[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
478
(1): 132人目の素数さん [] 2023/03/18(土)08:49 ID:M09HE8oG(1/24)
>>475
>「東大数学科出身で」というのは妄想だが
>「数学のプロ研究者で」と「大学で数学を教えていた」はおおむね正しい

ありがとうございます
ぶしつけな質問で恐縮だが
・あなたは、下記の東大の一年生向けのセミナーで 『空間・時間・物質』(Raum, Zeit, Materie)の原書講読をやった人と同一人物ですか?
・あなたは、>>269で乗数イデアルについて、引用した人と同一人物ですか?
如何でしょうか?

(参考)前スレより
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ
2chスレ:math
653 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/19(日) 20:44:45.12 ID:wMMN+4ky [5/5]
彼は一般相対性理論の発展を追った著書『空間・時間・物質』(Raum, Zeit, Materie) を1918年に発表したが、これは広く読まれ、1922年には第4版が出版された。

東大の一年生向けのセミナーの教材がこれだったが
いきなり原書講読だったのでたまげた。
485
(1): 132人目の素数さん [] 2023/03/18(土)10:26 ID:YkNVrV7m(1)
>>478

↓これの補足だけしておきます。

JohnssonとMustataはこれを代数的な定式化により二次元で解いた。
Valuations and asymptotic invariants for sequences
of ideals Ann. Inst. Fourier (2012)
そのあと一般次元でGuanとZhouが解析的方法で解いた。
A proof of Demailly's strong openness conjecture
Ann. of Math. (2015)
XuはJ-M方式を完遂した。
Xu : A minimizing valuation is quasi-monomial, Ann. of Math. (2020)

GuanとZhouの仕事は、その後"effective strong openness"へ、さらに
"sharp effective strong openness"へと複素解析の理論として展開を見せ、
斎藤三郎氏が300年は解けないだろうと言っていた予想の解決にまで至った。
これの複素幾何的な意味づけは不明であるが。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.040s