Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (772レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/
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70: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/29(火) 12:09:09.63 ID:0DBEJBDg つづき (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 無限集合の存在を少なくともひとつ保証するものであり、実際すべての自然数を含む集合である 定義 略 一部の数学者はこのような方法で構築された集合をinductive set(英語: inductive set)と呼ぶ。 自然言語でこの公理を記述すると、「集合𝐈で、𝐈は空集合を要素にもち、任意の𝐈の要素x に対して、 x自身とxの各要素を要素とする𝐈の要素yが存在するような集合𝐈が存在する」となる。 解釈と帰結 略 以上のことから、この公理の本質は、 すべての自然数を含んでいる集合Iが存在する である。 無限集合Iから自然数を抽出する 無限集合Iはすべての自然数を含んでいるが。自然数全体が集合となることを示すために、分出公理を使って不要な要素を取り除いて、残った集合Nが自然数全体からなる集合である。この集合は外延性の公理により一意である。 略 他の方法 以下のような他の方法もある。 Φ(x)を「xは帰納的である」という論理式とする。 略 おおざっぱに言うとすべての帰納的な集合の共通部分をとりたいわけである。 これを形式的に書くと、次のような集合 Wが一意に存在することを示したい。 略 この定義は数学的帰納法を容易に導けるため便利である。実際、 I⊆ωが帰納的と仮定すると、 ω⊆Iであり、I=ωとなる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 順序数の大小関係 (抜粋) すべての順序数は自分自身より小さな順序数全体の集合と等しいと言うことができる。ω より小さな順序数(すなわち自然数)を有限順序数と呼び、ω 以上の(すなわち ω と等しいか ω より大きい)順序数を無限順序数と呼ぶ。順序数の大小関係に関して次が成り立つ: 1.略 2.略 3.α が順序数のとき、S(α) ≔ α ∪ { α } は α より大きな順序数のうちで最小のものである。S(α) を α の後続者 (successor of α)と呼ぶ 中略 順序数の並び方を次のように図示することができる: 0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), .............................. まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の極限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく 略 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/70
71: 132人目の素数さん [] 2025/07/29(火) 13:41:47.74 ID:ggOSvtF9 >>69 >3)一方、集合族{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}とは ? > これは 冪集合公理を使っていないから 非可算の族ではないよね はい、大間違いです。 べき集合の公理を使ってるか否かはまったく関係無い。 実際、∀x(x∈P(A)⇔x⊂A) だから、ωaが非可算ならNも非可算。 >冪集合公理を使わずに 非可算の族が出せならば、冪集合公理は不要になる! はい、大間違いです。 べき集合の公理は任意の集合xに対して集合2^xが存在することを主張する公理であり、非可算集合の存在を主張する公理ではない。どこでそんなデタラメ習ったの? >だから、両者は異なる 根拠が否定されたので結論も否定された。 >そもそも、記号∩がまずくないか? 出たああああああああああ ∩恐怖症w >無限公理とは、下記 順序数の >”ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), .....”の部分 >の存在を主張しているのだ はい、大間違いです。 実際、無限公理は帰納的集合の存在を主張する公理だが、S(ω)=ω∪{ω}は帰納的集合ではない。 実際、帰納的集合は後者関数に関して閉じてることが必要だが、ω∈S(ω)の後者S(ω)はS(ω)の元ではない(仮にS(ω)∈S(ω)なら正則性公理違反)。 >(そうは書いていないが、こころは そうなのです) 妄想ですね。上記の通り、実際間違いですから。 >ω:=ω∩ S(ω)∩ S(S(ω))∩ S(S(S(ω)))∩ ..... >は、結論としては 正しい! 結論としてどうこう以前に、そもそもそのような共通部分は考えてません。S(ω)は帰納的集合ではないから。 考えているのはあらゆる帰納的集合の共通部分。まったくトンチンカンです。 以降は間違った前提から導いた結論なのでコメントに値せず。 >>70 いくら引用したところで間違いが正しくなることはないから無意味。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/71
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