カーボンナノチューブ (784レス)
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138: 2014/11/14(金)11:10 AAS
2013/01/25
フレキシブルなカーボンナノチューブ透明導電フィルム
−酸化インジウムスズ(ITO)膜を代替する材料に−
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130125/pr20130125.html
ポイント

室温・大気中で成膜できる溶液プロセスで透明導電フィルムを作製
世界最高レベルの透明性と導電性を示し、耐屈曲性、耐衝撃性に優れ、折りたたみも可能
タッチパネル、太陽電池、有機ELディスプレイなど幅広い応用に期待

http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2013/pr20130125/fig3.jpg
139: 2014/11/14(金)12:19 AAS
2014/01/23
単層カーボンナノチューブと銅の複合材料で微細配線加工に成功
−高電流に耐える高機能小型電子デバイスの配線が可能に−
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2014/pr20140123_2/pr20140123_2.html
 NEDOのプロジェクト※1において、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と(独)産業技術総合研究所(産総研)は、
単層カーボンナノチューブ(CNT)※2と銅の複合材料を用いて、銅の100倍の電流を流すことが可能な微細配線を基板上に作製する技術を開発しました。

 近年、電子デバイスの小型化が急速に進み、回路が微細化することで、回路に流れる電流密度が高くなっています。
国際半導体技術ロードマップ(ITRS)によれば、2015年にはデバイス内の電流密度は銅と金の破断限界を超えるといわれています。

今回の成果を要約すると次の3つになります。
●リソグラフィー技術で形状加工したCNT配線に銅をめっきすることで、CNT銅複合材料の微細配線作製方法を確立しました。
省13
141: 2014/11/14(金)12:55 AAS
新材料 カーボンナノチューブ: ≫ 2014年01月24日
立体交差もできる! 銅の100倍電流を流せるカーボンナノチューブ材料で微細配線加工に成功
産業技術総合研究所と単層CNT融合新材料研究開発機構は、単層カーボンナノチューブと銅の複合材料による微細配線加工に成功したと発表した。
高い信頼性が要求される車載用デバイスや大電力を扱うデバイスのバックエンド配線をはじめ、シリコン貫通ビアやインタポーザなどでの応用を目指す。
http://eetimes.jp/ee/articles/1401/24/news032.html

http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1401/24/tt140124AIST011.jpg
半導体デバイス製造工程などで広く用いられる水溶性メッキ液を用いた電気メッキが行えない。そこで、産総研などは、有機メッキ液を用いた電気メッキで、CNT構造体内に銅をメッキする方法を導入。
有機メッキ液を用いた電気メッキは、メッキ時間が極めて長いため、有機メッキ液を用いた電気メッキでは銅核形成にとどめ、その後、水溶性メッキ液を用いて銅を成長させる「2段階電気メッキ法」で、単層CNTと銅の複合化を実現した。
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1401/24/tt140124AIST014.jpg
 配線加工は、CNTウエハーを電子ビームを用いてエッチングした後、2段階電気メッキで銅と合成したという。CNTウエハーのエッチングは、フォトリソグラフィも用いることができるという。
省2
142: 2014/11/14(金)13:05 AAS
2013年12月03日
電子部品から医療まで幅広い応用が期待される「カーボンナノホーン」をNECが拡販
NECは2013年から、電子デバイス分野などで次世代材料として注目を集めるナノカーボン素材の一種である「カーボンナノホーン」(CNH)の販売を開始している。
あまり耳なじみのないカーボンナノホーンだが、他のナノカーボンよりも優れた特性を多数備え、電子部品分野や医療分野など幅広い分野での応用が期待されている。
http://eetimes.jp/ee/articles/1312/03/news009.html
 カーボンナノホーンも、グラファイトから生成される。その形状は、カーボンナノチューブと似る部分が多く、主に6員環で構成され筒状だ。
ただし、筒の先端には5員環が混じるため、角(ホーン)のような形に閉じた円すい状になっている。

 現在、純度85〜95%の品質レベルで日産1kgの量産が可能な生産体制を構築しているという。
また純度を100%にするため、不純物(凝固したグラファイト)とカーボンナノホーンを選別する技術も確立でき「コストは高いものの、医療分野などからの純度100%要求にも対応できる」とする。

 価格に関しては、受注を開始し量産装置の稼働率が低い現状でも、1g当たり数百円の価格で販売できるという。
省4
143: 2014/11/14(金)13:22 AAS
2013年09月25日
DRAMに代わるカーボンナノチューブベースの不揮発性メモリ、開発加速へ
カーボンナノチューブ(CNT)を利用する不揮発性メモリ「NRAM」の開発を手掛ける米国のNanteroが、投資ラウンドで500万米ドルの追加資金を獲得した。
DRAMに代わるメモリとしてNRAMの開発を進める同社への注目は、高まっているという。
http://eetimes.jp/ee/articles/1309/25/news058.html

Nanteroは、CNTベースの不揮発性メモリ「NRAM」の開発を進めている。エンジニアリングサンプルを複数のメーカーに提供しているという。
同社によれば、NRAMは、DRAMよりも読み書きの速度が速く高密度な上に、DRAMやフラッシュメモリよりも低消費電力だという。Nanteroは、「DRAMに代わるメモリとして、NRAMを普及させたい」と述べている。
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1309/25/mm130925_cnt1.jpg
NanteroのCNT可変抵抗メモリの断面構造。直径5nmまで縮小可能とされる。

2012年11月08日
省9
145: 2014/11/14(金)13:40 AAS
2014年10月23日
スマホに応用可能な点字ディスプレイ――カーボンナノチューブで試作
産業技術総合研究所は「BioJapan 2014」で、カーボンナノチューブ(CNT)を用いた薄型のアクチュエータで作成した点字ディスプレイを展示した。
スマートフォンに挿し込んで使うといった用途も検討している。
http://eetimes.jp/ee/articles/1410/23/news114.html
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1410/23/mm141023_bioj3.jpg
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1410/23/mm141023_bioj1.jpg
 産総研は、「CNTアクチュエータの製造や加工自体はそれほど難しくない。大量生産できる用途さえ見つかれば安価に提供することが可能になると思う」と述べている。
194: 2014/11/19(水)15:13 AAS
http://i.imgur.com/LpQtP2s.jpg
232: 2015/01/02(金)21:11 AAS
>>592
BB銃弾使ってカーボンナノチューブの模型作ってみた
http://imepic.jp/20150102/728250
http://imepic.jp/20150102/729280
233: 2015/01/07(水)14:25 AAS
ナノ粒子の吸入曝露試験システム
カーボンナノチューブ粒子の発生・測定システム
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/rodo/sokuteiilust.jpg
664: 2019/06/04(火)19:42 AAS
https://i.imgur.com/18yVSel.jpg
669: 2019/10/29(火)10:33 AAS
https://i.imgur.com/DnyHjto.jpg
751: 2022/12/18(日)19:41 AAS
https://i.imgur.com/nQ7toNK.jpg
https://i.imgur.com/ponWnvc.jpg
https://i.imgur.com/6ygouPf.jpg
https://i.imgur.com/T2XTJUh.jpg
https://i.imgur.com/tcrDuT6.jpg
https://i.imgur.com/8JGeR3e.jpg
https://i.imgur.com/QKLEnqi.jpg
https://i.imgur.com/EkuMy8K.jpg
https://i.imgur.com/TLShl2G.jpg
https://i.imgur.com/oMB5RO3.jpg
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