[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
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588
(2): 132人目の素数さん [] 2023/03/19(日)14:26 ID:7NhejE26(10/14)
図書館に頼んでいた
川又雄二郎『高次元代数多様体論』2014が来た
これいいね(試し読み PDF見てね)

https://www.iwanami.co.jp/book/b258667.html
岩波
川又雄二郎『高次元代数多様体論』2014/07/25

https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/0075980.pdf
試し読み

2. 11 乗数イデアル層 193
2. 11(a) 乗数イデアル層 193
2. 11(b) 随伴イデアル層 198
589: 132人目の素数さん [sage] 2023/03/19(日)15:31 ID:+PWDAiC2(16/19)
>>582-584 線形代数で落ちこぼれた1は口出すな
>>585 なにヒステリ起こしてんだ落ちこぼれ1
>>586 AIのお陰で落ちこぼれ1は完全失業だな
>>587-588 落ちこぼれ1は線形代数のテキスト読み直せ

マセマか?
ヨビノリか?
チャート式(加藤文元)か?
石井俊全も小島寛之もあるぞ
626
(2): 132人目の素数さん [] 2023/03/21(火)11:32 ID:8s9PZXQ2(6/20)
>>622 関連

https://www.iwanami.co.jp/book/b258667.html
岩波 川又雄二郎『高次元代数多様体論』2014/07/25 >>588

https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/0075980.pdf
試し読み

あらすじ
ビルカー(Birkar),カシーニ(Cascini),ヘーコン(Hacon),マッカーナン(McKernan)
極小モデル・プログラム(minimal model program = MMP)

MMP では,双有理モデルを次々と取り替えていく.その過程で,特異点を
持った代数多様体が必然的に出てくる.ただし,特異点は特殊な正規特異点に
限られる.MMP で現れる特異点は,それ自体としても興味深い研究対象をな
す.高次元代数幾何学の発展によって,緩やかな特異点を許した代数多様体を
考えることが普通になった.

極小モデル理論における証明は,次元やピカール数などの整数値不変量をう
まく使った数学的帰納法を使う.これがうまく機能するためには,考える対象
のカテゴリーを広くとることが必要になる.これが,ログ版(log version)と相
対版(relative version)への拡張である.
ログ版においては,単独の代数多様体 X の代わりに,X とその上の R-因
子 B の組 (X, B) を考える.歴史的な経緯から,これをログ組(log pair)と呼
び,B を境界因子(boundary divisor)と呼ぶ.ここで,R-因子(R-divisor)B
= bjBj は,余次元 1 の部分多様体 Bj たちの実数 bj を係数とする形式的有
限一次結合である.bj たちが有理数の場合には,Q-因子(Q-divisor)と呼ぶ.
標準因子 KX の代わりに,対数的標準因子(log canonical divisor)KX + B が
主役になる.

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