁当箱を交互に見る。
長方形の弁当箱はかなり大きめで男性用のようだ。俺用にわざわざ買ってきてくれたのだろうか? そして六
花は、瞳をうるませてじっと俺を見つめている。真っ赤にした顔は今や湯気が噴きあがりそうな勢いだ。
「……お、おう。あ、あり難く頂くよ。しかし俺自分の弁当あるんだけど……」
素直に嬉しかったのだが。不意打ちというか、まさかあの六花がっていうか、とにかく必死に笑顔を作って答
えた。強張った微妙な笑顔だったかもしれない。
「ゆ、ゆーたの弁当はわたしがっ、わたしが食べるから平気っ」
「そ、そうか。まぁそのあれだ。早速食べようじゃないか」
「うんっ」
六花はにっこり笑って頷くと、前の席の椅子を後ろに向けて座った。
一緒に喰うのは決定済らしい。しかし同じ机で喰うとか狭いんですけど……。
「しかし六花が料理できるなんて知らなかったな」
「ん……? 料理は初めて」
「すると十花さんに教えてもらいながら作ったの?」
「ううん、プリーステスの力は借りていない。全部自分で作った」
拳をぎゅっと握りしめ自信満々に答える六花に、弁当の包みを解いていた俺の手がぴたりと止まる。
「……まじ?」
「うん」
気恥ずかしさと嬉しさに包まれていた俺の胸中が、不安という文字一色に塗り替えられていく。しかしここで
引く選択肢は存在しない。包みを解くと、弁当の蓋に手を伸ばす。六花の視線が俺の手をじーーーっと追尾して
くる。
そして、上蓋の左右の止め具を外す――ふしゅるるぅぅ、冥府の入口から瘴気が漏れたようなそんな気配がし
た。……RPGで罠のかかった宝箱を不器用な戦士が開けるときの心情ってこんな感じなのかな、などと思う俺
だった。
「よし、開けるぞ……っ!」
怯む自分を奮い立たせるように宣言して、弁当の蓋を剥ぎ取った。
遂に開いてしまったパンドラの箱。その中身やいかに!
ちらっ。何となく眼をつぶってしまった俺は片目を開いて弁当を見た。
「こ……これは」
「ゆーた、どうっ?」
期待に満ち溢れた六花の言葉が俺に投げかけられる。
「……おい六花……この髑髏(ドクロ)の絵は一体……」
俺は震える指先でご飯の上に大きく描かれている髑髏を指差した。どうやら黒いふりかけのようだが……。
赤いふりかけで、はーとまーく、なんて描かれていたらどうしよう、とか考えていた俺が可愛いぜ……。
「ダークフレイムマスターに見合う感じにしてみた。かっこいいっ!」
「そ、そう……だな。かっこいい……ね。うん」
机にかぶりつき、濃い緑の瞳を宝石のように輝かせて答える六花に、俺は口元を引き攣らせて同意するしかな
かった。
310: 六花のお弁当 2012/11/30(金) 20:56:09.44 ID:e9KA+xtW(3/4)調 AAS
「ゆーたっ、ゆーたっ、おかずのほうも食べてみてっ」
髑髏ご飯をひとくち口にした俺は言われるままにおかずへと箸を移す。
まず、ウインナーを箸でつまむ。いわゆるタコさんウインナーって奴だ。
勿論ただのタコさんではなかった。くるっと可愛く湾曲しているはずのタコの脚はぐねぐねと不規則に折れ曲
がり、たこの眼の部分には昆布を小さく刻んだものがまつ毛のように器用に突き刺されている。
俺は視線だけで六花に説明を求めた。説明したくてたまらなかったのだろう、机の上に顎を乗せ、うずうずし
ていた六花が嬉しそうに口を開いた。
「それは腐海の王、クラーケンっ! 魔力を高める効果がある」
「そ、そう……。実にグロテス、あ、いやカッコイイなっ」
俺は腐海の王の御身をあまり視界に入れないようにぱくっと口に入れた。もぐもぐ……うっ、ちゃんと焼けて
ない……。
「つぎ、ゆーた、つぎっ」
六花が上機嫌で足をぴょこぴょこ跳ねさせて催促してくる。
次に俺が箸をつけたのは、から揚げだ。なぜか真っ赤な色をしている。というか表面に赤いタレみたいなのが
ねちょおっとかかっている。
「それは大物っ! 火噴竜の心臓。STRの上限が増える。ゆーたは魔力は凄いけど筋力が不安。これで力をつ
けて欲しい」
赤いタレの正体も教えて欲しかったのだが……。きらきらと大きな瞳を輝かせて、俺が口にするのを今か今か
と食い入るように見つめる六花にそれを聞くことはできなかった。
俺は意を決してギトつく赤いから揚げを口に入れた。
