[過去ログ] 中二病でも恋がしたい!でエロパロ (566レス)
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1: 2012/10/04(木) 18:45:25.46 ID:P9lE4aA4(1)調 AAS
六花ちゃんの眼帯に眼射したいです
2: ◆rzjiCkE13s 2012/10/04(木) 19:05:55.18 ID:CEyHmUTg(1)調 AAS
六花ちゃんは小学校6年生の時に大人の人達にひどい目に遭わされました。

それから六花ちゃんは、少しおかしくなっちゃったのです。

1年半の入院を経て世間に戻った六花ちゃんに、もはや絆というものは存在していませんでした。
別々の学校、別々の時間、別々の社会。
12年間の間に彼女が築き上げた他者との関係は、無残にもズタズタに引き裂かれていたのです。

自分の人生が周りよりも数段遅れてしまったこと、
自分がどう人生を頑張っても、常に人生数段分の劣等感を持っていかないといけなくなったこと。

それを悟った六花ちゃんは、早々にこの人生に見切りをつけ、
この世界に生きながらにして、別の時空を住処とすることを決意したのです。
3: 2012/10/06(土) 06:40:22.19 ID:tNDh+88b(1)調 AAS
別に構わないよ
六花は俺達が肉便器として使ってあげるから
4
(2): 2012/10/07(日) 03:13:18.72 ID:uL7zqArK(1)調 AAS
今期の新作アニメのキャラで、ダントツにひどいことされる薄い本が読みたいのは六花たんだなぁ……
5: ◆rzjiCkE13s 2012/10/07(日) 22:10:32.00 ID:12EqiH8U(1)調 AAS
「おにいちゃん!」

「う!わ!夢葉っ!何だ、俺が今から風呂に入るところなんだぞ…!」

「おにいちゃんとお風呂はいる!」

「わ!まて!脱ぐな!こらっ…!」

「あらあら、勇太ったら、恥ずかしがっちゃって…昔みたいに一緒に入ればいいでしょ」

「ちょ…母さんまで入ってくるなよ…!!俺は一人で入りたいんだよ!」

「んもう、顔を赤くして…。夢葉のこと、一丁前に女として見てるんじゃないの?」

「………っ!!んなわけあるかよ!夢葉は5歳だぞ!?まだ幼稚園児だぞ!」

「うん!!ゆめは、もう幼稚園行ってるよ!!だからおにいちゃんのお嫁さんになってあげるー!!」

「うふふ…夢葉、お兄ちゃんのお嫁さんになるってことは、どういうことだか、わかる?」

「おにいちゃんの赤ちゃんうむー!!!ゆめはがお母さんになって、おにいちゃんがお父さんになるんだよー!!」

「な、なな、なんだその勝手なストーリーはっ……!!なんで俺が夢葉と子作りしないといけないんだよ…!
俺は風呂に……うわっ!?子作りって、おい!?違う違う違う!そういう意味じゃない!風呂で子作りって、俺は何を言い出すんだ!!」

「…お兄ちゃん、もう諦めた方がいいよ。色々と墓穴掘り過ぎだよ」

「そうね、うふふふ」

「おにいちゃん、からだながしてあげるー!!」

「もおおおお嫌だああああ…!!!」
6: 2012/10/08(月) 04:47:58.94 ID:pwUltkQw(1)調 AAS
>>4
同じく
現実ってものをタップリとその体に教えてやるのが親切というものだ
まずは火の付いたタバコで邪王心眼を潰すところから始めようか
7: ◆rzjiCkE13s 2012/10/08(月) 19:48:51.12 ID:zPtOro32(1)調 AAS
私の右目は本当に潰れてしまった。
調子に乗った振る舞いをしていたから、バチが当たったんだ。

道化師になったって、結局私はこんな運命を辿り続けるんだ。

誰かに酷い目に合わされて、身体を壊されていく。

私には永遠の幸せな日々なんておこがましいんだ。
プレートが歪んでやがて大地震を起こすように、積もり積った雪原がやがて雪崩となるように、
私の安寧はやがて崩壊を起こすのだ。

私はそのたびに生まれ変わる。
生まれたての赤ちゃんのように、何も知らない心からスタートを始める。
何度でも何度でも、情操期と反抗期を繰り返していく。

だけど、私の身体は少しずつ欠損していって、最後にはすべてが無くなる。

その時ようやく、私の精神は肉体から解放され、無限の虚空を自由にさまよっていく。
8: 2012/10/08(月) 23:09:00.08 ID:RA70MeR4(1)調 AAS
ポエムも悪くはないが、もう少しちんこが熱くなるようなわかりやすくエロい二次創作を読みたいものだ。
9: 2012/10/09(火) 04:47:07.16 ID:ke1ju+ir(1)調 AAS
六花ちゃん可愛い
電車のホームから突き落としたくなる
全身複雑骨折した六花をオナホのように使う

>>4
木星在住あたりに期待したいところ
10: 2012/10/11(木) 22:34:32.57 ID:WUQwn2PH(1)調 AAS
オナニーの時も中二病全開の六花タンを想像してしまった…
11: 2012/10/11(木) 23:55:03.98 ID:onUlkIBa(1)調 AAS
負けて犯される妄想とは相性が良い気がする。
自分からいろいろするのはちょっと気が引けるので、
邪王真眼の使い手である自分が、ダークフレイムマスターに負けていろいろされちゃう、
とか妄想しながらオナニーを
12: 2012/10/12(金) 05:16:06.84 ID:pZhs2tih(1)調 AAS
邪気眼中二病の言葉をしゃべる女の子は追い詰めて素の泣き叫びを引き出したくなるな
小難しい言葉並べだしたら一発ぶん殴って黙らせて
あとは多人数で邪王真眼封じの儀(ただの輪姦)
13
(2): 2012/10/12(金) 15:17:14.77 ID:Zhjwg6bC(1)調 AAS
六花ちゃんで久しぶりに鬼畜輪姦でも書くかな
14: 2012/10/12(金) 20:16:32.54 ID:aTvQbZ4B(1)調 AAS
キメラに犯される六花をきぼんぬ
15: 2012/10/12(金) 21:24:03.03 ID:C4gpmRLI(1)調 AAS
>>13 お願いします
16
(1): 2012/10/13(土) 10:14:53.93 ID:2Ty9xqXK(1)調 AAS
>>13
闇の力(笑)を高めながら待ってる

近いし明日聖地巡礼行ってくるぉ
17: 2012/10/13(土) 10:46:57.26 ID:zdKSZbv6(1)調 AAS
>>16
通勤で通るが明らかにお仲間さんが増えたよ先週あたりから
18: 2012/10/14(日) 05:16:06.63 ID:dtte5LTh(1)調 AAS
六花にボールギャグ嵌めて喋られなくして縛り上げて外国のスラム街に放置してきたい
19: 2012/10/17(水) 02:30:36.65 ID:vaXuGBRa(1)調 AAS
六花「力を共有するためには血の契約が必要だ…」
とかなんとか言ってセクロスまでもちこめないかな
20: 2012/10/18(木) 05:10:38.70 ID:+SueqvK6(1)調 AAS
六花は簡単に騙してヤれそうだな
孕めば中二病も卒業するだろ
21: 2012/10/18(木) 08:36:01.90 ID:1KyhMAak(1)調 AAS
そりゃ子育てに必死にならざるを得ないからな
六花はただガラガラ持ってあやすくらいの認識かもしれんが
授乳におしめ交換に夜泣き対処に死ぬほど大変なんだぞ
まあいざ母親になったら、六花の芯の強さが出てくるかもな
22: 2012/10/18(木) 09:35:34.57 ID:VlrMMTs2(1)調 AAS
このアニメの女の子のエロさは異常
チアコスのモリサマーの腋に擦り付けたい
23: 2012/10/18(木) 11:38:38.65 ID:bhxZhyov(1)調 AAS
姉の方も捨てがたいな
24: 2012/10/18(木) 18:25:57.28 ID:opMMB7im(1)調 AAS
六花が悪阻で苦しんでるところ眺めてニヤニヤしたい
25: 2012/10/18(木) 21:10:11.93 ID:UgkBm4t5(1)調 AAS
六花ちゃんがひどいことをされてしまう薄い本と、
普通に勇太とイチャラブする薄い本、両方読みたいな。
26: ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 01:26:04.29 ID:otZDMK2Y(1/2)調 AAS
「六花、…六花?」

