【再エネ】再生可能エネルギー【脱原発】 ◆44 (135ﾚｽ)
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68(3): 09/21(土)15:13 ID:??? AAS
農林中金が運用のために保有している債券の含み損の何が問題なんだろうか？
債券の運用取引で実損を出した訳ではなく償還不能などデフォルトになっている訳でもないだろう
現時点のセカンダリー市場の時価で評価損があると見なされているだけだろう
もし満期を待たずに債券を売却しなければならない事情等があれば問題だが債券の利子収入を毎年得ながら満期に償還されれば損も何も問題は無い
通常会見をネタにした報道で社会不安を醸成しては駄目だ
債券額の評価損は市場金利が上昇を辿った結果であり金利がピークアウトすれば市場での評価額は戻り金利が高止まりすれば評価上の戻りは少ない
しかし時価評価に関わらず債券は基本的に無リスク資産であり中金が格付けの低いジャンク債など保有しデフォルトリスクを抱えている訳でもないだろう
高格付けの債券から毎年利子が払われ満期が来れば満額償還されるだけの話だろう
会計上の帳尻は監督当局らと話し合って農水産物の輸出事業等への与信を増やして一部を償う事も可能だろう
彼の国への輸出再開も決定した訳で
あるいは例えば新たな野菜工場等を全国に展開する支援をしてもいいだろう
最近の工場野菜は庶民でも手が出る金額になり味や食感も豊かになったので流通ルートすなわち調理プロセス云々を工夫すれば必ず生産拡大するだろう
また消費するセグメントも大事だろう
場合によっては工場が全く足りなくなるかも知れない
また野菜工場の生産体制の高度化は元よりスマート化や工場の戦略化も大事だろう
例えばもし野菜が餌になる海洋生物がいれば野菜工場と陸上養殖がコラボレーションできるだろう
そこで更に工夫すれば工場のエネルギーの節約もできるかも知れない
農水産工場の再エネ化も十分可能だろう
例えば野菜工場での垂直生産と重力蓄電を合わせ持つ工場建屋を作り同時にコラボする垂直養殖のための水を揚水し排水や濾過の循環や浄水や貯水の際に落下させる大量の水で発電し同時に懸垂式の重力蓄電をして次の揚水の電力に備えるなど工場の規模によっては効率も上がるが電力への変換を介さない動力の蓄積/開放も可能だろう
また大量の水により
清潔な半ケージフリーの工場養鶏や
同樣の工場畜産等も可能かも知れない
野菜工場からの飼料の供給やフードロス等にも貢献できるだろう
工場では通常は深夜電力を懸垂蓄電し
ソーラー発電等は不要だが工場用水を沸騰させ浄水化させる無電力で小型の太陽炉は必要だろう
また昼間の系統デマンドロスに向け工場の蓄電を系統接続すれば社会貢献にもなる
そんな再エネ式節電/蓄電型の農水畜産工場等を作るために中金が全国に与信すれば債券の含み損の帳尻は比較的簡単に償えるかも知れない
仮契約と言う方法論もあるだろうｗ
もし見かけ上の巨額の含み損を
中金が公チューするための口実なら
実業で配当を得る方が遥かに賢明で
国家繁栄への礎にもなるだろう
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