辛っ!! そして生っ!! どうやら表面の赤いのはタバスコのようだ……。そしてから揚げは表面だけしか
焼けていない。はっきりいってクソ不味い……。
感想を催促するかのように輝く六花の瞳に、口を押えて眼だけで笑い、ぐいっと親指を立てて答えて見せた。
俺はそのまま噛まずに飲み込むと、覚悟を決めて次なる食材へと箸を延ばす。
卵焼き――が、ぼろぼろに焦げてそぼろのように細かく分裂したもの――をつまもうとした瞬間、六花が叫ん
だ。
「ゆーた、待って! それは危険! それはコカトリスの卵。そのまま食べると石化する。これを使って」
六花がなにやら箸が収納されていた部分から金色の細い針を取り出して俺に差し出した。
「これは、金の――」
「金の針か」
「さすがゆーた、魔法具にも詳しいっ」
六花の言葉を遮ってじと目でつぶやいた俺を尊敬の眼差しで見つめてくる。
俺は金の針を細かい卵焼きの欠片にぷすぷすと突き刺しては口に運び、突き刺しては口へと運ぶ作業を開始し
た。……め、めんどくさっ! いっそ箸でごそっと食べてしまいたかったが、六花に怒られそうだったので諦め
た。そしてお味は、うむ! 砂糖と塩の分量を間違えているね! すげえ塩辛かった。
「な、なかなか乙な味……かも?」
じーーと俺を見つめる六花に曖昧な感想を述べる。
六花は口を尖らせて少し不満そうな色を浮べたが、俺は素早く言葉を継いで誤魔化した。
「さあ、次だ。これ、このやつ気になってたんだよっ」
俺は箸でつんつんと、メロンを食べ終えて皮だけになったような赤い物体をつついた。
途端に六花が露骨に顔をしかめ、目をそらして言った。
「それは説明する程のものじゃない」
「トマト……だろ? これトマトのガワの部分だよな」
「うっ……正解。材料がもうそれしかなくて仕方なかった。危険な部位、魔獣の卵は魔力を低下させるので取り
除いておいた。感謝して」
「いや、その部分がトマトで一番美味いとこなんだよっ!」
思わず突っ込みを入れる俺に、心底嫌そうな六花の表情が返って来た。
311: 六花のお弁当 2012/11/30(金) 20:57:45.50 ID:e9KA+xtW(4/4)調 AAS
「ふー、ご馳走様でした」
辛い戦いだったが、なんとか全部平らげる事に成功した俺はふかーい溜息をついた。
「ゆーた、美味しかった? わたしのお弁当、変じゃなかった?」
ずいっと身を乗り出して迫ってくる六花に、俺はごくりと生唾を飲んで思考モードへと移行する。
さて、ここからが正念場って奴だ。精一杯のお世辞でもって美味いと言うのは簡単だが、そうすると「じゃあ
毎日作ってくる」といいかねない。それは困る。しかし女の子が自分の為に作ってきてくれた弁当を不味いと言
える男など存在しないだろう。考えろ俺! 弾けろ俺の脳内シナプス!
幾通りもの返答シミュレーションを繰り返し、ようやく最適な答えを導き出した俺は、声音をダークフレイム
マスターモードに切り替えて言い放った。
「闇弁当の作成、大儀であった邪王真眼。だがしかし! 貴様はまだシュテルベンクーチェ・スキルを会得してい
ないとみえる。プリーステスに教えを請うのだ」
「でも……プリーステスはわたしの、邪王真眼の敵。敵に教わるなど以ての外」
「青いな邪王真眼、時には敵を欺き技を盗むことも必要なのだ!」
「おぉ……それ、か、かっこいいっ!」
六花が目尻に薄く涙を浮べてふるふると小さな体を震わしている。感動にひたっているようだ。
よし、成功! 俺は心の中でガッツポーズを取っていた。
それにしても六花が弁当作ってきてくれるなんてなぁ……なんか嬉しいよな。俺は胸の奥深くに、なにか暖か
な正体不明の塊のようなものが生まれたような、そんな不思議な気配を感じていた。
おわり
312: 2012/11/30(金) 21:56:12.56 ID:k+FnFr35(2/2)調 AAS
(゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら
313: 2012/11/30(金) 22:33:28.18 ID:Hw38OGq1(1)調 AAS
乙、全部きれいに脳内再生されたぜ
314: 2012/11/30(金) 22:38:41.53 ID:QpoWeW7j(1)調 AAS
乙です
ウキウキの六花の顔が浮かんでくるぜ...