「六花は、寝ている」

真っ白い病室。
ベッドの真ん中に、掛け布団にくるまれた六花の小さい身体がある。
頭は包帯でぐるぐる巻きになっていて、紫を帯びた六花の髪は左側頭からのぞいているだけだ。
また白髪が多くなった気がする。

ベランダからロープを垂らして、日課の夜間パトロールに出かけようとしていたのだろう。
六花が1階テラス部分に横たわっているのを発見されたのは、夜も更けた午前1時のことだった。
吹き込む夜風に目を覚ました六花の姉が、六花の不在に気づき、やがてすぐに六花を見つけたという。
両足が変な方向に曲がり、腕を下ろしたまま顔は地面にへばりついたような格好で、六花はピクリとも動かずに倒れていた。

両足の大腿骨が折れ、肩を脱臼し、挙句叩きつけられた頭には内出血が見られた。
大事になった。
頭部の手術を施さなければ助からない状況になってしまったのだ。
手術は無事に終わり、頭の内圧は薬の投与でようやく下がった。
しかし六花はずっと意識を失い続け、やっと目を開けたのは事故から10日後のことだった。
意識の無いまま両足の固定手術も行われた。
俺がまだ眠ったままの六花を見たとき、こいつはサイボーグに姿を変えたのかとうっかり思ってしまった。
27: ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 02:21:08.67 ID:otZDMK2Y(2/2)調 AAS
「…六花?」
鈴の音で振り向くと、六花がいつの間にかこちらをじっと見つめていた。

「…いう、た」

「ほれ、お前の好物、持ってきてやったぞ」

舌と唇をうまく動かせないのか、「た」の音はほとんど聞き取れない。
今も六花の口からは唾液がこぼれてきて、シーツに染みを作っていた。

勝手に自分でスイッチを入れたのか、ベッドが起き上がり、目線が椅子に座った俺と同じ高さになる。

「お…そい。ふぁ…っ!おぉ…ん!」

「悪い、…今日は全校集会があったんだよ。2年生でいじめがあったとかでさ」

ふくれっ面をする六花に、俺は言い訳をする。全校集会があったのは事実だが、途中スポーツ用品店に寄り道をしていたのも事実だ。

「頭、まだ痛むのか」
「ん。……」

両手で頭を抱え、首をぶんぶんと振る六花。肯定なのか否定なのかわからない。
ただ、あんな手術の後だ。昼夜とわず強い痛みに苦しんでいるに違いない。
俺の祖母が2年前脳梗塞で倒れた時も、手術後しばらくは頭痛が止まらず眠れない夜を過ごしたそうだ。

六花の左手は、指がてんでばらばらの方向を指して固まっている。
地面に叩きつけられた瞬間から、何の信号も受け取っていないままなのだ。
28: 2012/10/19(金) 04:53:59.41 ID:dMsPQN/R(1)調 AAS
支援
29: 3/4 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:37:33.82 ID:gH7GcNwd(1/3)調 AAS
「…ジュース飲むか?…ちょっと待て。お前コップもうまく持てないだろ。口のところまで持ってきてやるから…
こっちのコップでいいんだよな。ちょっ、ちょっと待てってば…俺が持ってやるから」

「自分で飲める」

六花のコップは取っ手の上端が可動式になっていて、指一本で持ってもコップが水平を保ち中身がこぼれないようになっている。
とはいえ、六花の手つきは相当危なっかしい。今にもコップを取り落としてベッドをびしょ濡れにしてしまいそうだ。
俺は慌ててコップに手を添え、口につけてやった。

「んく、んく」

「…右手も動きが怪しいな。お前、こんなんじゃもう境界線管理局の魔術師に立ち向かうことはできないな」

「……」

「いやむしろ、まずはお前のお姉さん、…プリーステスに毎日助けてもらって生活しなきゃならないぞ?」

「……」

「足治るまでまるで身動きとれないからな。用を足す時もあのお姉さんに手伝ってもらわないとな。
今のうちにいい子になって面倒みてもらえるように頑張っておくんだ」

「……そういうのは、ゆーたっ…」

「ん?何か呼んだか?」

「…そういうのは、ゆーたがっ、…やって欲しい」
30: 4/4 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:44:13.48 ID:gH7GcNwd(2/3)調 AAS
「…んん…!?」

「残念ながら私のこの身体は自由を奪われてしまった。手も足も動かない、そして上手く言葉を伝えることもできない。
…でもっ、私にはっ、ここに、魂魄を共にしたソウルメイツの助けがある。そうだっ、だから勇太っ、…邪王心眼の闇の能力を発揮するため、勇太の力を貸してほしい…っ」

「…やれやれ」

六花の必死で紡ぎ出す言葉は、引きつって思うように動かない唇と舌で崩れてしまい、聞き取るのも精一杯だ。
例え聞き取れたとしても、おそらく俺の理解を越えた六花独自の世界の話だ。俺にも翻訳できていない部分がいくつもある。

ただ、…俺はしっかり六花の想いを感じている。
六花は俺という存在を必要としていること、…そして、
俺という存在がいなければ、おそらく彼女の人生は再び空虚に引き戻されてしまいそうだということ……

六花はあの夜もおそらく俺に会おうとしていた。そして、はやる余り、手を滑らせてしまったのだろう。

手がロープから離れる瞬間、落下する間、そして地面に叩きつけられる瞬間、六花は何を思ったのだろうか。

一瞬でも、いつもの中二病の仮面を捨てて、必死で生きたいともがいたのだろうか。

俺は目の前のベッドに佇む六花が、…当たり前のようにそこにいることが、どうしようもない奇跡のように思えて仕方がないのだ。

何とか生き延びてここにいる六花…それでも身体は傷だらけで、言葉もろくに喋れない。
あの一人で勝手に暴走していた六花は見る影もない。

…結局、俺が六花を守っていくしかないんだろうな。

俺はそっと六花の頭を抱き寄せ、額にそっと口づけする。六花は夢うつつの表情で、俺にもたれかかってくる。

「これで……契約、完了」

…それから俺の六花の介護生活が始まったのである。
31: ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:45:00.84 ID:gH7GcNwd(3/3)調 AAS
てなわけで勝手に六花のお世話してあげてください
32: 2012/10/19(金) 16:22:21.27 ID:XK1op3bB(1)調 AAS
この後に介護と称して勇太と六花がエロいことするのを書いてくれると違うんかいw
ともあれ一発目乙
33: 2012/10/19(金) 18:46:28.88 ID:pBPPOPX6(1)調 AAS
乙です
下の世話を勇太がするところを想像してみる
34: 2012/10/19(金) 19:35:30.84 ID:dBqrNq9M(1)調 AAS
エロパロの一発目がこれかいw
35: 2012/10/19(金) 19:49:57.19 ID:u8kRUZL8(1)調 AAS
こいつぁヘヴィだな
36
(1): ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 23:00:32.62 ID:VSAqbX6+(1)調 AAS
「六花」

