[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
549
(5): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2022/11/19(土)10:08 ID:Cj+Rm9/A(4/18) AAS
>>485 訂正

3){M0,M1,M2,・・,M99}は、ある有限次元の立方体に埋め込める
 (最大値 Mをとって、M^100 を考えれば良い)
  その体積は、無限次元の体積として考えれば、0だ
 (4次元内の3次元図形は、4次元の超体積を考えたとき、超体積は0になる(立体→平面と同じ))
  ↓
3){M0,M1,M2,・・,M99}は、ある有限次元の空間に埋め込める
 (最大値 Mをとって、R^M を考えれば良い)
  その体積は、無限次元の体積として考えれば、0だ
 (4次元内の3次元図形は、4次元の超体積を考えたとき、超体積は0になる(立体→平面と同じ))

だな
<補足>
1)そもそも、時枝>>1の数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・) si∈R >>528
 は、無限次元空間と見ることもできるし、これを形式的冪級数と見ることもできる>>23>>25
2)形式的冪級数と見ると、時枝の同じ同値類>>528に属する二つの形式的冪級数の差は
 多項式になる。形式的冪級数をベースに考えると、多項式環を考えることになる
3)決定番号dは、多項式の次数nに対してd=n+1となる>>28
4)つまり、{M0,M1,M2,・・,M99}たちを考えることは
 多項式たちの次数では
 {M0-1,M1-1,M2-1,・・,M99-1}
 を考えることになる
5)ともかく空間の次元で言えば、これらの最大値 Mをとって、
 R^M の空間を考えているってこと(有限次元)
 これは、もとがΩ=R^N (Nは自然数で可算無限次元)だから
 相対的に、R^M の空間は確率的零事象です

(そもそも、生のΩ=R^N を確率として扱って良いのか? という問いは、横に置いての話ですが
 通常の確率論では、独立な確率変数族 X1,X2,・・ を主に扱うので、破綻しないのですが(大学学部の確率論))
1-
あと 453 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.021s