315: 2012/11/30(金) 22:57:02.91 ID:k4Yh1hNy(1)調 AAS
キャラ立ってていいね
文章も読みやすくて中々よろしい
このレベルの作者が増え六花ちゃん可愛いよ六花ちゃんぺろぺろぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
316(1): 2012/11/30(金) 23:01:24.47 ID:mnsigRNN(1)調 AAS
介護のやつがものすごく好きなの俺だけ??
317: 2012/11/30(金) 23:07:17.84 ID:8bPArKqz(1)調 AAS
勇太、クラスメイトの前でDFMモードに……
318: 2012/12/01(土) 00:38:14.15 ID:uoz6hePh(1)調 AAS
>>316
俺も結構好きだぞ
ハッピーエンドじゃなかったら鬱になる自信あるがな
319(1): 2012/12/01(土) 04:59:12.99 ID:+tPdTFxa(1)調 AAS
六花のベントー俺も食いたいわ
と書いてたら半額弁当争奪に加わる結社の夏の面々を思い浮かべてしまった
>>304
めんどいし梱包用の薄いビニール紐でいいよ
というかもう梱包機で梱包しちゃえよ
モリサマー辺りはボンレスハムにしがいがありそうだが
320(1): 2012/12/01(土) 06:10:53.26 ID:KtfKeTzQ(1)調 AAS
そんな痛いのはダメだ。初めは悪態をつきながら余裕な凸守の
ほぼ真っ平らながらわずかに膨らみのある胸を延々と撫で続け
だんだん焦り始めて最後には涙目で解いて下サイと懇願する姿を見たいだけなんだ。
321: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/12/01(土) 08:12:41.17 ID:S2eRQIbE(1/2)調 AAS
>>319
ビニール紐で縛ると人体には結構危険な気がするけどなw
2次元だし人体への影響無視するならこの限りではないけどな……
322(1): 2012/12/01(土) 08:27:32.90 ID:tguzW5pY(1)調 AAS
そうか…人体が危険ならそれは仕方がないよな。じゃあ
凸守は俺への愛で縛る
ことにしよう。
323: 2012/12/01(土) 10:22:40.76 ID:cAVPcjc6(1)調 AAS
誰ウマw
>>320
想像しただけでおっきしてきた
凸可愛いよね
ゲフゲフ笑ってる彼女の泣き顔が見たくなる
324: 凸サマー 2012/12/01(土) 11:29:23.20 ID:qeprKNSw(1/2)調 AAS
「よしっ、これで…と。ほーら、これであんたはもう大人しくなるわね」
「こんなボンデージなんてヘノカッパ、デス!ひゃうんっ…っ!!」
「ふっふふ〜。麻紐を肩から股間に縛っただけよ。でも、キツ目にしたから、ちょっと動いただけで、結構中までこすれるからね…!」
「そんな、トラップ、凸守には、効かない…デス…あひゃう、あんっっ!」
「さっすが中学生、まだ敏感なようね。初々しさがいいわ!今日はずっと、暴れず大人しくしてなさい」
「に、偽森サマー……くらえ!
ああっ!ひゃあ!しまった…また腰を動かしてしまった…デス。
凸守の…セイクリッド・ポイントが…無残にも…荒らされて、いってるの、デス…!
これは…まさに…アイアンメイデン」
「それじゃあ私は、授業あるからもう行くわね」
「ああっ偽森サマー、待つのデス!んーっ…!ひ、ひゃん…!んんっ、はう、はう…
で、凸守の、知らない感覚に、襲われて、いるの、デス…!これは、ヤバい、デス…!
おしっこ、するところ、アイアンメイデンが蹂躙してくるのデス…痛いのに、ちょっと凸守は、嬉しいデス…!
凸守、頭が変になってしまうの、デス…!