「…ゆーた」

「…元気そうじゃないか。安心したぞ。…おい、なんだその足」

「夢葉に描いてもらったっ…!夢葉はなかなか素質があるぞっ。
ダークフレームマスターの名を受け継ぎ、邪王心眼の能力を手中にする資格がある」

何時の間にか夢葉が六花の病室を訪れていたらしい。
真っ白い病室。両足と頭をぐるぐる巻きにして独り佇む六花。
もう見慣れた風景だ。

六花はベッドの上を這い回り、松葉杖を掴んでおもむろに立ち上がろうとする。

「お…おいバカ。お前両足が使えないんだろう!無茶するなって…車椅子は無いのか?」

「…違う。聖なる破邪の剣が………」

六花はよくわからない呪詛を唱えつつ、松葉杖を振り回し始める。握力が十分に無いんじゃなかったのか。見ていて非常に危なっかしい。
よく見ると六花の松葉杖には金色のモールが巻かれ、十字架のネックレスやら紋章のラベルなど様々な装飾が施されている。

相変わらずだ。相変わらずすぎる。
37: 2012/10/21(日) 05:52:49.78 ID:Z7fcQOOy(1)調 AAS
>>36
書きながらの投下ではなくもう少しまとめて投下していただけるとありがたいのですが

六花に魔法少女のコスプレさせたい
38: 2012/10/22(月) 23:55:39.05 ID:v8R7Emvm(1)調 AAS
モリサマー書きたいけど、まだ中二発症中の性格がわかんない
5話までいかんと厳しそう
39: 2012/10/23(火) 07:34:55.10 ID:02CL7/3L(1)調 AAS
やはり森夏はかつて中二病だったのか
40: ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:47:19.15 ID:alM+lA+y(1/3)調 AAS
「…危ないからやめとけ。それに肩を悪くするぞ。その変な呪文も痛々しいからやめろ…」

「むぅ」

「もう外に出ていいんだろ?車椅子、持ってきてやるよ。ちょっと、待ってろ」

「…ん」

「………待たせた、六花。車椅子借りてきたぞ…うわっ!!」

車椅子を転がし、再び病室の扉を開けた俺の目に飛び込んできたのは、
…六花のパジャマに染まる赤黒い血だまりだった。
41: 2012/10/23(火) 17:48:31.05 ID:my9gBTke(1)調 AAS
oh…
42: ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:48:32.58 ID:alM+lA+y(2/3)調 AAS
「…ゆーた」

「お前それ…なんで、何も無しだったんだ…」

「……だって、…うまく付けれなかったからっ」

たしかに、ベッドの脇には、ぐちゃぐちゃに丸まってしまったナプキンが、無残に転がっていた。

「……月満ちるのが、少し早かった…んだ……」

六花の体から流れた血は、六花のパジャマから染み出して、シーツやブランケットにまで付着していた。
ツンとした複雑な匂いがあたりに漂っていて、頭がクラクラとしてくる。
六花はこの世が火炎に包まれてしまったかのようなものすごい表情で、空間に目を泳がせている。
43: ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:49:50.58 ID:alM+lA+y(3/3)調 AAS
俺は言葉をかけるタイミングを失ってしまった。
六花は明らかに取り乱している様子だった。俺の方もそんな六花を見て動揺を隠せない。

「……、もうしわけない」六花がポツリと言う。

「…大丈夫だ。…俺だって、妹ので多少は見慣れていたりするから…」

「闇の穢れた血に敷衍する……」

「もういい、無理すんな六花。とりあえずあれだ、早く着替えないとまずいぞ」

「…まずい……?」

「…その…あれだ…清潔にしておかないと、…それに血だって取れなくなる」

「…ゆーた」

六花がすがるような目で俺を見つめる。そうだ、六花は手が思うように動かないのだ。
だからナプキンもうまく付けることができずにこんなことになったのだ。

俺は…六花の体がうまく動けるようになるまで、できる限り世話をしてやると、六花にそう言った。
そしてまさに今、六花は、俺の助けを必要としている。
だから。

俺はそっと六花を横たえさせた。

ベッドの脇にある新しいパジャマと下着を手に。

「ゆーたぁ」

俺はパジャマに手をかけ、六花の腰から引き下ろした。
44: 2012/10/23(火) 18:07:52.26 ID:zE5DdDbT(1)調 AAS
続きwktk
45: ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 20:35:44.46 ID:2jNWEjGl(1/2)調 AAS
六花のパンツは血だらけになりつつも、吸水性が低いために多くを内腿へ溢れさせていた。
鮮血というよりも赤茶けた染みなので、ゾッとはしない。それに、樟葉が小学生の頃やらかしたのを俺は見ている。

ただ、今回俺の目の前に広がるのは六花の血だ。

学校の内外を問わず自意識に溢れた痛い言動をする六花。
構ってほしい、自分の世界を認知してほしいとひたすら自己発信を続けている六花。

その六花に真っ向から反逆してみせた六花の体。六花は内なる生理に恐怖し、敗北してしまった。
俺ですら手を焼く六花の精神に一撃を浴びせコントロールするしたたかさ。
俺は六花の経血に、何か神聖で父性的な強さを感じていた。

「ゆーたぁ……っ」

六花の声で我に帰った。俺は六花のパジャマを下ろし露わになった血だらけパンツを凝視していたのだ。

「ま、待て。今拭いてやるから、そんなに…焦るな」
46: ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 20:38:02.50 ID:2jNWEjGl(2/2)調 AAS
まずはパジャマをすっかり脱がす。
そして、次は…パンツを脱がしていく。

「痛い、痛い勇太」

思わず手を止める。うっすら茂る六花の陰毛が血に濡れ、渇いてパンツに絡み付いていたのだ。

「す、すまん六花…」

濡らしたタオルを性器の周りに当てつつ、ゆっくりゆっくりとパンツの布を剥がしていく。

よく考えると、六花の性器を間近でじっと見たのはこれが初めてだ。
今まで俺は樟葉と夢葉という2人の女性の性器を目にしたことがある。
所詮子供だし、何てこともない形だ。何と言っても、2人ともただの妹だ。
しかし今度は違う。俺と同じ時代を生きる同級生の性器だ。
十分に二次性徴を経て、妊娠し子供を産むのに万全な体制となった女の性器が、ここにある。
俺のことを頼り、俺を慕って離れない女が、最も大切な場所を俺に晒している…

「ゆーた……、あんまり、じっと、見ないでほしい…」

六花がつっかえつっかえ、声を絞り出す。
47: 2012/10/23(火) 21:15:06.46 ID:6sgbpCJK(1)調 AAS
俺には早かったようだ
48: 2012/10/23(火) 22:32:59.19 ID:WOyrQmGu(1)調 AAS
支援
49: 2012/10/24(水) 00:24:58.64 ID:YXFrEf5+(1)調 AAS
この方向性wwwww
50: 2012/10/24(水) 05:48:02.64 ID:38y8Tx8l(1)調 AAS
ちょっと興奮してきた
51: 2012/10/24(水) 23:02:15.66 ID:ISL80xLb(1)調 AAS
勇太マンコ見過ぎだろ
裏山死刑
52: 2012/10/25(木) 05:24:55.54 ID:vz3lW37J(1)調 AAS
六花可愛い
プニプニのほっぺにチンコ押し付けて嫌がられたい
53: 2012/10/25(木) 06:47:44.50 ID:x3/8P9tB(1)調 AAS
同人誌にしたら100Pぐらいになりそうな濃厚な内容だな
前置きから既に濃すぎる
54: 2012/10/26(金) 04:50:21.27 ID:STpXZSDx(1)調 AAS
ブラボー…おぉブラボー…
55: 2012/10/27(土) 09:09:20.54 ID:QBHfai88(1)調 AAS
レベルが高過ぎて後続が・・・
56: 2012/10/27(土) 19:59:54.06 ID:QUb0VjxJ(1)調 AAS
アニメ設定で書こうと思ったら、もう少し話数が進まないとキツイね
57: 2012/10/28(日) 02:45:44.65 ID:3SVtLyAJ(1)調 AAS
後半は恋愛要素が入ってくるとのことなので今から楽しみ。
58: 2012/10/28(日) 05:33:23.86 ID:36kJkfJ+(1)調 AAS
六花が恋に落ちたらどうなるんだろ
59
(1): 2012/10/28(日) 09:39:03.26 ID:xTNr6r8J(1)調 AAS
勇太がぬるぽに
60: 2012/10/28(日) 15:23:30.16 ID:5EAAnP5u(1)調 AAS
>>59
ガッ
61: 2012/10/28(日) 16:58:08.02 ID:EnQRI3Ug(1)調 AAS
あうっ
62: 2012/10/28(日) 21:29:53.94 ID:n+IvS9nZ(1)調 AAS
はううーんっ!!!はうんっ!
んっ、んんっ……

