Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (712レス)
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255: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 08/02(土)20:02:16.37 ID:WzsFWnhL(11/11)
つづき
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
宇宙際Teichmuller理論
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20IV.pdf
[4] Inter-universal Teichmuller Theory IV: Log-volume Computations and Set-theoretic Foundations. PDF
NEW !! (2020-04-22)
P67
Section 3: Inter-universal Formalism: the Language of Species
We shall refer to a ZFC-model that also satisfies this additional axiom of the
Grothendieck school as a ZFCG-model. This existence axiom (†G) implies, in particular, that:
P68
Although we shall not discuss in detail here the quite difficult issue of whether or not there actually exist ZFCG-models, we remark in passing that it may be possible to justify the stance of ignoring such issues in the context of the present series of papers
— at least from the point of view of establishing the validity of various “final results” that may be formulated in ZFC-models —
by invoking the work of Feferman [cf. [Ffmn]].
Precise statements concerning such issues, however, lie beyond the scope of the present paper [as well as of the level of expertise of the author!].
<google訳>
ZFCGモデルが実際に存在するかどうかという極めて難しい問題については、ここでは詳しく議論しませんが、本論文シリーズの文脈において、そのような問題を無視する立場を正当化するために、Fefermanの研究[cf. [Ffmn]]を援用することが可能かもしれないことを付け加えておきます。
しかしながら、そのような問題に関する正確な記述は、本論文の範囲を超えており[著者の専門知識のレベルを超えています!]。
(引用終り)
以上
580: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 08/12(火)10:55:02.37 ID:aPIgSDun(2/9)
>>579 補足
>素数を 2,3,5,7,11,・・・ と これを可算無限個 全部 列記し整列する能力があれば
そういえば、素数間隔の話があったね(下記)
張益唐に、ジェームズ・メイナード
ジェームズ・メイナードは、2022年にフィールズ賞をゲット
こんなのは、結局は 人類の能力の限界なんだわ
可算無限個の素数をすべて列挙して 素数の集合を確定させる能力があれば
素数をすべて、普通の大小関係で並べて、二つの素数間隔を全部調べることができれば、なんということもないw
だが、人は可算無限個の素数をすべて列挙する能力(それは 整列させる能力と同じ)がない
だから、「ジェームズ・メイナード、 あんたはえらい! フィールズ賞だ!!」となったのですw ;p)
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0%E3%81%AE%E9%96%93%E9%9A%94
素数の間隔(prime gap)は、連続する2つの素数の差。gn もしくは g(pn) で表される n 番目の素数の間隔は、n + 1 番目の素数と n 番目の素数の差である。
さらなる結果
上限
1896年に証明された素数定理は、十分大きい素数では素数pと次の素数との間の間隔の平均長は漸近的にln(p)に近づくという内容である。
2013年、張益唐は
lim inf n→∞gn<7⋅10^7,
を証明した。これは70 000 000を超えない間隔が無限にあるという意味である[21]。
張の境界を最適化するPolymathプロジェクトの共同作業により、2013年7月20日に境界を4680まで下げることに成功した[22]。
2013年11月、ジェームズ・メイナードはGPYふるいを新たに改善したものを導入し、境界を600まで下げ、任意のmについて、それぞれがm個の素数を含む解釈が無限である境界間隔が存在することを示した[23]。メイナードの考えを用いて、Polymathプロジェクトは境界を246に改良した[22][24]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89
ジェームズ・メイナード(James Maynard, 1987年6月10日 - )
2022年、フィールズ賞を受賞[4]。
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