スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
上下前次1-新
314: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:13 ID:h5D/+GOD(1/3)
>>303
そもそもOTが愛してやまない碁友のエテ公様は
文章が正しく読めず、単語だけ拾って勝手に妄想する
「勝手読み」しかできないので、
言い方を変える工夫を施しても無駄
エテ公自身がヒトの文章の読み方を理解する必要がある
つまり小中高の国語をやり直す必要がある
OTはそんなこともわからんのなら
りっぱな耄碌爺だから次の世界に進みな
315: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:18 ID:h5D/+GOD(2/3)
耄碌爺OTも誤解した文章
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
箱がたくさん,可算無限個ある.
箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,
例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,
すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.
そして箱をみな閉じる.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は箱に数をいれるのは確率事象ではない
「でたらめ」は確率分布を指定しておらず
これを「一様分布」と読むのは憶測であり妄想
残念ながら数学屋の中にも
こういう妄想読みを平気でするヤツがいる
国語能力がいかに低いかわかろうというものだ
よく数学書が読め、数学の論文が書けるなと感心する
(全然誉めてない)
316: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:23 ID:h5D/+GOD(3/3)
続 耄碌爺OTも誤解した文章
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今度はあなたの番である.
片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,
一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ.
もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実はこの時点でも何が確率事象かは明らかではない
出題が定数だとした場合
回答者が実行できるのは以下の2つ
・箱を選ぶ
・選んだ箱の中身を予測する
しかし、ここでも箱の選び方も中身の予測も
回答者にゆだねられているから
これだけでは確率事象が何だかは決まりようがない
317: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:32 ID:M1DowIOc(1/2)
「箱入り無数目」では回答者は以下を実施する
1.無限個の箱を100列に並べ替える
2.100列から1列を選び、残りの99列を全部開ける
これにより、99列の中身からそれぞれの列の決定番号を知り、その中の最大値にあたる数Dを知る
3.選んだ1列のD番目の箱より先(D+1番目以降)の箱を全部開ける
これにより、選んだ1列の尻尾を知り、その尻尾同値類の代表を知る
4.選んだ1列の尻尾同値類の代表の列のD番目の項が、箱の中身だと答える
1〜4のプロセスで回答者が勝手にできるのは1と2だけ
しかも1については
もし箱がすべて番号づけられていたとすれば
それを100列に並べなおす方法も
あらかじめ決定してしまうことができ
しかもそうしたところで全然問題ない
したがって、確率事象となるのは2の
「100列から1列を選び」しかない
そしてそこではわざわざ「ランダムに」といってる
これが箱入り無数目唯一の確率事象である!
318: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:37 ID:M1DowIOc(2/2)
OTをはじめとする数学屋の軽率誤読野郎(笑)は
1.問題文でわざわざランダムとまでいってる回答者の列選択について
「じゃ、俺はかならず100列を選ぶことにするわ」と勝手に定数化する
2.逆に問題文で全く確率分布を指定してない出題者の数の箱入れについて
「じゃ、俺は[0,1]の中の実数を一様分布で入れるとするわ」と勝手に確率事象化する
この2つの勝手読みで、全く違う問題だと誤読した上で
「非可測だから確率計算できねえよ馬鹿」
とかいって出題者を罵る 実に独善的な高慢チキ野郎である(笑)
319: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:41 ID:JKDZL99U(1/2)
問題を正しく読めば、
「出題全体の空間の測度」なんて厄介なものは全く不要であり
必要なのは、無限列の尻尾同値類と
その代表が選択公理で選出可能であることと
「有限個の自然数の(重複を許す「多重」)集合の中で、
他より大きな要素は存在してもたかだか1つである」
という事実だけだとわかる
数学的には実に簡単なパズルである・・・選択公理の使用を除けば
320: 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)11:49 ID:JKDZL99U(2/2)
>「有限個の自然数の(重複を許す「多重」)集合の中で、
>他より大きな要素は存在してもたかだか1つである」
「可算個の可算順序数の集合は必ずその上限となる可算順序数が存在する」
という定理を使うのであれば
実は箱が非可算無限個の場合にも拡張可能であるが、
問題は、可算個の列からランダムに1列を選ぶのが無理な点である
321: 132人目の素数さん [] 10/01(水)11:51 ID:xvP66SYL(1)
有職故実
言う即こじつけ
322(1): 132人目の素数さん [] 10/01(水)13:15 ID:se1EkIsK(2/5)
出題を確率事象と解釈できるじゃないかと主張する者が居たとする。
その者にはこう言う。
出題を任意の定数と解釈できることを否定できない、すなわち記事の勝つ戦略を否定できない。
それを認めた上で、矛盾しない別の主張をすることは一向にかまわない。オチコボレは認めないから叩かれる。
323: 132人目の素数さん [] 10/01(水)15:13 ID:Yz9zq5y2(1)
>>322
>出題を確率事象と解釈できるじゃないかと主張する者が居たとする。
まあね
でもそういう人は記事をしまいまで読んでないか
読んでるけど全然理解する気がないかだね
それはダメじゃん
だってどう計算してるか記事に書いてあるし
それ読めば何を確率事象としてるか(答:100列から1列選ぶ行為)
それに対してどういう確率分布考えてるか(答:どの1列選ぶのも確率1/100)