はあ、はあ、はあっ……
63: 2012/10/28(日) 22:25:31.20 ID:+kHBN8Yd(1)調 AAS
ギシ…

ギシ…
64: 2012/10/29(月) 05:07:31.77 ID:eFnwxb0Q(1)調 AAS
ドピュッ!(膣内射精音)

あうっ!?
65: 2012/10/29(月) 06:59:19.17 ID:ym4kNC31(1)調 AAS
何なんだよお前らw
66: 2012/10/29(月) 07:53:28.57 ID:Sb9mCgHe(1)調 AAS
んあう、…やああっ!ゆーたぁっ…
い!うぅん、ひゃあ…あうううーっ!
ああう!んぐ!ひあ、えう

あやっ!い…た…あうん!あうんっ!!
あう、あう!は…はげしいよぉ!ゆーた!
すごく、つよくてっ、はげしい、からっ、わたしの、からだっ、おかしく、
やああ……おかしくなってしまう………っっっっ!!
67: 2012/10/30(火) 18:17:53.81 ID:F+iycKoP(1)調 AAS
受精
68: ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 18:44:25.58 ID:OPt2/46k(1/3)調 AAS
「す、すまん…六花、もう少し力入れるぞ」

「いいよ」

俺は六花の性器の上にそっと濡れタオルを当て、前後に動かす。
直後、六花は体をビクンと大きく震わせ、ものすごい声を上げる。

「はううーーんっ…………!!」

「うわっ!六花っ、…すまん、大丈夫か……?」

六花は目を見開いて、荒い呼吸で俺をジッと見つめている。右手はパジャマの胸のあたりを強く握っている。

足の付け根が痙攣するように動いている。

「ゆ、ゆーたっ……拭くの、は…ちょっと待って…」

「…お、おう」

「はぁ、はぁ」

六花の恥丘が桜色に色づき、体熱をほとばしらせている。陰毛がちりちりになったまま逆立っている。
鼻を刺激する生理臭が濃厚になった気がする。汗や色々なものの匂いが混ざり合って、俺の頭は割れてしまいそうだ。

タオルには六花の赤黒い排血と陰毛、老廃物などが付着している。
気味悪いが、あの六花の体から出たものだと思えば、まだ安心できる。
69: ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 18:57:43.55 ID:OPt2/46k(2/3)調 AAS
「ゆーた、……拭いて、いいよ」

俺は思い出したように六花の性器へタオルを当て、優しくこすり始める。

「……っ…!ゆ…た…っ!!」

六花が片膝を折り曲げ、のけぞるようにして呻いた。
もう片足は股から固定具をはめているので動かない。

「うあーうっ…!んんっ……はう、ゆーた!そこ、あ、ゆーたっ!
やぁう…ああんっ、はあ!ああっ…」

六花が悶える。六花の体は熱く熱くほてり、性器を拭く濡れタオルは今にも煮えたぎりそうだ。
六花の体熱に女の匂いが混和し、俺はもう何も考えられないままただ手を動かす。
タオルを持つ俺の手の動きに合わせて、六花は性の快感を全身に回らせていた。

邪王心眼、六花が、一人の思春期の女として、そこで一生懸命、生殖本能を解放させていた。

「うえ…ああん、ああう……っ!ゆーたっ!ゆーたダメ…もう私は…ああ!」

片手でシーツを引きちぎれるほど握り、動かないもう片手はお腹の上で。

六花は腰を大きく震わせて、果てた。

「………六花、大丈夫か…?」

六花の顔は、汗と涙でぐちゃぐちゃになっていた。シーツは大きく乱れ、ベッドマットにあらゆる体液が染み込み始めていた。

「はあ、はあ……ゆーた」

「……何だか、大変なことになってしまったな…」

「…ゆーたぁ…」

疲れ果てた表情で、六花が俺を見つめる。
70: ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 19:00:08.29 ID:OPt2/46k(3/3)調 AAS
「ああう…………これでっ、我が身を蝕みし穢れた血液は…浄化…されたっ…」

「まんまだな…ていうかお前、凸守と戦う時、セイクリッドブラッドって言って、
手にその血をつけたりしてただろ。今度は穢れた血かよ!」

「…あれは……んっっ!」

六花がビクッと体を震わせる。

「ゆーたぁ……もう少し、その、…穢れた体液を排出しなければ、ならない………かも」

俺は意地悪く六花に尋ねる。

「六花。何が、出るんだって?」

「え、えっと…」

「何を排出したいのか、はっきり言えよ」

「えっと……シ…シトラス、オーバーフロウ…?んうっっっっ…」

六花は深いため息とともに放尿を始めた。
ベッドマットから床へ、小便が滴り落ちていく。
生理の匂いが、蒸しつく湯気と尿の成分でかき消されていく。それはやはり、濃厚な六花の匂いだ。

俺と六花の介護生活は、こうしてまた一日が終わった。
71: 2012/10/30(火) 22:28:42.81 ID:dXs4awBx(1)調 AAS
相変わらずのハイレベル
72: 2012/10/30(火) 22:47:08.50 ID:P9IwFJaQ(1)調 AAS
gj
もう勇太がパンツの中で射精しちまってもおかしくないレベル。
でも病室の状況がヒドイことに・・・
73: 2012/10/30(火) 23:14:15.69 ID:sQsf9kXS(1)調 AAS
ちょっと興奮してきた
74: 2012/10/31(水) 00:36:16.61 ID:1ipxi7Ix(1)調 AAS
セックルシーンはマダー?(チンチン AA略
75: 2012/10/31(水) 09:21:33.07 ID:5eQvCus0(1)調 AAS
動画リンク[YouTube]

中二病はやはりいた的な動画w
  まあカッケーんだがなw 中二病はやはりカッコ良かった的な動画ww
76: 2012/11/01(木) 07:21:13.38 ID:3m/U9EqP(1)調 AAS
六花ちゃんが可愛すぎてつらい。
77: ◆rzjiCkE13s 2012/11/01(木) 08:01:00.91 ID:kR4T9Uq0(1)調 AAS
やってしまった。ついに夢葉と一線を越えてしまった。
目の前には幼くも女の悦楽をたたえた夢葉の顔がある。
視線を下ろしていくと…そこには硬く突き立ったペニスが、夢葉の小さく丸っこい身体の、
一番柔らかい部分にめりこんでいた。女の体に唯一設けられた胎内への入口。
そこに俺は容赦なく奥まで突き入れ、小さな子宮めがけて射精した。
初めてのセックス。初めての胎内射精。
本当に気持ちよかった。
子供を作る、人間が生きる上でとても大事なプロセス。俺は今、それを経験してしまった。
血のつながった妹、夢葉で。
まだあどけない顔の夢葉で。
ランドセルを背負ったばかりの夢葉で。
子供の夢葉で。