あう…はうんっ!マスター…!凸守…不甲斐ないデスが…境界線管理局の手に…堕ちてしまいそうデス…
早く…あのチャペルに戻らないと…ウィッチクラフトが…伝授されないの…デス…」
325(2): 凸サマー 2012/12/01(土) 11:30:28.74 ID:qeprKNSw(2/2)調 AAS
「あうん!…座るのも一苦労デス…アイアンメイデンが、凸守のセイクリッド・ポイントを圧迫してくるの、デス…
おまけに凸守の膀胱もイエローゾーンに達してきたのデス…!」
「はい、じゃこっちの解き方わかる人」
「はい、分かるのデス!それはデスね…ひゃああううんっ!!あああ…」
「!?どうしたんだ凸守」
「……な……これしきの責め、何とも無いのデス、ギルデロイ・ロックハート。その問題は、はあっ、はあっ…ふっ…中点連結定理を用いれば、その2線が平行で…錯覚が…」
「何!?ちょっと分からん。角の記号をちゃんと言ってくれ。どことどこが平行…」
「で、ですのでっ、うーんっ…その2辺に挟まれた線分とデスね…んんんんっ!」
「おいちょっと分からん。凸守、前に出てきて書いてくれ」
「な何というトラップデスか…これくらい説明しないと分からないとは、ホグワーツの教員失格デスよ…
あっ!んあ、ああん、んふぅぅぅ………」
「おい…!大丈夫か凸守。立っていられないほどなのか…?おい誰か凸守を保健室に連れて行ってやれ」
「…大丈夫?凸守さん。もしかして生理近いの?」
「…問題ナッスィングなのデス…!凸守はタフネスが並以上にあるのデス…!」
「でも背中丸めて苦しそうだよ?背中さすってあげるね」
「んあっ!やめるのデス…!ひゃあ…あああ……ああうん…うう…ううう…あん…」
「で、凸守さんっ!おしっこ、おしっこ漏れてる!」
「ああ………ふああ……ああ……気持ちいいのデス……………」
「ちょっと!凸守さん!おしっこ全然とまらないよ!廊下が海になってる!
どんだけ我慢してたの!?足がびしょ濡れだよ!ああ、まだ出てる…
うわ、おしっこが横っちょに飛び出してる!なんで…もしかしてタンポンしてるの?壁も拭かないと…!」
「おい、そこで何してるんだ、大丈夫か!保健室まで行けるか、凸守…
お前もしかして漏らしたのか?おい誰かモップ持ってこい!あと雑巾大量に!」
「にせ……もり、さまああ…………このかりは……かならず、かえすのデス………
凸守……こんな失態をしでかしては…もう…このクラスにおれないのデス」
--------
326: 2012/12/01(土) 13:50:03.81 ID:x+wDH6Z7(1)調 AAS
>>325
(・ω・`)乙
全板規制食らってピンク板にしか書き込めないのが苦痛だぜ・・・
327: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/12/01(土) 14:24:24.74 ID:S2eRQIbE(2/2)調 AAS
>>322
おお!愛……それは最強の緊縛道具!
一言冷たく命令するだけでコート意外は登校して来たり
その上、バイブを仕込ませたり
その状態でバイブレーション最強にして『イクな』と云い
散々焦らした挙げ句に人混みの中で気絶する迄イカせまくったり
乳首等の局所にボディピアス付けさせてみたり
陰毛は自ら常に剃った状態にさせてみたり、その上そこに『M 』と刺青入れさせてみたりするんですね!
全ては愛……!愛の試練の為に!
その試練を乗り越えた先に本当の愛奴としての生活が待っているのですね!
328: 2012/12/01(土) 18:11:17.99 ID:6FEkXYjv(1)調 AAS
お漏らし凸ナイス!
329: 2012/12/01(土) 19:11:51.20 ID:4VJzhjQv(1)調 AAS
>>325
またいつもの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ところでルポ凸守は同じ作者?
330: 2012/12/02(日) 04:23:00.11 ID:c2RDUFaK(1)調 AAS
凸守とラブいちゃしたいなあ(50%)
凸守のドヤ顔曇らせたいなあ(50%)
331: 2012/12/02(日) 10:49:53.04 ID:sC47mymO(1/2)調 AAS
凸守泣かせたい
332: 2012/12/02(日) 15:36:09.75 ID:LIwfbAvh(1)調 AAS
このスレはSが多いなww
333: 2012/12/02(日) 16:26:31.18 ID:tzMWmYOB(1)調 AAS
凸守や六花のいじめてオーラは異常だからな
六花、案外エロい体してるよな
組み敷かれて涙目になってるところを妄想すると非常に良い
334: 2012/12/02(日) 16:52:17.44 ID:I2KZwjJq(1)調 AAS
くみんは空気だなしかし
335: 2012/12/02(日) 18:38:55.06 ID:5AQlEnvv(1)調 AAS
文鎮みたいな人だもの。
336: 2012/12/02(日) 18:42:21.96 ID:cysKM4lF(1)調 AAS
文鎮みたいなおっぱい?
337: 2012/12/02(日) 18:53:19.38 ID:sC47mymO(2/2)調 AAS
わたしのおっぱいはっ、一色クンのものなんだよ〜?
