Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (694レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
265
(3): 132人目の素数さん [] 08/03(日)17:45 ID:2sRhWGI4(1/2)
>>208より引用開始)
∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}
は、{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]を満たす
もっとも小さい集合となっている
理解すべきはこれだけ
{0,1,2,・・・} であることではない
(引用終了)

定義
 {}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]を満たす集合xを帰納的集合と呼び、xが帰納的集合であることをφ(x)と書く。
 Aを任意の帰納的集合とする。
 N:=∩{x⊂A|φ(x)}

補題1
 帰納的集合の族の共通部分は帰納的集合である。
 ∀X:((∀Y∈X:φ(Y))→φ(∩X))
証明
 Xを帰納的集合の族とする。
 Xの任意の元(帰納的集合)は{}を持つから∩Xも{}を持つ。
 ∩Xがxを持つなら、Xの任意の元(帰納的集合)もxを、従ってx∪{x}を持つから、∩Xはx∪{x}を持つ。
 以上で∩Xは帰納的集合の定義を満たしていることが確認された。

系1−1
 Nは帰納的集合。
証明
 Nの定義と補題1による。

定理2
 Nは任意の帰納的集合に含まれる。
証明
 Nの任意の元nを持たない帰納的集合Bが存在すると仮定。
 C:=A∩BはBの部分集合だからnを持たず、またAの部分集合且つ補題1より帰納的集合だからC∈{x⊂A|φ(x)}
 Nの定義よりNはCの部分集合のはずだからnを持たないはずであり矛盾。
 よってNの任意の元nを持たない帰納的集合は存在しない、すなわち任意の帰納的集合はNの任意の元を持つ、すなわちNは任意の帰納的集合に含まれる。

系2−1
 N上の命題関数P(n)が下記条件をすべて満たすなら∀n∈N(P(n))
 ・P({})
 ・∀n∈N(P(n)→P(n∪{n}))
証明
 M:={n∈N|P(n)}と定義。M⊂N・・・?。
 条件より{}∈M∧∀n[n∈M→n∪{n}∈M]だからMは帰納的集合。よって定理2よりN⊂M・・・?
 ?と?よりN=M、すなわち∀n∈N(P(n))。
 これを数学的帰納法と呼ぶ。

(N,{},S(n):=n∪{n})がペアノの公理の残りを満たすことは容易に示せるだろう。
271
(7): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 08/03(日)23:30 ID:NbGdsnnL(3/4)
>>265
やれやれ
踏みつけたゴキブリが、まだ動いているね ;p)

さて、私は ド素人が この5ch便所板に書き散らす バカ証明を読むのが嫌いなんだよ
というのは、ド素人が書き散らす証明は、きっとどこかで滑っているからなのだが
(つまり、ド素人が書き散らす証明を読むのは、赤ペン先生をするのと同義になるからねw ;p)

さて、ゴキブリくんの >>265 と 下記の坪井 明人 筑波大 の講義PDFとを
対比するのが分かり易い

<赤ペン先生>
1)まず、>>265では無限公理を謳っていないのがダメ
2)”{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]を満たす集合xを帰納的集合と呼び”がダメ
 (∵ZFC公理内では、帰納的集合を直接生成できない。下記の de.wikipedia ”Without the infinity axiom, ZF would only guarantee the existence of finite sets. No statements could be made about the existence of infinite sets. ”の通り)
3)後の記述は、ゴミだなw ;p)
 なお、下記の坪井明人 筑波大にあるように、坪井先生は記号∩を使わずに 処理している(百回音読してねw)

(参考)
https://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/
ロジックの部屋 坪井明人 筑波大
https://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/und/14logic3.pdf
数理論理学II 坪井明人 筑波大 (2014年)
目 次
第 1 章 公理的集合論の基礎 5
1.1 集合論の公理 . . . . . 5
1.1.9 無限公理 . . . . 8

P8
1.1.9 無限公理
集合 x に対して,x ∪ {x} を S(x) で表す.例えば,S(∅) = {∅}, S2(∅) =S(S(∅)) = {∅, {∅}} である.
S は,successor の頭文字で,次の元という意味を持たせている.
無限公理:
∃x(∅ ∈ x ∧ ∀y(y ∈ x → S(y) ∈ x)).
x は ∅(0 と思う)を含んでいて,y が x に属すれば,y の次の元 S(y) も x に属している.
そのような x が存在することを主張するのが無限公理である.
直観的には,自然数全体のような集合が存在することを意味する.
無限公理によって保証される集合は, ∅, S(∅), S2(∅), S3(∅), . . . をすべて元として含む集合である.
しかし余分な元を含んでいるかも知れない.そこで自然数全体の集合 ω を
{∅, S(∅), S2(∅), S3(∅), . . . }
として定義したい.
しかし「. . . 」の部分は直観的な説明としては容認できるが,
我々の立場では定義とは言い難い 1.
(注1:ω = {Sn(∅) : n ∈ N} とすると,「. . . 」を回避できているように見えるが,
 N 自体がまだ定義されていないので,これでは定義できていない.)
そこで ω を条件
∅ ∈ x ∧ ∀y(y ∈ x → S(y) ∈ x)
を満たす最小の集合 x として定義したい:無限公理によって保証される無限集合 X を一つ選び,
ω = {y ∈ X : ∀x(φ(x) → y ∈ x)}
とする.
ここで φ(x) は ∅ ∈ x ∧ ∀y(y ∈ x → S(y) ∈ x) である.
このようにすれば,ω は集合であり,φ(x) を満たす最小のものになる(もちろん X の取り方に依存しない).

つづく
296
(1): 132人目の素数さん [] 08/04(月)00:31 ID:iR8wXkhe(1/24)
>>271
何を言い出すかと思えば愚にもつかぬことをw これだから無教養はw

>1)まず、>>265では無限公理を謳っていないのがダメ
無限公理は対の公理を謳ってないから間違いと言いたいの? じゃあ論文書きなよ ZFは間違いだと
無限公理「空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する」

>2)”{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]を満たす集合xを帰納的集合と呼び”がダメ
定義に文句言う馬鹿w

> (∵ZFC公理内では、帰納的集合を直接生成できない。
生成不要。ZF上では無限公理により帰納的集合の存在が保証されている。

>3)後の記述は、ゴミだなw ;p)
具体的指摘ができないおまえがゴミw

>なお、下記の坪井明人 筑波大にあるように、坪井先生は記号∩を使わずに 処理している(百回音読してねw)
出たああああああ ∩恐怖症w
まだ治ってなかったんか さすがゴミw
298
(1): 132人目の素数さん [] 08/04(月)00:41 ID:iR8wXkhe(3/24)
>>271
>さて、ゴキブリくんの >>265 と 下記の坪井 明人 筑波大 の講義PDFとを
>対比するのが分かり易い
>なお、下記の坪井明人 筑波大にあるように、坪井先生は記号∩を使わずに 処理している(百回音読してねw)
やはりこのゴミは何も分かってない。
おまえの引用を何回音読してもωがペアノの公理を満たすことの証明は書かれてない。
ゼロ点で落第。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.043s