夢葉に俺は初めてを捧げた。夢葉も俺に初めてを許してくれた。
夢葉は永遠に、俺に特別の存在になった。そんな思いでいっぱいだ。
夢葉とこれから一生一緒に生きていくんだろうか?そうも思えた。
ただひたすら、俺が真心を込めて貫いた夢葉の体が、とてつもなく愛しく思えた。

夢葉はかわいい。
夢葉は天使みたいだ。
俺の汚い全部を一心に受け入れてくれた。
汗も、涙も、精液も。

夢葉、ありがとう。
夢葉、お前は天使だ。

夢葉、今すぐにでも俺の子を産んでほしい。
夢葉がひたむきに持ち続けていたその夢葉ただ一つの遺伝子がほしい。

「…おにいちゃん!」

「ゆめは…おにいちゃんとひとつになれたんだよね?」

「…おにいちゃん、どうしてないてるの?」

「ゆめは……いまもおにいちゃんのおちんちんがゆめはのおなかに入ってて、
ちょっといたいけど、でも、おにいちゃんのおちんちんがゆめはの体の中にあるって、おもうと、
…すごく、しあわせだよ…っ」

「…おにいちゃん、もういっかい、ゆめは、ぎゅっとだっこして?」

「あはあ…っ…おにいちゃん…いいにおい…おにいちゃんの体あったかい…」
78: 2012/11/01(木) 08:15:15.45 ID:jwmVTnmW(1)調 AAS
ちょっとついていけない
79: 2012/11/01(木) 19:14:01.08 ID:a2c9N9b6(1)調 AAS
oh…

このスレはちょっとおかしい
80
(1): 2012/11/01(木) 19:24:13.68 ID:fGiHEgi6(1)調 AAS
誰かが流れを変える作品を投下すればおkだ

◆rzjiCkE13sは名前欄か1行目にタイトルつけてくれ
宣言も何も無く唐突に六花からいきなり夢葉にかわるなw
81
(1): ◆rzjiCkE13s 2012/11/01(木) 19:50:02.07 ID:aF5qu+Ix(1)調 AAS
スマソ
82: 2012/11/01(木) 23:07:49.13 ID:aHqUU43e(1)調 AAS
どどんまい。頑張ってくれ

六花タンちゅっちゅ
83: 2012/11/01(木) 23:50:35.81 ID:6y6eAYgM(1)調 AAS
まあ気にするな
ところで六花の続きはないのかね?
84: 2012/11/01(木) 23:59:59.39 ID:4+tv4gg0(1)調 AAS
そのまま続くのかと思った
85: 新人ですが続き 2012/11/02(金) 01:00:19.80 ID:Z58xmlCH(1)調 AAS
ある日、病院に呼び出された姉の十花は自身の耳をうたがった

「脳に血管障害がみられます。若年性アルツハイマー型の症状が危惧されます。」

主治医から告げられたのは、余りにも残酷な事実、六花の闘病生活は思ったより深刻なものだった…

十花「ホラ、弁当作って来てやったぞ」
六花「ううぅ、じゃおぅしんがん、プリーステス嫌い!まじゅうの卵嫌い!!」
十花はせめて栄養のある物を採らせようとしたのだが、六花はそんな愛情のこもったはずの弁当をひっくり返してしまう
『パチッ!』
思わず平手を浴びせてしまった十花。分かっているのだ、可愛い妹だ、嫌いと知っているトマトなど入れてない。
大好きなベーコンを痴呆の為か、トマトに見えてしまったのだろう。床に散らばった弁当を拾いながら十花は涙が止まらなかった…

そんな姉をよそに六花は
「りっか、きらい、まじゅう。りっか、きらい、とぉか…」と呟くばかりだった…
86: 2012/11/02(金) 01:24:28.13 ID:W9e5eClI(1/2)調 AAS
乙。
どんどんハードルが・・・
87: 新人ですが続き 2012/11/02(金) 02:04:37.85 ID:cz+1WpKy(1)調 AAS
あの事故から5ヵ月…骨折は完治したものの、六花の脳を蝕んだ障害は悪化を辿る一方だった。
愛くるしかった蒼髪は半分近く白くなり、チャームポイントだったアホ毛は自ら引きちぎられ、そこだけ頭皮があらわになっている。

自らの排便を喰らい笑いこけ、陰部に塗りたくり自慰をする…
院内での奇行は後を絶たなかった。
しかし彼女が唯一覚えていた言葉、名前、それは『ゆうた』だった。

毎朝、毎晩、自慰の際は必ず「ゆうた、ゆうた、、おちんぽ欲しい、ゆうたと合体、気持ちいい!!」
と叫んでいるのだ。

勇太はかれこれ3ヵ月、見舞いに来ていない。面会規制もあったのだが、介護の苦痛と諦め、現実逃避。

無情な現実、愛しの彼は森夏と恋人同士になっていた。
88: 2012/11/02(金) 04:15:46.54 ID:W9e5eClI(2/2)調 AAS
・・・六花ちゃんいぢめて楽しいか(´・ω:;.:...
89: 2012/11/02(金) 05:15:23.50 ID:y2Tghqxz(1)調 AAS
最初は俺も六花を虐めたいと思ってたが
4、5話見て可愛く思えて
笑顔が似合う娘だなと思った
六花可愛いよリッカー
90: 2012/11/02(金) 18:22:31.09 ID:mLUEJXKy(1)調 AAS
上級者向けのスレはここですか?
91: 2012/11/02(金) 18:29:21.61 ID:a+fnv76a(1)調 AAS
これはハードだな…。
ハッピーエンドだと良いけどな
ま、まさか鬱エンドじゃないよな…?
92: 2012/11/02(金) 18:48:42.29 ID:HWm5Tucd(1)調 AAS
もっと普通のを頼む
93
(3): 2012/11/02(金) 19:25:20.20 ID:VHMP1mX2(1)調 AA×