338: 2012/12/02(日) 20:58:38.17 ID:twyJzXUH(1)調 AAS
凸守介護生活
339(1): 2012/12/03(月) 04:21:56.80 ID:owxQm/KK(1)調 AAS
目を覚まさなくなったくみんの介護性生活
凸に涙目で許しを請わせたい
小鳥遊家の下の部屋が引っ越してて変態オヤジが住んでたら
1話冒頭でベランダから部屋の中へと引きずり込まれて大変なことになってただろうな
340: 2012/12/03(月) 10:43:46.82 ID:5bO80YpE(1/2)調 AAS
ふと脳内で虫が囁いた…
「今日は危ない日なんだから、膣に中田氏したら、呪い殺すわよ」
「だめだ壬生谷、もう射(る)・・・」
しかし、快楽に溺れるモリサマーは、無意識に勇太の腰に足をからる
「いや、勇太ぁぁ、赤ちゃん出来ちゃうよぉぉ、抜いて、抜いてぇ」
「壬生谷、射る、離せって・・・」
「らぁめー、いく、イク、逝っちゃうよぉぉ、もぉどうらってもひい、勇太、ゆうた、ゆうた
の赤ちゃんちょうだい」
「いいんだな、モリサマー・・・全部お前の膣内(おく)に注ぎ込んでも!」
「いやぁぁ、森夏と呼んで・・・勇太大好き、はなれないで・・・もっと、もっと勇太を頂戴・・・」
「くっ、もう限界だ、しんかぁああ!いくぞ」
「いや、出てる、でてる、勇太の熱いのがでれるぅぅ」
「しんかぁぁああ、全部射すぞぉぉ」
「れんむ、れんむちょうらい、、勇太のれんむちょうらい、れんむわらしにちぉらぁい」
「闇の炎に抱かれて逝けぇぇえ!ダークフレイムマスターの子を孕めぇぇえ!」
「ゆうたぁぁああ」
341: 2012/12/03(月) 10:51:24.39 ID:5bO80YpE(2/2)調 AAS
お粗末でしたm(__)m
342: 2012/12/03(月) 11:37:55.70 ID:RSazGUm3(1)調 AAS
まじめに反応すると、この文章は絵で例えれば幼稚園児の描いた棒人間レベルだ。
もっとがんばれ。
343: 2012/12/03(月) 11:38:44.81 ID:ZK2d2TQr(1)調 AAS
>>339
<< 小鳥遊家の下の部屋が引っ越してて変態オヤジが住んでたら
1話冒頭でベランダから<<部屋の中へと引きずり込まれて大変なことになってただろうな
確かにそうだよなw
発想の幅が狭い俺には思い付かなかったわ
344(1): 2012/12/03(月) 20:50:54.96 ID:ghQPmf6I(1)調 AAS
最近、六花と同じかそれ以上に十花を泣かせてみたい
345: 2012/12/03(月) 21:06:10.88 ID:/L7V0VSE(1)調 AAS
六花ちゃんあざといからちゃんと狙って降りてきているよ。
346: 2012/12/03(月) 22:19:23.77 ID:2S6KUvO3(1)調 AAS
>>344
十花さんは新体操やってたそうだから物凄いアクロバティックな体制でやりたいな
347: 2012/12/04(火) 04:38:27.63 ID:KWiO8Uo3(1)調 AAS
だよな
十花は新体操の道具を使って公開オナニーとかさせたい
闇の新体操させるのもいいかもしれん
リボンで片足と一緒に頭上で縛り上げて
クラブをオマンコに挿入
十花はまだ処女かな?
年増処女だとテンション上がるんだが
348: 2012/12/04(火) 14:08:12.82 ID:+3C0Lp6E(1)調 AAS
異物はちょっと。まんぐり返しして結合部を凝視させたい
349: 2012/12/04(火) 14:26:02.27 ID:VOydSzcZ(1)調 AAS
誰かSSを十花してくれ…
350: 2012/12/04(火) 18:15:57.34 ID:D4AxQYvq(1)調 AAS
10話の次回予告見ただけでもう悶えそうなんだが
また巡礼に行きたくなってきた
実際に団地にも行ってきたが
土でも固かったりコンクリだたりするから
六花看病SSのように打ちどころ悪かったらああなるだろうな
351: 2012/12/06(木) 07:38:36.64 ID:iz57w8xE(1)調 AAS
六花と勇太の結婚式では「邪王真眼に誓って」になるんだろうな
京アニだからそんな安直なラストだとは思えないが
六花捕まえてきてみくるビーム撃てるように改造するお
352(1): 2012/12/06(木) 11:58:10.40 ID:oYlg6Lfa(1)調 AAS
橋の下で告白する直前にDQN共に襲われて、六花が犯されながら「勇太のことが好きいいい!」と叫ぶのを妄想した
353: 2012/12/06(木) 15:48:34.25 ID:Z/5Hf8pM(1)調 AAS
すったもんだの末、
勇太と十花さんがまぐわっているところを六花が目撃。
そのままドロドロ昼ドラ展開。
最後はそのまま姉妹丼だぁーっ!!!
