Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (723レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/
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97: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 07:14:15.63 ID:ZOjwMpAx >>92 >>>90-91で引用されている内容って、>>77(の前半)と別に矛盾しないのでは。 ありがとう 矛盾はしないとしても ポイントは、>>91 尾畑研 第2章 集合 "ラッセルのパラドックスは集合論の矛盾を突いているように見えるが 今日から見れば何が集合であり何が集合でないのかを設定し切れていなかったということである 厳密を旨とする現代数学では一群の公理系を設定して それのみを用いて論理的に導き出された結果を集積することで 理論が構築される 集合論も例外ではなくパラドックス解消の努力の中で集合の定義(公理)が明確 化されて公理的集合論が構築された結局ラッセルのパラドックスを引き起こすは集合とは認めないこととなった" ということ この視点から >>64の 『1)の ωa = ∩a^、 a^ = {x ∈P(a) | M(x)}、P (a) は a の「冪集合」、「x は無限集合である」という命題を M(x) これと 2)の N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}、Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだ この二つは、ZF公理系では 全く別物だよ つまり、前者は 冪集合公理 P(a)を適用しているが 後者は、冪集合公理を適用していない』 を見ると いまの場合 aもAも どちらも 無限公理により存在する集合を任意に選んだのだが 公理的集合論の中では、適用する公理によって、作られる集合は 当然異なるってことだね 繰り返すが、ここは重要ポイントです さらに付言しておくが ZFC公理系で最初に定義される 無限集合の最小集合たる自然数の集合N=ωで どういう公理を使って、N=ωが定義されるかを 明示的に示すことは、非常に重要なのです 無限公理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 「無限集合Iから自然数を抽出する」 では、無限集合Iから直接 分出公理を使って Iの部分集合として 帰納的集合たる 自然数のN={0,1,2,,・・・} を 抽出する また、ここ ja.wikipediaから、下記の英仏独のwikipediaを辿れる 英wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_infinity 仏wikipedia https://fr.wikipedia.org/wiki/Axiome_de_l%27infini 独wikipedia https://de.wikipedia.org/wiki/Unendlichkeitsaxiom いずれも、無限集合から直接 分出公理を使って その部分集合として 自然数の集合を抽出しています さて、記号∩を使うことを、ZFC公理から批判すると 使っている公理を明示的に示すことにおいて、劣るということ 分出公理を使って 直接 部分集合として 自然数の集合を抽出できるのに わざわざ 記号∩を使うの? なんかヘンですよね しかも、唐突に∩。どの公理から従うかを明示せずに http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/97
98: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 07:20:17.39 ID:ZOjwMpAx >>93-96 ゴキブリくん ホイヨ >>97 "記号∩を使うことを、ZFC公理から批判すると 使っている公理を明示的に示すことにおいて、劣るということ 分出公理を使って 直接 部分集合として 自然数の集合を抽出できるのに わざわざ 記号∩を使うの? なんかヘンですよね しかも、唐突に∩。どの公理から従うかを明示せずに" 道端におちていた 意味不明の式 ”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}、Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだ”>>97より これ 腐っているかも知れないのに、鵜呑みにすると 腹を壊すよw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/98
149: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 23:09:11.48 ID:ZOjwMpAx >>140 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ さん いつもありがとうございます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/149
155: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 23:49:57.81 ID:ZOjwMpAx >>141 ふっふ、ほっほ 踏みつけたゴキブリが、まだ動いているなw ;p) >∩は使っちゃダメ? 分出公理を使っちゃダメと言ってる? ZF上では使えるから言いがかりだよ いいかな、公理的集合論において、記号∩ は 他の公理から組み立てられなくてはならない そして >>121にも記したが 『特に今回は”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”>>104 を、ZFCの公理を使って、これが 無限集合のN:={0,1,2,・・・} であることを示してねww ;p)』 ってこと 公理的集合論なのだからね ;p) 式 ”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”>>104 は 純粋にZFCの公理のみ から導かれなければならない それでなければ、”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”は ZFCの公理系では 認めることはできません! さあ さあ さあ やってくださいね!!www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/155
156: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 23:50:31.25 ID:ZOjwMpAx >>122-124 >>N:={0,1,2,・・・} と定義 >は循環論法だよ。 ふっふ、ほっほ 循環論法ではないよ 下記の Natural number en.wikipedia の 歴史の項を百回音読してね ”このアプローチは現在、ペアノ算術と呼ばれている。これは、順序数の特性の公理化に基づいている。すなわち、各自然数は後続の数を持ち、すべての非ゼロの自然数は一意の先行数を持つ。ペアノ算術は、集合論のいくつかの弱いシステムと等価である。そのようなシステムの1つが、無限公理をその否定に置き換えたZFCである” とある通りです (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Natural_number Natural number <google訳> 自然数 歴史 自然数の集合論的定義はフレーゲによって開始された。彼は当初、自然数を特定の集合と一対一に対応するすべての集合のクラスとして定義した。しかし、この定義はラッセルのパラドックスを含むパラドックスにつながることが判明した。こうしたパラドックスを回避するために、自然数は特定の集合として定義され、その集合と一対一に対応できる任意の集合はその数の要素を持つと言われるように形式論が修正された。[ 41 ] 1881年、チャールズ・サンダース・パースは、自然数算術の最初の公理化を行った。 [ 42 ] [ 43 ] 1888年、リチャード・デデキントは、自然数算術の別の公理化を提案し、[ 44 ] 1889年にペアノは、彼の著書『新手法による算術の原理』(ラテン語:Arithmetices principia, nova methodo exposita)の中で、デデキントの公理の簡略版を出版した。このアプローチは現在、ペアノ算術と呼ばれている。これは、順序数の特性の公理化に基づいている。すなわち、各自然数は後続の数を持ち、すべての非ゼロの自然数は一意の先行数を持つ。ペアノ算術は、集合論のいくつかの弱いシステムと等価である。そのようなシステムの1つが、無限公理をその否定に置き換えたZFCである。 [ 45 ] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/156
157: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/31(木) 23:51:22.74 ID:ZOjwMpAx >>119 >{x⊂a|x=x}はaの部分集合全体の集合だから、P(a)と書かれてなくとも当然P(a)を使ってる。 >P(a)と書かれてないからP(a)を使ってないという考えが浅はか。 詭弁だな >>104より 1)の ωa = ∩a^、 a^ = {x ∈P(a) | M(x)}、P(a) は a の「冪集合」、「x は無限集合である」という命題を M(x) 2)の N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}、Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだ この二つの式で 前者1)の a^ = {x ∈P(a) | M(x)} は、冪集合 P(a)の殆ど全てを渡る集合族である ∵ aは無限公理の一つの無限集合を選んだもので、P(a)は 非可算濃度以上で M(x)=「x は無限集合である」だから (つまり、 P(a)から 有限集合を除いた 集合族が a^ = {x ∈P(a) | M(x)} (つまり P(a)の無限集合の部分)) 一方、後者2)の {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}は、冪集合公理 P(A) を使っていない(使うと言ってない) だから、Aが無限公理の一つの無限集合を選んだものとして、Aが可算の場合に 集合族 {x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}は、非可算の集合族にはできません! 冪集合公理 P(A) を使わない限り、非可算の集合族にはできません!!www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/157
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