94: 2012/11/02(金) 20:02:19.59 ID:xYGaGo3x(1)調 AAS
>>93
いや、逆に何かホッとした…
所で六花ちゃん押しが多い中、俺は十花姉さん押しなんだが…チラッ
95: ◆rzjiCkE13s 2012/11/02(金) 20:46:09.97 ID:8XpIfPey(1)調 AAS
>>93
めっちゃいい!GJ
96: 2012/11/02(金) 21:08:54.69 ID:v8IpZhD0(1)調 AAS
>>93
これ六花のセリフとか、くみん先輩の神社とか
5話とシンクロしてるんだよな?
よく考えつくな
97: 2012/11/02(金) 21:30:04.60 ID:bt4k4Deu(1)調 AAS
ダークフレイムマスターの力でふたなりになった樟葉が「この泥棒猫!」と
六花のことを罵りながら陵辱するSSをきぼん
98: 2012/11/03(土) 05:47:49.33 ID:eDxb8l36(1)調 AAS
風鈴とか七宮(ソフィアリング・SP・サターン7世)を出しても何の事かわからんだろ
99: 2012/11/04(日) 11:25:21.14 ID:YRbL617E(1/2)調 AAS
原作○巻基準みたいにやればおkだ
100: 2012/11/04(日) 14:45:31.69 ID:eSlujT+N(1)調 AAS
スレ建て1ヶ月でちょうど100ゲット
101: 2012/11/04(日) 18:17:33.98 ID:YRbL617E(2/2)調 AAS
ちゃんと18時45分を狙えよ・・・
102: 2012/11/04(日) 19:00:07.32 ID:ufiaRi48(1)調 AAS
書き手が徐々に現れてきてくれてうれしいぞ
酉の人もはよ新作うp
103
(1): 2012/11/05(月) 08:57:51.93 ID:f91+HUAj(1)調 AAS
ダークフレイムマスターとの暗黒儀式的な中二エロ妄想でオナろうとするが、
どうしても純愛ゲーや少女漫画みたいなイチャラブセクロスの妄想ばかりが浮かんできて
「あぅぅ…///」ってなる六花ちゃんでひとつ
104: 2012/11/05(月) 12:22:17.96 ID:0hYRutxp(1)調 AAS
>>103
早くその妄想を形にするんだ
105
(1): 4話のBD特典 2012/11/05(月) 14:52:45.20 ID:S3dr51OK(1/3)調 AAS
 天候の都合で特異点が発見できず、肩を落とす六花と凸守。
 六花は勇太から託された闇ノートを悔しそうに閉じた。
「……あれ?」
 ふと、ノートの手触りに違和感を覚え、六花は最後のページを開いた。見ると最後のページだけノートの
縁がのり付けされており、大きな文字で『封印』と書かれていた。
「これは……!」
「封印されしページ、これは危険な香りがするデス!」
「うん。ここまでして厳重に封印せざるを得ないとは。当時のダークフレイムマスターの力では手に余る
知識。きっと一歩間違えれば世界を滅ぼしかねない内容」
 乱雑に周囲がのり付けされただけのページを食い入るように凝視し、興奮に声を昂らせる二人。
 ノートを持つ六花の小さな掌に汗が滲む。そして僅かに震えるその手をゆっくりと眼帯へと伸ばし、
「……だが。邪王真眼の使い手であるこのわたしと――」
「そのサーヴァントであるこの凸守――」
『今の我々であれば! 御することは十分に可能!(可能デス!)』
 かっと見開いた瞳でお互いを見つめ合い、甲高く叫ぶ六花と凸守。
「では、さっそく」と、六花はのり付けされたページとページの間に爪をかけて剥がし始めた。
 カリカリ……
 カリカリカリ……
「むぅ。なんと強力な封印なのだ……」
「マスターこれをどうぞデス」
 なかなか剥がす事ができずにいる六花に、凸守がなにやらポケットから取り出す。
「ほう、これはまさか」
「ハイ、あらゆる物を分断する事が可能な多次元分離装置デス!」
「すごい、凸守。このようなアーティファクトをいつの間に」
「先日あちらの世界を探索していた時、偶然ゲットしたデスッ」
 自慢げに凸守が差し出したソレ――コンパクトサイズの一枚切りカッターを六花は感嘆の声を上げて受け取ると、
ノートを地面に置いて、何故か嬉しそうに刃をのり付け部分に当てて滑らせ始めた。
 やがてページの3辺が切り離され、捲ることが可能な状態となった。
「封印解除成功! 凸守、覚悟はいい? 恐らく、この長く封印されていたページにはダークエネルギーが蓄積され、
LVの低い者は見るだけで魂を削り取られてしまうはず」
「はい! すでに精神防御シールドを展開済み、デス!」
「さすがだ。では、いく!」
 ぺらり、六花が封印されていたページを捲る――と、ノートから黒く禍々しい煙のようなものが湧き上がり、それは
たちまち苦悩に満ちた表情を刻む怨霊へと変化し二人を包み込んでしまった。
 ――ような気がした。
 シールドを張っておいて正解だった……と六花は額の汗を拭う仕草をし、それからノートに顔を埋めるように覗き込んだ。
106
(1): 4話のBD特典 2012/11/05(月) 14:54:03.15 ID:S3dr51OK(2/3)調 AAS
「こ、こ、これは凄いデス!」
 ノートを覗き込む六花のほっぺたに自分のも押し付けながら、凸守が驚きの声を上げた。
「ふむふむ。アカシックレコードの閲覧方法とその書き換えの方法をここに記す――か。勇太、いやダーク
フレイムマスター。まさかここまでの力を持っていたとはッ」
 六花は頭を上げると、子供が新しい玩具を見つけた時のように瞳を輝かせながら感動に身を震わせた。
「マスター! アカシックレコードとは、過去から未来のあらゆる情報が集積されているというアレ、デスね!」
「そうだ。そのアレ、だ。これを書き換える事が可能。となるとこれはもう何もかも思うがまま、という事」
 ニヤリと口元を歪めて無理に悪そうな表情を浮べて見せる六花に、凸守が手を上げて主張した。
「はい! 凸守の情報を一部書き換えて欲しいデスッ」
「ほう。どのような情報か」
「凸守のお小遣いの金額を1000円ほど上げて欲しいデス!」
「なんと! そのような大それた変更。ヘタをすれば世界の因果律がなんたらかんたらしてしまう」
「大丈夫デスッ、なにかあった時はこの凸守、命を燃やして零の領域へと侵入し不確定因子をアレコレするデスッ」
「……そう。そこまでの覚悟なら仕方ない。分った。……ではわたしがアクセスするので、凸守はノートに記述されている
手順を指示して」
「了解デス!」
 凸守は恭しい姿勢で返事をすると、ノートを両手で持ち朗々と読み上げ始めた。
「プロセス1、服を脱ぐ」
「………………」
 何となくそれっぽいポーズを決めつつ凸守の言葉を待っていた六花は、予想外の内容に体を硬直させた。そしてギギギと
頭だけ90度回転させ凸守を見つめる。
「…………全部……?」
「ハイ、記述によると衣類・装備品等は全て排除しておく必要があるようデスッ」
「……分った。ではまずわたしの邪王真眼の力で周囲に光学迷彩の膜を張る」
 言うや否や六花は背中を大きく反らせ天を振り仰ぎ、右目を両手で覆った。「はああぁぁぁ」などと言いつつ華奢な体を
ぷるぷると震わせる。「空間歪曲流動体抽出!」高らかに叫びながら、反らせていた体を起す。そして右目を覆っている
手をゆっくりと下方にずらしていき――そこに顕現した右目は妖しい金色の光を帯び、なんとその瞳からは真っ赤な鮮血が
滴り落ちていた。
 六花は虚空を見つめながら、素早く右手をぽっけに突っ込む。――が、ぽろりと何かがこぼれ落ち、カラカラと
乾いた音を立てて地面を転がっていった。六花は眉をひそめて音のほうをチラリと見やる。サンコバ点眼液と書かれた小さな
容器が悲しげな音を鳴らして転がり、敷地内の排水溝へと消える所であった……。
「光学迷彩ふぃーるど展開!」
 何事も無かったかのように、でもちょっぴり悲しそうな表情で声を張り上げると、六花は指で頬を濡らす鮮血をすくい
自分を囲うように四方に滴を飛ばした。
「……これで、周囲からわたしの姿は見えない」
「マ、マスターの姿が消えたデスッ!」
107
(1): 4話のBD特典 2012/11/05(月) 14:56:49.20 ID:S3dr51OK(3/3)調 AAS
 驚愕の声を上げる凸守に満足気に鼻を鳴らすと、六花はテキパキと衣服を脱いでいく。上着、スカート、靴下、
ブラジャー、そして……パンツに手をかける。だが、その――純白の生地に奇妙な図形が刺繍された――パンツは
なかなか六花の下半身から離れなかった。パンツの上端に手を当てたまま、きょろきょろと辺りを見渡す。
 六花は暫く躊躇していたがやがて覚悟を決め、きゅっと両目をつぶると勢いよくパンツを脱ぎ捨てた。
 普段から公衆の面前で中2行動を真顔でこなす六花だったが、さすがに野外で素っ裸になるのは恥かしいらしい。
顔を真っ赤に染めながら細い肢体を縮こませ、ささやかな膨らみのある胸と僅かに毛が生えている性器をそれぞれ
手で隠しながら、消え入りそうな声でつぶやいた。
「プロセス1、ク、クリア……」
「では次いくデスッ。プロセス2、四つん這いで放尿しながら歩き己の尿で魔方陣を描く」
「……ほんと……に……?」
「ハイ、記述によると万物の生命の記録集合体、生命の書とも呼ばれるコレにアクセスするにはヒト科の排泄物
が最も適している、と書いてあるデスッ」
「……うぅ……ゆ、ゆうたぁ……」
 何故か恨めしそうな声を絞り出すと、しぶしぶ六花は四つん這いになった。手と膝に冷やりとした地の感触が
伝わってくる。無防備に突き出された六花の小さな臀部に風が当る度に、可愛らしい尻穴がひくひくと反応した。
「で、でない……」
 耳まで真っ赤にした六花は、目尻に小さな涙を溜めつつか細い声を洩らした。
「マスター、頑張るデスッ、もっと下半身に集中して力むデス! ひっひっふぅー、はい、ひっひっふぅー」
 凸守の奇異な声援に、六花は眉間にしわを寄せ、もうやけくそといった感じで下腹に力を入れる。
 ――その時、寒空の下全裸となっていた為冷えたのか、お腹がぎゅるると盛大な音を鳴らした。そして間髪入れずに
六花の小さく窄まったアナルが大きく開き――
 はっ、と気付いた時にはもう手遅れで、汚らしい噴出音と共に下痢便が勢いよく撒き散らされた。六花は次々と大地を
汚していく排便を止めることができずに、顔を伏せてただただ早く終わってと願うばかりであった。
 やがて便の噴出が収まると、六花は顔を上げて恐る恐る凸守に視線を移した。
「さ……さすがマスターデス……尿ではなく便で魔方陣を描くとは、記述の内容よりも高位の術式を行う
つもり……デスね……?」
「と、当然……!」
 鼻をつまみながら一応持ち上げる凸守に、六花は引きつった笑顔で答えてみせた。
 