354: 2012/12/07(金) 06:04:08.14 ID:MtqTU6to(1)調 AAS
マスターを正気に戻すのデース! と六花を監禁調教する姿が一瞬頭をよぎったが
本編での健気な凸ちゃんがいい子すぎてあっという間に後悔した。
355: 2012/12/07(金) 07:36:19.09 ID:Bw9kdiQ2(1)調 AAS
>>352
告白直後でも面白いかもしれん
気持ちが通じあった瞬間にというのも乙なもの
NTRを味わえる
六花を冨樫家の下(団地1F)に監禁して調教して遊びたい
必死に探しまわっても見つからない
実は灯台下暗しでしたなオチ
356: 2012/12/07(金) 13:06:59.97 ID:/8/m6z+6(1)調 AAS
おぬしもゲスよのぉ
ふひひひひ
357: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:38:56.24 ID:h66YXXuL(1/10)調 AAS
「うーっす、六花、六花…」
六花は布団に全身くるまって丸くなっていたが、俺の声を聴くやいなや、素早く顔をのぞかせた。
「うぅ…ゆーらぁ…」
髪がいつになくボサボサだ。六花はとても眩しそうな表情をして、無理やり荒く呼吸している。
「大丈夫か…?具合が悪そうだな…」
「ゆ…勇太…またあの夢だ…頭が割れてしまいそうだ……はあ、はあ」
頭を地面に打ち付けて10日。頻繁に頭痛を訴えることは十花さんから聞いているが、酷い状態の時を俺はまだ知らなかった。
「光よ、光よ去れっ…音よ亡ぶがいい…畜生っ……!」
ぜえぜえ息をつく六花。俺だって頭痛持ちだ。エアコンの風が当たれば頭が痛くなる。
河川敷の自転車道などもってのほかだし、低気圧になれば頭が痛くなる始末だ。
とにかく五感をシャットアウトして頭痛を鎮めたい気持ちはよくわかる。悪いタイミングで来てしまった。
358: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:42:38.92 ID:h66YXXuL(2/10)調 AAS
「勇太、勇太…勇太が私から光を追い払ってくれる。このっ、このっ…」
「ずっと目をつぶったままじゃないか…」
「うぅ眩しい、うぅ…光よ去、れ」
「気持ちはわかるぞ。そんなに眩しいなら、もういっその事、もう一つ眼帯付けたらどうだ」
「………それ、それいい、それがいい、それ…うんうん」
お互い名案だと思うが六花のテンションは異常に低い。喋るどころではなさそうだ。
「…とりあえず、せっかく来たんだし、しばらくいとくぞ。何かしてほしいことがあれば言えよ…痛い痛い、そんな強く服を掴むな」
「勇太、おしっこ」
「えっ………我慢してたのか?……確か、おしっこなら、こいつ、を、使えば…うわああ!ビックリした」
「勇太!もう出そうっ」
「ちょ、ちょっと待て。ほら、パジャマ下ろして、…ああもう!俺がやる!
