[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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233: 2022/10/29(土)12:08 ID:ZJbWkGRj(6/16) AAS
・ m→∞ としたときの p の極限が確率測度にならないのは事実(>>223)。
確率測度でないシロモノを用いて「ゼロ」を算出しても、回答者の勝率がゼロであることにはならない。
・ 回答者は 1,2,…,100 からランダムに番号 i を選ぶので、
回答者の勝率は確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) を用いて算出される。
・ 回答者が当たらないというなら、回答者が勝つという事象を A と置くとき、この A を
確率空間({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P)の中で構成し、そして P(A)=0 を示さなければならない。
・ この場合、A は {1,2,…,100} の部分集合として構成されるので、P(A)=0 であるためには、
Aは空集合でなければならない。しかし、決定番号の性質上、A は少なくとも 99 個の元を含む。
つまり P(A) ≧ 99/100 である。これが時枝記事で言っていること。
結局、スレ主は何も反論できていない。
234: 2022/10/29(土)12:11 ID:ZJbWkGRj(7/16) AAS
では、改めてスレ主に問題。3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、
・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する
とする。出題者が s_1 を出題した回では、出題者は必ず負けることに注意せよ。
出題者が s_2 を出題した回でも、出題者は必ず負けることに注意せよ。
では、ここで問題。
・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか?
省1
235: 2022/10/29(土)15:16 ID:qo6n5R9M(1) AAS
【3回目】 追加接種 =⇒ 死者増加 【4回目】
2chスレ:hikky
sssp://o.5ch.net/1zpxn.png
236(7): 2022/10/29(土)15:46 ID:TJ1yzMer(5/16) AAS
>>220 補足
> 決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161
> 時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること
> そこが、時枝記事のトリックのキモです
<補足>
これについては、>>32-35に書いてあるが
さらに、掘り下げようと思う
そのために、レベル合わせのために下記を、引用する
ポイントは
1)多項式環の無限次元線形空間が、ある種ユークリッド空間(有限次元)の無限次元化と考えられること
省14
237(3): 2022/10/29(土)15:47 ID:TJ1yzMer(6/16) AAS
>>236
つづき
最後に気を付けるべき点は、ユークリッド空間は技術的にはベクトル空間ではなくて、(ベクトル空間が作用する)アフィン空間と考えなければいけないことである。直観的には、この差異はユークリッド空間には原点の位置を標準的に決めることはできない(平行移動でどこへでも動かせるため)ことをいうものである。大抵の場合においては、この差異を無視してもそれほど問題を生じることはないであろう。
厳密な定義
いったん直交座標系が固定されると、n-次元ユークリッド空間 (S, V) は n-次元の標準的ユークリッド空間 (Rn, Rn) と同一視することができるので、ユークリッド空間といったら標準的ユークリッド空間のことを指す場合も多い。
なお、n-次元ユークリッド空間の定義において、「実内積空間」を「実ベクトル空間」に置き換えて得られる空間を n-次元アフィン空間と呼ぶ。ユークリッド空間は計量(内積)をもった特別なアフィン空間であるということができる。計量をもたないアフィン空間においては、二点間の距離や線分のなす角などは定義されないが、ユークリッド空間においてはこれらの概念を以下に述べる仕方で定義することができる。
現代的な観点では、ユークリッド空間は各次元に本質的に一つだけ存在すると考えられる。たとえば一次元なら実数直線、二次元ならデカルト平面、より高次の場合は実数の組を座標にもつ実座標空間である。つまり、ユークリッド空間の「点」は実数からなる組であり、二点間の距離は二点間の距離の公式に従うものとして定まる。n-次元ユークリッド空間は、(標準的なモデルを与えるものという意味で)しばしば Rn とかかれるが、(余分な構造を想起させない)ユークリッド空間固有の性質を備えたものということを強調する意味で En と書かれることもある。ふつう、ユークリッド空間といえば有限次元であるものをいう。
省3
238(4): 2022/10/29(土)15:48 ID:TJ1yzMer(7/16) AAS
>>237
つづき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
基底 (線型代数学)
任意のベクトル空間は基底を持つ(このことの証明には選択公理が必要である)。一つのベクトル空間では、全ての基底が同じ濃度(元の個数)を持ち、その濃度をそのベクトル空間の次元と呼ぶ。この事実は次元定理と呼ばれる(証明には、選択公理のきわめて弱い形である超フィルター補題が必要である)。