 結局、この常軌を逸した行為はここで中断となった。なぜなら術式に集中していた二人を、いつの間にやら通行人が
遠巻きに人だかりを作っていたからだ。中には携帯で写メなど撮っている者もいた。二人はさすがに気まずくなり、
衣服を着込むとそそくさとその場を立ち去ったのだった。

「ん、どうした六花、顔が真っ青だぞ」
 河原で森夏と共に闇聖典を焼却していた勇太は、合流した六花にきょとんとした顔で問いかけた。
「べ……別になんでもない……ちょっと魔力が暴走しただけ……」
「ふうん……?」
 少しばかり落ち込んでいた六花だったが、勇太の顔をみて安心したのだろうか、その後次第に普段の快活な六花へと
戻っていき、物語は何事もなく進むのである。
108: 2012/11/05(月) 20:36:53.74 ID:Cwo+/b48(1)調 AAS
相変わらずハードすなぁ
109: 2012/11/05(月) 21:04:00.93 ID:RT4Wmt5g(1)調 AAS
最後で台無しにしやがってwwwwww

110
(1): 2012/11/06(火) 06:31:56.79 ID:vZ9lNybE(1/2)調 AAS
とりあえずハードルをとことん下げよう(決意)
111: 2012/11/06(火) 07:15:53.63 ID:QEy7U8h0(1/3)調 AAS
>>110
それで投下はまだかね?
112
(1): ◆rzjiCkE13s 2012/11/06(火) 08:15:03.94 ID:tcEaYE4x(1)調 AAS
「うーん…おにいちゃん、ゆめは、おしっこしたくなっちゃった…」

「…とは言っても、ここはお風呂場だしな…」

「…もうでちゃうよお…おにいちゃん…おしっこ…」

「よし、夢葉、ここに寝っころがれ。お兄ちゃんがな、夢葉のおしっこ、飲んでやる」

「ほんとー!?おにいちゃんやさしいー!
はい!だすよー?ひゃあ!おにいちゃん、おまたに口つけてのむのー?」

「そうだ。よしいけ、夢葉!はむっ」

「んん…っ、んんーー、んー、んっ……んあーん、んっ、んっ…んんん、
はんー、んー、んあん、んーんーっ………
ん………」

「…よし、よーく出たな、夢葉。すっきりしただろ」

「うん!おにいちゃん、ありがとうー!ゆめは、おしっこぜんぶでたよー!」

「えらいえらい…!それじゃあ、ご褒美に、お兄ちゃんが夢葉のお腹に元気の素を入れてやるぞ」

「やったあー!ゆめは、おにいちゃんにげんきのもと、いれてもらたらね、すごくきもちいいの…!」

「さあ夢葉、また足開くんだ」

「うわあー!おにいちゃんのおちんちん、おおきいー!」
113: 2012/11/06(火) 08:27:58.42 ID:QEy7U8h0(2/3)調 AAS
>>112
>>80-81
いい加減タイトルをだな
114: 2012/11/06(火) 16:16:16.73 ID:RkyGcjVZ(1)調 AAS
投下乙
変化球もいいけど、150?/hの直球SSも読みたいぜ
115: 2012/11/06(火) 16:24:07.19 ID:It6Yhy3R(1)調 AAS
六花「あぅっ あぅっ んっ ゆうたぁ 激しいぃ」

勇太「どうした邪王真眼 お前の力はその程度か?」

六花「はっ ダークフレイムマスター んっ こんな時に覚醒 んっ するなんて んっ お前などに屈しはしないっ」

てな感じで中二病プレイする二人をだれか
116: 2012/11/06(火) 18:06:48.52 ID:lxHuu0So(1)調 AAS
>>105-107
スカトロは余り好まないがgj
やっぱり六花ちゃん可愛いな
117: 2012/11/06(火) 18:46:09.28 ID:qFdr5EcK(1)調 AAS
適当な中二的理由をつけて勇太のベッドの下からエロ本ぱくって帰ったら
中身がファンタジーモノのエロマンガで、ヒロインを自分、相手を勇太に重ねて
オナニー始めてマゾっ気を発揮する六花ちゃんならあらすじだけ考えた
118: 2012/11/06(火) 19:00:37.25 ID:JD45fb1o(1)調 AAS
モリサマー×凸が読みたいDEATH!
119: くみんは先輩 1 2012/11/06(火) 20:13:13.59 ID:uV78N+QR(1/7)調 AAS
落とすよ
長いと思うけどスレ貸してね

勇太「あれ・・・六花、来てませんでしたか?」

くみん「あ〜っ、富樫君・・・りっかちゃんなら凸守ちゃんとでかけたよぉ」

勇太「丹生谷も来てないのか・・・にしてもアイツらどこに行ったんだ?」

くみん「だいじょうぶ、今日はもう誰も来ないよぉ〜・・・ふぁぁぁぁっ」

勇太「えっ?何か言いました?」

くみん「なんでもないよ、富樫君・・・ふぁぁぁっ・・・富樫君も昼寝しようよ?」

六花と凸守の不在に物足りなさを感じ、勇太は床に座り込んだ
くみんは枕を抱えて魔法陣の中心で満足げに寝息を立て始める
10分・・・20分・・・
初夏の湿った風が開け放たれた窓から吹き込み、不快な生ぬるさが勇太の肌にからみ付く
眠ったくみんと二人きり・・・会話もなくただ静かに時が流れる
120: くみんは先輩 2 2012/11/06(火) 20:15:28.21 ID:uV78N+QR(2/7)調 AAS
くみん「むにゃむにゃ・・・ザリガニは塩茹でが美味しいよぉ〜・・・むにゃ」

意味不明な寝言と繰り返される寝返り
そのたびに無防備にまくれあがる制服のスカート

勇太(いかん・・見るなオレ!いかんぞ、ただの布だ!見ちゃいかn・・・)

みん「むにゃ・・・今日は白って気分だ・・・むにゃむにゃ」

勇太(はい、白です、先輩!って・・・いかんだろ、DFMは紳士だっ!)