…まったく…こんなんでよく一人で…ちょ、足開いて!足…!うわあ!布団かぶるなって!」
「……………」
「…六花、お前おしっこしたいんじゃなかったのかよ…俺はどうすればいいんだよ…」
「……………っっ…っ!」
布団が激しく揺れ動くと共に、大きな染みが生まれていく。布団の隙間からシーツを伝って、床へ液体がポタポタと垂れていく。
359: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:43:15.51 ID:h66YXXuL(3/10)調 AAS
みるみるうちに布団の下半分はびしょ濡れになり、六花の足にまとわりついて輪郭を写しだしていた。
その布団からまずギプスの両足が覗く。
右足は爪先まで固められ、左足は脛から上に固定具が装着されている。
必死で再生に励む六花の両足は、今俺の目の前で、六花の尿に浸っていく。
ギプスにマーカーで描かれた夢葉の落書きが、流れ下る六花の尿によって滲んでいく。
桃色のシーツは琥珀色の尿と、尿に溶けたマーカーのインク、その他あらゆる色の汚れに彩られていた。
「…………っ!………っっ!」
尿を経て発散された六花の体温は瞬く間に病室の外気に吸い込まれていく。
六花が大きくくしゃみをする。
布団もシーツもギプスも冷えていく。
ギプスの石膏の表面は、六花の尿に含まれる酸によってザラザラに荒れていた。
俺は鼻をすする。今日の病室は冷えるな。
体温を奪って床やシーツから蒸発した六花の尿は、大気に細かく拡散した後、急冷されて霧状になり、病室を満たしていく。
今俺の顔にまとわりつく湿気も、俺の上着に浮かぶ雫も、皆、六花の尿なのだ。
この狭い空間は、今、六花そのものに完全に支配されているのだ。
俺は今、六花の膀胱の中に抱かれて、六花の体内をぼんやりさまよっているのだ。
360: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:43:49.33 ID:h66YXXuL(4/10)調 AAS
「ゆーた」
「……早く拭かないとまずいな。今度こそ怒られてしまうぞ」
「……ゆーたっ…」
六花は目をつぶって動かなくなってしまった。何百ccも小便を出し切って、すっかり安堵してしまったのだろうか。
「六花…ちょっと布団開けてくれ。お前、…何してんだよ。後始末できないだろ…!」
「……」
「ちょ、六花…布団、濡らしっぱなしにする気か。布団開けてくれ…うわっ」
「勇太、一緒に寝よう」
「…何言ってんだ。だいいちお前、まずはベッドにお漏らししたのを何とかしないとダメだろ…」
「…勇太ぁ。一緒に寝よう。一緒に寝よう…!」
「う…ひ、引っ張るな…いいか六花、俺が一緒に寝てやってもいい。ただ、今、今そうすれば俺は…」
「…勇太ぁ……お願い……」
すがるような目で俺を見つめてくる。こういう時に俺は六花に勝てないのだ。
俺は六花に招き入れられるままに、六花の布団の中に入り、六花とほとんど体を接するように横になった。
同時に、布団の中に濃縮されていた六花の小便の匂いが鼻をつく。
俺の腰から下は早くも、六花が大量に放出した小便に侵食されていく。
361: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:46:03.21 ID:h66YXXuL(5/10)調 AAS
六花は腕を俺の体にもたせかける。布団の中、至近距離で見つめ合う格好になった。
なんだこの状況は。まずいぞ。
「ゆうた…はあ、はあ」
「何するんだ六花…ちょっと!近づきすぎだろ…!」
「ゆうたのたいおんが必要だ」
六花が頭を俺の胸に乗せる。六花の頬と鼻が俺の体をくすぐる。
六花の頭の匂いと小便の匂いが合わさる。
六花の腕を触ってしまった。六花はピクンと動き、俺の手を探ろうとする。
六花の手が俺のモノに当たった。さっきから俺は強烈に勃起していたのだ。
六花の尿に溶け込んだ雌のフェロモンが鋭く作用しているのだろう、今までにない勃起の仕方だ。
まずい、まずいぞ。しかし六花の手の先端に感覚は無いはずだ。
何か硬いものに当たったという認識にすぎないだろう。
六花は腰をモゾモゾと動かしている。足が使えず、仰向けの状態から横向きになるのは難しいのだ。
俺は手を伸ばし、六花の腰に手を当てて六花を横向きにしてやった。
いや、そうするつもりだったが、俺は六花の尻をつかんでいた。ぐしょ濡れのパジャマの下に、柔らかい尻肉があった。
指先から2、3cmの先に、六花の小便の出どころが存在する。
そして、六花が将来、胎児を産み出すところが、存在するのだ。
六花の産んだ子供は可愛いだろうな、六花はああ見えて一生懸命、子育てに励むだろうな。
口の減らないあいつのことだ、いかんなく親バカっぷりを発揮するだろう。
六花は不器用だ。六花は不器用だ…でも、あいつならやれる。六花はいいお母さんになるだろう…
六花…六花のこどもか…六花だって…こどもを作れるんだよな…
ここに…六花の…子作りの場所…いや、俺は何を考えているんだ…
362: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:46:44.49 ID:h66YXXuL(6/10)調 AAS
俺はもう頭の中をミキサーにかけられたようだ。
六花の下半身は俺の腕の力で何時の間にか半回転していた。重いギプスが俺の太ももに乗っかる。六花の小便がそこからも浸透し始める。
六花は依然として、頭痛と戦うのに精一杯で、構ってくれるなの状態だ。
胸を六花の頭、腰から下を足のギプスによって押さえつけられている格好になっている。
そんな状況で…俺も小便したくなってきた。
六花は離れてくれそうにない。むせ返る六花の小便の匂いで頭がふらふらする。
俺の尿意は女である六花に比べて遅い。しかし、自宅を出る前にトイレを済ましておかなかったのは失敗だった。
「六花…すまん、俺も、小便したくなってきたんだ…少し、どいてくれ」
「…ゆうた…ダメ…ここにずっといて」
「いや…六花…!今まで気付かなかったが、かなり…ヤバいんだよ…だから、たのむ」
「ゆうたの…おしっこは…(急に顔を上げて)セイクリッド・リキッド。触れれば、邪王心眼の力が増大する…」
そう言いながら、六花の右手は俺の膀胱の上を押さえつける形になっている。こいつは…俺を殺そうとしているのか…?