丸わかりじゃん
それ否定するって端的に人の話を聞く気がない俺様野郎じゃん
OTとかいう爺ィはまさにその典型
多変数複素関数論とやらでどれほどスゲェ業績あげたか知らんけど
俺そっちに全然興味わかねぇからどうでもええわ(バッサリ)
324(2): 132人目の素数さん [] 10/01(水)19:24 ID:YMo6hi3F(3/4)
>>それ否定するって端的に人の話を聞く気がない俺様野郎じゃん
ロジックに傷がない理論は何通りもありうる
325(1): 132人目の素数さん [sage] 10/01(水)20:17 ID:se1EkIsK(3/5)
記事よまない(読めない)耄碌爺が何言っても無駄
326: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 10/01(水)20:58 ID:Y4ope7xu(1/2)
>>324
>ロジックに傷がない理論は何通りもありうる
まったくですね
世にパラドックスと呼ばれるもの多数
パラドックスと呼ばれるものに、2種あり
一つは、まともに見えて 実はまともじゃない
一つは、まもとじゃないように見えて 実は真
後者の例で
バナッハ=タルスキーのパラドックスの例 https://en.wikipedia.org/wiki/Banach%E2%80%93Tarski_paradox
モンティ・ホール問題 https://en.wikipedia.org/wiki/Monty_Hall_problem
前者の例では
時枝の箱入り無数目
他に サンクトペテルブルクのパラドックスあり https://en.wikipedia.org/wiki/St._Petersburg_paradox
(確率論には 多数のパラドックスがあります)
327: 132人目の素数さん [] 10/01(水)21:10 ID:se1EkIsK(4/5)
君の独善根拠は全て否定されたのに?
328: 132人目の素数さん [] 10/01(水)22:14 ID:YMo6hi3F(4/4)
否定したのは誰?
329: 132人目の素数さん [] 10/01(水)22:50 ID:se1EkIsK(5/5)
否定されたことも分からないと?
330(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 10/01(水)23:52 ID:Y4ope7xu(2/2)
>>325 追加
>ロジックに傷がない理論は何通りもありうる
箱入り無数目の なかなか気づかない傷は、決定番号の分布が 裾が減衰しない分布(非正則>>295)で
従って、確率が考えられない(確率を考えてはいけない)ことです
下記の 裾の重い分布とPower law (べき乗則)で説明します
・確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的に減衰する場合、平均値や標準偏差が求まります
しかし、裾の重い分布では 平均値を持たなくなります (標準偏差も定義できない)
・これは 下記の (べき乗則)Power law で説明できる
べき乗則 x^−kで k>2 の場合にのみ 平均値を持ちます
・もし x^−k でk=1の場合 は、積分値が発散します 即ち ∫ x=1〜∞ 1/x dx =∞ です
この場合は、当然平均値も∞に発散します
また、確率を考えること自身ができなくなります
ここが、箱入り無数目トリックです
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的 (subexponential) などがある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Power_law
Power law (べき乗則)
Lack of well-defined average value
A power-law x^−k has a well-defined mean over
x∈[1,∞) only if k>2 and it has a finite variance only if k>3; most identified power laws in nature have exponents such that the mean is well-defined but the variance is not, implying they are capable of black swan behavior.[2]
(google訳)
明確に定義された平均値の欠如
べき乗則 x^−k 明確に定義された平均値を持つ
x∈[1,∞) k>2 の場合にのみであり、有限分散となるのは k>3;自然界で確認されているべき乗法則のほとんどは、平均は明確に定義されているが分散は定義されていない指数を持ち、ブラックスワン挙動を起こす可能性があることを意味しています。[ 2 ]
The median does exist, however: for a power law x^ –k, with exponent k>1, it takes the value 2^(1/(k – 1))xmin, where xmin is the minimum value for which the power law holds.[2]
(google訳)
しかし、中央値は存在します。べき乗則x^ – kの場合、指数は k>1 、2^(1/(k – 1))xminという値をとります。ここで、xmin はべき乗法則が成り立つ最小値です。[ 2 ]
331: 132人目の素数さん [] 10/02(木)01:24 ID:TwEtyvhN(1/5)
>>330
>箱入り無数目の なかなか気づかない傷は、決定番号の分布が 裾が減衰しない分布(非正則>>295)で
はい、大間違いです。
100列の決定番号は定数なので分布は意味を為しません。
これ、過去何百回何千回と言ってるんだが、君、言葉が分からないの? 言語障害? 病院行きなさいよ
332: 132人目の素数さん [] 10/02(木)01:24 ID:TwEtyvhN(2/5)
>>330
>箱入り無数目の なかなか気づかない傷は、決定番号の分布が 裾が減衰しない分布(非正則>>295)で
はい、大間違いです。
100列の決定番号は定数なので分布は意味を為しません。
これ、過去何百回何千回と言ってるんだが、君、言葉が分からないの? 言語障害? 病院行きなさいよ
333: 132人目の素数さん [] 10/02(木)01:38 ID:TwEtyvhN(3/5)
記事の記述「1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ」から分かる通り
箱入り無数目の確率分布は100列それぞれの選択確率です。ランダムなのでどの列も確率1/100で選択されます。
上記以外に確率分布に関する記述はありません。勝手な確率分布を持ち出す独善主張は認められません。
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