ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (446レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
83: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/31(土) 11:50:33.16 ID:GXFm2WhE 戻る 前スレ463より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/463 帰りの 駅の 書店で 杉浦 解析入門I を見てきたが ”「実数から実数への連続関数は すべての有理数の点の上での値だけで特定できる」” は無かった ”トマエ関数、有理点で1/q (at p/q(既約分数))、無理数点で0を取る関数”は 載っていた (トマエ関数の名前無しで、ただ関数の定義だけが) 杉浦 解析入門I には 載ってないってことは、他の本にもなさそうかな あとは、高木本だが いま 高木本は 書店の店頭には 並んでいないのです 休みに図書館で取り寄せて貰おうかな ;p) (引用終り) なお、前スレ399 "では、わかってるかどうか質問 「実数から実数への連続関数は すべての有理数の点の上での値だけで特定できる」 これ本当? 本当としてその証明示せる?" が、最初だった これ 本が来ました https://www.iwanami.co.jp/book/b265489.html 岩波 定本 解析概論 高木貞治 著 2010/09/15 詳しい目次 https://www.iwanami.co.jp/files/moreinfo/0052090/mokuji.pdf 第1章 基本的な概念 練習問題(1) ここにある下記の問題だね 問(5)f(x),g(x)は[a,b]において連続とする.もし[a,b]内に稠密に分布されている点zにおいて(例 えばxが有理数なるとき)f(x)とg(x)とが相等しい値を取るならば,[a,b]のすべての点xにおいて f(x)=g(x). 二次元以上でも同様である. 問(6)f(x)は或る区間[a,b]の有理数xに関してのみ定義されていて,かつ連続の条件を満足するとす る.すなわちε-δ式でいえばlx−x'|<δなるとき, |f(x)-f(x')| < ε.そのとき,f(x)の定義を拡張し て区間[a,b]において連続なる函数が得られるであろうか?(例:26頁に述べたα^xの拡張.) [解]必要かつ十分なる条件は,上記の連続条件が一様性を有すること(εのみに関係してx,x',に関係 しないδが存在すること)である.26頁で,α^xに関しては単調性を用いたが,今度はCauchyの判定法 を用いる. 有理数というのは一例で,区間内において稠密なる点集合でもよい.また二次元以上でも同様である. (引用終り) 細かい議論は、前スレの399から 463まで ご参照 さすが、高木貞治 解析概論 だね。ちゃんとあるね(いまどきの本では、なかなか載ってなかった) なお、上記の通り 問(5)と 問(6)とを、ペアで学習し 覚えておくことだね (つーか、問(5)は 問(6)の前座だな ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/83
391: 132人目の素数さん [sage] 2025/07/24(木) 05:06:49.16 ID:AMFq9Xco >>389 後進国ニッポンのニホンザル 吠えるwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/391
393: 132人目の素数さん [] 2025/07/24(木) 08:45:42.16 ID:0RoOymeC エネルギーの一つの形としての知性 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/393
428: 132人目の素数さん [sage] 2025/08/11(月) 18:35:18.16 ID:u2QIQZty 任意の a>−1 なる実数と任意の正の整数nに対して γ(a,n)=1+…+1/n−log(n+a) とおく 以前、a=0 のとき、 γ:=lim_{n→+∞}(γ(0,n))=lim_{n→+∞}(1+…+1/n−log(n)) を有理数とすると矛盾が導けたからγは無理数で超越数かと一瞬思ったが、 任意の正の有理数が1個の正の整数の逆数和(例:1=1/1) または相異なる有限個の正の整数の逆数和の形で表されるから、 実はγが有理数 q/p p、q は互いに素 であると仮定しても γ−q/p=0 がいえるだけで γ−q/p>0 なることは導けないことが判明した やはりγは有理数だった 任意の正の有理数が1個の正の整数の逆数和(例:1=1/1) または相異なる有限個の正の整数の逆数和の形で表されること を示せたときは少し感動した http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/428
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
1.668s*