363: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:47:51.43 ID:h66YXXuL(7/10)調 AAS
「ゆうた…ゆうた…頭が割れてしまいそうだ…ううっ…」
「六花…くっ…六花、はっ、離れてくれ…」
「ダーク…フレーム…マスター…我に、闇の力を…」
六花が俺の膀胱を強く押した。
俺は深い深いため息とともに膀胱を開放させる。
俺の尿道から、セイクリッド・リキッドの奔流が始まる。
闇の胎内をくぐり抜けて熱く煮えたぎる俺の聖水は、上を向いた俺のモノの先端から、
一気に腰を経て腹のほうまで噴き上がる。
シャツ一枚へだてて六花の右手を潤していき、シーツへと溢れ出た流れは、
先ほど六花の小便によって開拓された谷筋に流れ込んでベッド下へと注がれる。
ベッドの下の湖は、六花と俺の小便が混ざりあって黄金の優美さ、そして深い静謐さを湛えていた。
シーツにも二人の黄色い染みが合わさっていく。
364: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:50:27.70 ID:h66YXXuL(8/10)調 AAS
おしっこの…この色は…確か、赤血球の色素が素になるんだったよな…
六花の体内にも真っ赤な血液が巡り、あんなに六花を生き生きとさせている。
六花の無邪気に飛び回っていた姿が思い浮かぶな…六花はもう無邪気さの塊だった。
六花の血潮、体温、匂い、全部六花そのものの生きている姿だった。
頭と足先を血だらけにして地面に倒れていた六花。
十花の呼びかけに「お姉ちゃん、勇太、でこもり」とうめいていたそうだ。
必死で六花の心臓は動き続ける。脳があらん限りの危険信号を発し、六花の体内では血圧が急激に低下する。
六花はそして意識を失った。今、六花には事故の記憶が無い。
それでも六花の体は必死で生き続けた。だから今も俺の目の前で、体温と体臭、吐息を強く発し続けているのだ。
365: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:52:06.95 ID:h66YXXuL(9/10)調 AAS
六花がベランダから落下し、頭を怪我したことを俺に知らせたのは、救急車のサイレンだった。
俺の部屋の真下でサイレンが止まる。もしや、と考えた時にはすでに六花の体は救急車の中だった。
朝、六花が出てこない。十花さんも出てこない。六花の携帯も通じない。
一瞬で血の気が引いた。2人に何があったのか。2人に何があったのか。六花に何かあったら、俺はどうすれば…
病室の一台のベッド。ほとばしる生の証として、六花と俺は互いの体液を交わし合った。
シーツは2人分の尿で完全に濡れ、六花の寝息と共に、混ざり合った尿の雫のしたたりが聞こえてくる。
366: 六花介護生活 2012/12/07(金) 17:53:11.77 ID:h66YXXuL(10/10)調 AAS
六花はベッドの中で丸くなって眠っている。2人の生の爆心地の真ん中で、頭から足先まで全身を尿まみれにして、スヤスヤと眠っている。
六花の顔の数cm先には、トランクス一枚を隔てて俺の男性器がある。
蒸し暑さと小便に濡れた感覚に耐えかねて、何とかズボンを脱ぎ捨てたのだが、
それから六花は、俺の股間に引き寄せられるように、丸くなって顔を近づけてきたのだ。
六花の本能が、雄の匂いを感じ取って引かれているのかもしれない。
頭の傷の後遺症に悩まされ、中二病どころではなく必死でもがき苦しむ六花。
六花は本能のまま、小便を流し男の匂いに誘われる。
生をここまで剥き出しにしている人間を目にするのは初めてだった。そしてそれは紛れもない、六花だ。
ずっと俺は祈っていた。お願いだから助かってくれ、頑張って生きてくれ…と。
六花はやっと息を吹き返し、今こうして俺のすぐ前に眠っている。
六花が生きていることがとてもうれしい。六花がこうして立派に生きて生をほとばしらせている姿が可愛い。
俺はそっと六花を抱き寄せた。そして、ほのかに甘い尿臭のする六花の頬に、キスをした。
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