[過去ログ] 富士山大噴火 Stage 21 (1002レス)
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257: (新潟県) 2020/01/10(金)19:55 ID:RWzQbx7P(2/6) AAS
他県の職員などが火山防災学ぶ 01月10日 16時11分 鹿児島 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200110/5050009004.html

桜島の大規模噴火に備えて、住民の避難計画作りを進めている鹿児島市に、全国の火山防災に取り組む職員が集まり、取り組みを学びました。

この研修会は、鹿児島市が火山防災の先進地として、ほかの自治体の対応力向上に貢献しようと初めて企画したもので、北海道や東京都、
それに山梨県の職員などおよそ30人が参加しました。

はじめに、京都大学火山活動研究センターの爲栗健准教授が、「大規模な噴火に先立つ異常現象が観測されてから、重大な局面を迎えるまで
時間は短い」と述べ、火山防災の取り組みは平穏な時期のうちに進めておかなければならないと指摘しました。

そして、火山灰が大量に降った際の影響や、火砕流の危険性など火山による災害の特徴をはじめ、研究センターでの観測内容について
説明していました。

また、鹿児島市危機管理課の中豊司課長は、桜島で大規模な噴火の可能性が高まった場合、島民がなるべく早く島の外に避難できるよう、
フェリーに加えてバスによる避難も新たに加えたことを説明しました。

また、噴火の時期や規模によっては対岸の市街地に大量に火山灰や軽石が積もるおそれがあることから、市の外も含めた広域避難計画を
進めていることも紹介していました。

このあと一行は、桜島の島内を視察し、桜島の火山の歴史などを紹介する展示施設では、大正噴火の際に積もった軽石の厚さを再現した
模型などで説明を受けていました。

参加した熊本県危機管理防災課の職員は、「住民の避難に向けた体制を作っていることなど、鹿児島市の火山の対策は大変参考になりました。
ぜひ見習っていきたい」と話していました。
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