自らへの嫌悪感に耐えきれず勇太はくみんに背を向けて座りなおす

くみん「ね、白だったでしょ?」

勇太「はい、見事な純白の・・・えっ!?あっ、ち、違います!見てません、い、いや、」
  「見えちゃいまして・・・す、すみません、先輩!」

振り返る勇太・・・と、くみんの顔が視界いっぱいに飛び込む
距離わずか10?ほどのクロスレンジ

くみん「まぁまぁ、怒ってないよ、富樫君。見たい年頃なんでしょ?」

富樫「ほ、ほ、ホントにスミマセン!」

くみん「いいよ、いいよ、頭上げなよ・・・富樫君」

くみんの手がスッと伸びて勇太の手に重なる

くみん「ねぇ、富樫君・・・下着見たことは誰にも言わないから、チョッとだけいうこと聞いてくれるかなぁ〜?」
121: くみんは先輩 3 2012/11/06(火) 20:20:06.34 ID:uV78N+QR(3/7)調 AAS
勇太(うぅっ・・・六花はもちろん、凸守にまでバレたら・・・いや、丹生谷にだって・・・)

選択の余地はない

勇太「は、はい・・・聞きます、何でも聞きます!」

その言葉にくみんはフフフッと笑みを浮かべると窓とカーテンを閉め切った

くみん「ね?富樫君、私・・・我慢できない時があるんだぁ・・・」

悪戯っぽい笑顔で勇太の隣に座る

くみん「わかるよね?・・・子供じゃないんだし・・・」

勇太「お、おしゃる意味がわ、わかりかねますっ!」

勇太の鼻腔に微かにひろがる香料、頭髪そして肌から滲み出る分泌物の香り
リップが反射して話すたびに艶めかしく動く唇
物憂げな視線を放つ瞳

くみん「もう、いじわるだなぁ・・・富樫君とエッチなことがしたいんだよぉ?」

まとまらない思考、激しく打ち付ける鼓動、流れ落ちる汗
現実では「絶対にない」シチュエーション
122: くみんは先輩 4 2012/11/06(火) 20:23:01.65 ID:uV78N+QR(4/7)調 AAS
勇太(なん・・・だと!?ありえん!絶対にありえん!現実なのか、これは!)

くみん「ね、いいよね?二人だけの秘密を作ろうよぉ〜」

くみんは上半身をさらに近づけて勇太を見つめる
やわらかく、弾力のある質量が勇太の腕を圧迫する
くみんの手が勇太の太ももの辺りに触れたと思うと、ススッとズボンの表面を遡行して
膨れ上がったその部分で円を描く

勇太(えぇぇぇいっ!もう、どうにでもなれっ!)
  (爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント ディス ワールドォォ―――ッ!)

勇太「は、はい、わかりました!で、でも、オレ、そのぉ・・・まだ・・・」

くみん「あっ、富樫君は童貞さんなんだね?大丈夫だよ、教えてあげるから〜」
   「じゃあ、とりあえず、下、脱いじゃおうか?」

言われるがまま勇太はベルトを外し、ズボンと下着を脱ぎ去る
一方のくみんも制服の上下をためらうことなく脱ぐと畳んで足元に置いた

勇太(う、うわぁ・・・先輩・・・肌白くて・・・胸が・・・すごいよ・・・)
123: くみんは先輩 5 2012/11/06(火) 20:27:40.56 ID:uV78N+QR(5/7)調 AAS
カラカラに乾いた喉をゴクリと鳴らし、くみんの姿に目を奪われる
身長が高くないせいでより強調される豊満な胸部
くびれたウエスト
細くなく、太くない、太ももからつま先までの曲線の流れ
その体を包み込む上下白の下着

くみん「じっとしててね、富樫君」

くみんが逞しく反り返った男根を握り、数回、手でしごく
先端からにじんでいる先走った液体がくみんの指にまとわりついて糸を引く
舌で上下に舐めあげながら唾液を男根に塗り付け、両手で静かに摩る
くみん「すごく元気だねぇ・・・それに、大きくて・・・」

くみんは唇を開いて男根を加え込む
口膣内に広がる独特の肉質感と男性の匂い、そして体温
口内の奥深くにまで男根を吸い込み、口膣の肉壁をキュッとすぼめて舌を動かし、
唾液の分泌と共にジュルジュルと音を立てながら蠕動運動させる
自分の男性器を咥えて恍惚とするくみんの姿・・・
その姿に勇太は何とも言えない征服感を感じ、とけるようなくみんの口膣性交を堪能する

勇太「あっ・・・ううっ・・・くっ・・・」

思わず漏れる声

くみん「ビュジュ、ジュル・・・ピチャッ・・・」

液体が撹拌される淫靡な音を立てて男根を貪るようにしゃぶり続ける
幼さの中に時々見せる妖艶な瞳、少女でありながらそこに潜む女の欲情
124: くみんは先輩 6 2012/11/06(火) 20:30:34.18 ID:uV78N+QR(6/7)調 AAS
勇太「うっ、くはっ・・・先輩、気持ち良すぎて・・・で、出ちゃいま・・・」

くみん「びちゅっ、くちゅっ・・・私ののお口に・・・出していいよ・・・」
   「富樫君・・・欲しいなぁ、富樫君の・・・精子・・・」

勇太「はぁはぁ・・・ほ、本当に・・・出ちゃいますよぉ!」

くみん「ちょうだい・・・富樫君・・・ぴちゃっ、くちゅっ・・・」

くみんがさらに深く男根を咥えこみ、ペースを上げて前後に頭を動かす
ほとばしりが、駆け上ってくる感触とともに男根がビクンビクンと波打ち始める
それを感じたくみんが、射精を促そうと口膣を絞り男根を締め上げる
勇太は思わずくみんの頭を抑え込んで引き寄せ、男根を口内の深くに押し込んだ

くみん「ウグッッ、ウウウッッ、グホッ・・・ウグググググッッッ!!」

くみんの口内に放出される粘りと生臭さ、体温を超える熱さと苦み
ドロドロとしたその液体が噴き出し、飛び跳ねて口内に溢れる
男根が脈打ちながら最後の一滴まで放出して、なお、力強く反り返り続ける
唾液と精液に沈んでグチャグチャとなったくみんの口膣を勇太はかき混ぜるように
さらに数回、男根をピストンさせて感触を堪能してからようやく、彼女を開放する
125
(1): くみんは先輩 6 2012/11/06(火) 20:36:44.88 ID:uV78N+QR(7/7)調 AAS
引き抜かれた男根に絡んだ液体が糸を引きながらくみんの唇を離れると、
中に納まりきれない白濁液がトロリと滴ってくみんの顎をつたう
少し上を向いて淫靡な表情を浮かべて勇太を見つめるくみん・・・

くみん「ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・コクン・・・うっ、げほっ!」

勇太「先輩!?」

俊子「げほっげほっ・・・うぐっん・・・の、飲んじゃいました・・・富樫君・・・」

余りの快楽に呆然と座り込む勇太
と、くみんが脇にあった枕に手を伸ばした

「これでお別れだね・・・安らかに眠ってね」

枕を勇太の頭に押し付け、枕の中に隠してあったサイレンサー付の
銃を引き抜く

勇太「えっ?」

枕の上から勇太の頭部に銃口を押し付け、くみんは躊躇なくトリガーを引いた

パスッ、パスッ・・・

「おやすみなさい・・・こちら極東支部日本担当官、コード0507のくみんです
 特異点からのサンプル回収および排除完了、処理班の派遣を要請します」

END

スレ借りたよ
ありがとうございました
126: 2012/11/06(火) 20:36:46.81 ID:/rSNLFeJ(1)調 AAS
蘇りし混沌の名において命ずる

もっとやれ
127: 2012/11/06(火) 20:38:29.62 ID:QEy7U8h0(3/3)調 AAS
GJもっとやれ
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