Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (779レス)
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(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 08/02(土)10:27 ID:WzsFWnhL(1/11)
>>219
そのURL は
詩想社刊 絶対「謝らない人」
自らの非をけっして認めない人たちの心理
榎本 博明(著)
新書判 200ページ 2025年6月3日 発売
内容紹介
いま、急増している「絶対謝らない人」たち・・・
「謝ったら死ぬ病」を読み解く。

ネットで炎上を繰り返す懲りないインフルエンサー、
過ちを指摘されても決して非を認めない政治家、
責められても屁理屈をこねて「言い負かす」ことに執着する著名人、
自分の失態だけはなぜかスルーする職場の同僚、
謝罪すべきなのに常に上から目線でイラっとさせる知人、
ミスを指摘するとむきになって反論してくる部下・・・
なぜいま、「謝ることのできない日本人」が増えてきたのか

なぜある種の人たちは、そこまで謝罪を忌避し、
自己正当化にこだわるのか。
「絶対謝らない人」の
いびつな心理を読み解く。
目次
第1章 何があっても「謝らない人」が増えてきた
・ミスを指摘されると謝るどころ かキレる人
・平気で見え透いた言い訳をする人
(引用終り)

だね
なるほどね
それゴキブリくんのことだね

 >>213より再録
(引用開始)
https://fr.wikipedia.org/wiki/Axiomes_de_Peano
Axiomes de Peano
(google仏語訳)
ペアノの公理
存在と唯一性
集合N は、 0 が属し、かつ後続集合に関して閉じているすべての集合の共通集合である。
(引用終り)

この仏 wikipediaにある 自然数の集合Nは、無限集合として最小であり
無限公理では、無限集合に含まれる部分として 規定される
即ち、無限公理で認められる無限集合には、必ず 自然数の集合Nが含まれ
集合N より小さい集合は、有限集合だから 繰り返すが 無限集合として最小
結果的に そうなる

問題は、無限公理で規定された 無限集合に含まれる部分の集合Nを
公理的集合論として 公理のみを使って 如何に集合Nを取り出すか?

いま2025年現在では、分出公理を使うのが主流で スッキリしている
例えば 無限公理のwikipedia
日 ”無限集合Iから自然数を抽出する” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86
英 ”Extracting the natural numbers from the infinite set” https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_infinity
仏 ”L'ensemble des entiers naturels” https://fr.wikipedia.org/wiki/Axiome_de_l%27infini
など

記号∩を使う問題点は
1)記号∩自身は、ZFCの公理ではない(和集合の公理はあるが)
2)記号∩を使った式から、きちんと ”公理のみを使って 如何に集合Nを取り出すか?”の証明が困難で面倒
ってことですね

ゴキブリくんは、えらく 記号∩を使うことに執着しているw ;p)
221: 132人目の素数さん [] 08/02(土)10:42 ID:E5xLBw1U(2/23)
>>220
>記号∩を使う問題点は
>1)記号∩自身は、ZFCの公理ではない(和集合の公理はあるが)
分出公理から導出されるから何の問題も無い。君が分かってないだけのこと。

>2)記号∩を使った式から、きちんと ”公理のみを使って 如何に集合Nを取り出すか?”の証明が困難で面倒
なんとか先生のωと等しいことを証明済み。君が分かってないだけのこと。

>ゴキブリくんは、えらく 記号∩を使うことに執着しているw ;p)
嘘はダメだよ。こちらは使っても使わなくてもよいとしか言ってない。火を恐れる猿がごとく頑なに拒絶してるのが君。
226
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 08/02(土)11:26 ID:WzsFWnhL(2/11)
補足 >>157
(引用開始)
>>104より
1)の ωa = ∩a^、 a^ = {x ∈P(a) | M(x)}、P(a) は a の「冪集合」、「x は無限集合である」という命題を M(x)
2)の N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}、Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだ
この二つの式で 前者1)の a^ = {x ∈P(a) | M(x)} は、冪集合 P(a)の殆ど全てを渡る集合族である
∵ aは無限公理の一つの無限集合を選んだもので、P(a)は 非可算濃度以上で M(x)=「x は無限集合である」だから
(つまり、 P(a)から 有限集合を除いた 集合族が a^ = {x ∈P(a) | M(x)} (つまり P(a)の無限集合の部分))
一方、後者2)の {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}は、冪集合公理 P(A) を使っていない(使うと言ってない)
だから、Aが無限公理の一つの無限集合を選んだものとして、Aが可算の場合に
集合族 {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}は、非可算の集合族にはできません!
冪集合公理 P(A) を使わない限り、非可算の集合族にはできません!!www
(引用終り)

さて
1)上記の1)と2)の式は、記号∩を使っているところは同じだが
 ∩につづく集合族が異なる
 上記を繰り返すが、1)の式は a の「冪集合」P(a)の無限集合部分をその族としている
 (既に述べたように これは 非可算の族になる)
 一方、N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}の方も A(=無限集合)の何かの部分集合から成る族だ
 だから、両者は異なる
2)簡単に下記 順序数を使って説明する
 ”すべての順序数は自分自身より小さな順序数全体の集合と等しい”から
  S(S(S(ω)))={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω),S(S(ω))}だ
 これは、無限集合なので a=S(S(S(ω))) と取るよ
 すると、「冪集合」P(a)で、部分集合として
 ω={0, 1, 2, 3, ............}(つまりこれはNだが)が 存在する
 ここで、命題 M(x):=「x は無限集合である」を、無限という言葉を使わず うまく定義できればOKだ
 問題は 公理的集合論で ”無限”の定義をどうするか?
 ここで行き詰まる(良い知恵があれば、教えてね ;p)
3)一方、N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}の方では
 同様に A=S(S(S(ω))) と取るとき
 {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]} が、帰納的な無限集合を意味するとして
 S(ω)とS(S(ω))の両方が 適合するよね
 S(ω)⊂S(S(ω))なので(∵すべての順序数は自分自身より小さな順序数全体の集合と等しい)
 従って、積 S(ω)∩S(S(ω))=S(ω)≠ω となるよね
 つまり、上記2)においては 集合族 {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}に
 必ず 最小のωが含まれていなければならないが、その保証がない!(要証明)

まとめると、上記1)式は、命題 M(x):=「x は無限集合である」 が 集合公理で定義できれば
ωを含むので ωを出せる
上記1)式は、最小のωが含まれていることの 集合公理を使った証明が必要だね

上記1)2)式とも、気持ちは分るが 公理的な目からは不十分では?
その点、分出公理だけを使う 無限公理のwikipedia の手法(>>220)は、スッキリで是認できる■ (^^

つづく
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