【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part4 (196レス)
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: 2014/11/28(金)06:53
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20: [] 2014/11/28(金)06:53:59 ID:svo 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 54) --- We begin the process of accelerating our own spiritual development, or return, by the invocation of our own Kether. 我々は、我々自身の「ケテル」の発動により、我々自身の霊的な発達を加速する過程を 始めるか、もしくは戻る。 --- ここまで --- 一般論的な「宇宙」や「大宇宙」の話はこのくらいにして、ここからは、「小宇宙」に ついての各論に入っていきます。 つまり上記の文は、「The journey of manifestation begins and ends with Kether./ 顕在化の旅は、ケテルで始まり、そして終了する。」を、「小宇宙」的に解釈したものと なります。 そして、前述の文を参考にするならば、 「アツィルト」の「ケテル」→我々自身の「ケテル」→我々自身の霊(→我々自身の肉体) という、絶対的な支配関係が成立することになるわけです。 とはいえ、我々は、この世に産まれて「accelerating our own spiritual development/ 我々自身の霊的な発達を加速」しているかというと、決してそうでもないわけです。 ということは、すなわち我々自身の「ケテル」は、「アツィルト」の「ケテル」の劣化 コピーということではなく、「アツィルト」の「親ケテル」である「「One/唯一」の潜在 した様相たちの結晶たち」の低次元の「子ケテル」であって、かなり個性的なものとなって いるので、「親ケテル」と同じ道を、必ずしも歩まなくてもいいということになるわけです。 要するに、我々は、全知全能なる神の「単一的なクローン人間」ではなくて、神の持つ 全知全能のスペックを細分化して色々な特徴と色々な個性を持たせた「二次創作」の 「戦隊物」のようなものであって、ヒーローやヒロインやモブやザコや敵やラスボスという キャラを産み出す、それぞれの「ケテル」が存在しているということなんですよね。 さて、ここで問題となるのは、そのような色々な種類の「ケテル」が存在するという理論は、 今まで述べてきた「ケテル」の単一理論と矛盾しているということです。 その矛盾を解消するには、「不確定性原理」による「仮想ケテル」を必要とするわけです。 これはすなわち、我々人間の個々の肉体寿命が、大宇宙的タイムスケールから見ると、 「ごく一瞬」であるということからも、ある程度まで説明できます。 こうして、「単一」でありながらも「多様」であり、「単一」でありながらも「数多く」 の、我々自身の「ケテル」が、この我々の世界に存在し、我々自身の「霊」を支配して いるということになるわけです。 さて、ここでもう一つの問題となる、我々自身の「ケテル」と、我々自身の「霊」との 関係性ですが、実際のところは、ワタシにはよくわかりません。 なぜなら、下界にあるワタシの意識にとっては、上位にある「ケテル」と「霊」を区別 して認識することは、根本的に無理があるからです。 もちろん、色々な人が色々な説をデッチ上げてはいますが、そういう色々な人の世界って、 ワタシにはよくわからないのでした。 http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1415827871/20
セフィロトの図案たちの章の続きです ここから 我は我自身のケテルの発動により我自身の霊的な発達を加速する過程を 始めるかもしくは戻る ここまで 一般論的な宇宙や大宇宙の話はこのくらいにしてここからは小宇宙に ついての各論に入っていきます つまり上記の文は 顕在化の旅はケテルで始まりそして終了するを小宇宙的に解釈したものと なります そして前述の文を参考にするならば アツィルトのケテル我自身のケテル我自身の霊我自身の肉体 という絶対的な支配関係が成立することになるわけです とはいえ我はこの世に産まれて 我自身の霊的な発達を加速しているかというと決してそうでもないわけです ということはすなわち我自身のケテルはアツィルトのケテルの劣化 コピーということではなくアツィルトの親ケテルである唯一の潜在 した様相たちの結晶たちの低次元の子ケテルであってかなり個性的なものとなって いるので親ケテルと同じ道を必ずしも歩まなくてもいいということになるわけです 要するに我は全知全能なる神の単一的なクローン人間ではなくて神の持つ 全知全能のスペックを細分化して色な特徴と色な個性を持たせた二次創作の 戦隊物のようなものであってヒーローやヒロインやモブやザコや敵やラスボスという キャラを産み出すそれぞれのケテルが存在しているということなんですよね さてここで問題となるのはそのような色な種類のケテルが存在するという理論は 今まで述べてきたケテルの単一理論と矛盾しているということです その矛盾を解消するには不確定性原理による仮想ケテルを必要とするわけです これはすなわち我人間の個の肉体寿命が大宇宙的タイムスケールから見ると ごく一瞬であるということからもある程度まで説明できます こうして単一でありながらも多様であり単一でありながらも数多く の我自身のケテルがこの我の世界に存在し我自身の霊を支配して いるということになるわけです さてここでもう一つの問題となる我自身のケテルと我自身の霊との 関係性ですが実際のところはワタシにはよくわかりません なぜなら下界にあるワタシの意識にとっては上位にあるケテルと霊を区別 して認識することは根本的に無理があるからです もちろん色な人が色な説をデッチ上げてはいますがそういう色な人の世界って ワタシにはよくわからないのでした
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