順序基底と座標系
V は体 F 上の n-次元ベクトル空間であるものとする。V の順序基底を一つ選ぶことは、数ベクトル空間 Fn (座標全体のなすベクトル空間と考えられる)から V への線型同型写像 φ を一つ選ぶことと等価である。これを見るのに Fn の標準基底が順序基底であることが利用できる。
ベクトル v を各成分 aj(v) へ写す各写像は、φ-1 が線型ゆえ、V から F への線型写像になる。即ちこれらは線型汎函数であり、またこれらは V の双対空間の基底を成し、双対基底と呼ばれる。
省5
239(5): 2022/10/29(土)15:49 ID:TJ1yzMer(8/16) AAS
>>238
つづき
無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。
例
フーリエ級数論において、
略
当該函数系の「無限線型結合」として表される。しかし殆どの自乗可積分函数はこれら基底函数の有限線型結合としては表すことができず、したがってこの「基底」はハメル基底には「ならない」。この空間の任意のハメル基底は、この可算無限にすぎない「基底」よりもはるかに大きいのである(ハメル基底は連続の濃度をもつ[13])。この種の空間のハメル基底は典型的に有用でなく、一方でこれらの空間の正規直交基底はフーリエ解析において本質的である。
https://en.wikipedia.org/wiki/Basis_(linear_algebra)#Hamel_basis
Basis (linear algebra)
省1
240(2): 2022/10/29(土)15:49 ID:TJ1yzMer(9/16) AAS
>>239
つづき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93
ヒルベルト空間
正則関数の空間
ハーディ空間
複素解析や調和解析で用いられるハーディ空間は、その元が複素領域上の正則関数となっているような関数空間の一種である[26]。
ベルグマン空間
正則関数の成すヒルベルト空間の別なクラスにベルグマン空間がある[27]。
ベルグマン空間は再生核ヒルベルト空間(英語版)(関数からなるヒルベルト空間で、先と同様の再生性を持つ積分核 K(ζ,z) を備えたもの)の例になっている。
省8
241: 2022/10/29(土)16:02 ID:vx17fikP(3/10) AAS
>>236
>ここらが分かると、
>「決定番号が非正則分布になっていること」
>が分かるだろう
それじゃわからんけどw
むしろ、1のいう空間が、
「全ての有限次元ユークリッド空間の合併」
ということだけからわかるけどw
直接原因を指摘できず関係ないことを書くのはオチコボレ劣等生の典型的症状w
>>237-240 無駄なコピペやめような 下痢するだけだぞw
242: 2022/10/29(土)16:59 ID:vx17fikP(4/10) AAS
∪R^n(n∈N) と R^N は異なる無限次元線型空間である
そもそも(代数)次元が異なる
前者は可算次元だが、後者は非可算次元である
ついでにいうとヒルベルト数列空間l2は
前者を包含し、後者に包含される
∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N
243(1): 2022/10/29(土)17:01 ID:vx17fikP(5/10) AAS
∪R^n(n∈N) と R^N は異なる無限次元線型空間である
そもそも(代数)次元が異なる
前者は可算次元だが、後者は非可算次元である
ついでにいうとヒルベルト数列空間l2は
前者を包含し、後者に包含される
∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N
244(1): 2022/10/29(土)17:06 ID:ZJbWkGRj(8/16) AAS
>>236-240
ベクトル空間やヒルベルト空間について
いくら補足を繰り返しても、時枝記事に反論したことにはならない。
・ 回答者は 1,2,…,100 からランダムに番号 i を選ぶので、
回答者の勝率は確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P) を用いて算出される。
・ 回答者が当たらないというなら、回答者が勝つという事象を A と置くとき、この A を
確率空間({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), P)の中で構成し、そして P(A)=0 を示さなければならない。
・ この場合、A は {1,2,…,100} の部分集合として構成されるので、P(A)=0 であるためには、
Aは空集合でなければならない。しかし、決定番号の性質上、A は少なくとも 99 個の元を含む。
つまり P(A) ≧ 99/100 である。これが時枝記事で言っていること。
省1
245(2): 2022/10/29(土)17:07 ID:ZJbWkGRj(9/16) AAS
スレ主に問題。3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、
・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_3 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在する
とする。出題者が s_1 を出題した回では、出題者は必ず負けることに注意せよ。
出題者が s_2 を出題した回でも、出題者は必ず負けることに注意せよ。
では、ここで問題。
・ 出題者が s_1, s_2 の2種類から毎回ランダムに選んで出題したとき、回答者の勝率はいくつになるか?
