スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
1-

21: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:47 ID:kITRkOLu(2/3)
>>2
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
 その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
 ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.
 逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,
 この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
 しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
 だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
 確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」

2行目以降は無意味
そもそもR^N上の確率測度なんて全く考えてないから
22: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:48 ID:kITRkOLu(3/3)
>>3
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…である.
 いったい無限を扱うには,
 (1)無限を直接扱う,
 (2)有限の極限として間接に扱う,
 二つの方針が可能である.
 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
 (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
 しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
 n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
 その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
 ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

全部、無意味
そもそも箱は確率変数ではない
23: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:54 ID:Cvd+i7JL(1)
>>2
> さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
> 例えばkが選ばれたとせよ.
> 列s_kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.

 ここが肝心
 なぜ1/100かは、>>20で述べた通り
 だからR^Nの確率測度なんか考えてないし、各箱も確率変数ではない
24: 132人目の素数さん [] 01/15(水)12:27 ID:zEkLeAcw(1)
>>1
私は馬鹿なので
「出題列を2列に並べ替えた時の決定番号の組(d1,d2)がいかなる自然数の組なら勝つ確率が1/2に満たないか」
に答えられず逃げ続けています

をテンプレに入れとけ言ったろ無能
25
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)12:57 ID:IXB30gR8(1)
箱入り無数目で云ってること

1.無限列xに対して尻尾同値類の代表列r(x)が選択公理により取れて、両者の比較により決定番号d(x)が得られること (集合論)
2.有限個の自然数niに対して、それぞれ以外の全部の最大値Niを得たとき、たかだか1個を除いて、ni<=Niであること (全順序集合の初等的性質)
3.n個からランダムに1個選ぶ確率は1/n (高校レベルの確率論)

箱入り無数目で言ってないこと

0.無限列n組の空間(S^N)^nで、i番目(1<=i<=n)の列の決定番号が他より大きいもの全体の集合の確率測度が1/n以下 (大学レベルの測度論)
26
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)17:58 ID:cDKFP1/O(1/4)
>>25
従ってそれが勝つ戦略であるというところが怪しい
27: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:27 ID:Cmnz2SCH(1/5)
>>26
「問題を複数回出題しなければ確率が求まるわけがない!」
という貴様の思い込みが間違ってる
28: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:31 ID:cDKFP1/O(2/4)
求まった確率の意味が確認できなければいけない
29: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:57 ID:cDKFP1/O(3/4)
チープな数学はあってよいが
チートな数学は有害無益だろう
30
(2): 132人目の素数さん [] 01/15(水)19:27 ID:cDKFP1/O(4/4)
論理パズルとして完結していることは
ロジックに穴がないことが確認できた時点で
理解できたのだが
出題者と回答者が競い合うゲームと見たときには
戦略の実行過程にやや不明確な点が
残っている
31: 132人目の素数さん [] 01/15(水)19:59 ID:Cmnz2SCH(2/5)
>>30
> 出題者と回答者が競い合うゲーム
 勝手に間違った嘘を思い込まれてもね ●違い?
>戦略の実行過程にやや不明確な点が残っている
 明確でないのは耄碌してるからじゃね?
32
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)20:41 ID:EZoMBTL8(1/3)
>勝手に間違った嘘を思い込まれてもね
勝ち負けがあるわけだから
そういう見方もできるのでは?
33
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)20:46 ID:EZoMBTL8(2/3)
>明確でないのは耄碌してるから

出題と回答が一回きりということであれば回答者が
その戦略で勝つ確率の
理論値というものには明確な意味があるが
無数回続けたとすればどうなるということも
無意味な問題ではないのではないだろうか
34
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)20:51 ID:Cmnz2SCH(3/5)
>>32
勝ち負けがあるからそう見るしかない、と思うならそいつは●違い
35: 132人目の素数さん [] 01/15(水)20:53 ID:Cmnz2SCH(4/5)
>>33
出題は1回だが、回答は1回ではない だから確率なのであるw
対戦ゲームとかいう妄想は捨てな ●い●ぬよ
36
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)21:00 ID:Cmnz2SCH(5/5)
任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれる100箱が存在する

そして、それらは
1.100箱のうち99箱が尻尾同値類の代表の対応する項と一致し、一箱が不一致
2.100箱とも尻尾同値類の代表の対応する項と一致するか
のいずれかしかない

このことはどう頑張っても否定しようがない
37
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)22:52 ID:EZoMBTL8(3/3)
>>36
日本語がおかしい
38
(1): 132人目の素数さん [] 01/16(木)05:13 ID:q09NtzhZ(1/5)
>>37
何がどうおかしいのかな?

「任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれる100箱が存在する」

箱入り無数目で選ばれる箱は1列につき1箱
100列あれば100箱
なにもおかしくはない

「そして、それら(100箱)は
1.100箱のうち99箱が尻尾同値類の代表の対応する項と一致し、一箱が不一致
2.100箱とも尻尾同値類の代表の対応する項と一致するか
のいずれ(の性質を満たす)かしかない」

つまり、100箱のうち2箱以上が
「中身と、尻尾同値類の代表の(その箱の位置に対応する)項が不一致」
となることはない

だから列をランダム選択する限り、確率1-2/100以下になることは絶対にない
なにもおかしくはない

おかしいのは出題を確率事象にしなければならないと
何の根拠もなく思い込む耄碌爺の貴様だよ
39: 132人目の素数さん [] 01/16(木)05:15 ID:q09NtzhZ(2/5)
耄碌爺がいかに教授ぶってみせても
いちゃもんが出来の悪い学生レベルなので
みっともないだけ

やっぱり大学1年の数学で落ちこぼれた
工学部卒の馬鹿とつきあってるせいかな
馬鹿って伝染するんだな
40: 132人目の素数さん [] 01/16(木)05:17 ID:q09NtzhZ(3/5)
箱入り無数目

云ってること
1.無限列xに対して尻尾同値類の代表列r(x)が選択公理により取れて、両者の比較により決定番号d(x)が得られること (集合論)
2.有限個の自然数niに対して、それぞれ以外の全部の最大値Niを得たとき、たかだか1個を除いて、ni<=Niであること (全順序集合の初等的性質)
3.n個からランダムに1個選ぶ確率は1/n (高校レベルの確率論)

云ってないこと
0.無限列n組の空間(S^N)^nで、i番目(1<=i<=n)の列の決定番号が他より大きいもの全体の集合の確率測度が1/n以下 (大学レベルの測度論)
1-
あと 300 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.017s