省1
246: 2022/10/29(土)17:18 ID:vx17fikP(6/10) AAS
1がいう「出題者が絶対勝つ反例」は
「100列全ての決定番号が∞
すなわち、どの項から先も、代表元と一致しない項がある」
というもの
し・か・し、それは
「決定番号∞の列は、それが所属する筈の同値類の代表元と同値でない」
という初歩的な矛盾に直面するw
このような🐎🦌な矛盾の原因を辿ると
「列sについて、sと同値な列s1,s2,s3,・・・の極限s∞も、sと同値」
とかいう🐎🦌定義を勝手に採用してる点に行きつく
省1
247: 2022/10/29(土)17:22 ID:vx17fikP(7/10) AAS
結局、1はいつまでたっても
「100列の決定番号が全部、自然数」
に対する具体的反例を提示できないので
時枝正に勝利できていない
もちろん、「反例」を提示したところで勝てない
なぜなら、反例が間違っていることを即座に指摘されてしまうからである
つまり 工業高校卒のヤンキー中卒🐎🦌の1が、
時枝正に勝利することは永遠にない
ヤンキーは数学界の絶対的敗者 loser of loser
248: 2022/10/29(土)17:26 ID:vx17fikP(8/10) AAS
1は、時枝正が
「ガチ文系から突如数学に転向して数学者になった」
のが気に入らないらしい
「ガチ文系から数学者になれるなら自分でも数学者になれる」
と本気で思ってるらしい
しかし、高校1年で対偶が理解できずに工業高校中退した
正真正銘の🐎🦌🐒には数学者どころか大学数学の履修すら無理よw
例えば線型代数なんて全く理解できないだろう
正則行列=正方行列、とかほざく時点で大学卒業できないw
249: 2022/10/29(土)17:31 ID:vx17fikP(9/10) AAS
時枝正の記事に対する1の反論が
ショルツェの指摘に対する望月新一の反論と同様に
全くトンチンカンかつ見苦しいほど感情的
というのが面白い
やはり、類は友を呼ぶってことか
250(1): 2022/10/29(土)17:37 ID:vx17fikP(10/10) AAS
>>245
1は
「100列全ての決定番号が∞
すなわち、どの項から先も、代表元と一致しない項がある」
と思ってるから、その問題には興味持たないし、だから、答えないよ
ただ、上記の具体的例を考えようすると矛盾するから
悶絶して答えられないんだろう、1は
そもそも「決定番号∞」が矛盾なわけだが、
それを認めてしまうと1はガチ文系出身の時枝正に
惨敗するから死んでも認めたくないんだろうな
省1
251: 2022/10/29(土)18:06 ID:ZJbWkGRj(10/16) AAS
>>250
興味を持たないというより、都合が悪くて答えられないのだと推測する。
スレ主としては、
「 s_1 を出題した回では出題者は必ず負ける 」
という事実そのものが気に入らないはず。
しかも、従来のスレ主なら「固定はインチキだ」という詭弁が使えたが、
>>245では実数列を3種類用意して、その中からランダムに選べるようにしたので、
もはや「固定はインチキ」とも主張できないw
252(2): 2022/10/29(土)20:02 ID:TJ1yzMer(10/16) AAS
>>243-244
>∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N
"∪R^n(n∈N) ⊂ l2"が違うだろ
∪R^n(n∈N) は、完備でない無限次元線形空間で可算なハメル基底を持つもの>>239 とする
つまり、これは
”多項式環 F[x]:任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である(都築 暢夫 広島大)”>>32
”多項式空間 K[x] や形式的冪級数の空間 K[[x]] は無限次元.”柳田伸太郎 名古屋大学 >>33
に相当する
いま、各座標の値がaである(a,a,・・,a,・・)∈∪R^n(n∈N) を考える
二乗総和を考えると
省9
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